イギリスのリゾート地として知られる「ブライトンビーチ」をインスピレーション源に展開される今季のUNIQLO and JW ANDERSON。軽く、爽やかで、リラックス感のあるコレクションには、この春のトレンドスタイルを完成させるアイテムが豊富に揃っています。新しいデザイン性と着こなしやすさを兼ねているから、さらりと取り入れるだけで旬のコーディネートが簡単に手に入る。これで春夏の着こなしがもっと楽しくなるはずです。
UNIQLO and JW ANDERSON
英国の伝統と革新を、すべての人に。
今、世界で最も注目を集めるロンドン発のファッションブランドJW ANDERSONとUNIQLOのコラボレーション。 英国の伝統ある装いに注ぎ込まれたJW ANDERSON氏の革新的なデザインと、フィット、素材、機能性を追求するユニクロの服づくりが融合した、新しいLifeWearの提案です。
“リラックス+スポーツ” のトレンドミックス
両胸にフラップポケットがついたスタンドカラーシャツは、ロング丈のゆったりとしたシルエットが特徴的。そのリラックス感を楽しみながらも、ここではあえてコンパクトなパーカを重ねているのがポイント。3アイテムのシンプルなコーディネートですが、リラックス&スポーツというトレンドのツボをしっかり押さえた着こなしが完成します。3色の切り替えデザインのパーカは、ポケッタブル仕様で携帯にも便利。
【着用アイテム】
ポケッタブルパーカ
スタンドカラーロングシャツ(長袖)+E
イージーチノパンツ+E
清涼感を味方につけて、“かわいい” をモダンに
フリルとリボンをあしらったフェミニンなシャツを、今季はリラックス感のあるシアサッカー素材でモダンにアップデート。ハイウエストのワイドパンツでちょっとハンサムさをプラスしつつ、パンツ自体リネンコットン素材で軽やかさが際立っているのがポイントです。袖口のリボンはあえて結ばないというのもアリ。女性らしい着こなしを今季らしくモダンに仕上げるなら、こんな感じがおすすめ。
【着用アイテム】
シアサッカーラッフルブラウス(長袖)
ワイドクロップドパンツ+E
ショートブルゾンは、今季のマストアイテム!
1枚で主役になれるショート丈のブルゾンは今季の大注目アイテム。中でもこれはただのチェック柄ではなくシアサッカー生地というツイストのきいたデザインが魅力です。ブルゾンのホワイトとブルーを拾いながら、色数を抑えてコーディネートすると仕上がりはスマート。ショートパンツに白いステッチが入っているのも、見た目が単調にならない秘密です。裏側からチラリとのぞくロゴパッチでステータスもさらにアップ。
【着用アイテム】
シアサッカーショートブルゾン+E
ウォッシュT(半袖)+E
イージーチノハーフパンツ
ボーイッシュさをモダンに遊ぶ
ポロワンピースは、上半身をコンパクトにまとめつつ裾はドレープが美しく出るよう計算されたAラインシルエットがポイント。ユニセックスで展開する、ちょっとゆったりとしたバランスのデニムジャケットとも相性抜群です。ジャケットは襟を後ろにずらして抜け感を演出するのが、ボーイッシュなスタイルを今っぽく着こなすポイント。マルチカラーのボーダーソックスでポップさもプラスして。
【着用アイテム】
デニムジャケット+E
ポロラッフルワンピース(半袖)+E
ハット+E
ボーダーソックス
アシンメトリーデザインで差をつけて
デニムジャケットにショーツというコーディネートも今季は狙い目。ジャケットは一見シンプルに見えますが、実はフロントもバックもデザインがアシンメトリー。着るだけでワンランク上のセンスがアピールできるアイテムです。さらにレトロなボーダー柄がポイントのポロシャツは、カノコ素材ではなくニット素材。スポーティになりすぎず、品のあるカジュアルスタイルが完成しているのはそのため。
【着用アイテム】
デニムジャケット+E
ニットポロシャツ(半袖)+E
イージーチノハーフパンツ
ハット+E
春も、アイコニックなニットを一枚
今季のテーマである“ブライトンビーチ”を象徴するカモメをニットにオン。さらりとジーンズに合わせるだけでも洒落感たっぷり。ネックのリブが幅広で、襟元が引き締まって見えるのもスタイリングがシャープに仕上がる秘密です。合わせたジーンズは、ユニクロのスリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ。ニットはパンツイン&ベルトレスではくのが今の気分。淡いブルーでコントラストをつけるとなお◎
【着用アイテム】
コットンクルーネックセーター(長袖)+E
ハイライズボーイフレンドフィットジーンズ(丈標準70cm)
定番的にして最旬なマリンスタイル
ボーダーTに白パンツは夏の定番スタイルですが、今年はひとひねり加えたスタイルで楽しみたい。そこで活躍するのがこんな一枚です。ボーダー柄がセンターで互い違いになったデザインは、プリントで表現したものではなく生地そのものを縫い合わせた手のこんだもの。ユニクロ定番のスリムフィットフラットフロントパンツとの合わせもぐっと新鮮に映えます。日に焼けたような色合いのジャケットでマリンな気分も楽しんで。
【着用アイテム】
ワークジャケット+E
ボーダーT(半袖)
スリムフィットノータックチノ
フェミニン×ボーイッシュのギャップを遊ぶ
リネンコットンのブラウスにフレアスカートという女性らしい合わせに、あえてスポーティなパーカをオン。フェミニンさとボーイッシュさのミックス感が今っぽさを感じさせるスタイルです。パーカは3色のカラーブロックデザインですが、さらにブラウスも3種類の切り替えデザインになっているのがポイント。アウターを脱いでも360度スキは無し。
【着用アイテム】
ポケッタブルパーカ
リネンコットンストライプブラウス(7分袖)+E
シアサッカーロングフレアスカート+E
切り替えデザインで一気にモダンになる
シャツはストライプ、マルチストライプ、無地と、3種類の生地を組み合わせたデザイン。スタイリングに凝らなくても一枚でサマになる、夏のシンプルスタイルにうってつけのアイテムです。ショーツはベーシックな色合いでまとめるもの悪くないけれど、より今季らしく仕上げるならこんなフェード感のあるピンクを選んでみるのも手。ソックスもボーダーで遊び心を加えながら、無難になりがちなスタイルを格上げして。
【着用アイテム】
リネンコットンシャツ(長袖)+E
チノショートパンツ+EC
ボーダーソックス
街でも、リゾートでも。
肌触りがしなやかなエクストラファインコットンのシャツドレスをパーカでカジュアルダウン。街ではもちろんリゾートでも生えるスタイリングに仕上げました。アイコニックなアヒル柄のトートバッグは、上品なロゴパッチで大人のクラス感も兼備。夏の軽装のアクセントにもぴったりの仕上がりです。一枚で着てもいいしアウターを重ねてもいい。着回しがしやすいシャツドレスは、これからのワードローブの強い味方。
【着用アイテム】
スウェットフルジップパーカ(長袖)
エクストラファインコットンストライプシャツワンピース(長袖)
トートバッグ
ハット+E
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