UNIQLOの中でもファンの多いデニムに新作が加わり、ますますパワーアップ!ブラウスにもカーディガンにも…オールマイティに使えるから着こなしは自由自在。甘めに or 辛めに、あなたはどっちを楽しむ?
全体的にフィット感があるスキニーシルエットながらも履き心地抜群のウルトラストレッチジーンズは、定番として高い人気を誇るアイテム。脚のラインをすっきり見せてくれるからフラットシューズでも美脚をアピール。ノースリーブTを合わせ、花柄ワンピースを羽織ったらトレンド感のあるスタイルに。
【着用アイテム】
マーセライズコットンT(ノースリーブ) ※4月下旬販売予定
シフォンギャザープリントワンピース(7分袖)
ウルトラストレッチジーンズ
※その他、スタイリスト私物
同じウルトラストレッチジーンズのなかでも、ブラックやダメージ加工、裾のカットオフがクールな雰囲気。肌あたりが柔らかく、長時間履いてもストレスなく過ごせるのも魅力的。リラックス感のあるメンズのパーカでゆったり×ぴったりの黄金シルエットを作れば美脚度が加速。白のワッフルTを差し込むのがダークな配色を軽やかに見せるテクニック。
【着用アイテム】
スウェットプルパーカ(長袖)
ワッフルクルーネックT(長袖)
ウルトラストレッチジーンズ(ダメージ)
※その他、スタイリスト私物
ウエスト位置を高く見せてくれるハイライズと脚のラインをすっぽりカバーする太めシルエットのデニム。きれいな色がトレンドのこの春、ラベンダーカラーのカーディガンで鮮度よくコーディネート。華やか見えするだけでなく肌色もトーンアップして誰から見ても好印象な人に。
【着用アイテム】
UVカットスーピマコットンVネックカーディガン(長袖)
ハイライズストレートジーンズ(丈標準72cm)
※その他、スタイリスト私物
着用したのは色違いのデニム。白なら清涼感があって、全体をピリッと引き締めてくれる存在に。辛口に着るならピンストライプのシャツできちんと感を意識して。肩に羽織ったネイビーのリブニットが淡いトーンをメリハリよく仕上げる絶妙なアクセントに。
【着用アイテム】
プレミアムリネンストライプシャツ(長袖)
コットンカシミヤボクシーボートネックロングセーター(長袖)
ハイライズストレートジーンズ(丈標準72cm) ※着用カラーは、3月下旬販売予定
※その他、スタイリスト私物
新しく登場したハイライズスキニーアンクルジーンズは、太ももは引き締め、ひざ下は脚のラインを拾わないストレートシルエットになっているのが特徴。おなか周りを適度にシェイプアップしてトップスインも気軽に楽しめるのがうれしい。甘めに着るならギャザーをたっぷり使ったブラウスをオン。色落ちのないきれいめのデニムが上品に仕上げてくれる。
【着用アイテム】
リネンブレンドブラウス(ノースリーブ)
ライトVネックカーディガン(長袖)
ハイライズスキニーアンクルジーンズ(ビューティーコンプレッション・丈標準68cm)
※その他、スタイリスト私物
黒やインディゴブルーなど全4色展開のうち、履きこんだような本格的な色落ちがおしゃれ感を盛り上げてくれるこちら。デニム調のオープンカラーコートをさらりと羽織ればデニムオンデニム風の上級者スタイルが完成。さらに白ベースのボーダーカットソーやスカーフでマリンにアレンジすれば、みんなの視線を誘う華やかなムードに。
【着用アイテム】
リネンブレンドコート
ボーダーT(ノースリーブ) ※4月中旬販売予定
ハイライズスキニーアンクルジーンズ(ビューティーコンプレッション・丈標準68cm)
※その他、スタイリスト私物
バランスよく履けるクロップド丈ならワイドシルエットに抵抗の人も気軽にトライできる一本。体が泳ぐゆったりブラウスを合わせても簡単にスタイルアップ。それでいてこなれ感が漂うのは、カットオフした裾が今っぽいアクセントになっているから。白×ネイビーの配色で甘いだけじゃない、清潔感のある着こなしを目指して。
【着用アイテム】
ドレープブラウス(7分袖)
ハイライズワイドクロップドジーンズ
※その他、スタイリスト私物
同じデニムでも、辛口に着こなすなら自然な色落ちのかっこよさを土台にして。コクーンシルエットがきれいなメリハリを作るベージュのニットで、上品なリラックス感をプラス。シームレスならではの着心地のよさと相まって、大人の余裕を感じさせるシンプルカジュアルが手に入る。
【着用アイテム】
3DコットンコクーンVネックセーター(7分袖)
ハイライズワイドクロップドジーンズ
※その他、スタイリスト私物
【Staff Credit】
Photo:Manabu Mizuta
Stylist:Ritsuko Mochizuki(KIND)
Hair&Make:Yukio Mori(ROI)
Model:Ayaka Audrey、RINA
Text:Sachiko Hiruta