2017年にスタートし、今季で8シーズン目となる「UNIQLO and JW ANDERSON」。2021年春夏コレクションは“春を紡ぐ（Threads in bloom）”をテーマとし、今の気分にぴったりな花の刺繍や心地の良いリネン素材を使用した遊び心溢れるアイテムを揃えました。クラフトマンシップを感じるようなデザインと着心地、そしてこだわり抜かれたシルエットのウエアたちは心もポジティブに導いてくれるはずです。ファッションにも新たな形や役割が問われるこの時代。「JW ANDERSON」ならではの革新的なデザインと日常にフィットするユニクロの服作りが融合した新たなデイリーウエアで、もっと自由な春の着こなしを。
春の風を包み込むようなふわりとしたシルエットが女性らしいブラウスは、デザイン性はもちろんのこと着回し力も抜群な一品。今回は裾をインして程よくきちんと感も演出。袖のボリューム感に合わせて、ギャザーが特徴的なスモッキングスカートを取り入れればデイリーさの中にも華やぎが加わります。ブラウスをアウトすると裾からチラリと顔を出す花の刺繍もポイントです。
【着用アイテム】
ボリュームスリーブブラウス（長袖）
スモッキングスカート
ボーダーソックス
※その他、スタイリスト私物
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【Staff Credit】
Photographer：Masaya Tanaka（tron）
Stylist：Kaori Kawakami
Hair&Make-up：Masayoshi Okudaira
Model：Tomoyoshi Hirai（Be Natural）、Yo（pump）
Text：Yui Harada