採用面接では、面接官と話す内容はもちろん重要ですが、社会人としての常識がそなわっているかを見る上で、見た目の印象も判断材料の1つになると言われています。面接官は限られた時間のなかでたくさんの応募者に会うため、できるだけ良い印象を残せるほうがいいですよね。そこで今回は、正社員からパート・アルバイトまで、好印象につながるポイントをおさえた面接コーデをご紹介します。
第一印象を左右する面接の服装、
ここがポイント
面接は服装で決まるわけではありませんが、見た目でマイナスな印象をもたれてしまうのはもったいないことです。面接官が重要視する2つのポイントをおさえましょう。
1.清潔感があること
清潔感があるかどうかは、第一印象に大きな影響を与えます。スーツやシャツにしわがついていたり、くたびれた靴をはいたりしていませんか?身だしなみを整えることは最低限のマナーです。
2.TPOを意識していること
応募先の企業や職種に応じた服装かどうかが重要です。TPOを考えることは、社会人に必要な「相手への気遣い」ができるというアピールにつながります。面接官に不快感や違和感を与えるような服装は避けましょう。
正社員の面接は、スーツスタイルが一般的
面接時の服装については、メールに記載されていることが多いです。指定なし、および記載なしの場合はスーツスタイルが一般的です。年代別のおすすめコーデをご紹介します。
20代の転職活動面接コーデ
寒いからといって重ね着しすぎて着ぶくれするのはNGです。薄手でもしっかり暖かいヒートテックインナーを着て、寒くてもすっきりとしたスーツスタイルを目指しましょう。アウターを着るならシンプルなウールコートがベターです。移動中はウルトラライトダウンを重ねれば、防寒対策もばっちりな面接コーデに。
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オーダーメイド感覚で選ぶ、ジャストサイズ。
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Illustration:miya