ユニクロが実施している“届けよう、服のチカラ”プロジェクトは、子どもたちが主体となって服を回収し、難民など世界中で本当に服を必要としている人々の元へ届ける活動です。
このプロジェクトは2009年に東京都の高等学校を対象にスタートし、2013年度には全国の小・中・高等学校107校で実施されました。2014年度も全国の小・中・高等学校200校にて実施予定。いよいよ今年度の参加応募締め切りが迫ってきました!
まず、参加応募のあった学校へユニクロ社員が訪問して出張授業を行います。「服のチカラ」についての説明や、寄贈した服がどのように役立てられるのかを、図や映像を使ってレクチャー。
その後は子どもたちが主体となって、全校生徒や地域などに呼びかけて子ども服を集め、あらかじめユニクロからお送りする発送用のダンボール箱・発送用の伝票を使用し、指定の倉庫に送っていただきます。倉庫に送って頂いた服は、ユニクロがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を通じ、世界中の難民などにお届けします。参加された各学校には後日、回収した服を難民に送った際のフォトレポートをお届けします。
2013年に活動に参加した子どもたちや先生、保護者から届けられた言葉はこちらからお読みいただけます。
参加応募締め切りは4月27日(日)です。ご応募はこちらからお願いいたします。
学校を拠点に、子どもたちと取り組む本プロジェクトにぜひご参加ください。
ご応募お待ちしております!