平野歩夢が語る“ユニクロ×古着”の魅力

2022年北京オリンピックのスノーボード・ハーフパイプで金メダルを獲得し、独自のスタイルを持ち、同世代のみならず、さまざまな世代から支持を集めている平野歩夢選手。

「RE.UNIQLO」の新たな試み「UNIQLO古着プロジェクト」について話を聞いた。



「小さい頃から服が好きだったというのもあって、知らず知らずのうちから古着を着てきました。古着はこれまでどう使われたかによって一つ一つ表情が違うのが魅力。お店に行くまで、どんなアイテムに出会えるか分からないっていうのも、ハマっていったキッカケです。
このUNIQLO古着プロジェクトは、ユニクロの店舗の一角で古着を販売しているので、商品を買いに来た方がふらっと立ち寄って、古着の魅力や、自分に合うアイテムが見つかったときの感動を楽しめる、おもしろい企画だなと。あとは、誰かが着なくなった服が、誰かのお気に入りの1着になる、リサイクルやリユースの取り組みは個人的にも大事なことだと思っています」


「UNIQLO古着プロジェクト」とは？
着なくなった衣類を再利用する。そんなユニクロの循環型社会をめざす取り組み「RE.UNIQLO」。その一環として立ち上がったのが「UNIQLO古着プロジェクト」。

実は今、8月31日(土)までの期間限定でユニクロ 世田谷千歳台店（東京）とユニクロ 天神店（福岡）でポップアップストアを開催中。回収した衣類を検品し洗浄したリユース古着と、染色加工を施しリメイクした古着、そして、酵素洗剤で表面の毛羽立ちを除去し、色やハリを復元させた「バイオリストア」古着の3種類を販売している。
また、ユニクロ PARK 横浜ベイサイド店でも、7月19日(金) 〜 8月18日(日)の期間限定で、 UNIQLO古着PROJECTのPOP-UP STORE開催が決定。