10月20日(日)、「第10回全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝)」が福岡県宗像市・福津市で開催され、ユニクロ女子陸上部が、6区間42.195kmをトップで駆け抜け、初優勝を果たしました。
結果、11月24日(日)に行われる実業団女子日本一決定戦「クイーンズ駅伝」に、ユニクロは4年連続13回目となる出場を決めました。
強い風が吹くスタート地点、1区の川口桃佳はトップと32秒差の11位発進。2区では世界大会の1500mに出場した後藤夢が11分13秒の区間賞で7つ順位を上げ、4位になります。
3区の吉川侑美が区間3位の快走で順位をさらに1つ上げると、続く4区では、今季チームに加入したオマレ・ドルフィン・ニャボケが、56秒先にいたトップチームを追い越し、13秒リードの1位で襷をつなぎます。
5区の平井見季は2位との差を33秒に拡大し、区間5位の走りでトップをキープ。アンカーの加藤綾華は、5位から2位まで迫り来る後続選手のプレッシャーにも落ち着いて対応し、ラストスパートで2位と7秒差を残してゴールテープを切りました。
結果、11月24日(日)に行われる実業団女子日本一決定戦「クイーンズ駅伝」に、ユニクロは4年連続13回目となる出場を決めました。
強い風が吹くスタート地点、1区の川口桃佳はトップと32秒差の11位発進。2区では世界大会の1500mに出場した後藤夢が11分13秒の区間賞で7つ順位を上げ、4位になります。
3区の吉川侑美が区間3位の快走で順位をさらに1つ上げると、続く4区では、今季チームに加入したオマレ・ドルフィン・ニャボケが、56秒先にいたトップチームを追い越し、13秒リードの1位で襷をつなぎます。
5区の平井見季は2位との差を33秒に拡大し、区間5位の走りでトップをキープ。アンカーの加藤綾華は、5位から2位まで迫り来る後続選手のプレッシャーにも落ち着いて対応し、ラストスパートで2位と7秒差を残してゴールテープを切りました。