テニスの4大国際大会グランドスラムのひとつであるウィンブルドン選手権が、2013年6月24日~7月7日の2週間にわたりイギリス、ロンドン郊外のウィンブルドンで開催され、ユニクロのグローバルアンバサダーを務める国枝慎吾選手、ノバク・ジョコビッチ選手、錦織圭選手の3選手が出場。それぞれに活躍を見せてくれました。
なかでも国枝慎吾選手は、フランスのウデ選手と組んだ車椅子の部のダブルスで、優勝を飾りました。
■国枝慎吾選手のコメント
伝統のあるウィンブルドン選手権で初優勝を達成でき、大変うれしく思います。支えてくださったファンの方々に心から感謝申し上げます。これからもユニクロのウエアを着て勝ち進み、世界1位を保持できるようにがんばります。
一方、強豪選手が次々と敗退する波乱の大会と言われた今大会でも、安定したプレーで勝ち上がったノバク・ジョコビッチ選手。7月7日に行われた決勝では、77年ぶりとなるホームでのイギリス代表選手の勝利をかけて戦った強豪アンディ・マレー選手に惜しくも破れましたが、準優勝を果たしました。
また、錦織圭選手は惜しくも自己最高となるベスト16入りを逃しましたが、8月26日からの全米オープンに向け調整中。今後の活躍が期待されます。
ユニクロはこれからも世界を舞台に活躍するアスリートをサポートして参ります。