2月14日(土)、ユニクロは、東京・豊島区にて「わたしの“まちT”をつくろう!」イベントを実施しました。このイベントでは、ユニクロが豊島区の魅力をT シャツにデザインするワークショップを開催しました。また、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)との連携により、豊島区や近隣地域在住の難民の子どもたちをイベントに招待。様々なバックグラウンドを持つ子どもたちが、お互いの文化や考え方を知り、交流しました。
当日は、小学生の子どもたちとご家族32名が参加。午前中は、地域案内ボランティアのアテンドで、ユニクロ池袋サンシャイン60通り店から、サンシャインの展望台へ。その後都営荒川線を使って、昨年「ユネスコ未来遺産」に認定された雑司が谷地域を散策するフィールドワークを実施し、地域を知る機会を作りました。子どもたちは、これまで知らなかった歴史あるお寺を訪れ、地域の魅力を再発見しました。
午後は、子どもたちが再発見した地域の魅力を自由に描いてもらいました。その後、MY UNIQLOというユニクロのカスタマイズサービスで使っているスキャンカットというデザインカッターを使い、子どもたちの絵をTシャツにデザインしました。子どもたちが描いたのは、お寺や荒川線、新庁舎など様々。袖には豊島区のキャラクター「としまくん」と、ユニクロ池袋サンシャイン60通り店のオリジナルキャラクター「ユニブクロ―」をあしらいました。それぞれが再発見した地域の魅力がつまった、オリジナルTシャツが完成しました!
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