いつの時代もきれいになりたいと願う女性は多いもの。時代や環境の変化とともに、女性のファッション、メイク、ライフスタイルが多種多様になってきた現在。女性の美しさについて、数々の女性を輝かせてきたヘア&メイクアップアーティスト・中野明海さんに伺いました。また、ブラトップ“100人の胸、100人の美しさ。”キャンペーンのTVCMに出演しているモデル・森絵梨佳さんのコメントもあわせてご紹介します。
中野明海さんが語る
ひとりひとり違う、エフォートレスな美しさ
「美しさの基準は、時代や文化、国によって違いがありますが、私はその人が持つ個性こそが一番の魅力だと思っています。個性はつくらなくても備わっているものですし、それをどう引き上げていくのか。自分を知ること、そして好きになることが大事だと思います。100人いたら100通り。自由な価値観で自分と向き合ってほしいですね」。コンプレックスを隠そうと、メイク法を試行錯誤した学生時代の経験がいまにつながっている。「私の場合、丸顔が嫌だったのですが、髪の毛でフェイスラインを隠し続けて生きるより、『私、顔、丸いのよ!』とあえて顔を思い切って出してしまう道を選びました。思い込みを捨て、視点を変えるだけでコンプレックスは魅力になると思っています」。
気分やライフスタイルに合わせて
自分らしい美しさを楽しめる時代に
また、いまの時代の女性の美は多様化しているとも。「ものも情報も身のまわりに豊富にあるので、手軽に自分に合ったものを見つけることができますよね。例えば、昔は下地をぬって、ファンデーションを重ねて、コンシーラーで気になる部分をカバーして……、というのがベースメークの基本でしたが、いまはBBクリームという選択肢があります。解放されたい、リラックスしたいといった気分やオンオフなど、そのときの自分に合ったアイテムのセレクトができるんです。『美しさとはこうあるべき』という固定概念にとらわれず、いろんな価値観を楽しめる時代だと思います」
(プロフィール)
『大人の赤ちゃん肌メイク』(扶桑社)など多くの著書を持ち、旬の女優、ミュージシャン、モデルを魅了する人気ヘア&メイクアップアーティスト。雑誌、広告などのヘアメイクのほか、化粧品の開発など幅広く活躍中。
※中野さん着用服はすべて本人私物
ブラトップを着用した女性たちの声
「100人の胸。100人の美しさ。」
ひとりひとりに合わせて美しくフィットし、自然体のバストラインをつくるユニクロのブラトップ。2008年発売以来、改良を重ね、2016年は“みんな違って、みんな美しい”というコンセプトのもと、 “100人の胸。100の美しさ。”キャンペーンをスタート。今回のキャンペーン動画では、さまざまな国や年齢、職業の女性にブラトップを着用してもらいました。「胸っていろんな顔がある」、「自分の胸は軽くて、肩こらないし、カタチも好きですね」、「理想的な胸は自分がハッピーでいられる胸だと思う」など、それぞれのバストへの愛着をイラストや言葉で表現しています。ぜひご覧ください。サイズやシーンなど自分のスタイルに合ったブラトップを探せるキャンペーンサイトはコチラから!
http://www.uniqlo.com/jp/yourbeautybratop/
新CMに登場する森絵梨佳さんが語る
ユニクロブラトップの魅力
「普段から休みの日にブラトップを着ることが多いですね」。そう語ってくれたのは、ブラトップの新CMに出演しているモデル・森絵梨佳さん。「ひとりひとり胸の形が違うので、それぞれに悩みも違う。だから人によってブラに求めるものが違うのかなって。胸についてあまり考えたことはなかったんですけど、今回改めてそう思いました。でも、このブラトップは、いろんな悩みを持った人たちそれぞれに寄り添ってくれるというか、気持ちよさを与えてくれる気がします」。ユニクロのブラトップはあらゆる女性を応援してくれる存在かもしれないと話す森さん。「着ていただくとわかると思いますが、リラックス感が格別なんです。一回着るとやめられなくなる! 私の母も愛用しています」。年齢、国籍関係なく、その人の胸に美しくフィットするブラトップ、CMとあわせてお楽しみください。