古くから日本の夏に愛されてきたステテコを現代風にアレンジした、今の暮らしを快適にする、ユニクロのステテコ&リラコ。その魅力を、キャンペーンムービーのBGMで表現してくれた、ミュージシャン・sumika。彼らの理想の暮らしや、ルームウェアへのこだわりにもまた、この夏を心地よく過ごすヒントがある。
世界中でいちばん好きな物だけを自分の家“sumika(住処)”に集めたい
steteco®as.co.,ltd
片岡健太さん(ボーカル):当たり前すぎて、意外と気付かないけど、世界中で自分のいちばん好きなものが集まっている場所って、実は我が家じゃないか、と。好みの家具やインテリアに囲まれて、心落ちつく音楽を聴きながら、快適なルームウェアで過ごす。誰もが理想とする、その暮らしには、リラックスするために必要不可欠なものが、部屋中に散りばめられているはずです。そんな思いから付けた「いつだってくつろげる空間=住処(sumika)」というバンド名は、まさに僕らの憧れる暮らしを象徴するものなんです。
僕らにとってもルームウェアは、オン/オフのスイッチ。
小川貴之さん(キーボード):だから、心地よく快適で、風流まで味わえるステテコって僕らの世界観に通じるところがあって共感できる点が多いんですよ。
片岡さん:今回のBGMでアレンジした「夏は来ぬ」という唱歌の世界観にもぴったり。どちらも、日本古来の美しさをきちんと持っていて、それが今の暮らしに寄り添うようにしっかりとアレンジされている。僕らにとって洋服は、オン/オフのスイッチになっているから、家に帰ったらとにかく楽な格好に早く着替えたい。そんな思いに応えてくれるルームウェアだと思います。
黒田隼之介さん(ギター):特にオフの時は最適だと思います。家でゴロゴロ、と休養に当てるタイプなので開放感ってすごく重要で、軽くて涼しいルームウェアは必須です。たまに自宅作業するときもリラックスできるウェアの方が無駄な事を考えず集中できます。
荒井智之さん(ドラム):そういった意味でもベストだよね。あとピザの出前とか、郵便の配達とか、急な来客があったときも安心できるおしゃれなデザインだし。
風にそよぐほど、着心地は軽く、涼しい。
片岡さん:膝下丈ってところもツボでした。冷房で体調を崩しやすい夏は、膝が隠れているかは大切なんですよ。
小川さん:実は去年から愛用していて、ひと夏過ごしてみたんです。ほとんど汗をかかないってくらい涼しくて、天日干しすれば30分くらいで乾くので、一枚あればヘビロテできる。そんなところまで気が利いているなって。
黒田さん:本当に快適です!思わず、ステテコの中は下着を履かないで撮影に臨んでしまいました(笑)。仕事を忘れるくらい開放感があって、みなさんにも一回試してほしい。
荒井さん:その気持ち、分かる!
片岡さん:メンバーと、まわりの人とが自由に行き来できる寄りどころをいつか持ちたい、と話しているんですが、その“住処”のユニフォームにしたいね(笑)
【着用アイテム】※写真左から
黒田隼之介さん
MEN ウォッシュカノコプリントポロシャツ(柄)
MEN ステテコ(無地)
小川貴之さん
MEN リネンコットンシャツ
MEN ドライカラーリブタンクトップ
MEN ステテコ
片岡健太さん
MEN ウォッシュボーダーT
MEN ステテコ(無地)
荒井智之さん
MEN ドライEXクルーネックT(コットンライク)
MEN ステテコ
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(プロフィール)
2013年に結成。約半年間の活動休止を経て、昨年末に再開。5月25日にリリースされたアルバム「アンサーパレード」を引っ提げ、6月17日から赤坂BLITZを皮切りに全国9都市を巡るツアーをスタート。
sumika official website
http://sumika.info/
6/17赤坂BLITZ、6/29名古屋CLUB QUATTRO、7/1梅田CLUB QUATTROのsumikaワンマンライブで、ステテコまたはリラコ、ステッカーをプレゼント!さらにフォトブースも会場に設置します。
「普段はライブでしか会えないですが、ステテコ&リラコの心地よさと共に、家に帰ってからもsumikaの世界を味わってもらいたい」(片岡さん)