8月26日(月)~9月9日(月)、アメリカ・ニューヨーク郊外フラッシングメドウにあるナショナルテニスセンターにて今シーズン最後のグランドスラム大会である全米オープンテニス2013が実施されます。
大会の開催に合わせ、ユニクロではグローバルブランドアンバサダーであり、今大会も世界の頂点を目指すプロテニスプレーヤー、ノバク・ジョコビッチ、錦織圭、国枝慎吾、各選手が着用する全米オープンモデルのゲームウェアなど全16アイテムを、8月26日(月)よりユニクロオンラインストア、および一部のユニクロ店舗で発売いたします。
3選手が着用するウェアは、ユニクロのデザインディレクターである滝沢直己氏のデザイン監修によるもの。真夏の試合でも、その実力を最大限に発揮できるよういずれのモデルもゲームポロシャツのボディには、東レと共同開発した「ドライEX」素材を、脇部分には極薄のメッシュ素材を使用し、高い通気性を実現しています。
錦織、国枝両選手のウェアはカラーブロックが特徴のポップなスタイル。全米オープンの舞台である星条旗を想起させるカラーや、ブルーのコート上で映える水色とオレンジの配色です。現在世界ランク1位(2013年8月時点)のノバク・ジョコビッチ選手は、彼の強さを表現するべく、テニスウェアでは珍しい「ブラック」を基調にミントブルーをポイントにしたウェアや、ユニクロのカラーであるレッドとホワイトのコンビネーションが鮮やかなウェアモデルなどで今大会を戦います。
この全米オープンテニス着用モデルのウェアの発売に先駆け、ユニクロNY五番街店にてノバク・ジョコビッチ選手モデルの発表イベントが行われ、ジョコビッチ選手ご本人が来店。今年のニューヨークは驚くほどの冷夏となっていますが、テニスファンは26日の全米オープン幕開けに向けて熱く盛り上がっています。
今回のイベントでは、あらかじめフェイスブックとツイッターでファンから募集した質問にジョコビッチ選手が答え、その後にファンとの記念撮影が行われました。テニス会のスーパースターに会えるチャンスとあって、多くのファンが5番街に行列を作りました。
店内3階に設けられた特設ステージにジョコビッチ選手が登場すると、ファンから大きな歓声が上がりました。セルビア生まれのジョコビッチ選手ですが数々の質問に流暢な英語で答え、ときには会場の笑いを誘います。コートでのスマートさとは異なる素顔を披露し、ますますファンを魅了していました。
今回のイベントに参加したファンの方々にもお話を伺いました。イタリアからの旅行中に来店したご家族は「一家そろってテニス・ファンです。こんなイベントに居合せてラッキーです!」と笑顔で答えていただきました。また、ニューヨーク市内のブルックリンから駆け付けた「テニス大好き!」姉妹は、ジョコビッチ選手のウェアは、付き添いのお母さんにおねだりするそうです。
ジョコビッチ選手の祖国、セルビアから応援に駆け付けたファンという2人は「私たちを優先して中に入れてもらえない?」とスタッフに質問されるほど熱心でした。
今シーズン最後のグランドスラム大会である全米オープンテニス2013は、ジョコビッチ選手をはじめとする3選手の白熱する試合とともに着用モデルにもご注目ください!
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