「世界が着こなすジョガーパンツ」と題したシリーズの第1回は、ロンドンからお届け。アーティストやプロスケーターなど、さまざまな人々がユニクロのジョガーパンツを取り入れた冬スタイルで登場します。
キレイめ、スポーティ、ミリタリー、
あらゆるカジュアルルックにジョガーパンツ
デニムジャケットとコットンジョガーパンツでカジュアルなスタイリングを披露。オックスフォードシャツをタックインして、足元と白でリンクさせたキレイめカジュアルです。
カルバン・ハウ( Calvin How)
セレクトストア アシスタントマネジャー
23 歳
【着用アイテム】
デニムジャケット
オックスフォードスリムフィットシャツ
ドライカラークルーネックT
ジョガーパンツ(コットン・レングス69~73cm)
ブロックテックパーカにスウェットを挿し込み、コットンジョガーパンツを合わせることによって、スポーティでエフォートレスな感覚が打ち出されたカジュアルスタイルに。
ヒュー・ダフィー( Hugh Duffies)
コーヒーショップ オーナー
25 歳
【着用アイテム】
ブロックテックパーカ
スウェットシャツ
ドライカラークルーネックT
ジョガーパンツ(コットン・レングス69~73cm)
MA-1ブルゾン×ジーンズというオーセンティックな着こなしに見えて、実はボトムスがデニムジョガーパンツであるところがポイント。ミリタリー×リラックスで、モダンな着こなし。
ショーン・ウィンザップ(Shan Winzap)
プロスケーター
32 歳
【着用アイテム】
MA-1ブルゾン
スウェットシャツ
ジョガーパンツ(デニム・レングス68~72cm)
ダウンを都会的に着こなすためには
ジョガーパンツが欠かせないという結論
モノトーンのカラーパレットを軸にしながら、カシミヤセーターで色を挿しています。デニムジョガーパンツのホワイトがクリーンに効いて、都会的な印象にまとまりました。
サム・ライダー(Sam Rider)
エディター
29 歳
【着用アイテム】
ウルトラライトダウンパーカ
カシミヤクルーネックセーター
オックスフォードシャツ
ジョガーパンツ(デニム・レングス69~73cm)
ウルトラライトダウンとウルトラストレッチジョガーパンツで、温もりと軽やかな着心地を手に入れたスタイル。公園を散策してリフレッシュする休日にぴったりの装いです。
ジェイミー・ハンフリー(Jamie Humphrey)
アーティスト
25 歳
【着用アイテム】
ドライストレッチスウェットパーカ
ウルトラライトダウンコンパクトVネックベスト
ドライカラークルーネックT
ジョガーパンツ(ウルトラストレッチ・レングス69~73cm)
ジョガーパンツのすっきりシルエットが
ロンドンのシックなスタイルにフィット
ウールカシミヤのチェスターフィールドコートに、コットンカシミヤのセーター。デニムジョガーパンツの黒でシックな配色をキープしながら、ほどよい抜け感をもたらしています。
アリ・デ・カルバルホ( Ale De Carvhalho)
アートディレクター
41 歳
【着用アイテム】
ウールカシミヤチェスターコート
コットンカシミヤケーブルクルーネックセーター
ウォッシュボーダーT
ジョガーパンツ(デニム・レングス69~73cm)
ピーコート、セーター、フランネルシャツ。冬らしい素材感が共演した上品なレイヤードです。そこにジャージー素材のジョガーパンツを合わせることで、大人の遊び心を表現。
ジェイソン・ハーダーウィック(Jason Harderwijk)
モデル
20 歳
【着用アイテム】
ウールブレンドPコート
ミドルゲージワッフルクルーネックセーター
フランネルチェックシャツ
ジョガーパンツ(ジャージー・レングス69~73cm)
世界が着こなすジョガーパンツ[ロンドン編]、いかがでしたでしょうか。国境を超えて、人種を超えて、さまざまなスタイルでユニクロのジョガーパンツは愛されています。次回の[ニューヨーク編]もお楽しみに。