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部屋着だけじゃもったいない 春のコーデはスウェットから

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春に向け軽やかになるコーディネート。トレンドのスポーツテイストを取り入れるなら、チャレンジしやすいスウェットアイテムがおススメ。今季、アップデートを遂げたユニクロのスウェットなら、色使いやコーデ次第で旬のスタイルを存分に楽しむことができます。部屋着、そしてカジュアルなだけじゃない。スウェットの最新作をご紹介。




シルエットと動きやすさを
アップデート



シンプルかつベーシックなデザインが魅力のスウェットシャツ。従来の2面構成から3面構成にすることで、脇が綺麗に収まり、スッキリとしたシルエットに。また、リラックス感にもこだわり、裾まわりにややゆとりを持たせたこともポイント。よりスタイリッシュに、着心地もより快適にブラッシュアップしました。

【アイテム】
スウェットシャツ



V字ガゼットやラグランスリーブなど、ヴィンテージライクなディテールに注目。袖下にマチを入れることで腕を上げやすくすると同時に、袖周りをスマートに見せるなど、デザイン性と動きやすいパターンにこだわっています。



カジュアルな印象の強いスウェットシャツも、スラックスタイプのイージーパンツとコーディネートすることでモダンな印象に。小物をモノトーンカラーで統一すれば、今季らしい都会的なスタイルが完成。極力シンプルにスタイリングすることが、このスウェットシャツの魅力をさらに引き出す秘訣です。

【アイテム】
スウェットシャツ ※掲載カラー1月下旬販売予定
ジョガーパンツ(ウルトラストレッチ)
ポケッタブルバッグ(バックパック)
※その他スタイリスト私物




定番のスウェットパーカで
旬のスタイルを演出



スウェットシャツ同様、シルエットを洗練し、動きやすさもアップデート。杢グレー、ネイビー、ブラックなど、コーディネートに馴染みやすいベーシックカラーが揃っていることも、嬉しい魅力のひとつです。

【アイテム】
スウェットフルジップパーカ



裾、身幅の絞りを少なくすることで、リラックス感のある着心地でありながら、ストンとした綺麗なシルエットに。膨らみがあり立ちやすくなったフードが、スタイリングに効果的なアクセントを与えてくれます。



ブラックのパーカをベースに、上下ワントーン、さらに小物のカラーも統一すれば、トレンドであるアスレジャーを意識した新鮮なスタイリングに。ホワイトシャツ、アイウエアをアクセントとして取り入れれば、モダンな大人のイメージも引き立ちます。アウターにスプリングコートやブルゾンを羽織り、フードを際立たせるコーデもオススメ。

【アイテム】
スウェットフルジップパーカ
オックスフォードシャツ(長袖)
ストレッチセルビッジスキニーフィットジーンズ
キャンバストートバッグ
※その他スタイリスト私物




こなれた雰囲気を演出してくれる
オーセンティックなスウェットパンツ



膝下からテーパードする洗練されたシルエットが魅力的。着用後に膝抜けしにくいよう改良された、ボトムス用のスウェット素材を使用していることも特徴。そのオーセンティックなデザインは、驚くほど色々なコーデに馴染みます。

【アイテム】
スウェットパンツ



サイドポケットやヒップポケットなど、普段着として対応可能な機能性をしっかりと完備しました。リラックス感のあるドローコード仕様なので、ウエストの調節も自由自在。穿きやすさにとことんこだわった仕上がりです。



スポーティな要素も持つスウェットパンツを穿きこなすには、コントラストを際立たせることがスタイリングの重要なポイント。例えば、トップスにシャンブレーシャツ、足元にはスエード素材のローファーをチョイスするなど、カジュアルシックなアイテムと合わせることで、旬のスポーツミックススタイルを簡単に楽しむことができます。カーディガンの肩がけや、時計など、さりげないアクセントも忘れずに。

【アイテム】
スウェットパンツ
シャンブレーシャツ
リネンブレンドVネックカーディガン
※その他スタイリスト私物



シンプルなデザインと、洗練されたシルエットが魅力のユニクロのスウェットアイテム。部屋着やカジュアルなイメージが強いスウェットも、色使いや合わせるアイテムを工夫すれば、いつものコーデをよりスタイリッシュに演出できます。オールシーズン活用できることも忘れてはならない魅力のひとつ。
もうすぐ訪れる春に向けて、スウェットを主役とした着こなしを楽しんでみませんか?

スウェットの特集ページはこちら


【Staff Credit】
Photo:Takashi Nishizawa (DOUBLE ONE management)
Writing : Tomoki Takaso
Edit&Direction : Mitsutoshi Nirengi (+81) ,Yusuke Ohtake(+81)


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