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服のチカラを学び、難民に服を送る。 そんな経験を、全国の子どもたちに。

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“届けよう、服のチカラ”プロジェクト2017年度参加校の
募集をしています。


6500万人に上る難民のうち、約半数が18歳以下の子どもだということをご存知ですか?その子どもたちの多くは数枚の服しか持っておらず、毎日同じ服や裸で過ごしています。


ユニクロは、より多くの難民の子どもたちに服を届けるため、社員による出張授業と、子どもたちによる子ども服の回収活動がセットになった“届けよう、服のチカラ”プロジェクトを、毎年日本全国の小・中・高等学校で行っています。
2016年度は、全国270校で約30,000人の子どもたちが参加しました。


ユニクロ社員が学校を訪問して行う出張授業では、服のチカラと難民問題について児童・生徒と一緒に考えます。
「私たちはどうして服を着ているのか?」
「難民とはどのような人を指すのか?」
「私たちにできることは?」
服には病気やけがから身体を守る「命を守るチカラ」と、人間の尊厳をあらわす「人が人らしく生きるチカラ」があることを知ってもらった上で、これらの「服のチカラ」を難民の子どもたちに届けるため、子どもたちに協力を呼びかけます。



授業後は、子どもたちが主体となり、子ども服の回収活動を行います。
ポスターを作って全校生徒へ呼びかけたり、人目をひく回収ボックスを製作したり、
告知・回収活動では子どもたちの自由な発想が発揮されます。



子どもたちが集めてくれた子ども服は、ユニクロが責任をもって、服を本当に必要としている子どもたちへ届けます。
服を届けた様子をまとめたフォトレポートを全ての参加校へ送りますので、ご協力いただいた方々への報告にもご利用頂けます。



“届けよう、服のチカラ”プロジェクト:http://www.uniqlo.com/jp/csr/school/
◇応募期間:2017年3月1日(水)~2017年4月20日(木)
◇応募方法:学校の先生からお申し込みをお願いします。


<全商品リサイクル活動>
ユニクロは2006年から、全商品を対象にリユース・リサイクル活動を続けています。
お預かりした服はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と協働で難民キャンプなどに寄贈。着られないものも燃料として活用します。
全商品リサイクル活動について:http://www.uniqlo.com/jp/csr/refugees/recycle/


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