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1点投入でおしゃれが新鮮に! 春の最旬コーデガイド

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まだまだ寒さが厳しい毎日が続くけど、ファッション業界は早くも〝春〟。街のショップに次々と新しいトレンドアイテムが並び始めるなか、ユニクロも2018年・春の新作ラッシュです。大人気シガレットジーンズの新色、バリエ豊富なきれい色スカート、おしゃれプロも注目するスポーティブルゾンなど、今すぐ使えるニューフェイスが続々登場!全身コーデでなくても、いつものおしゃれに1点取り入れるだけで見た目がグッと新鮮に変わるので、まずは気になるアイテムから手に入れて〝春〟を始めてみましょう。「まだちょっと早いかな……」という人のために、春の着こなし術と合わせて、冬アイテムとの合わせ方も解説します。ぜひ参考にしてみて。







まっ先に押さえたいトレンドキーワードが「スポーティ」。まずは、こんなジップアップパーカで取り入れるのが簡単です。2層の生地で雨や風を通さない「ブロックテックパーカ」は、ほどよく細身ですっきりとしたシルエットも魅力で、大人の女性がデイリーに着こなしやすい1枚。薄手なので、アウターのINに着ることもできます。楽ちんなボーダーワンピースにさらっと羽織れば、スポーティな春の最旬スタイルが即、完成。小物はレディライクなきれいめを選んで上品に。また、真冬はチェスターのような襟つきできちんと感のあるコートや、ボアコート、ファーコートのようなボリュームアウターとレイヤードがオススメ。パーカのスポーティ感がさり気なく効いたテイストMIXなおしゃれが楽しめます。

【着用アイテム】
ブロックテックパーカ ※2月下旬販売予定
ボーダーボートネックワンピース
レギュラーソックス(クルーテーパー)
※その他、スタイリスト私物

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淡いシャーベットカラーが女心をくすぐるシフォンスカートは、春おしゃれの定番人気。今季はこんなプリーツタイプがトレンドです。素足が気になる人も安心してはけるロング丈で、しかもウエストゴムだから楽ちん。着こなしのコツも簡単です。ライダースとシンプルな白Tシャツのように、スカート以外は甘さをそぎ落とすこと。全体的にカジュアルにまとめると、嫌味のない、ヘルシーなおしゃれ感が出ます。今すぐ取り入れるなら、ざっくりとしたゆるめのニットやスウェットパーカが好相性。重めな冬素材を合わせることで、シフォンの透け感がより引き立って、メリハリの効いた印象的なスタイルに!

【着用アイテム】
ネオレザーライダースジャケット
コンパクトコットンクルーネックT
ハイウエストシフォンプリーツスカート(丈標準76~80cm)
※その他、スタイリスト私物







いつものジーンズを明るいカラーにチェンジ。それだけで、毎日のおしゃれがグッと新鮮に変わります。選んだのは、リピーター多数の定番人気「ハイライズシガレットジーンズ」の新色。春らしいカラーと、腰位置を高く、脚長に見せるハイライズのデザインをいかして、トップスはシンプルなVネックニットをIN。さらに、羽織ったデニムシャツもポイントです。コートとニットの間に、ワンクッションはさむことで、スタイルに奥行きが出て、メリハリがUP。仕上げは、きちんと感のあるネイビーのステンカラーコートで引きしめて。ジーンズを軸に、すっきりとした細身の着こなしなので、アウターをボリュームのあるダウン、ウールのチェスターなど冬のアイテムにしてもバランスよく決まります。

【着用アイテム】
ブロックテックステンカラーコート ※1月下旬販売予定
デニムシャツ ※1月下旬販売予定
コットンカシミヤVネックセーター
ハイライズシガレットジーンズ
※その他、スタイリスト私物

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シフォンとサテンの2枚仕立てで、どちらを表にしてもはける2WAYの「リバーシブルチュールスカート」は、シフォンを表(写真上)にすると、エアリーでやさしい表情。サテンを表(写真下)にすると、しっとりとしたツヤ感とプリーツの効果で、より大人っぽく、上品な雰囲気に。パステルカラーより存在感があって、でもビビッドすぎない絶妙なカラーで、オフィスやオケージョンシーンでも派手すぎず、ほどよい華やぎを演出できます。コーディネートは、トレンチやシンプルニットのようなベーシックアイテムを合わせて、スカートが主役の着こなしを楽しんで。タイツやブーツで足元を変えれば、それだけで冬仕様にも!

【着用アイテム】
トレンチコート ※1月中旬販売予定
コットンカシミヤリブセーター
リバーシブルチュールスカート ※2月下旬販売予定
コットンリネンストール ※1月下旬販売予定
※その他、スタイリスト私物

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その他のスカートはこちらから
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パンツの流行を牽引するのは、この春もやっぱり〝ワイド〟。シーズン序盤の今、選ぶなら「ハイライズチノワイドパンツ」がオススメです。きれいめにもカジュアルにも使えるチノ素材。脚長効果の高いハイライズ。そして、裾がもたつかない、くるぶしまでのジャストレングス。はきやすさがきっちり計算されているから、初心者でも失敗なし。トップスを選ばず、コーディネートに迷った日の頼れる定番ボトムになってくれるはずです。デニムジャケットとボーダーカットソーでトップスをカジュアルにまとめたら、バレエシューズで足元に女性らしさを。足の甲を少し見せると抜け感が出て、スタイルが軽くなります。冬アウターを羽織るなら、ヒップ丈のコートより、腰丈のショートコートやひざ下丈のロングコートだとバランスが取りやすいのでおすすめです。

【着用アイテム】
デニムジャケット
ボーダーボートネックT
ハイウエストチノワイドパンツ
バレエシューズ
※その他、スタイリスト私物







パステルカラーだけでなく、今季はビビッドカラーもはずせないトレンドです。なかでも、ひとつ持っていて間違いないのが〝赤〟。白、黒にはもちろん、グレー、カーキ、ベージュのような中間色にも相性がよく、意外と合わせやすいのがその理由。着回し力の高いベーシックボトムで取り入れると、今から春本番まで長く活躍してくれます。「ハイウエストベルテッドナロースカート」の〝赤〟は、こっくりと深みのある上品なトーン。女性らしいひざ丈タイトなので、たとえばミリタリーテイストのブルゾンとTシャツでカジュアルダウンしても、大人っぽく決まります。ハイウエスト×リボンベルトのダブルの効果で脚長を強調できるデザインなので、ウエストは隠さずに。トップスはIN、アウターはラフに羽織るバランスがベスト。真冬の今は、Tシャツのかわりにニットを合わせて。

【着用アイテム】
スタンドカラーブルゾン
ワッフルVネックT
ハイウエストベルテッドナロースカート(丈標準70~72cm)
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
Photo:Kentaro Watanabe(MOUSTACHE)
Styling:Naomi Takekawa
Hair&Make:Akemi Kibe(PEACE MONKEY)
Model:Mai Nishiyama
Edit&Text:Yuko Takizawa


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