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誰でも即オシャレに! 大人のカジュアルシャツ講座

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平日のスーツスタイルはそれなりなのに、週末の普段着となると途端にわからない……。そんな男性も手軽にオシャレになれるのが、休日の気張らない雰囲気と大人っぽさを併せ持つカジュアルシャツです。家族はもちろん、ご近所やママ友からの好感度もアップし、BBQなど会社のオフイベントでも幻滅されない着こなしをマスターすべく、ベーシック&トレンドのツボを押さえたコーディネート術を伝授します。





オックスフォードシャツ(ボタンダウン)の購入はこちら
オックスフォードスリムフィットシャツ(ボタンダウン)の購入はこちら




オックスフォード生地のボタンダウンシャツとジーンズは永久不滅の鉄板コンビ。袖を軽くロールアップしたり、裾をタックアウトするなどラフに着崩すと、グッとこなれた印象に仕上がります。休日らしいヌケ感を演出するならヴィンテージテイストの色落ちデニムを、ちょっと品の良さも大切にしたいときは濃紺のタイプを合わせてみて。


【着用アイテム】
オックスフォードシャツ
スリムフィットジーンズ
ストレッチメッシュベルト(ボーダー)
スポーツウェリントンクリアサングラス
※クリアサングラスは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物




ブルーを基調にしたこちらのようなワントーンスタイルは近年のトレンドであり、これだけで俄然モダンな佇まいに。ただし、全身ダークカラーでまとめると重苦しい印象になりがちなので、トップスにはライトな色を選択。またシャツは第2&3ボタンだけを留めて他を外すと、奥行きとニュアンスが生まれて上級感のある仕上がりになります。


【着用アイテム】
オックスフォードシャツ
クルーネックT
イージーアンクルパンツ(グレンチェック)
※その他、スタイリスト私物





デニムシャツの購入はこちら
デニムスリムフィットシャツの購入はこちら
※デニムスリムフィットシャツは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




アメカジの代表選手といえるデニムシャツも、ユニクロの一枚はスッキリとしたシルエットやボタンダウンカラー、そしてクリーンな色落ち加工により土臭く見えません。細身のチノパンをロールアップして踝を見せたり、ローカットの白スニーカーを素足履きすると、より軽快なムードを添えられます。髪のセットが面倒ならキャップが便利。


【着用アイテム】
デニムシャツ
スリムフィットノータックチノ
ドライカラーリブタンクトップ
リブビーニー
※その他、スタイリスト私物




レッスン1と同じく、こちらも旬度が高く、かつ女性からの好感度も高いワントーンでの装い。そのカジュアル感に躊躇してしまうデニムシャツ&短パンの合わせも、シックな濃色をメインにすれば子供っぽくラフに見えません。あえてボタンダウンを逆に留めて襟に表情を与える小ワザは、オシャレ巧者が実践するマネのしやすいテクニック。


【着用アイテム】
デニムシャツ
クルーネックT
感動ショートパンツ
ストレッチメッシュベルト(ボーダー)
※その他、スタイリスト私物





プレミアムリネンシャツの購入はこちら




リネンシャツからイメージする大人リゾートな雰囲気を活かし、ボーダーTシャツ&白ショーツでマリン風味にコーディネート。足元にはスニーカーやサンダルではなく、ヌケ感とエレガンスを併せ持つスエードのスリッポンシューズを。ビギナーは鮮やかな彩りを使わず、色数を絞りながら落ち着いたトーンでまとめるのが成功の秘訣です。


【着用アイテム】
プレミアムリネンシャツ
ボーダーT
感動ショートパンツ
レザーワイドメッシュベルト
※その他、スタイリスト私物




透明感のある柔らかく美しいカラーを楽しめるのも、上質なリネン素材がもつ魅力。その場合は他のアイテムをモノトーンで抑えるのが吉。都会的なスラックスで適度なキチンと感を保ちつつ、堅い印象になりすぎないよう無造作にタックインしたり、トレンドのスポーツサンダルでハズすと、肩肘張らない今どきのバランスが手に入ります。


【着用アイテム】
プレミアムリネンシャツ
イージーアンクルパンツ
サンダル
※その他、スタイリスト私物





エクストラファインコットンブロードチェックシャツ(ボタンダウン)の購入はこちら




青のギンガムチェックシャツと白のジーンズの組み合わせは、老若男女に爽やかな印象を与える最愛のパートナー。ポイントは上下ともにジャストフィットでまとめること。また袖を少しロールアップしたり、アンクル丈のボトムス&ローファーの素足履きで踝をチラ見せするなど、さりげなく肌を出すことで一段と軽快なムードに。


【着用アイテム】
エクストラファインコットンブロードチェックシャツ
ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ
ドライカラーリブタンクトップ
※その他、スタイリスト私物




スモーキーなトーンを中心にすることで、彩り豊かなチェックシャツの存在感を引き立てたスタイリング。さらにアクセントとして、素材感に富むリネンカーディガンを腰巻き。そこにシャツの裾を片側だけ入れるのも、手軽にニュアンスをつけられるオススメの小ワザです。ダラしなく見えないよう、それぞれジャストフィットで合わせて。


【着用アイテム】
エクストラファインコットンブロードチェックシャツ
リネンブレンドVネックカーディガン
チノハーフパンツ
ドライカラークルーネックT
※その他、スタイリスト私物





ドライストレッチシアサッカーストライプシャツの購入はこちら




淡い色合いのシャツには、インナーが表に透けないよう同じく淡色のものを合わせるのがセオリー。それでも味気なく映らないのは、立体的で豊かな表情を見せるシアサッカー生地だからこそ。加えて、季節感のあるカラーパンツをコーディネートすることで、持ち前の爽快感を損なうことなく、さらっと見映えのする着こなしに仕上がります。


【着用アイテム】
ドライストレッチシアサッカーストライプシャツ
ドライカラーリブタンクトップ
ウルトラストレッチスキニーフィットチノ
※その他、スタイリスト私物




こちらも上のベーシックスタイルよろしく、淡いトーンで統一してシアサッカーの清涼感を引き立てたコーディネート。ただし、こうしたオールホワイトの着こなしは見た目にも夏らしく涼しげな反面、全体が淡白でボヤけた印象に陥ることも。そこでチェックの色をトレンドのスポーツサンダルで拾うことで、まとまり感と引き締めを。


【着用アイテム】
ドライストレッチシアサッカーチェックシャツ
ドライカラークルーネックT
スリムフィットノータックチノ
サンダル
※その他、スタイリスト私物





リネンコットンチェックシャツの購入はこちら




休日の“ちょっとそこまで”にちょうどいい、視覚的にも体感的にもリラックスしたワンマイルスタイル。とてもコンフォータブルなファッションですが、チェックシャツを構成している色を拾って2色でまとめているので、自然体ながらもコーディネート感があり、ダラしなく見える心配はなし。これなら近所の目も気になりません。


【着用アイテム】
リネンコットンチェックシャツ
ドライカラーVネックT
カットソーイージーショートパンツ
※その他、スタイリスト私物




トレンド継続中のカジュアルセットアップ。インナーはドレスシャツでは印象が堅く、かといってTシャツも普通すぎます。そこでオススメは、品の良さ&ヌケ感を塩梅良く兼ね備えたリネンコットンシャツ。素肌に着ても肌触りサラサラで、さらにこちらのジャケットもサラサラのドライ素材なので、半袖の上から羽織るにも打ってつけです。


【着用アイテム】
リネンコットンシャツ
感動ジャケット
感動パンツ
※その他、スタイリスト私物





オープンカラーシャツの購入はこちら




オープンカラー、いわゆる開襟シャツは、引き続き人気再燃中です。アロハやボウリングシャツといった主張の強いアイテムがそうであることから、ハードルの高いイメージが付きまといますが、こうした無地のタイプならビギナーでも難なく着こなせます。手持ちのベーシックなジーンズと合わせるだけで、ほら、すんなりサマになっちゃう!


【着用アイテム】
オープンカラーシャツ
ウォッシュスラブプリントT
スリムフィットダメージジーンズ
ブロウサングラス
ストレッチメッシュベルト(ミックス)
※その他、スタイリスト私物




開放感が持ち味のオープンカラーシャツを、あえて都会的に着こなすのも新鮮。となれば、ダークトーンにこだわった、こんなシックなスタイルはいかが?大切なのは、単調に見えないよう少しだけ明るめのインナーをチラ見せすること。VネックのTシャツなら、開襟ならではの首元の肌が隠れることなく、本来のヌケ感も損ないません。


【着用アイテム】
オープンカラーシャツ
イージーアンクルパンツ
ドライカラーVネックT
サンダル
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
Photo(Model) : Yuji Kawata
Photo(Still) : Hiroyuki Sugimoto [ T2 ]
Styling : Saori Kajitani
Hair&Make-up : Ryohei Katsuma [ masculin ]
Model : Shota [ INDIGO ]
Text : Naoyuki Ikura


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