オーガニックでヘルシーなライフスタイルを送る吉川ひなのさん。ヨガやジムなどスポーツを愛する彼女が、ユニクロスポーツを着用。「ぐんと伸びて、動きやすい！」と着心地の良さを実感しながらの撮影になりました。

エアリズムは空気のように軽く
柔らかな着心地でヨガに最適。

ドライや接触冷感などの機能が満載。極細繊維でなめらかな肌ざわり。抜群のストレッチ性でアクティブな動きもスムーズ。

【着用アイテム】
エアリズムクロスバックブラタンクトップ
エアリズムストレッチクロップドパンツ

【着用アイテム】
エアリズムクルーネックT
ドライEXウルトラストレッチショートパンツ
コンフォートブラ
エアリズムシームレスレギンス
※その他スタイリスト私物

UV90％カット。日差しを気にせず、
爽やかに涼しくランニングできる。

UVカットにくわえてドライ・接触冷感機能を持つメッシュ生地のパーカは通気性が高く涼やか。袖先に親指を通すサムホール付きで手の日焼け対策も。柔らかな履き心地のドライ・接触冷感機能付きレギンスをコーディネート。

【着用アイテム】
エアリズムUVカットメッシュフルジップパーカ
エアリズムレーサーバックブラタンクトップ
エアリズムレギンス
※その他スタイリスト私物

Tシャツからタンクトップをのぞかせる
コーディネートがトレンド

背中部分がメッシュ素材になったブラタンクトップは、通気性が高く、Tシャツとレイヤードしても様になるデザイン。吸汗・速乾のTシャツはさり気ないメッシュ使いで通気性が高く、トレンド感も満点。

【着用アイテム】
ドライEXマッピングクルーネックT
ドライEXウルトラストレッチショートパンツ
エアリズムレーサーバックブラタンクトップ
エアリズムショートレギンス
※その他スタイリスト私物

スッキリしたシルエットのパーカは
毎日のコーディネートにも活躍

スポーツアイテムを取り入れたコーデがトレンドの今季、エアリズムをデイリーにも着こなしたい。ブラタンクトップを合わせれば、着心地よく都会的なリラックスコーデが完成。

【着用アイテム】
ポケッタブルパーカ
エアリズムレーサーバックブラタンクトップ（ボーダー）
ハイライズワイドフィットクロップドジーンズ（カットオフ）
※その他スタイリスト私物

ふんわりシルエットで美脚も叶う
ドライEXクロップドパンツをデイリーに

ドライ機能付きクロップドパンツは、軽量＆360°ストレッチ素材で、快適な着心地。脚をきれいに見せるテーパードシルエットで、日常にもスポーツ・アクティブなシーンにも活躍します。

【着用アイテム】
ミリタリーシャツジャケット
ボーダーボートネックT（長袖）
ドライEXウルトラストレッチクロップドパンツ
※その他スタイリスト私物

Model：Hinano Yoshikawa
Photographer：Eiji Hikosaka(MAKIURA OFFICE)
Stylist：JURIKA.A
Hair&Make-up：Makoto Saito(roraima)

これからの季節に活躍必至なTシャツコレクションが、いま、人気なんです！ その秘密は、ベーシックからトレンドまで揃う豊富なカラーバリエーションと、カジュアルで終わらない、計算づくのおしゃれなデザインにあり。一枚で着てもよし、今の季節ならジャケットやカーディガンのインナーとして、レイヤードさせるのもおすすめです。何より嬉しいのが、そのお値段。なんと全て1,000円（税抜）なんです！ 自分好みの1枚を求めて、カラバリ＆デザインともに、いろいろ試してみてくださいね。

Type - 1
Tシャツなのに1枚で上品＆きちんと見える！
リブハイネックT（5分袖）

程よいハイネックと二の腕カバーの役割もはたす5分袖のおかげで、1枚でも上品に見える優秀デザイン。ワイドリブなので、タイト過ぎず、スッキリと着痩せして見えるのも嬉しいポイントです。合わせるならワイドパンツやスカンツなど、今シーズントレンドのボリュームアイテムがおすすめ。リラックスムードはそのままに、女性らしいキレイめコーデが叶います。春めく淡色カラーをぜひチェックして。

着用アイテム
リブハイネックT（5分袖）
タックフレアスカンツ
※その他スタイリスト私物

Type - 2
美しい鎖骨に視線が集中！
リブボートネックT（5分袖）

美しい鎖骨がチャームポイントのボートネックは、ヘルシーな色気で女性らしさ抜群！ 顔周りをシュッとシャープに見せてくれる効果もあり、Tシャツなのにきちんと感も兼ね備えています。こちらもワイドリブなので、フィットし過ぎず、程よいシルエット。プリーツスカートやパンツとのコーディネートだって、難なくキマります。着こなしのアクセントになるトレンドカラーも揃うので、今の時期ならノーカラーのジャケットに、ぴりりと効かせてみては？

着用アイテム
リブボートネックT（5分袖）
ハイウエストシフォンプリーツスカート
※その他スタイリスト私物

Type - 3
デコルテ見せで華奢見え効果を狙って。
リブバレエネックT

ぐっとデコルテ部分が開いたデザインは、華奢見えすると評判のバレエネック。とはいえ、ブラ紐が見えないようエチケットにも配慮した、女性に嬉しい仕様がポイントです。細めのリブ素材でフェミニン度も申し分なし。やや厚みを持たせているため、体の線が出過ぎることもありません。シルエットを気にせず、1枚でもおしゃれに着こなせますね。ジャケットやカーディガンと合わせれば、デコルテ見せで、コーディネートがあか抜けます。

着用アイテム
リブバレエネックT　※4月中旬販売予定
ハイウエストコットンローンボリュームスカート　※5月中旬販売予定
※その他スタイリスト私物

Type - 4
定番のクルーネックは上質感で選ぶ！
スーピマコットンリブクルーネックT（半袖）

定番のクルーネックTこそ、肌ざわりにこだわって選びたい。希少な上質素材、スーピマコットンのなめらかさと美しい風合は、手放せなくなるほどの心地よさです。ベーシックながらこなれて見える秘密は、シルエットにあり。トレンドのボリュームボトムスと相性抜群の、コンパクトなデザインに仕上げました。フィット感のあるリブ素材と落ち気味にデザインした肩のラインで、洒落た着こなしが実現します。

着用アイテム
スーピマコットンリブクルーネックT（半袖）
ハイウエストコットンローンスカート　※5月中旬販売予定
※その他スタイリスト私物

Type - 5
とろみ素材でオンにもオフにも！
ドレープクルーネックT（半袖）

継続した人気を誇るとろみ素材のTシャツ。落ち感の美しいシルエットは、ポリレーヨン素材のなせる技。上品な光沢のおかげで、カジュアルなジーンズスタイルはもちろん、キレイ目パンツとも相性抜群！オフィス仕様にももってこいです。ネックラインは広めに、袖丈はやや短めに変更するなど、昨年からアップデート。ますます女性らしいデザインになりました。流行の淡色ピンクで、華やぎコーデを楽しんで。

着用アイテム
ドレープクルーネックT
ウルトラストレッチジーンズ（カットオフ）
コットンリネンストール
※その他スタイリスト私物

Type - 6
1枚は欲しい！ラフな素材感が魅力の、
スラブハイネックT（半袖）

ワーク風のラフなムードが魅力のスラブ素材Tシャツ。プチハイネックのおかげで、きちんと見えもおまかせ！ 例えば、こんな白のパンツと合わせたワントーンコーデなら、スタイリッシュに着こなすことも可能です。しっかりと厚みのある中肉素材なので、白Tでも透ける心配もありません。デニムとのカジュアルコーデなど、デイリー使いに活躍させたい。

着用アイテム
スラブハイネックT
ドレープワイドアンクルパンツ
ヴィンテージスキニーベルト
※その他スタイリスト私物

Ｔシャツ（半袖・タンクトップ）はこちら

Photo: Eiji Ebara（NOSTY）
Styling: Kaoru Kakuta
Hair & Make-up: Shinichi Fuyuki (Sui)
Model: Erika Mori, Nanami Kano
Edit: Rie Murata

そろそろ春のワードローブを揃えたくなる時季。あれこれ目移りしそうになるけれど、やっぱり知りたいのは、本当に使えておしゃれになれる正解アイテム。服はもちろんのこと、その魅力を引き出してくれる小物やインナーに至るまで、ワードローブはトータルで賢く考えたいもの。そこで今回は、雑誌『GINGER』の人気スタイリスト・竹岡千恵さんに、春トレンドの中でもリアルに使える優秀アイテム＆その着こなしを教えてもらいました！

“女っぽさ”がキーワードな春。
毎日おしゃれをアップデートするのは、ほんのり香る大人っぽさ

Stylist’s comment
この春は、洗練された大人っぽい雰囲気のアイテムが多く出てきています。中でも私が注目しているのは、「こなれた女っぽさ」。例えば、春定番のパステルカラーはアイシーカラーを選んだり、スポーティなスタイリングには足首見せをしたり、優しい色の組み合わせにはタイトなシルエットでメリハリをだしてみたり。女性らしいアイテムや色をきれいに着こなすことが、春トレンドにはマストですね。

パステルカラーもくすみ系なら、大人っぽくこなれた雰囲気。これなら、カラーONカラーも抵抗なく楽しめそう。

【アイテム】
ドレープブラウス（7分袖）
レーヨンエアリースキッパーカラーブラウス（7分袖）
ドレープワイドアンクルパンツ

ベーシックさと、女っぽさを併せ持つリブアイテムは春旬スタイルに欠かせないアイテム。

【アイテム】
コットンカシミヤワイドリブセーター
リブハイネックT（5分袖）
コットンリブボーダーワンピース（7分袖）

繊細な春アイテムを着こなすためには、インナー選びも重要。洋服に響きにくいワイヤレスブラは、春のおしゃれの強い味方です。

【アイテム】
ワイヤレスブラ（ビューティーライト）
ワイヤレスブラ（ビューティーライト・ヘザー）

style1
ニュアンスカラーコーデは
クリーンな着こなしで働くおしゃれにアップグレード

優しい色合いでまとめたコーディネートには、辛口なフラットシューズでアクセントを効かせて。春トレンドのひとつ、ベルスリーブのトップスには、スティックパンツを合わせて、すっきり大人っぽく。

とろみ白トップスをヘルシーに着るためには、ベージュ系下着はマスト。ユニクロのワイヤレスブラ（ビューティーライト）なら、縫い目のない仕様とシンプルな作りで服に響きにくいから、あたりの出やすいとろみ素材でも安心。肌に近いベージュを選べば、より透けにくく。

【アイテム】
ドレープロングジャケット
レーヨンエアリーフレアTブラウス
スマートスタイルアンクルパンツ
ワイヤレスブラ（ビューティーライト）
ウルトラシームレスショーツ（ビキニ）
※その他スタイリスト私物

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トレンドのアスレジャーには
リラックス&ヘルシーな女らしさが好相性

ロールアップした足首見せが、絶妙な抜け感を演出。スポーツテイストの強いアスレジャーこそ女っぽさをプラスして、こなれたスタイルを楽しんで。

ヘルシーなイメージのアスレジャースタイルには、下着もリラックスできるワイヤレスブラ（ビューティーソフト）がおすすめ。ワイヤーもフックもないから、ブラの肌当たりが気になりやすい人にはもってこい。旅行や出張など、移動の時にもぴったりです。トレンド感のあるカラーバリエにも注目。

【アイテム】
オーバーサイズロングパーカ
ドレープクルーネックT（半袖）
ドライストレッチジョガーパンツ
ワイヤレスブラ（ビューティーソフト）
ウルトラシームレスショーツ(ヒップハンガー)
※その他スタイリスト私物

style3
メリハリシルエットで大人に魅せる
春のおしゃれ新バランス

ハイウエストスカートにリブニットを合わせた、春注目の新バランスコーデ。ゆるさはキープしつつもどこかにメリハリをつけた着こなしが、新鮮。色味はベーシックカラーで統一して、洗練された雰囲気に。

体のラインが際立つリブニットを着るときは、ブラ選びを慎重に。ユニクロのワイヤレスブラ（ビューティーライト）なら、柔らかなモールドカップが面でバストを支えてくれるから、補正力の強いワイヤーブラに頼らなくても大丈夫。ワイヤレスでもきちんと美胸を実現します。

【アイテム】
コットンカシミヤワイドリブセーター
ハイウエストベルテッドフレアミディスカート
ワイヤレスブラ（ヘザー・ビューティーライト）
ウルトラシームレスショーツ（ヘザー・ヒップハンガー）
※その他スタイリスト私物

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フィット感のあるワンピースは
シャープなボディラインでモードに着こなす

春トレンドのひとつ、鮮やかカラーのワンピースを主役にした大人のシンプルシック。すっきりさせたシルエットで、さらにワンランクアップな着こなしに。

ポンチ素材の伸縮性を最大限に活かしたタイトめワンピースには、響きにくいインナーウエアでおしゃれ感をボトムアップ。ワイヤレスブラ（ビューティーライト）なら、背中に響きにくいボンディング仕様なので、360度どこから見ても美しい着こなしに。

さらにブラとお揃いのボディシェイパーショーツで、下半身もすっきり。ワンランク上の洗練されたワンピーススタイルを楽しめます。

【アイテム】
ネオレザーライダースダブルジャケット
ポンチワンピース（ノースリーブ）
ワイヤレスブラ（レース・ビューティーライト）
ボディシェイパーショーツ（ジャストウエスト・4分丈）
※その他スタイリスト私物

シンプルなアイテムだけで「こなれコーデ」を作りあげるアレンジの達人。
ちょっとした着くずしテクや、大人キュートな小物使いにファン多数。
GINGER世代スタイリスト。

【Staff Credit】
撮影 : 石澤義人
スタイリング : 竹岡千恵
文 : ルー・スミス

取材撮影協力 : 『GINGER』『Spark GINGER』編集部

春の訪れとともに、気軽にさらりと着られるアイテムが毎日のコーディネートの主役になりました。うららかな日和に活躍すること間違いなしのユニクロ最新作を、各ファッション誌で活躍する旬なモデルが着こなすスタイリングとともにご紹介します。

クルーネックオールインワン（ノースリーブ）
夏の忙しい朝、1枚着るだけで玄関を飛び出ることができる、便利なノースリーブのクルーネックオールインワン。スプリングシーズンは、爽やかで優しい印象を与えるシフォン素材のシャツやオープントゥのサンダルを合わせて、季節と日和を楽しみながら着こなしてみましょう。
Model: Junko Kato
Instagram: @_katojun_

ハイライズワイドクロップドジーンズ
カットオフ、ハイライズにそしてワイドシルエットという今期のトレンドを詰め込んだ最新ジーンズ。ボーダーのカットソーをジーンズにインして脚長効果を演出します。春のレジャーシーズンは、ホワイトのスニーカーを合わせるのがオススメ。
Model: Awatsumai
Instagram: @awatsumai

タックフレアスカンツ
裾にボリュームがでる様デザインされたタックフレアスカンツは、裾が動くたびに揺れてエレガントな印象を演出します。トップスは同素材で合わせるのも良し、古着のシャツで個性的な変化も楽しめます。ソックスは履かず、厚底ソールのシューズで、足元のバランスを整えるのがポイントです。
Model: Rinko Murata
Instagram: @rinco1023

オーバーサイズロングパーカ
アスレジャースタイルに最適なミリタリーコート風パーカ。スウェットやレギンスにスニーカーを合わせるのも良し、モデルの着こなしのようにフルレングスのワイドパンツと合わせて足元にボリュームを持たせるなど、着回しアイテムとして大活躍します。
Model: Eri Tachibana (ViVi Model)
Instagram: @tcbneri

UVカットクルーネックカーディガン (長袖)
上質なコットン100%で、UVカット機能も付いている、着心地が良く機能性も高い万能カーディガン。モデルの様に丸襟に合わせると、グッとキュートな印象になります。首元のディテールやボトムスで変化をつけることが、着回し術のポイントになります。
Model: Saki Shibata
Instagram: @shibasaaki

今回の記事は、今年で10周年を迎え、東京の次世代ストリートを象徴する “顔” をいち早く発掘するウェブメディア『Droptokyo (ドロップトーキョー)』とのスペシャル企画となります。
http://droptokyo.com/journal/2017/03/31/uniqlo-x-droptokyo-3/

【Staff credit】
Photo & Text : Kazuma Iwano (Droptokyo)
Direction : Mone Yamada,Tsuyoshi Takenaka, Masaaki Okuizumi

暖かくなってくるこれからの季節、カジュアルはもちろん、クールビズやスポーティにも使える、着こなしの幅が広いポロシャツをまず取り入れることがおすすめです。シーンや年齢を問わずに着用できるアイテムだからこそ、素材や見た目の表情で自分に合ったものを選ぶことが大切。ユニクロがお届けするポロシャツシリーズなら今らしいコーデを完成させるだけでなく、着心地も存分に楽しむことができます。

ドライカノコポロシャツ

ハイブリッド素材で
爽やかな着心地が1日中続く

高級コットンとしても知られるスーピマコットン素材を採用。ベーシックかつシンプルなデザインとも相まって、上品な1枚です。機能性も申し分なく、汗をより拡散させるドライ機能と、体をソフトに包み込むスーピマコットン素材を表裏で使い分けているので、抜群の着心地。カラーバリエーションも豊富なので選ぶ楽しさも味わえます。

【アイテム】
ドライカノコポロシャツ（半袖）

ラフなコーディネートにするよりもパンツ、シューズはかっちりさせて、差し色やハズシとしてポロシャツを活用してあげるのが今季らしい使い方。ジャケット変わりにカーディガンを合わせればリラックスした時間を過ごすのにも最適。足元を黒の革靴にすればきちんと感も損なわれません。さらにサングラスを胸に挿すなどの小物使いをすればよりこなれたスタイルに仕上がります。シンプルな表情の1枚だからこそ、あえて着崩さないで着るのもお洒落。上品カジュアルのインナーとして活躍してくれること請け合いです。

【アイテム】
ドライカノコポロシャツ（半袖）
リネンブレンドVネックカーディガン（長袖）
ヴィンテージレギュラーフィットダメージチノ（NEWフィット）
レザーストレッチメッシュベルト
※その他、スタイリスト私物

ドライコンフォートシャツカラーポロシャツ

ビジネスシーンにすんなり馴染む
シャツ襟のポロ

知的かつ紳士なイメージになるクレリックシャツのような風合い。台襟付きのシャツ仕様のポロだからこそ演出できる表情で、カジュアルなパンツと合わせても崩れすぎることなく、大人っぽさが生まれます。ブルゾンのインナーにしても相性抜群です。接触冷感機能とエアリズム素材でひんやり気持ちよく、肌ざわりも◎。

【アイテム】
ドライコンフォートシャツカラーポロシャツ（半袖）

カジュアルに着こなしたいボタンダウン。襟が小ぶりなのでスッキリ見え、モダンなトラッドスタイルが楽しめます。

滑らかな肌当たりに加えて、触れた瞬間にひんやりとするエアリズム素材を裏地に使用。アクティブに過ごす暑い日でもノンストレスで一日を過ごすことができます。

【アイテム】
ドライコンフォートシャツカラーポロシャツ（ボタンダウン・半袖）

上品な雰囲気に着こなせる比翼付き。第一ボタンまで閉めれば着こなしにモードな要素が加わります。通常のポロシャツとは一味違った印象に仕上がるので、オンオフ問わずに活用したいところ。その日の気分に合わせて、さまざまなアイテムと組み合わせてコーディネートできます。

ポロシャツでありながら、ドレッシーなスタイルにも違和感なく溶け込んでくれるのが最大の特徴です。こちらはドレスパンツを使いトーンを揃えた品のあるコーデ。今季注目色のカーキで固めるだけで今っぽさが演出できます。小物で白を効かせれば、知的で爽やかな落ち着いた雰囲気に。

【アイテム】
ドライコンフォートシャツカラーポロシャツ（小襟・半袖）
感動パンツ（ウルトラライト・ウールライク）
イタリアンレザーエンボスベルト
50色ソックス
※その他、スタイリスト私物

リラックスフィットポロシャツ

トレンドのビッグシルエットがメンズにも登場！

ショルダーラインを落としたトレンドのビッグシルエットが特徴の1枚。ワッフル編みの生地でTシャツよりしっかり見えつつも、リラックス感を楽しむことができます。無地でシンプルにシルエットを活かした着こなしだけでなく、細いラインのボーダーを選んで爽やかな夏を楽しむカジュアルスタイルに仕上げるのもありです。

【アイテム】
リラックスフィットポロシャツ（半袖）
リラックスフィットポロシャツ（ボーダー・半袖）

白とネイビーでマリンテイストを表現。パンツを細身にすればよりモダンに映えます。またパンツの裾をロールアップし、足元に軽さを出せばバランスのよいコーデになるので、今季注目のアンクルパンツとも好相性です。ハットやストールでリゾート感を出せば、気分も上がる着こなしの完成。トップスでリラックス感を出したら、その他のアイテムで引き締めて全体を整えてあげることがポイントです。

【アイテム】
リラックスフィットポロシャツ（半袖）
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
イタリアンマットレザーベルト
ブレードハット
※その他、スタイリスト私物

ドライEXポロシャツ

スポーツウエアの機能性を兼備

ポロシャツでありながら、軽量で吸汗速乾性に優れた機能を搭載しています。また縫い目のない立体編みにより、抜群の動きやすさを実現。日常着としてはもちろん、テニスやゴルフなどのスポーツやレジャーにも最適です。

ノーカラータイプはスポーツ時に最適。スポーティな着こなしをカジュアルで作りたいときにもおすすめです。また脇下と背中に超通気性メッシュが配されており、急速に汗を逃す仕様に。優れた吸汗速乾性により、暑い日でも長時間快適に過ごすことができます。

【アイテム】
ドライEXポロシャツ（半袖）
ドライEXポロシャツ（マッピング・半袖）

スウェットパンツと合わせた、タウンユースも可能なスポーツスタイル。ランニングなどはもちろん、夏の旅行にもおすすめです。ストレッチ性があるアイテムなので細身にまとめても窮屈感はなし。スタイリッシュな着こなしで爽やかさも演出可能です。パーカなどを羽織っても綺麗にまとまります。

【アイテム】
ドライEXポロシャツ（半袖）
ドライストレッチスウェットパンツ
ポケッタブルパーカ
ベースボールキャップ
※その他、スタイリスト私物

シーンや用途に合わせて選ぶことができるユニクロのポロシャツ。襟の形やシルエットなどで昨年とは違った着こなしを作ることが可能です。それでいて汗をかいても安心な独自素材により着心地も快適。カジュアルでの活用はもちろん、クールビズのビジネス着として活躍することも間違いありません。豊富なラインナップから、自分にぴったりの1枚を選んでみてはいかがでしょう？

※ポロシャツのページはこちら

自分だけのオリジナルのポロシャツが作りたい！そんな方には『UNIQLO CUSTOMIZE』がおすすめ。
ポロシャツやTシャツ、パーカ、ダウンなどのユニクロの商品にプリント、刺繍を施して1枚から簡単にカスタマイズできます。

※『UNIQLO CUSTOMIZE』はこちら

【Staff credit 】
Photo：Takashi Nishizawa (DOUBLE ONE management)
Text : Daisuke Fujikura
Styling : Yuta Kotani
Edit&Direction : Mitsutoshi Nirengi (+81) ,Yusuke Ohtake(+81)

ブルーにピンクにイエローと、今季はカラーアイテムがきてるらしい。とはいえ、自分に似合う色が分からない、着こなす自信がない…、そんな不安な声も聞こえてきそうです。そこで今回は、イメージコンサルタントとして活躍されている二神弓子さんにレクチャーを仰ぎ、パーソナルカラー診断を利用した、カラーコーディネートをご紹介。本当に似合うカラーを知れば、着こなしが華やぐ！あか抜ける！ぜひ参考にして。

「生まれ持った肌や目の色から、あなたに似合う色を導き出すメソッド。目の錯覚を利用して、顔や髪に色彩調和をもたらし、その人の良さを引き立てることができます。似合う色を身につければ、オシャレであか抜けた印象に見せられるだけでなく、美肌に見える、小顔に見える、目力アップで美人に見える、といった嬉しい効果も！自分という素材を素敵に表現してくれるパーソナルカラーを上手に利用して、春色コーデをもっとおしゃれに楽しみましょう」

【カラータイプの基本は、大きく分けて2つ！】

詳しくは→ 『骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール』（西東社）
パーソナルカラー診断のセルフチェックができる、カラー診断シートつき！

ブルーベースの方におすすめ
高感度大！女性らしく爽やかなサマーブルーのシャツワンピ

→イエローベースの方は、カーディガンの色味で顔映りの調整を

サマーブルーのストライプを効かせたシャツワンピースは、ブルーベースの方にお似合い。ワントーンでまとめるのも素敵ですが、今っぽい抜け感も欲しい！そこで活躍させたいのが、赤やロイヤルブルーなど、彩度の高いビビッドカラーの小物たち。アクティブなムードがプラスされ、バランスのよいコーディネートが完成します。
イエローベースの方が着こなすなら、肩に羽織るカーディガンの色みをベージュやブラウン系に変えれば素敵に着こなせます。

【着用アイテム】
リネンコットンストライプシャツワンピース（半袖）
UVカットVネックカーディガン（長袖）
コンビネーションサングラス
※その他スタイリスト私物

ブルーベースの方におすすめ
ブルーのグラデーションでCOOLにキメる！大人のデニムスタイル

→イエローベースの方は、ハットやネックレスを黄色系や茶系、
ゴールド系に変更して

こちらもブルーベースの方におすすめのコーディネート。トップスのブルーロイヤルとデニムのペールブルーが生むグラデーションが、クールな印象。
イエローベースの方が着こなすなら、ハットやタッセルペンダントなど、分量多めの小物を利用して、似合う色みを顔周りにもってくるのがポイント。黄色系、茶系、ゴールド系がおすすめです。

【着用アイテム】
リブハイネックT（5分袖）
コットンドビーロングシャツ（7分袖）
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ（カットオフ）
ペーパーツバヒロハット
※その他スタイリスト私物

イエローベースの方におすすめ
深みカラーは、軽やか素材とトレンドデザインで
フレッシュに着こなす

→ブルーベースの方は、にごりのないクリアな色味のトップスにチェンジして

イエローベースの方にマッチする、マスタードが主役のコーディネート。明度の高いディープ系カラーには、淡色トップスで重みを回避。足元も同系色ながら明るめのトーンを合わせることで、軽やかな印象をキープできます。あか抜けて見せるコツはここにありました！
ブルーベースの方は、にごりのないクリアな色味のトップスで深みカラーを攻略。色違いのネイビーのガウチョもお似合いです。

【着用アイテム】
プレミアムリネンシャツ（長袖）
ドレープガウチョパンツ
※その他スタイリスト私物

イエローベースの方におすすめ
華やかイエローを味方に、気分もアガるハッピーコーデ♪　

→ブルーベースの方は、ロングカーディガンをオフホワイトにすると顔映りがキレイ！

色彩心理の視点からみても、黄色は気持ちを明るくする効果を備えたハッピーカラー。イエローベースの方におすすめの黄色でまとめたコーディネートは、ヘルシーなスマイルにお似合いです。
ブルーベースの方は、面積を占めるロングカーディガンをオフホワイトに変更すると顔映りがキレイに！

【着用アイテム】
リブロングカーディガン（長袖）
ハイライズワイドフィットクロップドジーンズ
スーピマコットンモダールクルーネックT(長袖)
※その他スタイリスト私物

イエローベースの方におすすめ
女心をくすぐる春めきピンクで、大人の可愛げを漂わせて

→ブルーベースの方は、トップスは白、カーデは肩掛けにしてピンクの分量を減らして

上下ピンクの組合せは、幼く見える危険性大！ですが、こちらのコーディネートは、スカートがスモーキーピンク、カーディガンがピーチピンクと、異なる方向性のピンクを合わせることで、エレガントかつ、大人可愛い印象にまとまっていて、イエローベースの方向き。
ブルーベースの方なら、トップスは白、カーディガンは肩にかけるなど、ピンクの面積を減らした着こなしがマッチします。

【着用アイテム】
UVカットVネックカーディガン（長袖）
ハイウエストシフォンプリーツスカート
※その他スタイリスト私物

イエローベースの方におすすめ
ビビッドな甘モードのピンクは、渋めトーンでキレのあるスタイルに

→ブルーベースの方は、アウターは手持ちで、Tシャツ1枚が似合います

はっと目をひくストロベリーカラーのTシャツ。これ1枚なら完全にブルーベースの方向きなのですが、上に1枚、カーキを羽織ることで、一気にイエローベースの方に似合うコーディネートに早変わり。トップスには顔映りのよいカラーをもってくることで、自分に似合うスタイリングに調整することが可能です。

【着用アイテム】
スーピマコットンリブクルーネックT（半袖）
ミリタリーシャツジャケット
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ
ストレッチメッシュベルト
※その他スタイリスト私物

二神弓子さん（ふたかみ・ゆみこ）
株式会社アイシービー代表取締役社長。一般社団法人骨格診断ファッションアナリスト認定協会代表理事。国際カラーデザイン協会パーソナルスタイリスト事業企画委員長。ミスインターナショナルトレーニングディレクター。スクールと研修会社を経営する中、イメージコンサルタントとして20年間で約13,000人の指導実績を持つ。

著書に『色の心理学をかしこく活かす方法』（河出書房新社）、『骨格診断とパーソナルカラー診断で見つける似合う服の法則』（日本文芸社、森本のり子著、二神弓子監修）などがある。最新刊の『骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール』（西東社）が発売になったばかり。

Photo: Gori Kuramoto（Pygmy Company）
Styling: Ai Kuwashiro
Hair & Make-up: Ilmi Kwon (ROI)
Model: Midori Kuzuoka
Edit: Rie Murata

近年では、仕事がよりダイナミックになり、オフィスの在り方がより一層オープンになるなど、働き方が大きく変化しています。それに伴い、働く人々のワードローブも一段と多彩に。「The New 9 to 5（9時5時の新たな概念）」というのは、パーテーションで仕切られた小さな空間から抜け出し、現代における労働者の多様なニーズや個性に合った柔軟性を持つことを意味しています。

Blender Workspace（ブレンダー・ワークスペース）はニューヨークのNoMad（ノーマッド：ノース・オブ・マディソン・スクエア・パーク）地区に位置する小規模なコワーキング・スペースです。今回は、新たな働き方に取り組む様々な職業のプロ集団を取材。Blenderでは、クリエイティヴな起業家や洗練された仕事場を必要とするビジネス・オーナー、さらに、多方面で活躍するフリーランサーから本気で変化を引き起こそうとしている先進的なイノベーターまで、興味深い人々が働いています。

私たちは、多様なスタイルを持つBlenderのコワーカーたちのもとを訪れ、彼らの新しい働き方や、仕事でどんな洋服を着用しているのか、そして共に働くことでなぜ強くなれるのかについて尋ねてきました。

Laura Casinelli – クリエイティヴ・ソフィスティケート（クリエイティヴで洗練された人物）

いつもエレガントなLauraは、自身が経営するコミュニケーション・エージェンシー「Franklin11」の戦略ディレクター。国際的な組織からレストラン経営者まで幅広いクライアントを抱え、高級車から音楽まであらゆる業界のブランド戦略を考案しています。彼女は自分一人で考えるよりも、多様なバックグラウンドを持つ人々とアイデアを交わすことで、絶えずインスピレーションを得ています。仕事とワードローブ、両者においてLauraを象徴するスタイルには、モダンでクリエイティヴな雰囲気を持ち、洗練された彼女のパーソナリティーが直接反映されています。

-仕事中はどんな洋服を着用していますか？
毎日クライアントのところから帰ってきて、テーブルに向かって新しい働き方を生み出すことができるような服。つまり、新鮮な視点をもたらしてくれる洋服ということですね。

-インスピレーションはどこから得ていますか？
地下鉄に乗っている時に、一番いいアイデアが浮かびます。アイデアを引き出すために、ノートを片手にわざわざ地下鉄に乗ることもあるぐらいなんです！

-子供の頃の夢は何でしたか？
哲学者のAlbert Einstein（アルバート・アインシュタイン）か、ライオンになりたかったですね。子供の頃はなぜか、野生的な髪型をした人に憧れていました。

-仕事の合間に食べるおやつは？
クレモンティーヌです！クレモンティーヌを食べると活力が高まり、すぐに目が覚めますね。


【着用アイテム】
（上）
ドレープロングジャケット
レーヨンエアリーブラウス（長袖）
ドレープワイドアンクルパンツ
（下）
ライトVネックカーディガン
UVカットストライプノースリーブセーター
ハイウエストラップミディスカンツ

Ben Chiriboga – エフォートレス・イノベーター（リラックス感を漂わせるイノベーター）

一般的に保守的とされる法律業界で、新しい働き方の意義を見出しているBen。元訴訟当事者である彼はその法律のスキルを活かし、成長を続けるコンサルティング会社「En Masse」を設立。以後、クリエイティヴな起業家のニーズをサポートしています。彼はあらゆる産業における革新の可能性を探っているため、協働的な環境に身を置くことで、集団の中で働く時に生じる創造的な交わりを生み出すことにもつながっています。彼の働き方の変化は、ワークスタイルやワードローブにも反映され、以前はスーツを身につけていましたが、今はクールでカジュアルな洋服を着用しています。


-幼い頃の夢は何でしたか？
レゴマスターになりたかったですね。取扱説明書を見ずに、全く新しいものを生み出そうとしていました。今はクリエイティヴ・ビジネスにおいて、同じようなことをしているので、そういった意味では夢が叶ったと言えます。

-インスピレーションはどこから得ていますか？
あらゆるところからです！常に複数のものを参照し、「自分の経験をどのように活かせるのか？」を自問しています。

-Blenderで働いてみた感想はいかがですか？
独創的に物事を考える人たちと共に、バンパーカー（遊園地の乗り物）に乗って遊んでいるような気分ですね。Blenderにいると、毎日異なる仕事の流れやアイデアについて学ぶことができるんです。


【着用アイテム】
（左上）
プレミアムリネンシャツ
ビッグシルエットクルーネックT（長袖）
イージーアンクルパンツ（ウールライク）
（右上、下）
イージーケアコンフォートシャツ（スリムフィット・長袖）
イージーアンクルパンツ（ドライ）

Christian Kotzamanis – アーキテクト・アントゥレプレナー（起業を果たした建築家）

Christianは、「MEDIUM Architecture」の創設者です。彼の仕事では、働き方やワードローブにおいて、一定レベルの伝統的なプロ気質が必要とされますが、先進的な考えを持つ同社では、他業界の人々と意見を交わすことに価値を見出すという新たなモデルを確立しています。Christianは、この柔軟性のある空間や、刺激的な人々に囲まれたコミュニティーに身を置き、顧客の構築に取り組んでいます。

-インスピレーションはどこから得ていますか？
ニューヨークはインスピレーションの宝庫ですね。全てがエネルギーに満ちていて、街が人々から最高のものを引き出します。誰もがとてもオープンな気質を持っていますし、相互に好奇心を抱くことがとても刺激的なんです。

-仕事中はどんな音楽を聴いていますか？
イヤホンと音楽は、仕事で集中を高める時に、必要不可欠なものです。私はアンビエント・インストゥメンタルが好きで、たまにクラシックも聴いています。


-自身の仕事で好きなところは？
問題を解決したり、他の人たちと協力して進めていくプロセスが好きですね。そのため、共有のワークスペースで起こる偶然の出会いは、創造力を養う上で大いに役立っています。

-幼い頃の夢は何でしたか？
Bruce Lee（ブルース・リー）になりたかったですね。彼は間違いなく、僕の仕事に適した人物です。



【着用アイテム】
（上）
ストレッチワークジャケット
ファインクロスストレッチスリムフィットストライプシャツ（長袖）
※シャツは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
（下）
ドライストレッチジャケット
エクストラファインコットンブロードスタンドカラーシャツ（長袖）
感動パンツ（ウルトラライト・コットンライク）

Barbie Bertisch –バーサトル・マルチタスカー（複数の職業を持つ多才な女性）

いくつかの肩書きを持つBarbie（バービー）は、リラックス感を備えたクールな雰囲気を漂わせています。日中は、急成長を遂げるホスピタリティー会社「TripCraft」のカルチャー・ディレクターを務め、夜はDJとして活動。その他にも、音楽雑誌やラジオ番組のコントリビューターを務めています。多様な職種の人々と空間をシェアすることは、知識やアイデアを得ることができるため、好奇心の強い彼女にとって完璧なチョイス。変化に富んだ働き方をするBarbieは、仕事上のあらゆる雰囲気に合うような、カジュアルでクラシックな着こなしの上級者です。

-仕事中はどんな音楽を聴いていますか？
不思議なことに、仕事中は音楽をほとんど聴かないんです！もし聴く場合は、オンライン・ラジオにアクセスして、幅広いサウンドに触れていますね。


-自身の仕事で好きなところは何ですか？
色々な肩書きで仕事ができるところですね。本当に新鮮な働き方だと感じています。日中はクライアントと共に仕事をし、独創的なソーシャルメディアの運営について議論を交わしたり、新たなテクノロジーについて話していますが、夜はギアを切り替えて、音楽やラジオ、ダンス、そしてナイトライフの美しさを追求しています。

-仕事中はどんな洋服を着用していますか？
昼と夜の自分を分けているので、洋服も完全に区別していますね。ただ、心地良さは自分らしくいられるカギとなっているため、ボタンをかける時でも、カジュアルさや誠実さを心がけています。


【着用アイテム】
（左上）
UVカットクルーネックカーディガン（長袖）
UVカットリブノースリーブセーター
スマートスタイルアンクルパンツ（ウィンドウペン）
（右上、下）
プレミアムリネンシャツ（長袖）
ドレープジョガーパンツ（ストライプ）
エアリズムブラキャミソール

メンズならではのゆったりとしたシルエットをあえて女性が着ることで”こなれて見える”と毎シーズン人気のメンズアイテム。今季おすすめのトップス4枚をピックアップして、ちょっぴりハンサムな着こなしと女性らしい着こなしの2パターンを、VERYで人気のスタイリスト石関靖子さんが伝授します。

「初めてメンズアイテムにトライする方でも取り入れやすいのは、ドロップショルダーのリラックスした雰囲気とウォッシュ加工が今季らしいオーバーサイズのウォッシュボーダーTシャツです。さわやかなホワイト×ネイビーはヘルシーな着こなしが叶う、いち押しカラー。デートから休日までシーンを選ばずコーディネートできるうえ、細いピッチは嬉しい着痩せ効果も」

Men’s Like Style
「ゆるっとしたメンズのボーダーTシャツは引き締め効果の高いインディゴデニムにインし、袖をさりげなくロールアップ。トレンドのマリンキャップや赤いスニーカーを合わせて、パリの街角にいるようなフレンチカジュアルに」

【着用アイテム】
ウォッシュボーダーT（半袖）
WOMEN スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ
※その他、スタイリスト私物

Lady Style
「ボリュームたっぷりのフレアスカートとコーディネートするなら、Tシャツはすっきりインしてコンパクトに。カーキのシャツジャケットをさっと肩かけすれば、今っぽいおしゃれ感が高まります。薄手だから春アウターの中に入れてもすっきり」

【着用アイテム】
ウォッシュボーダーT（半袖）
WOMEN ミリタリーシャツジャケット
WOMEN ハイウエストドライストレッチタックスカート
※その他、スタイリスト私物

「続いてご紹介するのは、洗いのかかったやわらかな風合いが自慢のシャンブレーシャツです。女性が着ると体が泳ぐオーバーサイズ仕様で袖をたくしあげやすく、トレンドの衿を抜いた着こなしも思いのまま。上質なコットン素材だから直接素肌に着ても気持ちよく、シーズンレスに活躍できるコスパ力も見逃せません」

Men’s Like Style
「前ボタンをあけてシャツジャケット風に着こなせばフェミニンなスタイルとは一転、ラフな着こなしに。インナーにメンズサイズの淡色ボーダーを一枚はさむことで、抜け感たっぷりの春らしいコーディネートが完成します。トップスにボリュームが出るぶん、ボトムは細身デニムでメリハリをつけて」

【着用アイテム】
シャンブレーシャツ（長袖）
ウォッシュボーダーT（半袖）
WOMEN ウルトラストレッチジーンズ（カットオフ）
※その他、スタイリスト私物

Lady Style
「いつもより少しきれいめに装いたい日は、ひざ下丈のタイトスカートを加えてエレガントに。衿を抜くようにシャツを第二ボタンまであけて華奢なデコルテを強調して。ヌーディなパンプスやサングラス、クラッチといった大人小物でより女らしく」

【着用アイテム】
シャンブレーシャツ（長袖）
WOMEN ハイウエストドレープラップスカート
※その他、スタイリスト私物

「春はもちろん、真夏の暑い日にもさらりとした素材で暑さを緩和してくれるポロシャツ。体につかず離れずのゆったりシルエットが、気になる二の腕やお腹まわりをさりげなくカバーしてくれる優れモノ。スカート×ヒール靴で都会的な着こなしを堪能するもよし、チノパンでマニッシュな着こなしを楽しむのもよし。手持ちボトムをフレッシュに彩ってくれるはず」

Men’s Like Style
「ポロシャツ×チノパンといった王道スタイルこそ、ゆるりとしたメンズアイテム同士を組み合わせることで新鮮な着こなしに。裾幅が細くデザインされたチノパンの裾は無造作にくしゅっとまくって、アクセントカラーのパンプスを添えて」

【着用アイテム】
リラックスフィットポロシャツ（半袖）
ヴィンテージレギュラーフィットチノ（NEWフィット）
※その他、スタイリスト私物

Lady Style
「スポーティなポロシャツも軽やかに揺れるシフォンプリーツスカートを合わせれば、洗練ムードが漂う大人の着こなしに。ボタンはすべてしめて、裾をさりげなくロールアップ。襟があるぶん、Tシャツほどラフになりすぎないのも嬉しい」

【着用アイテム】
リラックスフィットポロシャツ（半袖）
WOMEN ハイウエストシフォンプリーツスカート
※その他、スタイリスト私物

「春夏の定番アイテムと言えばTシャツ！　毎年買っているという方も多いと思いますが今年なら、ビックシルエットのポケ付きTシャツを選んで鮮度アップを図りましょう。メンズアイテムにはほどよく詰まった首元、肩を落としたゆるめシルエットと旬要素が満載。白や黒といったベーシックカラーはもちろんですが、ニュアンスのあるダークオレンジが狙い目です」

Men’s Like Style
「ふわっとブラウジングさせたTシャツに大きめのポケットがさりげないアクセントに。この絶妙なリラックス感は、メンズサイズだからこそなせる技！　今季らしい色と色を掛け合わせた着こなしがおしゃれレベルの高さを印象づけます」

【着用アイテム】
ビッグシルエットポケツキＴ（半袖）
WOMEN UVカットクルーネックカーディガン（長袖）
WOMEN ドライストレッチクロップドパンツ
※その他、スタイリスト私物

Lady Style
「こっくりとしたダークオレンジ×カーキで全体をダークにまとめた分、白いカーディガンで抜け感づくりを忘れずに。リボン付きのフレアスカートもカーキを選ぶことで甘くなりすぎず、大人の洗練度がアップします」

【着用アイテム】
ビッグシルエットポケツキＴ（半袖）
WOMEN UVカットVネックカーディガン（長袖）
WOMEN ハイウエストベルテッドフレアミディスカート
※その他、スタイリスト私物

STAFF CREDIT
Photo：Kazuhiro fukumoto (MAETTICO)
Styling：Yasuko Ishizeki
Hair：Nobuyuki Shiozawa（mod’s hair）
Model：Miwa Nakabayashi
Edit：Yukari kawaguchi

インナーとしてもトップスとしても、これ1枚で着こなせるブラトップは、日常はもちろん、旅先でも欠かせないアイテム。特に春夏に活躍してくれるブラトップを主役にしたストーリーを、旅好きのふたりのナビゲーターを迎えて4回連載で公開します。身も心も軽やかにしてくれるブラトップと一緒なら、いつもの旅行がもっともっと快適になります。

【ブラトップトリップ・ナビゲーター】
　旅を愛するふたりの目線で、ブラトップと過ごす旅を提案します。

Vol.1, Vol.3ナビゲーター／
LALA・ローレンサイさん
@this_is_lala
中国とアメリカのハーフのモデル。ハワイ育ちで日本のアート、風景、食に強い関心があり、日本へ。

Vol.2,Vol.4ナビゲーター／
クリス‐ウェブ佳子さん
@tokyodame
モデルのほか、コラムニストとしても活躍。月に一度は旅行するほどの旅好き。

第1回目の今回は、日本に興味をもち、東京にやってきたモデルLALAさんがブラトップを着て、「和」と向き合う春旅を満喫します。

LALA’s TRIP 1

春のリネンワンピも汗取りキャミがあれば
もっと気持ちよく！　アートに出会う旅へ

「日本のアニメーションは海外から見てもステキ！」と語る、アート好きなLALAさん。日本への留学経験もあり、日本のカルチャーにはずっと興味をもっていたそう。カメラ片手に街歩きをする日は、春らしいリネンコットンのシャツワンピースをチョイス。気になる脇の汗じみも、汗取り機能のついたキャミをインナーにすればクリアできます。

【着用アイテム】
エアリズム汗取りブラキャミソール
リネンコットンシャツワンピース（半袖）
※その他スタイリスト私物

LALA’s TRIP 2

お寺の境内を散策――たくさん歩く日は
パーカをONしたカジュアルな着こなしで

「お寺はずっと行きたかった場所！」と、LALAさん。境内散策するのには歩きやすい着こなしが一番なので、一見、スカート見えするスカンツをセレクト。上質なスーピマコットンのタンクトップにパーカをプラスすれば、アクティブだけど品のいい着こなしに。

【着用アイテム】
スーピマコットンブラタンクトップ
UVカットフルジップパーカ（長袖）
ハイウエストラップミディスカンツ
※その他スタイリスト私物

LALA’s TRIP 3

体を動かすなら、こんなスタイリッシュ&
軽快なスポーツコーデが理想！

「日本ではモデルとしても活動していきたい」と話すLALAさん。スタイルキープのために、体を動かすことも欠かせません。それは旅先でも同じ。春の心地いい空気を吸いながら、ドライ×ストレッチ機能のブラトップでちょっとした運動を。肩まわりが大きく開いているので動きやすく、都会の屋外でもハマるおしゃれなデザインが魅力です。

【着用アイテム】
エアリズムレーサーバックブラタンクトップ
エアリズムレギンス
※その他スタイリスト私物

LALA’s TRIP 4

日本の食に触れる旅なら、ワンピが適役
ラクちんだから食べ歩きにもおすすめ！

ジオメトリック柄が印象的なワンピースは、お天気のいい春の日ならこれ1枚で着るのが可愛い！　「出店で食べ歩きって憧れていました。食で日本の文化に触れるのも楽しい（笑）」。ワンピ付属のウエストひもは外して、すとんとした着こなしにすれば、解放的な着心地に！

【着用アイテム】
ブラワンピース（ジオメトリック・半袖）
※その他スタイリスト私物

LALA’s TRIP 5

デニムスタイルを女性らしく仕上げてくれる
大人めバレエネックで、ギャラリーめぐり

デコルテを美しく演出してくれるバレエネックのTシャツで、ヘルシーに女性らしく。「美術館やギャラリーをめぐって、もっと日本のアートに触れたい！　デニムはラクで好きだけど、アートめぐりのときはこんなきれいめトップスを合わせたいです」とLALAさん。胸もとのアクセサリーで、よりスタイリッシュに！

【着用アイテム】
ブラバレエネックT（半袖）
ウルトラストレッチジーンズ
※その他スタイリスト私物

さらにデザインが幅広くなったブラトップ。身も心も、そして荷物まで軽くしてくれるブラトップと一緒に、春のお出かけを楽しんでみませんか。
#ブラトップトリップ　#ユニクロのブラトップ

NEXT！

次回（5月上旬公開予定）は、ブラトップトリップ春編の第2回を配信。そのセンスあふれるライフスタイルで多くの女性から支持されている、クリス‐ウェブ佳子さんが登場。自然体だけどおしゃれな彼女らしい着こなしに注目です！

【ブラトップトリップ】
Vol.1 LALA’s TRIP 【春編】
Vol.2 Yoshiko’s TRIP 【春編】
　　（5月上旬公開予定）
Vol.3 LALA’s TRIP 【夏編】
　　（5月下旬公開予定）
Vol.4 Yoshiko’s TRIP 【夏編】
　　（6月上旬公開予定）

【Staff Credit】
Model：LALA LAUREN TSAI
Photo：HIROHITO OKAYASU（MASH）
Styling：NAOKO SHIINA
Hair & Make：HARUKA MORISHITA
Retouch：JAGUCHI　
Text：MOMOYO YUGE

◆ユニクロのブラトップをもっと見る

一年中明るい日差しに包まれるこの街には、西海岸独特の温かい雰囲気が漂い、あらゆる気分を満たしてくれる鮮やかな色で溢れています。
今回はそのロサンゼルスを舞台に、夏を彩るUNIQLOのカラフルなTシャツをフィーチャー。

ララ・レモン
生きる活力を与えてくれるこのイエローは、暑い日に飲む一口のレモネードのように、明るい気分を運んでくれる。

【着用アイテム】
（左）
ストレッチカノコポロシャツ
ハイウエストラップミディスカンツ
（右）
ウォッシュボーダーT
スリムフィットダメージジーンズ
※その他、スタイリスト私物

ローズ・ボウル
ギルデッド・エイジに建設された「ローズボウル・スタジアム」にちなんで名付けられたこの淡いピンクは、銀幕の中のロマンスや、古き良きロサンゼルスを再現したような、レトロな雰囲気を併せ持つ。

【着用アイテム】
（左）
ドライカノコポロシャツ
※着用のショートパンツは海外商品のため、日本では未販売となります。
（右）
ストレッチカノコポロシャツ
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ（ダメージ）
※その他、スタイリスト私物

カリフォルニア・セージ
ロサンゼルスを象徴する、緑の生い茂った公園や壮大な渓谷。それらを彷彿とさせる自然な土褐色は、自由奔放な雰囲気を演出。

【着用アイテム】
（左）
スーピマコットンタンクトップ　※4月下旬販売予定
ハイウエストドライストレッチタックスカート
（右）
スーピマコットンクルーネックT
スイムアクティブショーツ　※4月下旬販売予定
※その他、スタイリスト私物

ソーカル・ソーコバルト
カリフォルニアの海岸で波乗りしているような、涼しげな気分を捕らえたディープ・ブルー。

【着用アイテム】
ドライカラークルーネックT
スリムフィットダメージジーンズ
※その他、スタイリスト私物

サンセット・ブルーバード
燃えたぎる精神や大きな希望を胸に、サンセット大通りをドライブする人々の気持ちを代弁したかのような、心揺さぶられる赤。

【着用アイテム】
（左）
ドライカノコポロシャツ
※着用のショートパンツは海外商品のため、日本では未販売となります。
（右）
スーピマコットンタンクトップ　※4月下旬販売予定
ハイウエストベルテッドフレアミディスカート
※その他、スタイリスト私物

モハーヴェ・デザート
このモハーヴェ砂漠の風景のように、暖かくたくましい色を纏って、いざアウトドアの冒険へ。

【着用アイテム】
スーピマコットンリブクルーネックT
サテンアンクルパンツ
※その他、スタイリスト私物

マリーナ・デル・グレー
リラックス感を与えてくれる、このクリーンでシンプルなグレーを身につければ、全てが順風満帆に。

パシフィック・シー・フォーム
太平洋の海岸に押し寄せる穏やかな波のリズムのように、落ち着きとくつろぎを与えてくれる色。

【着用アイテム】
（左）
ドレープクルーネックT
デニムクロップドレギンスパンツ
（右）
ドレープクルーネックT
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ（カットオフ）
※その他、スタイリスト私物

ヴェニス・ピーチ
オレンジでもピンクでもない、この独特な色は、芸術家を気取ったヴェニス・ビーチのストリート同様、型破りでユニークな存在。

【着用アイテム】
（左）
スーピマコットンVネックT　※6月中旬販売予定
ヴィンテージレギュラーフィットダメージチノ（NEWフィット）
（右）
スーピマコットンリブクルーネックT
ハイウエストシフォンプリーツスカート
※その他、スタイリスト私物

ゴールデン・アワー
映画監督たちが、沈みゆく夕日の撮影を愛してやまない理由。それは、全てがドリーミーな蜂蜜色に染まるから。

【着用アイテム】
（左）
スーピマコットンVネックT　※6月中旬販売予定
イージーユーティリティーショートパンツ　※5月中旬販売予定
（中）
スーピマコットンVネックT　※6月中旬販売予定
ヴィンテージレギュラーフィットダメージチノ（NEWフィット）
（右）
スーピマコットンVネックT　※6月中旬販売予定
スリムフィットダメージジーンズ
※その他、スタイリスト私物

ベルエアリー・スカイ
爽やかなそよ風のように、輝きとくつろぎ、そして想像力に満ちたスカイ・ブルー。

ミッドナイト・マリブ
日が沈んだ後も、個性と活気に溢れるマリブ。太平洋が真夜中の色彩を帯びた頃に、パーティーが始まる

【着用アイテム】
(左)
スーピマコットンVネックT
クロップドレギンスパンツ（ヒッコリー）
(中)
スーピマコットンクルーネックT
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ（ダメージ）
（右）
ウォッシュボーダーT
スリムフィットダメージジーンズ
※その他、スタイリスト私物

トラベルからウィンドウショッピング、キャンプにアウトドアまで。お出かけが楽しいこの季節。レジャーの準備はバッチリでも、お洒落の準備は…って方も多いのでは？　ここではこの春のトレンドを代表する4大アイテムをご紹介！　数々の人気メンズファッション誌で活躍する、スタイリスト久保コウヘイさんが、手軽に真似できて、今っぽく決まる着こなしをレクチャーします。

日本が世界に誇るカイハラデニムを使用した、定番のレギュラーフィット。今季はトレンドであるダメージ加工を散りばめました。足の付け根に入ったヒゲや色落ち、クラッシュさせたほつれなど。ポケットのふちにまで加工を施しています。とはいえ”やり過ぎ”感は皆無。落ち着いた大人のカジュアルにふさわしいジーンズです。

デニムの色みに合わせて、アウター、インナー、シューズまでネイビーで統一。これにより、いわゆる”こなれたムード”が生まれます。また、アウターにはジャケットを。デニムをより都会っぽく見せたいときにオススメです。

【着用アイテム】
ドライライトウェイトジャケット
リラックスフィットポロシャツ（半袖）
ビッグシルエットポケツキＴ（半袖）
レギュラーフィットダメージジーンズ
ストレッチメッシュベルト
※その他スタイリスト私物

スキニータイプのダメージジーンズには、柄シャツを合わせて。白シャツだとやや幼い印象に見えてしまいますので、柄チョイスが賢明。そして、仕上げは白スニーカー。シンプルな白スニーカーは足元から爽やかに見せてくれます。

【着用アイテム】
エクストラファインコットンブロードチェックシャツ（長袖）
リネンブレンドVネックカーディガン（長袖）
ストレッチスキニーフィットテーパードダメージジーンズ
ストレッチテープベルト
※その他スタイリスト私物

ちょっとしたお出かけから、トラベルにもお役立ちのジャケット。清涼感のあるシアサッカー地なら、季節感も演出できます。素材はポリエステルミックスで、軽さを追求。昨今のシルエットトレンドを鑑みて、ドロップショルダーと胸まわりに余裕を持たせています。汗をかいても乾きやすいドライ機能つきです。

上のジーンズコーディネート（Easy Chic Style）でもご紹介した、色の統一は、手軽にこなれた雰囲気を出せるのでオススメのテクニックです。ここでシャツだけだと無難にまとまりがちなのですが、パーカを足すだけで、スポーティで今っぽい装いに。

【着用アイテム】
ドライライトウェイトジャケット
エアリズムフルジップパーカ（長袖）
エクストラファインコットンブロードチェックシャツ（長袖）
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
レザーワイドメッシュベルト
ボストンコンビクリアサングラス
※その他スタイリスト私物

こちらはブルーのシアサッカージャケットを軸に。インナーはシャツだとお堅い印象が強くなりますので、首元すっきりなクルーネックがベターです。明るいベージュのチノパンで、優しいコーディネートにまとめました。

【着用アイテム】
ドライライトウェイトジャケット
スーピマコットンクルーネックT（半袖）
ウォッシュスラブポケツキT（半袖）
ヴィンテージレギュラーフィットダメージチノ（NEWフィット）
ストレッチメッシュベルト
ボストンコンビクリアサングラス
※その他スタイリスト私物

オンオフ問わず、装いに軽さが求められる昨今。パンツが軽やかに変われば、装い全体が今っぽく洗練されます。アンクルパンツはその筆頭。イタリアでもニューヨークでも、くるぶしを出して、軽さを出す装いが流行中。ウエストはゴムで、履き心地もイージーな一本です。

チノパンのベージュカラーの柔らかさを活かして、トップスも淡いグレーを中心に、全体を明るいトーンで統一しました。ナイロン素材のパーカをはおれば、よりスポーティな印象に。アウトドアシーンにもマッチします。

【着用アイテム】
ポケッタブルパーカ
ウォッシュボーダーT（長袖）
オックスフォードシャツ（長袖）
イージーアンクルパンツ（コットン）
コンビネーションサングラス
※その他スタイリスト私物

ネイビーのチノには、ネイビーのTシャツで、トーンの軸を作ります。夏場ならこのままでも充分サマになるコーデです。花冷えする日には、トレンドであるミリタリー系のアウターを。男っぽさと旬が手に入ります。

【着用アイテム】
ストレッチワークジャケット
ウォッシュスラブポケツキＴ（半袖）
ウォッシュスラブポケツキＴ（半袖）
イージーアンクルパンツ（コットン）
※その他スタイリスト私物

上でもご紹介したように、スポーティテイストと並んで流行中なのが、ミリタリー。野暮ったくなりがちなアイテムですが、白のアイテムで武骨な印象を中和したり、ワントーンでまとめて、都会っぽさを意識すれば、上手に決まります。

とかく野暮ったくなりがちなグリーン系のミリタリーアイテム。手軽に決まるコツは、白を合わせること。白ボーダーで爽やかさを足しつつ、ニットキャップでも明るい色みを強調。スウェットパンツで、軽快にまとめました。

【着用アイテム】
ワークシャツ（長袖）
ウォッシュボーダーT（長袖）
ドライストレッチスウェットパンツ
リブビーニー
キャンバストートバッグ
※その他スタイリスト私物

ネイビーのミリタリーシャツは、ジャケットライクにタイドアップしてドレッシーに。ちょっとしたパーティまで対応可能なきれいめスタイルです。トップスがネイビーで重厚感があるので、白パンで軽さを出しましょう。

【着用アイテム】
ワークシャツ（長袖）
オックスフォードシャツ（長袖）
スリムフィットノータックチノ
ネクタイ（ムジ）
ストレッチメッシュベルト
スクエアクリアサングラス
※その他スタイリスト私物

Staff Credit
Photographer : Eiji Hikosaka (Model/MAKIURA OFFICE ) / Takeshi Wakabayashi (Still)
Stylist : Kohei Kubo (QUILT)
Hair&Make-up : Akito Teramoto (AVGVST)
Model : Masaya (HEADS)
Edit : Ryuta Morishita

今季はオフショルダーがトレンドだけど、肩を出す自信がないかも…。そんな不安も、ユニクロのオフショルで解消。デコルテの見せ方を調整すれば肩を出しても出さなくてもおしゃれに決まります！　人気スタイリスト上村若菜さんの、オフショル３タイプの「肩出し＆出さない」着こなしは必見です。

トレンドのフリルをたっぷりほどこしたカットソー素材のオフショルは、オンにもオフにも着回せ、パンツにもスカートにもマッチ。2枚重ねにしたデザインで透けの心配もなく、ボディラインも拾わないので難なく着こなせます。

肩を出さないネイビーコーデで大人顔

大きくついたフリルがガーリーな印象ながら、ダークカラーをチョイスして肩を出さずにコーデすれば通勤スタイルにも。ハリのある素材のベージュのベルテッドスカートを合わせれば、ほどよい大人スイートな印象に。バッグを小脇にかかえ、カーキのポインテッドパンプスでこなれ感を添えて。

【着用アイテム】
2WAYラッフルオフショルダーＴ（半袖）
ハイウエストベルテッドフレアミディスカート
スーピマコットンブラチューブトップ
※その他スタイリスト私物

胸元が深く開いているトップスは、ベアタイプのインナーがお役立ち。特にオフショルを肩出しで着る時は、肩ひもが外せるタイプで安心＆すっきり着こなせます。

スーピマコットンブラチューブトップ

肩出しで大人フェミニンな表情に

夏に向けて取り入れたい旬のビビットカラーは、肩出しで抜けを作るとバランス良く。スカートで甘くするより、ワイドパンツでカジュアルダウンするのが全体の着こなしのカギに。カットソー素材で着心地も良く、ボディラインを拾わずスタイル良く見せてくれるフレア感も嬉しい限り。

【着用アイテム】
2WAYラッフルオフショルダーＴ（半袖）
ハイライズワイドフィットクロップドジーンズ
※その他スタイリスト私物

スクエアネックと大きく開いた肩、着るだけで女性らしさを叶える１枚。腕をほっそり見せるふわっとした袖がトレンド感も押さえ、一気に今年らしいスタイルに。シワになりにくい素材でお手入れも楽々。

肩を出さずに大人可愛いスタイル狙い

カジュアルな白のコットンフレアスカートを大人フェミニンにシフトする黒のオフショルは、肩を出さずにインして着るのが好バランス。全体をモノトーンで統一しつつ、フリンジバッグやフラットシューズでニュアンスをプラスして今年らしいスタイルに。

【着用アイテム】
2WAYオフショルダーT（七分袖）
ハイウエストコットンローンボリュームスカート
※その他スタイリスト私物

肩を出してデニムコーデを女らしく！

今季注目のハイウエストのワイドデニムを女性らしくアップデートするオフショル。肩を出してヘルシーに見せつつ、スリッパタイプのサンダルでリラックス感を投入。肌見せのバランスを調整することで、こなれた着こなしを叶えます。

【着用アイテム】
2WAYオフショルダーT（七分袖）
ハイライズワイドフィットクロップドジーンズ
ペーパートートバッグ
※その他スタイリスト私物

コットンシャツ素材なのできちんと感もあり、ふんわりしたシルエットでボトムを選ばないエクストラファインコットンオフショルダーブラウス。肌ざわりもなめらかで風通しも良く、軽やかで涼しげな印象に。

ショートパンツは肩を出さず露出の調節を

きれいめなオフショルコットンブラウスはオンにもオフにも着回し自在。ショートパンツの前インでバランスを取り、エスパドリーユやかごバッグなどのカジュアル小物で抜け感を。ショートパンツは肌見せの分量が多いので、肩を出さずに着こなすと大人休日スタイルに。

【着用アイテム】
エクストラファインコットンオフショルダーブラウス（7分袖）
ハイライズベルテッドショートパンツ
スーピマコットンブラチューブトップ
ペーパートートバッグ
チューリップハット
※その他スタイリスト私物

旬のフレンチスタイルは肩出しで差をつけて

今季注目のフレンチシックなスタイルも、オフショルの肩出しで今っぽさをアピール。ふわっとしたシルエットなので細身パンツでもスタイル良く着こなせ、マリンキャスとコロンとしたシルエットのバスケットで新鮮に。グレイッシュなラベンダーならカジュアル過ぎず、大人フレンチが完成。

【着用アイテム】
エクストラファインコットンオフショルダーブラウス（7分袖）
ハイライズスマートシェイプジーンズ
※その他スタイリスト私物

胸元が深く開いているトップスは、ベアタイプのインナーがお役立ち。特にオフショルを肩出しで着る時は、肩ひもが外せるタイプで安心＆すっきり着こなせます。

スーピマコットンブラチューブトップ

バリエ豊富に揃う旬のオフショルトップスは、着るだけで着映えする今季欠かせないアイテムのひとつ。肩を出しても出さなくても、スカートにもパンツにも、肌見せの調整次第で様々なシーンで大活躍。簡単に「おしゃれな人」が叶うオフショルは、一度着たら手放せないなるトップスに！

Staff Credit
Photographer : Eiji Ebara（Model/NOSTY）/ Takeshi Wakabayashi (Still)
Stylist : Wakana Kamimura
Hair&Make-up : yumi*
Model : Midori Kuzuoka
Edit : Tomoko Hirasawa

テニスウェアとして生まれ、ファッションアイテムとして広く愛されるようになったポロシャツ。その由来から「スポーティ」や「トラッド」といったイメージが強いですが、ユニクロからこの春デビューした進化系ポロシャツはファッション性が桁違いにアップ！　1枚着るだけでサマになるデザイン性やカラーバリエーションはモードカジュアルなスタイリングにぴったり。最旬スタイリングを5つご紹介しますので、ぜひおしゃれの参考にしてみてくださいね。

衿つきカットソー感覚で着られる「スキッパーポロ」

1　レディなスカートスタイルをリラックス感ある着こなしに

スキッパーポロはリラックス感あるビッグサイズとなめらかな素材感が特徴。普通のポロシャツよりフェミニンに、ブラウスよりカジュアルに着られるので、レディなスカートに合わせれば、ほどよい抜け感が加味され今らしい着こなしに。足元は写真のようなサンダルならトレンドのスポーティテイストに、パンプスなどのヒールならコンサバテイストにシフトします。

【着用アイテム】
オーバーサイズスキッパーポロシャツ
ハイウエストベルテッドフレアミディスカート
※その他スタイリスト私物

2　旬のマスタードイエローでヘルシーな色香をプラス

大人っぽいマスタードイエローは主役級の存在感。スキッパーポロはボタンがないので、自然に開いた胸元がヘルシーな色香をもたらします。マスタードイエローと相性の良いネイビーのショートパンツとマニッシュなパテントシューズを合わせて、ミラノ風のカジュアルスタイルが完成！　この夏おすすめのスタイルのひとつです。

【着用アイテム】
オーバーサイズスキッパーポロシャツ
ハイライズベルテッドショートパンツ
※その他スタイリスト私物

リブTにフェミニンさを加えた「リブポロ」

1　ボーダー×ネイビーでマリンな着こなしを楽しむ

リブポロは細身のボディや小さな衿、長めの袖丈、深めの衿ぐりが女性らしい印象を与えてくれます。春夏に着るなら、ネイビーのミモレ丈スカンツを合わせて思いっきりマリンテイストで楽しんでみては。ボタンは上までとめるときちんとした印象になるので、お仕事服としても活躍しそう。足元はヒールのサンダルでフェミニンに。

【着用アイテム】
リブボーダーポロシャツ
ハイウエストラップミディスカンツ
※その他スタイリスト私物

2　ストリートな着こなしをワントーンコーデで上品に格上げ

ポロシャツにジャージー素材の7分丈クロップドパンツというストリートな着こなしも、細身のリブポロならどことなく女性らしいスタイルに。カジュアルになりすぎないネイビーのワントーンコーデと白のレースアップシューズが洗練された印象をもたらします。ジェンダレスなスタイリングこそ、女性らしいサイズ感やディテールが一層際立ちます。

【着用アイテム】
リブポロシャツ
ドライEXウルトラストレッチクロップドパンツ
※その他スタイリスト私物

これぞ王道！「鹿の子ポロ」もサイズ次第で新鮮な印象に

王道のポロシャツは、自分のサイズより3つくらい大きいものを選べばフレッシュに着こなせます。ほどよく落ちた肩や大きな袖が今らしいシルエットをつくり、ボトムにタックインすることでスタイルアップを実現。モノトーンコーデはどんな小物とも相性抜群なので、夏らしいカンカン帽とボリュームスニーカーでモードカジュアルに楽しんで！

【着用アイテム】
ストレッチカノコポロシャツ
レーヨンミディスカート
※その他スタイリスト私物

ポロシャツ特集ページはこちら

Photo: Koji Sato（Tron）
Styling: Yoshi Miyamasu (SIGNO)
Hair & Make-up: RYUJI (Donna)
Model: Julia Abe
Edit: Marie Kanemitsu

春から初夏への移ろいも感じる今日この頃。これからのシーズンに手に入れておきたいユニクロ最新アイテムを、東京を拠点に活動する人気メンズインスタグラマーが旬な着こなしでご紹介します。

ドライライトウェイトジャケット
サラッとした生地で軽い羽織りものはどんなシーンにも活躍！普段使いできる万能アイテムなので、これからの季節に手に入れたい1枚です。チノパン、スニーカーを合わせたカジュアルスタイルがオススメです。
Model: Shohei Kanba
Instagram: @shoheikamba

ドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ
トレンドのアンクル丈のパンツは男女問わず大人気。アンクルパンツはローカットのシューズと合わると足元のバランスが取れてオススメです。
Model: Kazuki Namiki
Instagram: @bridge_jojonami

ドライEXウルトラストレッチジャケット（長袖）
ベーシックなデザインの羽織りは1枚持っておくと便利。高いストレッチ性と速乾性を兼ね備えているので、この春のレジャーや軽いスポーツにも最適です。
Model: Hayase
Instagram: @hayasetaku

デニムジャケット
老舗のデニムメーカー・コーンミルズ社のストレッチデニムを使用した、着心地のいいデニムジャケット。濃いブルーに映えるダブルステッチが男心をくすぐるアイテムです。
Model: Taichi Mukai
Instagram: @taichi313

スリムフィットダメージジーンズ
ヴィンテージの風合いを加えたダメージデニムがスリムになって登場。控えめなクラッシュは誰でも挑戦しやすい上に、合わせるトップスによって印象が変わります。
Model: Ryutaro
Instagram: @ryutaronagasawa

今回の記事は、今年で10周年を迎え、東京の次世代ストリートを象徴する “顔” をいち早く発掘するウェブメディア『Droptokyo (ドロップトーキョー)』とのスペシャル企画となります。
http://droptokyo.com/journal/2017/03/31/uniqlo-x-droptokyo-3/

【Staff credit】
Photo & Text : Kazuma Iwano (Droptokyo)
Direction : Mone Yamada,Tsuyoshi Takenaka, Masaaki Okuizumi

程よい着圧感をキープし、活動時のパフォーマンスをサポートするエアリズム素材の快適タイツ『エアリズムパフォーマンスサポートタイツ』。あらゆる人の日常を快適に、よりアクティブに支えるタイツの魅力を、プロアスリートの他、子育て中の主婦やレストランのシェフにも語ってもらった。

Supporting SPORTS SCENE

Scene１
プロアスリートも絶賛　
あらゆる動きを妨げず、伸縮して程よくフィット

「大学卒業以来ずっとスポーツで生きているように、スポーツは自分のライフスタイルに絶対に欠かせないもの。スポーツをやっていると汚れたり汗をかいたりするのが前提なので、洗濯しやすく、タフに使えるものが良い。また、締め付けがきつ過ぎるタイプは膝周りの動きが悪くなるので、縦にも横にもしっかり伸縮してフィットするのに動きを邪魔しないユニクロのものがちょうど良いんです」

【着用アイテム】
エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
※その他本人私物

「トレーニングでトレイルを走る時、大きな岩をよじ登るなど、激しい運動で関節を大きく動かすので、あらゆる動きを妨げない程よい着圧はありがたい。また、草が生えているところも走るので、傷防止にもなるユニクロのパフォーマンスタイツはこれからも重宝しそうです」

【着用アイテム】
ドライEXクルーネックT
スイムアクティブショーツ（ジオメトリック）
エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
※その他本人私物

プロトライアスリート　篠崎友さん
「トライアスロンは、ランニングと水泳、自転車の3種目。全ての種目に対して、トレーニングウェアを選ぶときは、温度調整ができるなどの機能も大事です。新しいウェアを使うとモチベーションアップにもつながりますね」

Scene２
ストレッチやピラティスなど
しなやかな動きをサポートし、汗もしっかり吸収

「仕事柄、1日の中でスタジオやお客様のご自宅など、場所を移動してトレーニングをするので、移動の際は、私服の下にユニクロのパフォーマンスタイツをはいています。ボトムを脱いでそのままトレーニングウェアへ早変わりしてくれるので、着替えの手間がなくて本当に助かります。それも、汗を吸収してくれる速乾性があるからこそですね」

「ストレッチやピラティスなどを取り入れたパーソナルトレーニングでは膝を曲げることが多いので、脚や膝への締め付け感がなく、動きに合わせて伸縮し、可動域いっぱいに動けるタイツがベスト。トレーニング後も疲れを引きずらずスッキリします」

【着用アイテム】
エアリズムUVカットメッシュフルジップパーカ
コンフォートブラ（カモフラージュ）
エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
※その他本人私物

パーソナルトレーナー　静愛さん
「大勢の方と一緒にトレーニングをするので、脚をキレイに魅せてくれるタイツはテンションが上がります。トレーニングは毎日のことなので機能性はもちろん、ファッション性も重要。細身のパンツの下にはいてもひびかないのもいいですね」

Scene３
部活練習時の動きやすさと、
コストパフォーマンスの高さが魅力

【着用アイテム】
ドライEXクルーネックT
ドライEXハーフパンツ
エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
※その他本人私物

Supporting WORK SCENE

Scene１
軽くて楽、ムレない。
ストレスフリーは良い仕事に繋がる

「ほぼ毎日キッチンに立っていて、週末はとにかくめまぐるしく、足がだるかったり重かったりするのはしょっちゅう。だからパフォーマンスタイツをはいたとき、疲れが取れてすごく楽になったのにびっくりしました。脱いだ時の開放感もまた、たまらない」

「キッチンの中は暑くて汗をたくさんかくので、普段から速乾性のあるエアリズムを愛用している料理人が多いんです。さらに料理中はかがんだり、腰を曲げる動きが多いので、動きをサポートしてくれるタイツならなおさら助かります」

【着用アイテム】
エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
※その他本人私物

ボキューズ・ドール2017 日本代表シェフ 長谷川幸太郎さん
「エプロンの紐をギュッと締めるときに料理人としてのスイッチが入る。そういった自分のコンディションを維持するためのルーチンが重要で、それを乱さないようにしています。身につけるものもまた、汗でベタベタせず、ストレスがないほうが良い仕事ができますね」
（撮影協力：六本木テラス フィリップ・ミル）

Scene２
農作業の重労働も
老若男女問わず心地良くサポート

【着用アイテム】
プレミアムリネンシャツ（長袖）
エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
※その他本人私物

【着用アイテム】
チノショートパンツ
エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
※その他本人私物

Supporting SPORTS DAILY LIFE

Scene１
脚になじんで締め付けすぎない
自然の中での作業を楽に、快適に

「2年前に、千葉勝浦に動物と暮らすための広い土地を購入。常に自然の中で体を動かしているので、作業する時は楽に着られてすぐに乾くものが一番。広い敷地内の移動は、フィット感があるのに締め付けを感じないパフォーマンスタイツが快適です」

「今まではスポーツする時だけこういったタイツをはいていましたが、速乾性や足の疲れを軽減してくれるユニクロのタイツなら作業も楽になるうえ、来客に対しても清潔感があり、身だしなみとしても重宝します」

【着用アイテム】
リネンコットンシャツ（半袖）
クルーネックT（7分袖）
チノショートパンツ
エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
※その他本人私物

NPO法人WAMPERS代表 池田豪さん
「仲間たちや近隣の方々にも協力していただいて、少しずつ手を入れていますが、自然があって、動物がいて、人が生きている。そのことを再認識できる発信基地を作れるよう、毎日作業を続けています。だから着るものも楽で快適が一番なんですね」

Scene２
ゆったりしたボトムの時でも安心
子どもと思いっきり遊べます

「1歳9ヵ月の子どもがいるので、公園に行くのはほぼ毎日。ゆったりとした風通しの良いガウチョやロングスカートをはく時に、パフォーマンスタイツを下にはいておくと安心感があり、思いっきり子どもと一緒に遊ぶことができます」

「まだ小さいので抱っこをする機会も多く、しゃがんだり、一緒に遊具で遊ぶこともあります。今までは足がパンパンになることがあったのですが、タイツをはいておくと疲れにくい感じがします。ピタッとフィットするのにムレもなく、ストレスフリーで過ごせます」

【着用アイテム】
コットンエンブロイダリーTブラウス（半袖）
ドレープガウチョパンツ
エスパドリーユ
エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
※その他本人私物

主婦　山口沙織さん
「公園で子どもと一緒になって遊んでも汗でベタベタせず、はいた時のひんやり感も気持ちがいいんです。脱ぎ着もしやすく、まるで素足のようなので、重ねて着ても厚くならないのもポイントですね」

歩くだけでじっとり汗をかいたり、強い日差しに体力を奪われたり、ハタラク女性にとって過ごしにくい季節がやってきました。そんなワークシーンのストレスを少しでも軽減できる高機能なアイテムをピックアップ。ドライ機能や接触冷感アイテムを巧みに使いこなす“汗に強い涼感OL”と、ウエストゴムやイージーケアで上手に手抜きする“楽ちんキレイなゆるOL”、2つのタイプに分けてご紹介。さぁ、あなたのお好みはどちら？

楽してキレイなゆるOLとは？
内勤が多いタイプ。とにかく楽ちんなお洋服が大好き。
とはいえ、オフィスらしいきちんと感も求める欲張りさん。
上手に手抜きして、キレイを目指します。

Style 1
ウエストゴムで楽ちん＆美脚！
「スマートスタイルアンクルパンツ」

座り仕事の多い方にぜひおすすめしたいのが、スマートスタイルアンクルパンツ。ウエストゴムに更なる改良を加え、カーブゴムを採用。ウエストのラインに沿ったデザインのため、立ったり座ったりしても、パンツがずり落ちにくく、さらに楽ちん＆快適になりました。テーパードシルエットで、美脚もおまかせです。白×ネイビーの配色には、トラッド風味の小物で、おしゃれを楽しんで。

ココがすごい！
★ウエストゴム
★テーパードシルエットで美脚
★白なのに透けない

【着用アイテム】
UVカットクルーネックカーディガン（長袖）
スマートスタイルアンクルパンツ
※その他スタイリスト私物

Style 2
シャツなのに洗ってもシワになりにくい！
「レーヨンエアリーブラウス」

オフィスコーデに欠かせないブラウスも、ユニクロの手にかかれば、洗ってもシワになりにくく、お手入れがぐっと簡単に！忙しい朝でも、さっと軽くアイロンするだけで着られて便利ですね。レーヨン素材が生む、美しいドレープや光沢もエレガントに見せる秘訣。ウエストマークしたスカートにインすれば、今年らしいバランスが叶います。

ココがすごい！
★洗ってもシワになりにくい
★女性らしいドレープ

【着用アイテム】
レーヨンエアリーブラウス
ハイウエストベルテッドフレアミディスカート
※その他スタイリスト私物

Style 3
ゆるシルエットときちんと感を両立！
「スキッパーポロシャツ」

ポロシャツに、ボタンのないスキッパー仕様と、楽ちん＆カジュアル路線ながら、コットン100%の天竺素材によるハリのある美しい光沢と、V字に開いた胸元や襟の立ち具合で、まるでブラウスのようなきちんと感を実現！オンにもオフにも着回せる優秀アイテムです。ダーク系同士の配色でも、スカートの透け感で、春夏らしい雰囲気はキープできます。

ココがすごい！
★ゆったりシルエット
★コットン100%の天竺素材による光沢

【着用アイテム】
オーバーサイズスキッパーポロシャツ
ハイウエストシフォンプリーツスカート
※その他スタイリスト私物

汗に強い涼感OLとは？
外勤が多いタイプ。汗をかいても1日さらりと快適でとにかく涼やかに過ごしたい！機能派アイテムをうまく取り入れて、クールな涼感美人を目指します。

Style 1
汗をかいてもすぐ乾く！
「ドライストレッチクロップドパンツ」で颯爽と

通勤や外回りはもちろんですが、長時間座りっぱなしでいると気になるのが、お尻や太ももの汗染み。そんな時にも頼りになるのが、ドライストレッチクロップドパンツです。汗をすばやく吸収して乾くので、サラッとした肌ざわりが続くという優れもの。センタープレス入りできちんと感も申し分なしです。爽やかなブルーのパンツを主役に、優しいグレージュでまとめて涼しげに！

ココがすごい！
★ドライ機能つき
★シワになりにくい
★ストレッチ機能つき

【着用アイテム】
レーヨンエアリーブラウス（長袖）
ライトVネックカーディガン（長袖）
ドライストレッチクロップドパンツ
スウェードワイドベルト
※その他スタイリスト私物

Style 2
「ライトVネックカーディガン」で、
体感も見た目もひんやり涼しげ

日よけに、冷房対策にと、1枚携帯しておくと、なにかと役立つ羽織もの。ライトVネックカーディガンなら、薄くて軽く、シワにならないので持ち運びに便利なうえに、接触冷感機能付きで、着た瞬間からひんやり心地よい肌ざわり！抗菌＆防臭機能もついているので、外回り時のエチケット対策もばっちりです。上下白のワントーンコーデに、ディープカラーのカーディガンをさらりと羽織って。オフィスらしいクールな着こなしが叶います。

ココがすごい！
★接触冷感機能つき
★抗菌防臭機能つき
★シワにならない

【着用アイテム】
ライトVネックカーディガン（長袖）
ドレープクルーネックT（半袖）
スマートスタイルアンクルパンツ（ピンストライプ）
※その他スタイリスト私物

Style 3
インナーから1日涼しく心地よく！
「エアリズム　ブラトップ＆シームレス」

エアリズム ブラトップ
暑い季節をさらりと涼しげに過ごすために開発された、エアリズム。ブラトップなら下着の締め付けからも開放され、さらに心地よく過ごせます。透け感のあるトップスのインナーにもおすすめ。同系色でまとめると、こなれと洗練の両方が手に入ります。

ココがすごい！
★ドライ機能つき
★抗菌防臭機能つき
★接触冷感機能つき
★吸収・放湿機能つき
★ストレッチ機能つき

【着用アイテム】
エアリズムブラタンクトップ
ライトVネックカーディガン（長袖）
ハイウエストドライストレッチタックスカート
※その他スタイリスト私物

エアリズム シームレス
最新作は、アウターに響かないシームレス。縫い目がなくフラットなので、こんな薄手のブラウスでも安心です。汗をかいてもすぐ乾き、おまけに臭いまで消してくれるという、新機能も搭載！ダーク系のデニムとブラウスならお仕事服でもOKです。

ココがすごい！
★ドライ機能つき　　★消臭機能つき
★抗菌防臭機能つき
★接触冷感機能つき
★吸収・放湿機能つき
★ストレッチ機能つき

【着用アイテム】
エアリズムシームレスタンクトップ
レーヨンエアリーフレンチスリーブブラウス
ウルトラストレッチジーンズ
※その他スタイリスト私物

【Staff Credit】
Photo: Satoshi Kuronuma(aosora)
Styling：Makoto Fukuda
Hair & Make-up: Tomoko Noda
Model: Eｍiri
Edit: Rie Murata

オンラインストア限定。 
UNIQLOのセミオーダーシステム、はじまる！
→詳細はこちら

一年中快適に過ごせるインナーとして人気の「エアリズム」。特にこれから気温も上がり、汗ばむ季節にこそ活躍するアイテムです。そんなエアリズムに、普段のおしゃれにも使えるウエアアイテムが揃っているのをご存知ですか。「軽い」「なめらかな肌ざわり」「汗をかいてもさらっと快適」といったエアリズムウエアだからこそできる、暑い夏を涼しく快適に過ごせるおしゃれな着こなしをご紹介します。

ゆったりとしたシルエットがトレンド感のあるエアリズムクルーネックTシャツ。コットンのような風合いで、スポーツからきれいめカジュアルもさまになるシンプルさで着回し自在。肩のラインにさりげなく入ったメッシュがポイント。

グレーのTシャツは、相性のいいピンクを効かせたランスタイルに。広めのクルーネックからインナーのエアリズムブラタンクトップを覗かせたレイヤードスタイルでも、エアリズムのドライ・接触冷感の快適機能で涼しく着こなせます。

【着用アイテム】
エアリズムクルーネックT（半袖）
エアリズムレーサーバックブラタンクトップ（ボーダー）
ドライEXウルトラストレッチショートパンツ
エアリズムプリントクロップドレギンス
※その他、スタイリスト私物

明るすぎない上品なブルーは、白のジョガーパンツと合わせれば好感度の高いクリーンなスタイルが完成。エアリズムならではのさらっとした心地いい肌ざわりで見た目も着心地も爽やかに。

【着用アイテム】
エアリズムクルーネックT（半袖）
エアリズムタンクトップ
UVカットVネックカーディガン（長袖）
ドレープジョガーパンツ
※その他、スタイリスト私物

通気性の高いメッシュ生地で涼やかな印象のパーカは、紫外線を90%カットするうれしいUVカット機能付き。汗をかいてもサラサラな肌ざわりで、これからの季節の羽織りとして大活躍すること間違いなし！

ポロシャツとレイヤードしたカジュアルなスタイルはゴルフにもぴったり。ドット×レモンイエローの組み合わせも好相性。袖先のサムホールに親指を通せば、ラウンド中の日焼け対策も万全。ジップをしっかり閉じるとフードが立ち上がり、首元の日焼けもガード。

【着用アイテム】
エアリズムUVカットメッシュフルジップパーカ（長袖）
ストレッチカノコポロシャツ（ドット・半袖）
エアリズムストレッチクロップドパンツ
エアリズムタンクトップ
※その他、スタイリスト私物

カジュアルなデニムスタイルにネイビーのパーカを羽織って洗練されたワントーンスタイルに。小物を効かせれば、ラフなフレンチマリンが完成。カーディガン感覚で使うなら着回し力の高いベーシックカラーをチョイスすると◎。

【着用アイテム】
エアリズムUVカットメッシュフルジップパーカ（長袖）
UVカットリブノースリーブセーター
ウルトラストレッチジーンズ（ダメージ）
エアリズムタンクトップ
※その他、スタイリスト私物

エアリズムの快適さにストレッチを効かせた、動きやすさ抜群のエアリズムストレッチクロップドパンツ。リラックス感もありながらフロントタックや幅広のウエストゴムなど凝ったディテールも魅力。

ヨガやジムスタイルには、どんな色とも合わせやすいグレーをセレクト。ビビッドカラーを効かせたスタイルは、アクティブな気分をバックアップ。エアリズム特有の軽やかなはき心地と抜群のストレッチ性で軽快に動ける一本。

【着用アイテム】
エアリズムUVカットメッシュフルジップパーカ（長袖）
ドライリフレクティブプリントタンクトップ　※5月下旬販売予定
エアリズムシームレスブラ
エアリズムストレッチクロップドパンツ
※その他、スタイリスト私物

普段使いするならきれいめにはけるネイビーがおすすめ。フロントに入ったタックが快適なはき心地とクリーンな印象を両立。オリーブのリネンシャツを合わせたシックな配色ならリラクシングなこなれカジュアルが叶います。

【着用アイテム】
プレミアムリネンシャツ（長袖）
エアリズムブラタンクトップ
エアリズムストレッチクロップドパンツ
※その他、スタイリスト私物

エアリズムの快適さを備えたパーカは、サラサラの着心地で暑くなるこれからの季節にマストな薄軽アウター。ベーシックなデザインにスウェット見えする表地でタウン使いしやすいカジュアルさも魅力。

ドライ機能や接触冷感などの快適さを備えたパーカはスポーツ時のアウターにおすすめ。オリーブのパーカ×ジオメトリック柄のUTならスポーツスタイルもスタイリッシュに。

【着用アイテム】
エアリズムフルジップパーカ（長袖）
SPRZ NYグラフィックT（フランソワ・モルレ・半袖）
ドライEXハーフパンツ
エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
※グラフィックTは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物

白Tシャツ×デニム×グレーパーカの定番コーデも、小物使いで小洒落たリゾート感のある装いにシフト。ジップを閉じればフードが自然と立体的に立ち上がるので、スマートな着こなしも叶います。

【着用アイテム】
エアリズムフルジップパーカ（長袖）
ウォッシュスラブVネックT（半袖）
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
※その他、スタイリスト私物

【Staff Credit】
Photo：Toru Hasumi
Styling：Yumi Takahashi
Hair&Make-up：Eisuke Yamagata(ROI)
Model：Rena Umezawa,Kenmei Watanabe
Edit：Naoko Seriguchi(Beach)

穏やかな気候の初夏は、お出かけシーンが増える季節。
ゴールデンウィークを始め、お休みの日には
女友達との小旅行や彼とのデートなど、
楽しいプランを計画している人も多いはず。
そんな人と会う機会が多いときこそ、着こなし力でこなれ感をアップ。
ハレの日も、カジュアルな日も、一目置かれる
“好感度高めなお出かけスタイル”をご紹介します。

#SCENE 1
ご近所仲間と屋上バーベキュー。
“ゆる可愛い”カジュアルで、注目度アップ

気の置けない仲間たちが集まるシーンには、こなれたリラックススタイルでセンスよく。頑張りすぎていないのに、さりげなく華やぐ秘訣は、バーベキューにあえて着る白シャツ。贅沢すぎる清涼感に注目が集まること間違いなしです。

It Item
リラコ（ワイド）
薄手でさらりとした肌ざわりが、汗ばむシーンに最適なリラコ。旬のワイドシルエットはガウチョ感覚ではけて着回し力も抜群。ゆるっとかわいい、大人のリラックスカジュアルにおすすめです。

Styling Point
“ゆるめカジュアル”を、清涼感のある白×ブルーのカラーリングとノースリーブシャツの腕出しでスッキリ引き締め。旬色のカーデを肩掛けにすれば、小物代わりのポイントに。

【着用アイテム】
ライトVネックカーディガン（長袖）
プレミアムリネンシャツ（ノースリーブ）
リラコ（ワイド）
※その他スタイリスト私物

#SCENE 2
女友達とピクニック。
きれいめアスレジャーでおしゃれ見え

女同士でいくピクニックは、おしゃれ見えもしっかり意識。パーカ、Tシャツなどスポーティーなアイテムを取り入れながらも、クリーンな色使いで女性らしい好感度もキープ。

It Item
エアリズムUVカットメッシュフルジップパーカ
着るだけで日焼けを防止してくれるパーカは、外遊びにぴったり。汗をかいてもさらっと快適なメッシュ素材は、しわにもなりにくく、持ち運びに便利です。きれい色をセレクトすれば、着こなしのアクセントに。腰巻きにしてもGOODです。

Styling Point
スポーティーなスタイルでもこなれて見えるコツは、「きちんとパンツ」を合わせること。細身のジョガーパンツなら、コーディネートのアクティブな印象を損なうことなく、きれいめな印象をプラス。スニーカーとの相性も抜群です。

【着用アイテム】
エアリズムUVカットメッシュフルジップパーカ
ドレープクルーネックT
ドレープジョガーパンツ（ストライプ）
※その他スタイリスト私物

#SCENE 3
彼との週末デートは、オフショルTで
好感度高めな“大人の肌見せ”

麗かな日差しの下で楽しむ彼とのデートには、旬アイテムのオフショルTをチョイス。ヘルシーな女性らしさが今年っぽいし、可愛いカジュアルがこなれて見えると評判です。ゆるひらパンツを合わせて、今年一番の旬スタイルに。

It Item
2WAYラッフルオフショルダーT
定番のラウンドネックと旬のオフショルダーの2WAYで楽しめる、やわらか素材のカットソー。大きめフリルでボディラインが響かないのも魅力的です。

Styling Point
ヘルシーな品のよさをキープするには、ショルダー部分の下げすぎは厳禁。鎖骨下ラインがベストです。白×ブラウンの大人シックな色使いとバケツ型バッグで、パリジェンヌをお手本にしたような、都会のリゾートスタイルに。

【着用アイテム】
2WAYラッフルオフショルダーT（半袖）
ドレープワイドアンクルパンツ
ハイヒールパンプス（エナメル）
※その他スタイリスト私物

#SCENE 4
感性を磨くギャラリー巡りはオールインワン＋きれい色カーデでモダンな印象に

話題のギャラリー巡りで、感性をバージョンアップ。オールインワンで動きやすさをキープしながら、アイシートーンのカラーリングでモードな味付けを。さらっと着流したカーディガンでぬけ感をプラスすれば、完璧です。

It Item
UVカットVネックカーディガン
羽織るだけで日焼け対策ができるUVカット素材のカーデは、これからの季節にぴったり。機能性だけでなく、スーピマコットンならではの上質感を兼ね備えているのも嬉しいポイント。初夏に選びたい、涼しげカラーも揃っています。

Styling Point
立体感のあるセットアップ風オールインワンは
1枚で着てもメリハリがつけやすく、
スタイルもよく見せてくれる優秀アイテム。
さらに首もとのポイント作りで、すらりとした縦長ラインに。

【着用アイテム】
UVカットVネックカーディガン
クルーネックオールインワン（ノースリーブ）
シルクプリントスカーフ
※その他スタイリスト私物

#SCENE 5
両親と映画鑑賞。美シルエットスカートで
“品のよさ”と“可愛さ”をダブルで演出

両親とのお出かけには、「品のよさ」と「可愛げ」で好感度をアップ。華やかな色とハリ感が美しいスカートを主役にして、ミニマムシルエットで“品よく可愛く”。アクセや小物もクラシカル＆フェミニンにまとめると◎。

It Item
ハイウエストコットンローンボリュームスカート
ふんわりと広がるフレアに、絶妙なミドル丈など、旬のディテールが詰まった“美シルエットスカート”。着るだけで即、今どき可愛いスタイルになれる1着です。

Styling Point
鮮やかな赤スカートに合わせたのは、ネイビーのトップス。知的なニュアンスが加わり、洗練された大人かわいい着こなしに。スカートの絶妙なふんわり感を強調したいから、トップスINが正解。足元のバレエシューズは、艶感があるものを選んで、華やかなポイント作りを。

【着用アイテム】
スーピマコットンリブクルーネックT
ハイウエストコットンローンボリュームスカート
バレエシューズ（エナメル）
※その他スタイリスト私物

#SCENE 6
のんびりショッピングの日。
リネンワンピで、涼しげきれいなお姉さん

大切な人へのプレゼントを買いに行く日は、柔らかで爽やかな素材感のリネンコットンワンピがぴったり。天然素材の優しげな雰囲気に合わせて、ヘアや小物もナチュラルにして、好感度をさらにアップ。異性&同性ウケばっちりの“初夏の涼し気お姉さん”の出来上がりです。

It Item
リネンコットンワンピース
ナチュラルな色合いと、ゆったりボックスシルエットがほっこりかわいいワンピース。ウエストコードなので、好みのシルエットに調節できます。

Styling Point
袖をひとまくりするだけで、こなれ感が格段にアップ。
また、足元で旬の色をさしたり、ちょっとしたポイント作りで着こなし印象が変わります。

【着用アイテム】
リネンコットンシャツワンピース（半袖）
※その他スタイリスト私物

Mother’s Day

もうすぐ母の日。カーディガンやリラコはお母さんへのプレゼントにもぴったり。好みに合ったものを自分で選んでもらえる、ギフトカードもおすすめです。「エピス」の鮮やかな花模様なら母の日のプレゼントにもベストマッチ、今年は特別ギフトラッピングキットとして可愛い「ハハハコ」もご用意しています。

母の日の特集ページはこちら

【Staff Credit】
撮影 : 勝吉祐介(PEACE MONKEY)
スタイリング : 竹川尚美
モデル : 日下部ゆいこ
ヘア&メイク : 川嵜瞳(PEACE MONKEY)
構成・文 : ルー・スミス

取材撮影協力 : 『Spark GINGER』編集部

インスタグラムで素敵な着こなしを提案しているイラストレーターのSaekoさん。旬のアイテムや定番アイテムを使ったコーディネートは、真似したくなるものばかりです。そこで、Saekoさんがセレクトした「今着たいユニクロアイテム」を使ったコーディネートをご紹介する連載をスタート！

第1回目のテーマは、今あると役立つ「羽織もの」です。
「気温の変化が激しい季節の変わり目。そんな時期に欠かせないサッと羽織れる優秀アイテムをピックアップしてみました」

「シンプルなスカートスタイルにUVカットカーディガンを羽織った爽やかコーデ♪母の日に、カフェのテラス席でランチをする日をイメージしました。
明るい黄色はちょっと抵抗がある……という人でも取り入れやすい、カスタードクリームのような淡いイエローをチョイスして、全体的に明るいトーンにしてみました。デニムやセンタープレスのパンツと合わせても良さそう！」

【着用アイテム】
UVカットクルーネックカーディガン（長袖）
リブボートネックT（5分袖）
ハイウエストベルテッドフレアミディスカート
※その他スタイリスト私物

「休日は、公園の木陰にレジャーシート広げてのんびり読書タイム。そんな日には、Tシャツとスキニーにリブロングカーディガンを羽織ったカジュアルスタイルで♪お尻もしっかり覆い隠してくれるロング丈の羽織りものには、何とも言えない安心感があります。尚且つトレンド感もプラスされるのは嬉しいですよね。ワイドパンツやスカンツと合わせるコーデにもトライしたいな」

【着用アイテム】
リブロングカーディガン（長袖）
リブボーダーボートネックT（5分袖）
ウルトラストレッチジーンズ（カットオフ）
※その他スタイリスト私物

「運動会の応援やスポーツ観戦など、アクティブなシーンにはTシャツとデニムにUVフルジップパーカをプラス。シンプルなアイテムを組み合わせるときは、バッグや靴に柄やアクセントカラーを取り入れるとコーディネートが引き締まりますね。ネイビーのパーカは着回しが効くのでとても重宝する逸品です」

【着用アイテム】
UVカットフルジップパーカ（長袖）
ブラバレエネックT（半袖）
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ
※その他スタイリスト私物

イラストレーター Saeko
@saeko55

インスタグラムで、ファッションイラストを日々更新中。「気になるアイテムや挑戦してみたいコーデを描いています。ぜひ見てくださいね」

ニューヨークを拠点とするアーティスト、ジェイソン・ポラン。
4月24日より販売した彼とのコラボTシャツとは別に今回は特別にインタビューに画で答えてくれました。

アーティストのジェイソン・ポランにとって、ニューヨークは遊び場であり、絶えずインスピレーションを与えてくれる場所。彼はイラストレータ兼ライターとして人間観察をしながら、人々の気まぐれな行動や、そこで生まれる状況に関心を抱いています。作品制作のために毎日ニューヨークの街を探索し、そこで観察したことを、ドキュメンタリー的なアプローチでアート作品へと昇華させるジェイソン。そのため、街で彼を見かける時は、いつも紙とペンを携えています。例えば、ソーホーの街角で人混みを描いていたり、トライベッカにあるお気に入りの郵便局や、セントラルパークのホットドッグ屋さん、ノリータにある画材屋さん、ウエスト・ビレッジでピザを片手に…など、ありとあらゆる場所に出没して、走り書きをしているのです。彼はこれまでに、ゆっくりと、そして確実にニューヨークの街全体を描き、野心的なプロジェクト『Every Person in New York』を通じて、作品を書籍化しています。

当然のことながら、この独自のアプローチで、彼はニューヨークで少しだけ有名人になり、ファンやメディアからも注目を集めています。最近では『New York Times』の目に留まり、ニューヨークの日常を描いたイラストを日々寄稿しています。今回は、そんなジェイソン・ポランの活躍と、ユニクロの「SPRZ（エスピーアールゼット）」コレクションで彼がデザインしてくれたTシャツを記念し、イラスト形式で答えるインタビューを実施。日々のルーティーンやカナル・ストリートにある“幸せな場所”、彼のスタジオをのぞき見できるイラストなどを描いてもらいました。ジェイソンのユニークなプロセスをまとめた、エクスクルーシブな作品群をご覧ください。

-今日見た5つのものを描いてください。

左上：ベスビオ・プレイグラウンドで、少年が壁に向かって蹴っていた赤とオレンジ色のサッカーボール
左中央：ハンプトン・チャツネ・カンパニーのカルダモン・アイスコーヒー
左下：ブルーム・ストリートにあるグルメ・ガレージのスイカ
右上：ウェスト・ブロードウェイで見た、缶に入った黒いペンキとハケ
右下：ウースター・ストリートにあった植木

-ドローイングにはどんな道具を使っていますか？

左：ストラスモア 400 シリーズ 4”x 6” ドローイングパッド
右：ユニボール ビジョン エリート ボールド ブラック ペン

-あなたにとって幸せな場所は？

カナル・ストリートの郵便局

-あなたの1日はどんな感じ？

2017年4月10日
朝起きて、少しだけ仕事をして、カナル・ストリートの郵便局に2つの郵便物を出しに行く。それからラッキー・ピーチで働くウォルターに会いに行く。彼はグランド・ストリートにあるハンプトン・チャツネ・カンパニーでカルダモン・アイスコーヒーをおごってくれた。僕たちはブラブラと歩きながら1ドルのピザを購入。その後、カナル・ストリートのすぐそばにあるウォルターの職場へ戻り、ブレットとディエゴに会って、イラストの打ち合わせをする。その後、銀行へ行き、受け取り忘れていた荷物を取りに再び郵便局へ。ハウストン・ストリートのフェデックスまで歩いて、別の荷物を受け取る（フェデックスは郵便局の私書箱に荷物を届けてくれないから）。あそこで荷物を受け取る時は、たまに雑な対応を受けるけど、今日の人たちは素晴らしかった。歩いて『New York Times』を買いに行く。アパートに戻って荷物を置いて、少しだけ仕事をし、ホイットニー美術館のビエンナーレを観に行く（その途中、サンパーニョでチキン・サンドウィッチを買って食べる）。ビエンナーレと、80年代の（作品を展示した）展覧会を鑑賞。女優のシンシア・ニクソンもそこで絵画を鑑賞していた。カリフォルニアから来ていた友人のジャッキーに偶然会う。Lトレインに乗って1番街まで行き、車内にいたひとりの女性を描く。顔の形が好きだったから。スペリオリティ・バーガーに行く。ブルックスは僕が食べたかったパスタ・サラダを作っていた。後で食べるためにミルクバーでクッキーを買い、歩いてストランド・ブック・ストアに向かい、友人に送りたかった本を1冊購入。絵を描くためにタコベルに入り、ルートビアを飲む。画材屋に行って新しいスケッチブックを２冊買い、食料品店に向かう。洋梨にペイントしようとしているピカソの彫刻を見て、その他にもいくつか絵を描いて、寝る。午前2時16分

-スタジオの様子を教えて下さい。

-ドローイングしている時以外に、ニューヨークで気に入っていることは？

道端で友達に会うこと

-ユニクロ の「SPRZ（エスピーアールゼット）」コレクションでは何を描きましたか？

ブーン

富士山

赤坂から渋谷までのバスを待つ女性
渋谷のスクランブル交差点

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ジェイソン・ポランのことをもっと詳しく知りたい方は先日放送された「JASON POLANの気づき」をご覧ください。
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