薄着の夏。朝、ウエアを選ぶ時に頭を悩ませる「ブラがトップスにひびかないか?」「インナーがトップスの胸元やノースリーブの袖下から見えないか?」etc…。そんなお悩みを一枚で解消し、夏のお出かけスタイルのキーアイテムになる、ブラトップの魅力のすべてを紹介します。
夏に必要な機能もルックスも備えた、
新おしゃれアイテム、ブラトップ
ブラカップとトップスが一体となったブラトップは、夏のお出かけスタイルの主役になる、着回しアイテム。胸元を自然にボディメイクしたような美しいシルエットや、しっかりしたコットン素材。さらにニュアンストーンなどの豊富な色はもちろん、ボーダーなど柄も揃え、一枚で着ても、重ね着でもフルに活躍。なにより、ブラとウエアの一体型なので、通常のブラが服にひびいたり、胸元からチラ見えしたり、タイトな締め付けや背中のたるみが気になったりするのを、すべて解決。一枚できれいにスタイリッシュに着こなせます。
【アイテム】
ブラタンクトップ
ブラタンクトップ(ボーダー)
写真のタンクップや肩ひもを外せるチューブトップ型以外にも、Tシャツやワンピなど5タイプを揃え、夏のお出かけコーデに対応します。
【アイテム】
ブラチューブトップ
夏になにかと出番が多い白のトップスは、ブラタンクトップがベスト。インナーのラインなどを気にすることなく、一枚できれいにナチュラルに着こなせます。カットオフジーンズとスニーカーに合わせた、ヘルシーな着こなしにぴったり。
黒のチューブトップは、肩のストラップを取り外し、黒のプリーツスカートを合わせて、シックなリゾートスタイルが完成します。
【アイテム】
(左)
ブラタンクトップ
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ(カットオフ)
キャンバストートバッグL
※その他、スタイリスト私物
(右)
ライトVネックカーディガン
ブラチューブトップ
シフォンプリーツスカート
ペーパーナカオレハット
※その他、スタイリスト私物
ムレずにサラサラの状態で過ごせるエアリズムと、
ブラトップが合体した、最強の快適トップス
汗で服がべとつく、そんな夏の着こなしの悩みを解消するのが、エアリズムのブラトップ。
極細繊維でまるで着ていないかのようなタッチと、汗をすぐ吸収して逃がすドライ機能で、ムレずに一日中サラサラの状態が続きます。さらにニオイを抑え、化粧品に使われる保湿成分を配合し、肌に優しいのもうれしい。
【アイテム】
エアリズムブラタンクトップ
エアリズムブラタンクトップ(ボーダー)
色や柄を揃えるのはもちろん、薄く涼感のある素材が、大人っぽいムードも演出します。写真のタンクトップやキャミソールのほか、汗取りパット付きやUネックTシャツ(半袖)なども用意し、夏のデイリーコーデの土台になるラインナップに。
【アイテム】
エアリズムブラキャミソール
エアリズムブラキャミソール(マルチボーダー)
長時間過ごすオフィスシーンでは、汗を素早く吸って逃がすエアリズムブラトップは心強い味方。白のニットは、下着のラインや色が透けやすいので、ベージュのエアリズムブラタンクトップで万全の対策を。
流行のリラックスしたオールインワンには、ボーダー柄のエアリズムブラキャミソールを重ね着。マリンなアクセントを加えつつ、涼しく快適に過ごせる才色兼備な一枚です。
【アイテム】
(左)
ブラタンクトップ
ライトクルーネックカーディガン(半袖)
UVカットノースリーブセーター
アンクルパンツ
※その他、スタイリスト私物
(右)
エアリズムブラキャミソール(マルチボーダー)
カシュクールオールインワン
※その他、スタイリスト私物
汗ジミ対策には、脇に汗取りパットを装着した、
エアリズムアセトリブラキャミソールがおすすめ。
上に重ね着する場合は、汗取りパットを外側に出して使用(写真)。使わない時は、内側にしまえる2WAY仕様。さらに背中の汗をしっかり吸収できるよう、背面を通常のキャミソールより広めにデザインしました。ストラップに、汗取りパッドやカップのフィット感を調整できるアジャスターを設置。
【アイテム】
エアリズム汗取りブラキャミソール
ファンの声を受け、毎年進化しているブラトップ。サイドのパワーネットが伸び縮みし、やわらかいモールドカップが胸の形に合わせてフィット。締めつけていない、でもどんな胸もきれいに見せる、その秘密がここにあります。
ブラトップは、夏のコーディネートを新鮮にするおしゃれアイテム。酷暑の夏、いつものようにブラ+ウエアを重ねて、ブラが見えないよう工夫を凝らすのではなく、見せたいブラトップを主役に、軽快でスタイリッシュな夏のスタイルに挑戦してください。
Staff credit
Photo: Takashi Nishizawa (DOUBLE ONE management)
Text: Maki Shibata
Edit&Direction: Mitsutoshi Nirengi