昨秋のラグビーワールドカップでの日本代表の躍進はまだ記憶に新しいところ。ラグビー人気上昇中の今、注目したいのが、ラグビーの大学選手権で7年連続優勝中の帝京大学ラグビー部です。1年生から4年生まで、約150名の部員が寮生活をし、ハードなトレーニングはもちろんのこと、食事や健康管理を行って、練習から試合まで日々最高のパフォーマンスを出すことを追求しています。2019年に日本でワールドカップが、そして2020年に東京でオリンピックの開催が決まっている中で、日本のラグビー界を担うだろう選手たちに、練習中のスポーツインナーとして、エアリズムを着用してもらいました。
長時間の練習で汗をかき続けても、どんどん乾いてくれるので、
体が重くならずプレーに集中できる
今年6月に日本代表に選出され、海外の強豪とも対戦した副キャプテンの松田力也選手(4年) 。ラン、パスとキックと三拍子が揃い、「五郎丸2世」とも呼ばれ、日本の将来を担うだろう松田選手は「自分が目指していた場所で試合ができて、多くのことを学びました。2019年、日本で開催されるワールドカップでレギュラーを取れる選手になりたい!」と夢を語ります。そんな松田選手、実は、高校時代から制服や普段着の下にエアリズムを愛用しています。今回、エアリズムをプレー中に着るのは初めての経験でしたが「エアリズムは、サラサラしていて着心地がいいですし、フィット感もあるのでパス、キック、タックルといったプレーもしやすいです。そして何よりも、長時間の練習で汗をかき続けても、どんどん乾いてくれるので、体が重くならずプレーに集中できます」。
フィット感がよくて、タックルなども動きやすい
エアリズムはプレーのパフォーマンスに直結する
身長189cm、体重108kgという大柄な体格を活かして、タックルやボールを持っての前進を得意とする飯野晃司選手(4年)。「今年度の目標を達成するために、声を出して仲間を鼓舞していきたいですね」と語る副キャプテンの一人です。「普段着ているスポーツインナーよりも肌ざわりがよく、着ている感じがしないくらいなのが気に入っています。体を作るために筋力トレーニングをする機会も多いのですが、速乾性もよくて長時間着ていてもあまり気になりません。エアリズムは他のインナーより小さめのXLサイズでも、フィット感がよくて、タックルなどのプレーでも動きやすいです。エアリズムを着てプレーすることはパフォーマンスに直結すると思います」。
ジャージが濡れていると、ボールを落とす可能性もある
汗を気にしなくていいことは、精神的にすごくありがたい
昨年度の大学選手権で1年生ながら12トライを挙げた竹山晃暉選手(2年)。「今年度は昨年度のトライ数を超えたい。学年が上がって成長した姿を見せられたらいいですね」と笑顔で語る竹山選手は、今年度もエースとして、持ち前のスピードとステップでトライ量産が期待されています。「いつも着ているスポーツインナーは練習後汗でべたべたしているんですが、エアリズムはサラサラです。走ってトライを取るポジションなので、汗をかくと重く感じますが、エアリズムはそうではないのでパフォーマンスをあげてくれます。僕はメンタル面も重視しているのですが、汗でジャージが濡れているとボールを落とす可能性もあるし、気持ちの面で乗れない。汗を気にしなくていいことは、精神的にすごくありがたいです」。
今年のテーマは“挑戦” 大学選手権8連覇
夏合宿では、エアリズムを着てパフォーマンスをあげたい
将来の日本ラグビーを担う逸材も多く在籍する帝京大ラグビー部をまとめているのがキャプテンの亀井亮依選手(4年)です。「今年のテーマは“挑戦”です。明日は今日よりも上、明後日はさらに上を目指しています。大学選手権8連覇、そして日本選手権で社会人チームに勝って優勝を目標に掲げているので、キャプテンとして、きついときこそ誰よりも先頭に立ってチームを引っ張っていきたいと思います。これから始まる夏合宿では、エアリズムを着て、チームとしても個人としてもパフォーマンスをあげたいですね」。
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取材・文 斉藤健仁
写真 谷本結利
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