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賢いオトナの アクティブウェア選びとは?

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暖かい陽気が続くと、いよいよ春夏ファッションを本格的に楽しめる季節の到来です。薄着になる季節に向けて、ヨガやランニングなど、スポーツを始めたいと思っている方も多いのではないでしょうか?今回は、ほどよくトレンドを取り入れたベーシックスタイルに定評がある、スタイリストの小川ゆう子さんに、アラフォー世代にもおすすめできるアクティブウェアをピックアップしていただきました。



何かスポーツを始めようと思うのですが、
いきなりウェアを一式揃えるのは
ちょっと気が引けます。
あると便利なアイテムを教えてください。

答えてくれるのは・・・


スタイリスト 小川ゆう子さん

集英社の雑誌「BAILA」、「Marisol」、「eclat」、「LEE」等の媒体でスタイリストとして活躍。他広告など。趣味はジムで週2回トレーニングをすること。



行き帰りにさっと羽織れるナイロンパーカは
ポケッタブル仕様が便利!
腰巻きや肩掛けすれば、こなれ感アップにも


「少し肌寒い季節のアクティブシーンでは、手軽に温度調節できるアウターがあると便利です。特に、運動して汗をかいたあとそのままにしておくと、身体を冷やしてしまいます。ナイロン素材のポケッタブルパーカは、ジムの行き帰りにさっと羽織れるのでおすすめです。大人の女性にも取り入れやすい淡い色合いが綺麗で、腰巻や肩がけなどすれば、シンプルになりがちなスポーツコーデのポイントにもなります」


【アイテム】
WOMEN ポケッタブルパーカ
MEN ポケッタブルパーカ



実際にお使いいただいているお客様の声



コンパクトに収納できるので便利!ゴルフのキャディバッグの中に入れておいて、肌寒い日や小雨の日に着ています。
(60代・女性)




着心地、シルエット、機能性
すべてを兼ね備えたカップ付きタンクトップは
どんな運動にも適した万能アイテム


「運動するときは、スポーツブラがあると便利ですが、お腹を見せたくない大人女子には、カップ付きのタンクトップがおすすめです。着心地の良いエアリズム素材で、肩まわりを綺麗に見せてくれるレーサーバックがポイント。カラー展開も豊富で、1枚で着ても良いですし、上からTシャツやノースリーブのトップスを合わせるレイヤードコーデも楽しめます。機能性抜群なのに、お手頃価格なので、これから運動を始める方にぴったりだと思います」


【アイテム】
エアリズムシームレスブラタンクトップ(レーサーバック)



実際にお使いいただいているお客様の声



裏はメッシュ地で肌当たりよく、縫い目も気になりません。
(20代・女性)




カジュアルコーデにも合わせられる、
トレンド感たっぷりのトラックパンツで
ジムコーデをワンランクアップ


「運動するときは、とりあえず手持ちのTシャツとジャージでも問題ないのですが、気をぬくと部屋着のように見えてしまうことも。とはいえ、ピタピタのレギンスで足のラインを出すのは抵抗があるという方は、シルエットの綺麗なトラックパンツがおすすめです。さらりとした肌ざわりで履き心地も良く、機能性もばっちり!カジュアルウェアにも合わせやすく、トレンドのビッグGジャンに合わせる着こなしもおすすめです」


【アイテム】
トラックパンツ(サイドライン)
※人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。



実際にお使いいただいているお客様の声



スポーティなサイドラインが、カジュアルウェアのポイントになります。
(40代・女性)



大人のアクティブウェア選びのポイント


1.ベーシックカラーを選べば、着やせ効果も!

アクティブウェアは身体のラインが出やすいものが多いのですが、黒、グレー、ネイビーを上手に取り入れると、着やせ効果が期待できます。例えばトップスは明るい色で、ボトムスを濃色にするなど、色にメリハリをつけるのがポイント。小物にヴィヴィッドカラーを合わせると、おしゃれ度もアップしますよ。


2.冷え対策は万全に!

暖かくなっても、汗をかいたあとの冷え対策は万全にしておきましょう。行き帰りにさっと羽織れるアウターの他には、運動中もお腹を冷やさないように、ハイウェストタイプのレギンスを履いておくなど、身体を冷やさない工夫が必要です。


3.デザインよりも機能性を重視!

最近アスレジャーコーデがトレンドということもあり、様々なデザインのアクティブウェアが出ていますが、長く使いたいなら、汗を乾かすドライ機能や、UVカット機能など、機能性に優れたアイテムを選びましょう。シンプルなデザインのものを選べば、普段使いもできるのでおすすめです。



【Staff Credit】
撮影/相沢千冬
監修/小川ゆう子


オール¥1000台! 夏トップスの最旬ウィッシュリスト

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これからの季節、出番が多い夏トップスはスモールプライスでいろいろ欲しい! 今季らしいワッフル素材やフリルスリーブなど、オール¥1,000台でバリエ豊富に揃ったユニクロの夏トップスから、人気の6アイテムをご紹介します。迷ったらまとめ買いもあり。充実のラインナップからお気に入りを見つけて。




1枚でも、レイヤードでも使える
バックレースタンクトップ




シンプルなリブタンクトップのバックに、透かし模様のレースをON。流行のレイヤードスタイルにはもちろん、胸元と脇が開きすぎないデザインで、1枚でも着られるバックレースタンクトップを、涼しげなブルーが基調の初夏らしいカジュアルで。サロペットのINに着たり、肩を落として抜き襟風に着たシャツから、バックレースをちらりとのぞかせてもおしゃれ。


【着用アイテム】
バックレースタンクトップ
ハイライズボーイフレンドフィットジーンズ(丈標準70cm)
プレミアムリネンチェックシャツ(長袖)
※その他、スタイリスト私物




カジュアルからフェミニンまで
着回し自在のワッフルT




モデルやスタイリストにもファンが多いワッフルTの夏バージョンは、より女らしいデザインに進化。たとえばデニムでカジュアルに着こなす日は、裾をアウトしてラフに。コンパクトなシルエットだから、ルーズになりすぎず、すっきり決まります。二の腕をカバーできるふんわりとしたスリーブが効いて、スカートとのフェミニンMIXも簡単。


【着用アイテム】
ワッフルクルーネックT(5分袖)
ハイライズボーイフレンドフィットジーンズ(丈標準70cm)
コットンツイルキャップ
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム】
ワッフルクルーネックT(5分袖)
ハイウエストコットンローンレースロングスカート
ペーパーワイドブリムハット
※その他、スタイリスト私物




リラクシーなシルエットが
今っぽいベーシックT




ストンとした腰丈のボックスシルエットで、ワイドパンツやロングスカートなど、夏の新定番ボトムにも好バランス。インナーがひびきにくい、ほどよく厚地な素材使いもポイントです。シンプルでとにかく着回せるから、色チ買いして損なし。特に夏らしいビビッドカラーはマンネリ解消の即戦力です。旬の小物やシューズで遊べば、さらに今っぽく、印象的!


【着用アイテム】
クロップドクルーネックT(半袖)
2WAYロングスカート
ウェリントンクリアサングラス
※その他、スタイリスト私物




メリハリづけに優秀!
2WAYボーダータンクトップ




ほのかなラメ感と繊細なレース使いでフェミニンにアレンジしたボーダータンクトップは、特に夏らしいナチュラル&リラクシングな着こなしと相性抜群。スタイルになじみつつ、印象をさり気なく引きしめて、メリハリのあるスタイルが実現します。UネックとVネック、どちらを前にしても使える2WAYデザインで、ボーダー3色のほか、無地バージョンもあります。


【着用アイテム】
2WAYリブレースラメボーダータンクトップ
ライトVネックカーディガン(長袖)
ベルテッドリネンコットンワイドパンツ(丈標準68cm)
※その他、スタイリスト私物




デザインも素材使いも上品な
2WAYタックデザインT




リボンのような大胆なタックは、前後どちらに持ってきてもOK。その日の気分やスタイルに合わせて選べる2WAYデザインと、ほどよくハリのある素材で、普段のカジュアルにはもちろん、通勤やデートなどきれいめなシーンにも活躍。ゆったりとしたシルエットをいかして、ボトムは細身を選ぶとバランスが取りやすく、簡単に決まります。


【着用アイテム】
2WAYタックデザインT(半袖)
ハイライズシガレットジーンズ(丈標準70cm)
※その他、スタイリスト私物




可愛いけど甘くなりすぎない
大人のフリルスリーブT




動くたびにひらりと揺れて、女心をくすぐるフリルスリーブ。甘めなデザインも、Tシャツならヘルシーに決まります。フレアースカートできれいめにまとめてもよし、デニムでカジュアルに着こなしてもよし。ボトムを選ばないベーシックなデザインだから着回し力も抜群。1枚でほどよい女らしさをキープできます。


【着用アイテム】
フリルスリーブT(半袖)
サーキュラースカート(ギンガムチェック・丈標準73~77cm)
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
撮影/熊木優(io)
スタイリスト/永田彩子
ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY)
モデル/ニコル
構成・文/滝沢裕子

旅&アウトドア、普段使いにも!なポケッタブルアイテム

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確かな審美眼をもつファッションのプロが、バラエティ豊かなユニクロから“コレは!”な逸品をセレクト。今回は旅行をはじめ、フェス&レジャーといった野外イベントに便利なのはもちろん、デイリーユースにも有用なポケッタブル仕様のアイテムを特集。使わないときはコンパクトに持ち歩け、必要になったらサッと広げて活躍するそれは、旅の達人や世界中を飛び回るジェットセッター、アウトドア愛好家にとどまらず、フットワーク軽くオシャレを楽しむ人たちを中心に盛り上がりを見せている注目のジャンルです。



Selector
ファッションライター
いくら直幸さん

人気ブランドのPR職を経て、伝説のファッション誌『Boon』の編集者に。現在は『Begin』『OCEANS』をはじめ、ティーンからミドル世代までの多くの雑誌やウェブ、広告などで活躍中。






ブロックテックライトパーカ(ポケッタブル)+Eの購入はこちら
※一部店舗&オンラインストア限定商品


「これから迎える梅雨時期や本格的なアウトドアシーズンに、撥水や防風性の高いアウターは欠かせません。とはいえ、えてして脱ぎ着することも多く、脱いだときには荷物になることも。そうしたシーンにこそポケッタブル仕様が本領を発揮します。


ユニクロ独自の高機能素材『ブロックテック』が採用されたこちらは、雨風をシャットアウトする反面、透湿性にも優れるため蒸れにくく、しかも軽量でストレッチ性もあるので着心地は実に快適。出先で天候や気温が変わって急に必要になることも考え、あらかじめバッグに忍ばせておくと安心です」




雨を弾くのに蒸れにくく、しかも動きやすい!



「雨風をブロックする防水&防風機能に加え、表地には耐久撥水加工が施されており、小雨程度ならバッチリと弾きます。一方、透湿性にも優れるため蒸れにくいんです。しかもストレッチまで効いていて動きやすいので、とても快適な着心地を実感できます」




肌への不快な貼りつきを解消するメッシュ裏地付き



「メッシュ素材のライニングが張られているので、半袖の上から着用しても生地が肌に貼りつきません」




さらに……
セットアップでも穿けるナイロンパンツも!



「上の『ブロックテックライトパーカ(ポケッタブル)+E』には共通の素材が使われたボトムスもあり、セットアップで着用することもできます。雨風の侵入を防ぎながら蒸れにくく、かつストレッチ性もあって動きやすいため、ちょっとしたレインパンツとしてもOK。また、こうしたナイロンパンツは今年の注目アイテムなので、単品でのタウンユースにもオススメですが、ポケッタブル仕様になっているタイプは珍しいですね」


ブロックテックポケッタブルパンツ+Eの購入はこちら
※人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※一部店舗&オンラインストア限定商品




より軽量なタイプや、旬度の高いアノラックもあり



左「薄手でも引き裂きに強いリップストップ生地に、同じく耐久撥水加工が施された軽量パーカ。さらにスッキリとしたシルエットも手伝って、カーディガンやシャツ感覚で気軽に羽織れるライトアウターです」


ポケッタブルパーカの購入はこちら


右「こうしたハーフジップのアノラックは、今季のトレンドアイテム。どこかレトロな配色も実に今の気分です。素材は耐久撥水加工が施された超軽量ナイロン。脇下にメッシュ生地のベンチレーションが配されているため、蒸れが心配なプルオーバー型でも通気性はしっかり確保。こちらは付属のポーチに収納するタイプでなく、内ポケットに本体が収まります」


ライトポケッタブルハーフジップブルゾン+Eの購入はこちら
※人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※一部店舗&オンラインストア限定商品




冬だけでなく、通年で活躍のウルトラライトダウン



「寒い季節に大人気の『ウルトラライトダウン』も、ポケッタブル仕様が好評のアイテム。基本的には秋冬向けの商品ですが、夏でも朝晩は冷え込む山間部でのアウトドア、気温の低い国や地域への海外旅行、また体温調整が難しい機内での冷房対策など、今の時季でもあると安心なシーンは意外と多いもの。着用しないときは小さく収納できて荷物にならないので、まさにそうした場面にピッタリ。こうした使い方を望む多くのリクエストに応え、通年で販売されています」


左:ウルトラライトダウンベストの購入はこちら
右:ウルトラライトダウンジャケットの購入はこちら







ポケッタブルバッグ(バックパック)+ECの購入はこちら
※オンラインストア限定商品


「ポケッタブル仕様と言えば、やはりバッグが代表格。旅行やアウトドアレジャーに出掛ける際には、小さく収納してメインの大型バッグに入れ、現地で行動するときやお土産を持ち帰るサブバッグにできるなど非常に便利なので、活用している方も多いはず。


さらにこのバックパックは、コンパクトに格納できるだけでなく、ボディバッグやウエストポーチにも変形するという嬉しい仕掛けが隠されており、荷物やコーディネートに合わせてフレキシブルに活躍します。携行しやすい薄手で軽量な作りですが、破れにくいタフなナイロン素材が使われているので、普段のメインバッグとしても十分に任せられると思います」




何と、ボディバッグにも変身して2wayで活躍!



「コンパクトに格納できるポケッタブル仕様に加え、ボディバッグやウエストポーチとしても使えるトランスフォーム機能が隠されており、荷物の量やコーディネートに合わせて2wayで活躍します」


【着用アイテム】
ポケッタブルバッグ(バックパック)+EC
スウェットシャツ(長袖)
※その他、スタイリスト私物
※★=オンラインストア限定商品





荷物に応じて使い分けできる、多彩なタイプが揃う



左「コンパクトな収納時から一変して、広げるとレジャーや1~2泊の旅行にも活躍する大容量のボストンバッグに。薄手で軽量ですが、耐久性の高いナイロン素材が使われているので、重めの荷物も安心です」

ポケッタブルバッグ(ボストン)+ECの購入はこちら★

右「スーパーマーケットやコンビニでレジ袋を使わず、エコバッグを持参するのは今や常識。こちらのトート型は、そうした日常使いをはじめ、旅先で買ったお土産を入れるサブバッグにもオススメ。シンプルな無地に加え、20世紀を代表するデザイン界の巨匠として知られるチャールズ&レイ・イームズ夫妻による名作グラフィックで彩られた柄モノもオシャレです」

柄:SPRZ NYポケッタブルトートバッグ(チャールズ&レイ・イームズ)の購入はこちら
無地:ポケッタブルバッグ(トートバッグ)+ECの購入はこちら★
※「SPRZ NYポケッタブルトートバッグ(チャールズ&レイ・イームズ)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※★=オンラインストア限定商品



【Staff Credit】
撮影:杉田裕一(POLYVALENT)
構成・スタイリング・文:いくら直幸

ウオモ スタッフが本気で選んだ ユニクロ『絶対名品』 〜Vol.01〜

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ベーシックでありながらも、旬な遊び心やヒネリがさりげなく加えてある。ウオモが思うこなれた大人のおしゃれとはそういうことですが、それを実現させるためにはちょっとした“コツ”が必要です。そもそも今の気分ってなに?サイズ選びでおしゃれが変わる?トレンドの色って? etc…。そんなことばかりを日々考えながら過ごしているスタッフが、本気でユニクロのアイテムを選んだらどうなるのか!? 服選びやスタイリングがいつもより楽しくなる、隠れた名品をご紹介します。




今回のセレクター


ウオモ編集部 吉崎哲一郎
1979年生まれ。「いい年して…」と他人に言わせない、適度なかわいげと遊びのあるスタイルが好み。ベーシックな中にも品よく、がモットー。


スタイリスト 片貝 俊
1982年生まれ。ウオモをはじめ雑誌、広告、ブランドカタログなど多方面で活躍。シンプルだけど少しクセのある、半歩先を狙う大人にちょうどいいファッションを提案。




今、買うべきアウターって?


『スイングトップブルゾン』


吉崎
「スイングトップは個人的に昔から好きで着ているんですが、ファッション的に今年は特に注目だよね。」
片貝
「気分ですよね。色々出てますけど、ユニクロのスイングトップはシンプルでスタンダード。余計な足し引きがないところがいいんですよね。そういう定番性が今っぽいと思うし、コーディネートもしやすい。特に何を着たらいいかよくわからない今の時期にスイングトップは重宝すると思います。」
吉崎
「ずっとロングコートのトレンドが続いていたから、そろそろショートブルゾンを着たいなってところもあるしね。個人的にはジャストよりも2サイズくらい上を選んでゆったり着たいかな。」
片貝
「確かに。ジャストで着ると、おじさんぽく見えちゃうかもしれませんね。サイズを上げるだけで今っぽさはぐっと上がりそうです。あ、吉崎さん、しかもこれ撥水加工済みですよ。雨多めの季節にもバッチリです。」
吉崎
「なおさら、買いだね。」


【アイテム】
スイングトップブルゾン
多少の雨や水ならはじく耐久・撥水加工仕様。ポリエステル素材で着心地がしなやかなのもポイントです。クラシックなチェックの裏地がアクセント。




素材が違うだけで、印象は全然変わる!


左:『ウォッシャブルニットポロシャツ(半袖)』(片貝)
右:『ドライEXボーダーポロシャツ(半袖)+E』(吉崎)


吉崎
「片貝くんが選んだそのニットポロシャツ、いいね。」
片貝
「これはいいですよ。品があるし、ベーシックで使いやすそうだし、色合いもいいし。僕の中ではかなり名品です。」
吉崎
「ただこれだけ薄手だと体型が隠せないから個人的にはちょっと怖いんだよね(笑)。」
片貝
「でもこれ一枚で成立しちゃう洒落感があるでしょ。あれこれ気にすることなく、おしゃれにちょっと気を遣っている感じが出るじゃないですか。中に白T合わせればそんなにダイレクトに体型拾わないし。ケアが大変そうなイメージありますけど、これは自宅で洗えるってのがミソ。毎日気兼ねなく着られるっていうのもいいんです。」
吉崎
「なるほど。確かにね。僕はやっぱり王道のカノコ編みのものが安心かな。おじさんっぽいイメージがあるかもだけど、ゆったりめのシルエットなら今の気分だし。ただこれはカノコ素材に一見、見せつつ実はドライ系の機能素材。この夏はスポーツミックスもトレンドだから、こういうのをあえて綺麗めのスラックスに合わせるっていう感じがいいかなと。ちょっとビッグシルエットなのも今っぽいし。」
片貝
「ワイドパンツとか合わせるのも気分ですよね。」


【アイテム】
左:ウォッシャブルニットポロシャツ(半袖)
しなやかなニット素材は着心地がストレスフリー。自宅で洗濯可能でケアが楽なのも魅力だ。デニムでカジュアルに、スラックスで上品にと着こなしの幅も広い!
右:ドライEXボーダーポロシャツ(半袖)+E
汗をかいてもすぐ乾く機能素材ドライEXを使用。カノコ素材とはちょっと違う、ざっくりとした素材感も着こなしに個性を添える。少し大きめのシルエットも旬。




トップがシンプルになる夏こそ、ボトムにこだわりたい


左:『イージーアンクルパンツ(ピケコットン・丈標準65~71cm)』(片貝)
右:『スイムショーツ』(吉崎)


片貝
「このアンクル丈のパンツは、僕的にかなりツボですね。」
吉崎
「片貝くん、アンクル丈大好きだもんね。アンクル丈は足元にヌケ感が自然に出るから、俺も重宝している。」
片貝
「しかもこれ、さりげなくウエストがゴムなんですよね。その上ベルトループもついている。ベルトありなしどっちもいけちゃうって実は便利で、コレが意外とないんですよ。軽くてラクにはけて、これはかなりいい。」
吉崎
「少しゆったりした腰回りからすっきりテーパードするシルエットもモダンだよね。トレンド感があるし、コーディネートしやすいし、これは便利そう。」
片貝
「結局こればっかりはいてしまうパターンになるやつですよね。吉崎さんはスイムショーツ?早くない?」
吉崎
「いや、スイムショーツって今のうちに買うべきだと思うんだよね。必要に迫られてからじゃ夏は終わってしまう。むしろこれを機に今年の夏が始まると言っても過言ではない…。俺らの年でも、そこは毎年アップデートさせたい。」
片貝
「でも確かにこれ、デザインいいですよね。さすが、トーマス・マイヤーが手がけているだけのことはある。シンプルだけどちょっとモードな感じもするし。普段ばきもできるかも?」
吉崎
「まあ、完全に街ではくのはハードルが高い気がするけど、キャンプとかのアウトドア系のレジャーには良さそうだよね。これにちょっと浮かれたTシャツを合わせて、体全部で夏を受け止めたい!(笑)」


【アイテム】
左:イージーアンクルパンツ(ピケコットン・丈標準65~71cm)
ウエストにプリーツ入り。余裕のある腰回りから裾にかけてスッキリとテーパードするシルエットが美脚を演出。素材感が上品で印象もシックだ。
右:スイムショートパンツ(カラーブロック)
トーマス・マイヤーとのコラボレーションで完成したスイムショーツ。シンプルだがどこか品のあるデザインが魅力的。リゾート先ならこのまま街を歩いてもOK。




UNIQLO and JW ANDERSONのTシャツは、欲しい。


左:『グラフィックT(半袖)+E』(片貝)
右:『ウォッシュT(半袖)+E』(吉崎)


片貝
「吉崎さんが選んだ白T、いいですよね。生地感厚めでシルエットもちょっとゆったりしていて。すごく今の気分にマッチしている。」
吉崎
「裾にロゴの刺しゅうが入っているんだけど、身生地と同色でさりげないのがいいんだよね。ただの無地のポケットTシャツじゃないですよと。片貝くんのは、カモメ?」
片貝
「カモメちゃん、可愛いでしょ。このほんの少しシュールな遊び具合が、JW ANDERSONっぽくていい感じです。」
吉崎
「ちょっと目つきが悪いのがいいよね(笑)。」
片貝
「そう、それがいいんですよ。可愛いようで、実は可愛くなりすぎてないところがミソ。キャラクター系のTシャツは今季も注目だと思うんですが、コレは値段的にも手を出しやすいし、すごくいいバランスのアイテムだと思います。」
吉崎
「うん、これくらいならさらっと着られそう。」
片貝
「しかもこのカモメシリーズ、バッグもあるんですよ。それも可愛い。」
吉崎
「確かにデザイナーのジョナサン・アンダーソンのセンスとユニクロの世界観がうまくミックスされているね。」
片貝
「そのポケットTシャツといい、絶妙にトレンドを押さえるところがさすがです。」


【アイテム】
左:グラフィックT(半袖)+E
イギリスのブライトンビーチにからインスパイアを受けた今季のUNIQLO and JW ANDERSON。ビーチを飛ぶカモメを表現したグラフィックはデザイナーもお気に入り。
右:ウォッシュT(半袖)+E
厚めの生地と少し大きめのシルエットという組み合わせが今季的。生地感もしなやかで適度な品のよさが漂うところがいい。白に加えカーキ、ネイビー、オレンジの4色展開。大人買いしたい。
※「ウォッシュT(半袖)+E」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。



(後編に続く)



【Staff Credit】
Photo:Yuichi Sugita
Composition & Text:Jun Namekata[The VOICE]

先輩ママが太鼓判! 買ってよかった夏の子供服ベスト3

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Instagramで今話題のファッションイラスト。大人気のイラストレーターあわのさえこさんが、ママのお悩みを解決する連載、第2弾!
気温が上がってくると、そろそろ夏服の出番。クローゼットも衣替えが必要です。そこで今回は、暑い日でも快適に過ごせるおすすめの夏アイテムをピックアップ!先輩ママが実際に使って「買ってよかった」逸品をご紹介します。




子供は大人よりも新陳代謝が活発なので、暑い日に体を動かすと、Tシャツが汗でびっしょり、なんていうことも多いのではないでしょうか。吸汗速乾に優れたドライEX素材のアイテムは、汗をかいてもすばやく乾くので、ベタつかず常に快適!これからの季節にぴったりです。軽くて動きやすいので、スポーツシーンにもおすすめですよ。


【着用アイテム】

KIDS ボーダークルーネックT(半袖)
KIDS ドライEXショートパンツ


KIDS ドライEXクルーネックT(半袖)
KIDS ドライEXショートパンツ




女の子は小学校中学年ぐらいから少しずつ体つきが変化します。薄着のときに透けが気になったら、カップ付きのブラトップを着るのがおすすめ。エアリズム素材で着心地がよいので、トップスの下に1枚重ねても気になりません。胸部分が二重になったキャミソールもあり、成長に合わせて選ぶことができるのもポイントです。


【着用アイテム】
GIRLS エアリズムブラトップ
GIRLS プリントフリルスリーブブラウス(フラワー・半袖)+
GIRLS シャンブレーイージーフレアショートパンツ
GIRLS エアリズム胸二重キャミソール




赤ちゃんは汗をかきやすいので、お出かけのときは着替えを多めに持っていくなど、夏の汗対策は重要です。よく伸びるレギンスパンツは、はかせやすく肌触りが良いので、ママからも大好評! 10分丈以外に7分丈、5分丈も揃っていて、暑い日でも涼しく快適です。色柄バリエーションが豊富で、トップスと合わせやすく、コーディネートを考えるのが楽しくなりそう♪


【着用アイテム】

クルーネックT(ライン・半袖)
レギンス(7分丈)


クルーネックT(フリル・半袖)
レギンス(チェック・7分丈)

5分丈レギンスは、うれしいドライ機能付き!合わせやすいベーシックな無地は多めに持っておくと便利ですよ。注目は、夏にぴったりな鮮やかカラーのタイダイ柄!シンプルコーデのアクセントになりそうです。
ドライレギンス(5分丈)のラインナップを見る




汗かきベビーにおすすめなのが、通気性の良いメッシュインナー。エアリズムは、汗をかいてもすぐ乾くのはもちろん、肌あたりもなめらかで、赤ちゃんにも安心。コットンは、柔らかく着心地抜群で、デリケートな肌をやさしく守ってくれます。どちらも洗濯してもすぐに乾くので、忙しいママにも嬉しい!


【アイテム】
エアリズムメッシュインナー


【アイテム】
コットンメッシュインナー
コットンメッシュインナーボディ



イラストレーター あわのさえこ
@saeko55

インスタグラムで、ファッションイラストを日々更新中。「気になるアイテムや挑戦してみたいコーデを描いています。ぜひ見てくださいね」。著書『カジュアルは楽しい!』(KADOKAWA)

夏を彩るトーマス マイヤー アンド ユニクロコレクション。

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洗練されたカジュアルスタイルを提案するファッションブランドであるtomas maierとのコラボレーションで実現した、UNIQLO初となるリゾートウエアコレクションが今夏新登場。ビーチからインスピレーションを受けた色鮮やかなラインナップから、特に要注目のアイテムをご紹介します。




tomas maier and uniqlo
トーマス マイヤー アンド ユニクロ

世界的なメゾンブランドで活躍するトーマス・マイヤーの自身の名を冠する米国ブランド “tomas maier”とUNIQLOがコラボレーション。フロリダの太陽にインスパイアされたビビッドなカラーと、ブランドコンセプトの「解放」を思わせるリゾート感あふれるデザインに、UNIQLOならではの特徴的な機能性や快適な着心地を融合させました。これまでにないUNIQLO史上初となるリゾートウエアコレクションを、この夏あらゆるシーンで活用できる新しいLifeWearとしてお楽しみください。


tomas maier and uniqloの商品ラインナップ
WOMENはこちら
MENはこちら




太陽のように明るく、女性らしく




太陽のような明るさと女性らしさを狙うなら、洗練されたスタイリッシュなカラーブロックと柔らかさを兼ね備えたアイテムを。今季注目のラッシュガードは、ブライトカラーのブロッキングで差をつけて。いつものスイムスタイルを新鮮に女性らしくアップデートしてくれます。鮮やかなオレンジが眩しいコットン100%のサマーカーディガンや、裾の広がりで女性らしく決まるストレッチ素材のチノパンツ、やわらかなシフォンとtomas maierのアイコニックなパームツリーが夏らしいロングワンピースも狙い目です。


【アイテム】
ラッシュガード(長袖)+E
ロングカーディガン(長袖)+E
チノワイドショートパンツ
シフォンプリントワンピース(7分袖)




ビビッドに、ファッショナブルに




この夏ファッショナブルに攻めるなら、ビビッドカラーを主役にしたスタイルがおすすめ。特に一点投入でコーディネートが華ぐレッドは今回のコレクションのキーカラー。メンズライクなフライトジャケットも、ビビッドカラーとフェミニンなシルエットでコーディネートを女性らしくクラスアップしてくれます。ラグラン Tのカラーリングやチノ素材のショートパンツでカジュアルに取り入れたり、印象的なパームツリー柄のストールで大胆に取り入れるのもおすすめです。


【アイテム】
フライトジャケット+E
エアリズムパイルカラーブロックT(半袖)
チノワイドショートパンツ
プリントストール






落ち着いたトーンでシックに




落ち着きのあるダークトーンのアイテムも多数ラインナップ。ベーシックカラーでありながら、ディテールには唯一無二のこだわりを詰め込みました。ベーシックなスタンドカラーシャツは、ハリ感のあるエクストラファインコットンを使用。クラフト感がありながらも背中のタックとシルエットの絶妙なバランスで、ドレッシーな着こなしが叶います。エアリズムを採用したパイル地のショートパンツや、カラーブロックがアクセントのキャミソールワンピなどと合わせれば、程良く抜け感のあるカジュアル&シックなリゾートスタイルが完成。


【アイテム】
プリントT(半袖)
エクストラファインコットンスタンドカラーシャツ(半袖)+E
エアリズムパイルショートパンツ
キャミソールブラワンピース





メンズはクールにさりげなく




ネイビーやグレーなど、コーディネート全体でカラーブロックを楽しめる取り入れやすいカラーを中心に、ビーチとタウンのどちらでも使える機能性アイテムがラインナップ。tomas maierのアイコンであるパームツリー柄が施されたグラフィックTは、まさに夏を象徴する一枚。デザインが程良いアクセントになりコーディネートを引き締めます。カラーブロックデザインで差がつくスイムショーツや、軽やかなポプリン素材のブルゾンと合わせ、ハイブリッドなサマースタイルを楽しんで。


【アイテム】
エアリズムポロシャツ(半袖)
コットンジップアップブルゾン+E
スーピマコットンプリントTシャツ(半袖)+E
スイムショートパンツ(カラーブロック)





Tomas Maier(トーマス・マイヤー)

ドイツ生まれのトーマス・マイヤー氏は数々の老舗メゾンで経験を積み、現在は自身のブランドを展開しながらイタリアのラグジュアリーブランド、ボッテガ・ヴェネタのクリエイティブ・ディレクターとして世界各国を拠点に活躍中。



夏の匂いを早くも存分に感じられるtomas maier and uniqloコレクション。眩しい太陽の光に映える色鮮やかなリゾートウエアコレクションは、今夏ワードローブのアイコン的存在になること間違いなし。レジャーはもちろん、上質なサマーウエアとして日常のあらゆるシーンでお使い頂けます。ファッション性と機能性を兼ね備えた新しいLifeWearをぜひお楽しみください。

夏スタイルを「今っぽく」 引き寄せる着こなしTIPS

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本格的な夏が来るのは楽しみだけど、おしゃれするうえでは暑いのがネック…、なんて方も多いのではないでしょうか。でもせっかくの夏、おしゃれだって楽しまなくちゃ損!そのためには、着こなしやアイテム選びが重要になってきます。今回は夏に役立つTIPSとともに今すぐマネしたくなる夏コーディネートをご紹介します!






ビッグトレンドのひとつギンガムチェック柄を、ボリューム感が魅力のサーキュラースカートで取り入れつつ、人と差がつく着こなしを狙うなら、断然こんなスポーティなスタイルが◎。アイテムがカジュアルなときは、白やパープルでフェミンな色選びを心がけて。


【着用アイテム】
エアリズムブラタンクトップ
ポケッタブルパーカ
サーキュラースカート(ギンガムチェック・丈標準73~77cm)
※その他、スタイリスト私物






カジュアルなリブ素材に可愛いレースが組み合わされたタンクはどんなコーデにも合わせやすいのが魅力。ブラトップタイプなので、ブラの肩ひものチラ見えの心配もナシ!使いやすいネイビーが鮮やかなオレンジのボトムとも好相性です。全体に甘め要素が多いときは羽織りでヘルシーさを足すと好バランスに。


【着用アイテム】
リブレースブラタンクトップ
ハイウエストコットンローンレースロングスカート
エアリズムUVカットメッシュパーカ(長袖)
※その他、スタイリスト私物






カジュアル要素強めのカーキのチノパンにはさりげなく女性らしいこなれ感をプラスするのが正解。ピンクのシャツは少し肩を落として、インに着たタンクトップからちらりと肌を見せると一気に今っぽい印象に。エアリズム素材なので暑い日も1日中サラサラです。小物合わせもとことんカジュアルにするのが鍵。


【着用アイテム】
エアリズムブラタンクトップ(ヘザー)
プレミアムリネンシャツ(長袖)
ハイウエストチノワイドパンツ(丈標準69~71cm)
※その他、スタイリスト私物







夏にこそ着たくなる柄物。アースカラーのボタニカル柄なら取り入れやすくリラックス気分もアップ。バックがクロスデザインになっているキャミなら後ろ姿もぬかりなし。ロングカーデ×ワイドボトムのボリューム感をライトなトップスが引き算してくれます。


【着用アイテム】
フレアブラキャミソール
リネンブレンドカーディガン(長袖)
ハイウエストワイドパンツ(インディゴ・丈標準69~71cm)
ペーパーワイドブリムハット
※その他、スタイリスト私物






大胆な肌見せは夏ならではの楽しみ。とは言え、肌見せ分量が多すぎると品がなくなってしまうので、ボトムは長めのスカートをチョイス。足元もスニーカーを合わせてヌーディーさを減らして。小物合わせは少し盛り気味くらいが上手にまとまる秘訣です。悩みがちなチューブトップのインナーもブラトップなら安心。


【着用アイテム】
スーピマコットンブラチューブトップ
プレミアムリネンシャツ(長袖)
サーキュラースカート(丈標準73~77cm)
※その他、スタイリスト私物






Aラインシルエットと胸元のリボンがフェミニンな印象のキャミソールなら、ハードル高めのビビッドカラーも難なくクリア。デニムを合わせてカジュアルさを足すとより着こなしやすい。夏らしい素材のハットやバッグ、透け感のあるカーデでこなれ感も意識して。


【着用アイテム】
ブラキャミソール
ライトVネックリブカーディガン(5分袖)
ハイライズシガレットジーンズ(丈標準70cm)
ペーパーバケツトートバッグ
※その他、スタイリスト私物






フェミニンになりがちな花柄は、大きめの柄のものを選ぶとほどよくカジュアルダウン。オレンジ色が映えてより夏らしさが加速。ブラワンピースならインナーを重ね着する必要がないので、1枚で着てももたつかずスッキリしたラインをキープできるのも嬉しい。


【着用アイテム】
スタジオサンダーソンフォーユニクロブラワンピース(ノースリーブ)
ライトVネックカーディガン(長袖)
※その他、スタイリスト私物






女っぽさのちょい足しにひと役買うレーススカートを取り入れて、いつもとは少し違ったカジュアルスタイルに仕上げる。夏の青空を思わせるブルーのキャミをポイントに。素肌感を抑えるカーディガンは、着るのではなく肩掛けにして抜け感足しもお忘れなく。


【着用アイテム】
エアリズムブラキャミソール
UVカットクルーネックカーディガン(長袖)
レーススカート
※その他、スタイリスト私物




【Staff Credit】
Photo:Teruo Horikoshi (TRON)
Styling:Yuko Toyoshima
Hair&Make-up:NAYA
Model:Hanna Kelk
Design:Akiko Nakamura (vivace)
Edit&Text:Izumi Banno (vivace)

妊娠中のおしゃれが楽しくなる 夏のマタニティ着こなし術

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夏に向けて、陽射しが気持ちいいこの季節。そこで今回は、マタニティでも楽しめる、これからの季節にぴったりな着こなしをご紹介します。妊娠中ならではの悩み対策や体型に合わせた着こなしのポイントも、ぜひ参考にしてみてください。




Style01
フレンチシックなスタイルは
小物使いで旬な着こなしにアップデート




ボーダートップスとマタニティウルトラストレッチジーンズでつくる定番フレンチスタイルも、今年らしいホワイトのバッグ&シューズを合わせればグッと新鮮な印象に。トップスは腰まわりをカバーできる長めの丈が安心です。また、メガネや首に巻いたバンダナなどの小物使いで、目線を上に集めれば、スタイルがよく見える効果も。冷房対策にぴったりのリネンコートは、ロング丈ならバランスが取りやすくおすすめです。


【着用アイテム】
マタニティウルトラストレッチジーンズ+
リネンコットンコート
スラブボーダーチュニック(半袖)
※「リネンコットンコート」「スラブボーダーチュニック(半袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物




Style02
ゆるっとしたオーバーサイズな着こなしは
カラー&素材選びが肝心




体をしめつけず、シルエットを隠せるオーバーサイズのアイテムは、妊娠中に大活躍。ただ、合わせ方次第でだらしない印象になってしまうので、色と素材のバランスを意識しましょう。ハリのあるストライプシャツで清潔感を、ドレープのあるロングスカートで女性らしさを演出。ブルーとブラウンの組み合わせなら、洗練されたムードに仕上がります。スカートの下にはいたマタニティレギンスは、お腹を包み込んでくれるので安心です。


【着用アイテム】
マタニティレギンス(10分丈)+
ソフトコットンストライプシャツ(長袖)+E
2WAYロングスカート
ブロウサングラス
※「ソフトコットンストライプシャツ(長袖)+E」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物




Style03
ギンガムチェックシャツは今季マストハブ
マンネリなリラックススタイルも新鮮に!




妊娠中から産後まで使えるブラトップワンピースとマタニティレギンスパンツは、しめつけがなく楽でいられるのが魅力。そんな快適なマタニティスタイルに、トレンドのギンガムチェックシャツをプラスすれば今年らしい佇まいに。お腹のふくらみでボタンがしまらない時期は、カーディガンのように羽織ったり、腰にまいたり、気分次第で表情の異なるスタイルを楽しめます。


【着用アイテム】
マタニティレギンスパンツ+
ブラロングフレアワンピース(ノースリーブ)
プレミアムリネンチェックシャツ(長袖)
※その他、スタイリスト私物




Style04
夏らしいオールホワイトコーデは
クロップド丈パンツで抜け感を




ふわっとしたコットン素材のチュニックと、脚のラインにぴったりとフィットして美脚に見せてくれるクロップドレギンスパンツで、夏の定番オールホワイトコーデが完成。首、手首、足首の華奢なパーツを出すことで、お腹の大きさが気になる時期もすっきりと見え、スタイルアップ効果も叶います。カラー小物をひとつプラスすれば、ほどよい華やぎを演出でき、ちょっとしたお出かけにもぴったり。


【着用アイテム】
マタニティクロップドレギンスパンツ+
コットンエンブロイダリーチュニック(長袖)
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
Photo : Koomi Kim
Styling : Kayo Yoshida
Hair&Make-up : Ayumi Naito
Model : Marta
Text&Edit : Rocket Company*/RCKT


GIRLS meets UNIQLO JEANS vol. 02 MOMOKO KAWAKITA

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オリジナルな着こなしに注目が集まるイットガールが、ユニクロジーンズをセルフスタイリング。第2回目に登場してくれたのは、工夫に溢れた着こなしに注目が集まるモデルの河北桃子さん(@momokokawakita)。90年代ムードが漂うストリートなスタイリングで、ユニクロジーンズを履きこなしてくれました。





本格的なモデル活動を初めたのは昨年11月。古着をミックスした独特のスタイリングで、インスタグラムにもファンが多い。洋服を買うのは、もっぱら古着屋とリサイクルショップ。自分のセンスが赴くまま、他にはない個性的なアイテムを掘り出すのが好きだそう。「逆にベーシックなアイテムを探している時は、まずユニクロへ行きます。黒のウルトラストレッチシジーンズは、オーディションの時に便利で愛用していますね!」




STYLE 01
ウルトラストレッチジーンズは
淡い色味でヴィンテージ感を



今回、河北さんがコーディネイトしてくれたのは「ウルトラストレッチジーンズ(BLUE)」。よく伸びるストレッチ素材で脚をやさしく引き締め、はき心地も抜群。ハイブリッドストレッチ糸が使われているので、長時間履いても膝抜けしにくいのも魅力。「このウルトラストレッチジーンズは、生地感も柔らかくて履きやすい!足が締め付けられて疲れるってこととも無縁ですね。パンツに足を通す時も、ストレスなくすっと履けました」。



「今まで試したことがなかった色に挑戦したくて、この淡いブルーを選びました」と話す河北さん。ヴィンテージ感を意識したというブルージーンズに、古着の開襟シャツと色味が可愛いTシャツをスタイリング。「ストリートに寄り過ぎたくなかったので、パイル地のバケットハットでどこか懐かしいニュアンスを。90年代〜2000年代初頭の西海岸の女の子をイメージしました」。



股上は履き心地の良いミドルライズで、足にきれいにフィットしてくれるウルトラストレッチジーンズ。「上半身はゆるめシルエット。ボトムはタイトにまとめてメリハリをつけました。インナーのTシャツはウエストにインして、だらしなく見えないように。足もとはブーツで重めに仕上げるのが鉄則です」。


【着用アイテム】
ウルトラストレッチジーンズ
※その他、モデル私物




STYLE 02
ボーイフレンドジーンズは
Tシャツレイヤードで柄を利かせて



「ユーズド感のある見た目なのに、履き心地が柔らかく軽い!」と河北さんが驚く「ボーイフレンドフィットジーンズ(BLUE)」。今年らしいハイライズにアップデートされ、シルエットはテーパードからストレートに。「このストレートが新鮮!カジュアルな服装に濃いジーンズだと幼く見えがちなので、こんなブルーを選ぶことが多いです」。



古着のTシャツにボーダーカットソーをレイヤードして、色と柄でアクセントを。「スケーターっぽくなり過ぎないように、いわゆるロゴTではなく、ちょっとクセのある柄を選んだのがポイントです(笑)。トップス&ボトムス共にゆるめでも、黒髪ロングなので上手くバランスがとれます」。ネックレスは曾祖母から譲り受けたもの。「ゴールドだと強すぎるので、シルバーがちょうど良いですね」。



太めジーンズの時はロールアップが基本と話す河北さん。「ちょっと短いくらいのほうがバランスを取りやすい。靴下の柄で遊び心を加えても良いですよね。今日は上半身に柄を取り入れたので、白ソックスで抜け感をだしてみました」。オーバーシルエットの足もとは、スニーカー合わせで軽やかにまとめるのが正解です。


【着用アイテム】
ハイライズボーイフレンドフィットジーンズ(丈標準70cm)
※その他、モデル私物




スタイリングの参考にしているのは、インスタグラムやPinterestで見付けるお気に入りのファッション写真。「今日はストリートだったけど、明日はジャケットスタイルが気分かも!? 行く場所や会う人に合わせて、いろんなファッションを楽しみたいですね」。何にもとらわれず、自由な感覚でファッションを楽しむ河北さん。変幻自在なジーンズスタイルにも目が離せません。



その他のウイメンズジーンズはこちら



【Staff Credit】
撮影 佐藤航嗣
編集&文 福原咲子

GIRLS meets UNIQLO JEANS vol. 03 RIONA

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個性溢れる着こなしに注目が集まるイットガールが、ユニクロジーンズをセルフスタイリング。第3回目となる今回はハンサムな佇まいが魅力のRIONAさん(@riona__n)が登場。「私服のほとんどが古着」と話すRIONAさん。古着とミックスしたモードなジーンズスタイルをお届けします。





今年春に、文化服装学園のファッションビジネス科を卒業。今は、フリーランスでモデル活動を続ける傍ら、ファッションブランドのヴィジュアルディレクションを担当するなど、活動の幅を広げています。「学校では洋服をどう売るか、どう見せるかについて学びました。周りに写真を撮っている友達が多いので、将来的には同世代で何かクリエイティブなことができたらいいなと思っています」。




STYLE 01
ボーイフレンドジーンズは
潔いオールホワイトコーデで



RIONAさんが選んだのは真っ白な「ハイライズボーイフレンドフィットジーンズ」。今年らしいハイライズの股上、シルエットはテーパードからストレートへ。しなやかな素材感で履き心地も◎の一本です。「サイズ感もさらっとした履き心地も、今の気分にぴったり!ウエストまわりが締め付けられないフィット感もいい。普段は古着のデニムをよく履くのですが、夏だと厚手がしんどくて…。このユニクロジーンズはこれからの季節に大活躍しそう!」



真っ白なジーンズには、ホワイトジャケットをイン。「ワントーンのコーディネイトが大好き!オールブラックのスタイルはよくしていたので、オールホワイトもいけるかな?と思って試してみました。最近、ジャケットインも気になってます」。リネン素材の薄手ジャケットを大胆にウエストイン。「今日はTシャツを重ねたけど、ジャケット一枚でもカッコいいですよね」。



ジェンダレスな魅力を引き立たせるショートカットにはシルバーアクセサリーをアクセントに。「髪がショートなので、存在感のある大ぶりアクセサリーを選ぶことが多いです。リングは友人が卒業祝いに作ってくれたハンドメイド」。ジャケットもTシャツも古着。「毎日つけているシルバーウォッチは、母から貰ったリアルヴィンテージです(笑)」。


【着用アイテム】
ハイライズボーイフレンドフィットジーンズ(丈標準70cm)
※その他、モデル私物




STYLE 02
オーバーサイズの柄シャツは
シガレットジーンズで引き締めて



「インディゴデニムも大好き!」と話すRIONAさん。ぴったりし過ぎず、疲れにくい「ハイライズシガレットジーンズ」は濃いNAVYをチョイス。「ジーンズは濃いか、薄いか!中間色を選ぶことはあまりないですね」。スリムタイプのジーンズはヒールブーツに裾をイン。足元に重心を置けば、スタイルアップも期待できます。



ペイズリー柄をアクセントに、ジーンズのインディゴを基調としたワントーンスタイルに。「基本的にユニセックスな着こなしが好き。このジーンズは、膝下からのストレートシルエットでスリムになり過ぎないので、私服にも合わせやすい!後ろだけ裾丈が長いシャツはフロントのみイン。メリハリのあるバランスを心がけました」。カラフルなモチーフピアスは同級生の手作りだそう。



ベリーショートにメイクはマスカラのみ。ネイルは濃いめが基本のRIONAさん。「このシャツも古着。流行っているからとか、安いからとかではなく、一点物ならではのユニークなディテールに惹かれるんです」。大好きな古着にもしっくり馴染むユニクロジーンズ。合わせるものを選ばず、飽きのこないデザインで履き心地も抜群の1本は、スタイリングの幅も広げてくれます。「ユニクロはスキニーのイメージが強かったので、私好みのシルエットが見つけられるなんて嬉しい!」。


【着用アイテム】
ハイライズシガレットジーンズ(丈標準70cm)
※その他、モデル私物




いつでもアンテナを張り巡らせて、自分らしさをアップデートしていくRIONAさん。ファッションの情報収集はPnterestやInstagramが中心。「雑誌は国内外問わず、全般的に目を通すようにしています。本屋さんが大好きなので、ずっといても飽きないんです」。インスピレーションが赴くまま、ファッションを思いっきり楽しむRIONAさんの着こなしは、お洒落のアイデアがいっぱい詰まっています。「マニッシュなスタイルが定番ですが、今夏は珍しくマキシ丈のワンピースが着たい気分。スカーフも上手に取り入れていきたいですね」。



その他のウイメンズジーンズはこちら



【Staff Credit】
撮影 佐藤航嗣
編集&文 福原咲子

ウオモ スタッフが本気で選んだ ユニクロ『絶対名品』 〜Vol.02〜

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ベーシックでありながらも、旬な遊び心やヒネリがさりげなく加えてある。ウオモが思うこなれた大人のおしゃれとはそういうことですが、それを実現させるためにはちょっとした“コツ”が必要です。そもそも今の気分ってなに?サイズ選びでおしゃれが変わる?トレンドの色って? etc…。そんなことばかりを日々考えながら過ごしているスタッフが、本気でユニクロのアイテムを選んだらどうなるのか!? ウオモ編集部吉崎さんとスタイリスト片貝さんのファッション談義、後編をお届けします。




今回のセレクター


ウオモ編集部 吉崎哲一郎
1979年生まれ。「いい年して…」と他人に言わせない、適度なかわいげと遊びのあるスタイルが好み。ベーシックな中にも品よく、がモットー。


スタイリスト 片貝 俊
1982年生まれ。ウオモをはじめ雑誌、広告、ブランドカタログなど多方面で活躍。シンプルだけど少しクセのある、半歩先を狙う大人にちょうどいいファッションを提案。




ニット素材だったら半袖1枚でも格好がつく!


『ウォッシャブルボーダークルーネックセーター(半袖)』


片貝
吉崎さんは大人のTシャツ問題はどう思いますか?
吉崎
まあ、いい大人がTシャツ1枚で街に出るっていうのはどうかと思う部分もあるけど…実際着ちゃってるよね。
片貝
僕もそう。個人的にはTイチで全然問題ないと思っていますが、確かにちょっと寂しい気もする。そんな時にこういう半袖ニットをTシャツ感覚で着る…いわゆる「ニットT」があれば便利ですよね。カジュアルだけど、一枚で気の利いた感じに仕上がる。あの人ちょっと洒落てるなって印象になるじゃないですか。
吉崎
これは袖がラグランスリーブになっているところがポイント。肩の落ち感が強調されるところが今っぽいよね。ワンサイズ上を選んで着たらもっと今っぽくなると思う。
片貝
気軽に洗えるのも嬉しい。デリケートすぎると使い勝手が悪いですからね。
吉崎
ショーツスタイルに上品さを残したいときも役に立つんだよね。


【アイテム】
左:ウォッシャブルボーダークルーネックセーター(半袖)
右:ウォッシャブルボーダークルーネックセーター(半袖)
自宅で洗濯できる「ニットT」は、裏地にナイロン糸を使用することで型崩れしにくいよう工夫されているのがポイント。細いボーダー柄がスタイリッシュ。

※「ウォッシャブルボーダークルーネックセーター(半袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




夏のTシャツこそ、遊び心が必要です。


『ジャンプ50thグラフィックT』


片貝
実は毎回UTの新作は楽しみにしているんですよ、僕。いつも面白い企画やっていますよね。
吉崎
今回はついにジャンプ50周年のコラボレーション企画が実現。我々世代には刺さります。
片貝
あの頃のワクワクが蘇りますよね。僕が選んだこのベジータは…えーと、なんのシーンでしたっけ?(笑)
吉崎
多分、悟空と戦った時のシーンじゃない?
片貝
吉崎さんは『ハイスクール! 奇面組』ですか。なんか吉崎さんっぽいわ(笑)。
吉崎
僕にとって、これはかなり甘酸っぱい。
片貝
甘酸っぱいの好きだよねー。
吉崎
センチメンタルな感じが大好き。この配色もなかなか。あと、カタカナフォントは密かにファッション業界でも流行っているからね。そういう意味ではすごくファッション的だとも言える。ところで片貝くんはそれ、いつ着るの?
片貝
金曜日の夜でしょう(笑)。
吉崎
ツッコミ待ちね。


【アイテム】
左:ジャンプ50thグラフィックT(ドラゴンボール・半袖)
ドラゴンボールの名シーンが貴重な原画でUTに登場。 背面には『ちっくしょうめぇぇーっ!!』と叫ぶベジータがプリントされている。
右:ジャンプ50thグラフィックT(ハイスクール!奇面組・半袖)
1982年から1987年まで連載された人気ギャグ漫画『ハイスクール!奇面組』。左から、物星大(ものほしだい)、冷越豪(れいえつごう)、一堂零(いちどうれい)、出瀬潔(しゅっせきよし)、大間仁(だいまじん)。

※「ジャンプ50thグラフィックT(ドラゴンボール・半袖)」「ジャンプ50thグラフィックT(ハイスクール!奇面組・半袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




なぜネイビーのアウターはこんなに使える?


左:『感動ジャケット(ウルトラライト・コットンライク)』(片貝)
右:『ポケッタブルパーカ』(吉崎)


片貝
今回のお題はネイビー。今まであまり着ていなかったんですけど、最近ジャケットをちょくちょく着るようになりまして。
吉崎
珍しいね。
片貝
ちょっとトレンドじゃないですか。2つくらい上のサイズを選んで、ゆったり着たいんですよね。ちなみに吉崎さん、このジャケット着てみました? びっくりするくらいしなやか。「感動ジャケット」って名前がついているんですが、伊達じゃない。
吉崎
俺はスポーティなパーカを選んでみた。といっても、そのままスポーティに着るんじゃなくて、スラックスや革靴を合わせてきれいめに着るイメージ。
片貝
スポーツミックスは今季のトレンドですからね。確かにこれは重ね着とかしやすそう。
吉崎
ネイビーのワントーンでそろえるなら間違いないし、グレーのスラックスとも相性良さそう。インナーは基本襟つきのアイテムを着たいけど、モックネックのカットソーでもいい。ともかく「ネイビー」は鉄板だから、ジャケットにしろ、パーカにしろ、新しいものに手を出しやすいのがいいよね。


【アイテム】
左:感動ジャケット(ウルトラライト・コットンライク)
高いストレッチ性を備えている上に、汗をかいても乾きやすいドライ機能を搭載。裏の当て布には抗菌防臭機能付きのAir dotsを使用。
右:ポケッタブルパーカ
付属のポーチに収納できるポケッタブル仕様。超軽量なポリエステル100%だから携帯に便利。天候の読めない出張や旅行にもうってつけだ。撥水加工済み。




夏、Tシャツの下に何を着るか問題。


左:『エアリズムVネックT(半袖)』(片貝)
右:『ドライカラーリブタンクトップ』(吉崎)


片貝
エアリズムは本当に便利。個人的にお世話になってもいるし、夏場の撮影の時にモデルさんに着せると喜ばれます。
吉崎
なぜベージュ……着るなら白でしょ。
片貝
いちばん透けないのは実はベージュなんですよ。肌の色と同じだから。これ、スーツを着る人には特にいいんじゃないかな。消臭効果もある。Vネックだけじゃなくて、丸首もあります。
吉崎
俺はやっぱりクラシックなタンクトップが好きだな。
片貝
逆に僕は暑がりだからリブのタンクトップはダメなんですよね…。
吉崎
ただ、俺たちもいつ何時Tシャツを脱ぐシチュエーションが訪れるかわからないわけじゃない。そうなるとエアリズムが楽なのはわかるけど、やっぱりオーセンティックなタンクトップのほうが格好がつくと思う。
片貝
何を期待しているかわからないんですが(笑)。
吉崎
トレンドのビッグシルエットTシャツの下に着てもよし。Tシャツの袖口からおっさんの肌が丸見えっていうのもアレだし。
片貝
これ、パックアイテムなんですね。
吉崎
3枚で1,500円、1枚だと590円。
片貝
安い!


【アイテム】
左:エアリズムVネックT(半袖)
汗をかいてもすぐ乾くドライ機能に加え、接触冷感性、ストレッチ性、抗菌防臭、消臭機能をプラス。クルーネックタイプやシームレスタイプなど種類が豊富。
右:ドライカラーリブタンクトップ
こちらも汗をかいてもすぐ乾くドライ機能付き。特殊な縫製技法を採用しているため縫い目が肌に当たりにくく着心地が快適。1枚でもサマになるようシルエットが計算されている。



【Staff Credit】
Photo:Yuichi Sugita
Composition & Text:Jun Namekata[The VOICE]



※表示価格はすべて税抜き価格です。

通園・通学〜おでかけまで 梅雨&夏に快適な子供服

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じめじめと蒸し暑く過ごしにくい梅雨シーズン。肌寒いからといって着込むと汗びっしょりになったり、薄着過ぎると風邪を引いたり。この時期は温度調節が難しく、赤ちゃんや子どもにどんなものを着せたらいいのか悩みますよね。そこで今回は、5歳と2歳のお子さんのママでもある人気スタイリスト横山麻里さんに蒸し暑くなっていくこれからの季節を快適に乗り切る、おしゃれな着こなしを教えていただきました。








通学時やアクティブに遊ぶ休み時間など、汗をかくシーンが多い学校での生活。子ども自身で汗のケアをするのは難しいですよね?そんな時、ドライEXインナーを着ていれば衣類の中の湿気を吸湿・放湿し、常にサラサラな着心地をキープしてくれます。動きやすさにこだわる男の子にはスポーティなショートパンツ、可愛いものに目がない女の子にはピンクのTシャツと、おしゃれ心もしっかりと満たしてくれるのも嬉しいポイント。洗濯したあとの乾きも早いからママも大助かり!


【着用アイテム(女の子)】
ドライEXクルーネックT(半袖)
イージーフレアショートパンツ(フラワー)
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム(男の子)】
ドラえもんグラフィックT(半袖)
ドライEXショートパンツ
ハーフソックス(2足組)
※その他、スタイリスト私物







「梅雨時期は外で元気に遊ぶことができず、ただでさえご機嫌ななめになりがち。そんな時こそ、パッと鮮やかなカラーや可愛らしい柄物を積極的に取り入れて、気分を盛り上げて。Tシャツと傘の色味を統一させれば、この時期ならではのリンクコーデが楽しめますよ」


【着用アイテム(女の子)】
エアリズムキャミソール
プリントフリルスリーブブラウス(フラワー・半袖)+
シャンブレーイージーフレアショートパンツ
レギュラーソックス(ボーダー・2足組)
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム(男の子)】
エアリズムメッシュタンクトップ
ミッキースタンズグラフィックT(半袖)
イージーショートパンツ
※その他、スタイリスト私物



エアリズムで爽やかに



じめじめと蒸し暑い日だからといって、Tシャツ1枚だけで過ごすのは禁物。ただでさえ暑がり&汗かきの子供は肌トラブルにつながる可能性も。そこでおすすめなのが、着た瞬間からひんやりと涼しく、肌ざわりのいいエアリズム。軽くて薄く、ストレッチが効いているので動きやすさも抜群。汗をたくさんかいてもすぐ乾くので、サラッとした心地よさが続きます。



高学年の女の子には



薄着になる季節だからこそ、インナーは上手に選びたい。(右)バストが気になり始める高学年の女の子には柔らかいカップが付いたブラトップがおすすめ。大人用よりも細いゴムをアンダーバストに使用しているから、締め付け感なく、ストレスフリー。ストラップのアジャスターが前についているので、自分で肩ヒモの長さを調節することもできます。(左)バスト部分の布が二重仕立てになっているので、体育の時に体操着から透ける心配もなく安心。着心地もよく、色違いで何枚でも欲しいくらいの優秀さです。


【アイテム】
エアリズムブラトップ
エアリズム胸二重キャミソール







「雨の日のお出かけはいつもの何倍も大変!だからこそ気分が上がるおしゃれなアイテムでコーディネートしたいもの。リゾート感満点のワンピースや海にインスピレーションを得たデザインTシャツで、とことん夏らしいファッションを楽しんで。ユニクロのキッズ服はママが着せたい可愛さと子供も満足する着心地の良さを兼ね備えているから、憂鬱だった雨の日のお出かけもハッピーに!」


【着用アイテム(女の子)】
ギャザーノースリーブワンピース(フラワー)+
オーバーパンツ(2枚組)
ショートソックス(ドット・2足組)
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム(男の子)】
マシュー・アレングラフィックT(半袖)+
イージーショートパンツ(サメ)
※その他、スタイリスト私物



スカートのなかにオーバーパンツを1枚



ユニクロのオーバーパンツは薄手でスカートの下に重ねばきしてもゴワゴワせず、自由に思いっきり遊びたい女の子にぴったり!


【アイテム(女の子)】
オーバーパンツ(2枚組)








「ユニクロのレギンスは締め付け感のないウエストゴムで脱ぎ着も着せ替えもラクちん。1日に何度も着替える保育園児にとって、なくてはならないアイテムです。そんな万能レギンスにTシャツという鉄板の合わせも、ワントーンでおしゃれにまとめたり、トレンドのイエローを取り入れたり。さりげなく今年らしさを加えるのがポイント。5分丈レギンスにはドライ機能がついているので、汗っかきのベビーも安心です」


【着用アイテム(女の子)】
コットンメッシュタンクトップ(スウィーツ・3枚組)
クルーネックT(フリル・半袖)
ドライレギンス(タイダイ・5分丈)
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム(男の子)】
エアリズムメッシュインナータンクトップ(2枚組)
クルーネックT(ライン・半袖)
ドライレギンス(5分丈)
※その他、スタイリスト私物



インナーで体温調節を!



小さいうちは自分で体温調節ができないので洋服だけでなく、インナーでコントロールして。男の子が着たエアリズムメッシュインナータンクトップは汗をかく季節もサラサラな着心地で快適。肌あたりが優しく、蒸し暑い時期も涼しく着られます。女の子が着たコットンメッシュタンクトップは通気性のよいコットン100%。汗をたくさんかいてもムレにくく、カラフルポップなスウィーツ柄がベビーの可愛さをいっそう引き立ててくれます。


【着用アイテム(男の子)】
エアリズムメッシュインナータンクトップ(2枚組)


【着用アイテム(女の子)】
コットンメッシュタンクトップ(スウィーツ・3枚組)







「この時期のお出かけ気分を盛り上げてくれるのは、やっぱり鮮やかなカラー。女の子はフリルが可愛いイエローのワンピースに5分丈レギンスを合わせて、ちょっぴりおめかし。サラリと軽やかなサッカー素材でムシムシする室内でも快適に過ごせます。男の子は絵本とコラボレーションしたデザインTシャツにカラフルなレギンスを。おしゃれな見た目はもちろん、柔らかく着心地のいい素材に動きの激しいベビーもご機嫌です♪」


【着用アイテム(女の子)】
カットソーワンピース(ノースリーブ)+
レギンス(デニム・7分丈)
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム(男の子)】
絵本コレクショングラフィックT(半袖)
レギンス(ボーダー・7分丈)
ショートソックス(ペイズリー・2足組)
※その他、スタイリスト私物




【Staff Credit】
Photo:Suguru Kumaki(io)
Styling:Mari Yokoyama
Hair&Make-up:Yoko Aso(ilumini)
Model:Touma Hirose,Claire Sclippa(awesome)
Frey N,Clara R(avocado)
Text&Edit:Yukari Kawaguchi

夏のおしゃれをもっと素敵に! 正しい下着の選び方

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間もなく夏目前、薄着になる季節に気になるのは、トレンドの着こなしと洋服に合った下着選びです。ブラ紐が見えていたり、下着が透けていたりじゃ、せっかくおしゃれをしても一気にトーンダウン。そこで旬のおしゃれにぴったりな正しい下着選びの極意をご紹介します。






清涼感たっぷりで夏に映えるオールホワイトのコーディネート。小物はブラックやシルバーを合わせると大人っぽくクールに決まります。白い洋服でいちばん気になるのは透け問題。万が一を考えてベージュの下着をチョイスすれば360度安心です。



【着用アイテム】
ワイヤレスブラ(ビューティーライト)
エアリズムウルトラシームレスショーツ(ビキニ)+EC *
デニムジャケット
スラブチュニック(半袖) *
スマートスタイルアンクルパンツ(丈標準68cm) *
ボストンブリッジサングラス+EC
※その他、スタイリスト私物
※「デニムジャケット」のホワイトは人気商品のため売り切れとなっております。その他のカラーのデニムジャケットはこちら
*:人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。






ほどよいきちんと感があり、ONにもOFFにも着られるとろみブラウス。下着のアタリを拾いやすい素材だけにインナーにはこだわりたい。そこでおすすめなのが縫い目のないボンディング仕様のブラ。洋服に響かずブラウスの美しさをキープできます。



【着用アイテム】
ワイヤレスブラ(ビューティーライト)
エアリズムウルトラシームレスショーツ(ヒップハンガー)
ドレープモックネックブラウス(7分袖)+EC *
レーススカート
※その他、スタイリスト私物
*:人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。






ヘルシーなベアワンピースは夏こそ着たくなるビビッドカラーをチョイス。健康的な肌見せに下着の存在感は絶対NGなので、肩ひもを外して使えるブラが正解です。肌にフィットする素材を使っているので、ストラップレスでもブラがズレる心配もなし。



【着用アイテム】
ワイヤレスブラ(ビューティーライト・マルチウェイ)+EC
エアリズムウルトラシームレスショーツ(ヒップハンガー)
リネンブレンドカーディガン(長袖)
2WAYロングスカート *
※その他、スタイリスト私物
*:人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。







継続トレンドのリブトップスは、着るだけでこなれて見える優秀アイテム。ゆるっと着るよりもあえてタイトがすっきり見えます。とはいえ、下着のラインを拾いやすいので、ホックがないブラを選んで背中すっきりも意識。ラクなつけ心地なのに丸く美しいバストラインを叶えるホールド力も魅力です。



【着用アイテム】
ワイヤレスブラ(ビューティーソフト)
エアリズムウルトラシームレスショーツ(ヒップハンガー)
スーピマコットンリブクルーネックT(半袖)
サーキュラースカート(ストライプ・丈標準73~77cm)
バレエシューズ(エナメル)
※その他、スタイリスト私物






透け感のあるトップスはトレンド感があり夏らしくて好印象。そんな透けトップスを着るときは、あえて見せてもOKなインナーを選ぶのも◎。レース付きのブラトップならバストをホールドしながら、胸元のレースが華やかさをプラスしてくれます。



【着用アイテム】
リブレースブラタンクトップ
ライトVネックリブカーディガン(5分袖) *
ハイウエストラップナロースカート
※その他、スタイリスト私物
*:人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。






スリムなシルエットが美脚見えを叶えるシガレットパンツ。優しげなピンクが女性らしい印象に導いてくれます。細身のパンツをすっきり着るにはシルエット補正も重要。お腹まわりや太ももを引き締め、ヒップラインは立体的に見せるボディシェイパーが強い味方。薄いので着心地がラクなのも嬉しい。



【着用アイテム】
ワイヤレスブラ(ビューティーライト)
ボディシェイパーショーツ(ジャストウエスト・4分丈) *
プレミアムリネンシャツ(長袖)
ポンチスティックスリムパンツ
※その他、スタイリスト私物
*:人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。






ゆるっとしたシルエットでリラックス感満載のワンピース。ストレスフリーな着心地が叶います。そんなスタイルのときは、ブラもリラックス感のあるものを。やさしいつけ心地かつ、バストを美しく見せるタイプがおすすめです。エアリズム素材を使っているので、汗をかいてもすぐ乾き快適なのも◎。



【着用アイテム】
ワイヤレスブラ(リラックス)
エアリズムウルトラシームレスショーツ(ヒップハンガー)
ベルテッドTワンピース(半袖) *
※その他、スタイリスト私物
*:人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。



【Staff Credit】
Photo:Keiji Hirai (model)
Yusuke Tanaka (still)
Styling:Yuko Toyoshima
Hair&Make-up:Atsushi Takatori (SPEC)
Model:Saya Kagawa
Design:Akiko Nakamura (vivace)
Edit&Text:Izumi Banno (vivace)

不快指数MAX! ジメジメの梅雨も夏も涼しくオシャレに

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確かな審美眼をもつファッションのプロが、バラエティ豊かなユニクロから“コレは!”な逸品をセレクト。今回は、ジメジメとした蒸し暑い季節を涼しく快適に、そしてオシャレに過ごせるアイテムをピックアップ。ウィークデー、休日、お部屋でのリラックスタイムという ON・OFF・IN のシチュエーションごとに、オススメのコーディネートと併せて紹介します。



Selector
ファッションライター
いくら直幸さん

人気ブランドのPR職を経て、伝説のファッション誌『Boon』の編集者に。現在は『Begin』『OCEANS』をはじめ、ティーンからミドル世代までの多くの雑誌やウェブ、広告などで活躍中。






「夏の休日は、ついついTシャツ&短パンに頼りがち。しかし、ところ構わずその格好で出掛けてしまうと、さすがにダラしなく見える場面も。涼しく快適に過ごせるのはもちろん、大人のオシャレ心も感じさせる、こんな週末コーディネートはいかがでしょう?」


【着用アイテム】
リネンコットンチェックシャツ(半袖)
イージーチノパンツ+E
サンダル
ボストンブリッジサングラス+EC
※「イージーチノパンツ+E」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物
※★=一部店舗&オンラインストア限定商品
※☆=オンラインストア限定商品





リネンコットンチェックシャツ(半袖)の購入はこちら


「夏素材の代表格、リネンを主役にした一枚です。リネン素材は軽やかで風通しが良く、汗をグングンと吸い上げて素早く乾き、シャリっとした爽やかなドライタッチが気持ちいい天然の快適マテリアル。加えて、しなやかなハリ感&しっとりと落ち着いた光沢、そして透明感のある美しい発色を楽しめ、そこはかとなく品のいいルックスを演出してくれます。

さらにこちらの生地は柔らかなコットン素材をブレンドすることで、より優しい肌触りに仕上げられているのが特徴。着心地も見た目も清涼感にあふれ、高温多湿の季節に打ってつけです。紹介の他にも多種多様なチェック、無地のタイプもラインナップされているので、お好みの色柄が見つかるはず」





イージーチノパンツ+Eの購入はこちら
※一部店舗&オンラインストア限定商品


「ワイドパンツやビッグサイズのトップスなど、ボリュームシルエットのアイテムは近年の一大トレンド。また流行なだけでなく、ルーズフィットゆえのリラックスした着心地、お腹や脚のラインなど気になる体型を隠せる点も人気の理由と言えます。加えて、生地と肌の間に風が入り込むゆとりがあり、風通しが良く蒸れにくいところも夏に嬉しいポイントです。

こちらの一本は、いま世界のファッションシーンが注目するロンドンのモードブランド〈JW ANDERSON〉とのコラボレーションアイテム。しっかりとした本格的なチノ生地が使われていますが、シルエットが太めなので上記の理由のようにストレスなく穿くことができます。またウォッシュ加工で柔らかくこなれた風合いに仕上げられ、さらにウエストが楽チンなイージー仕様も相まって、とても快適なんです」





サンダルの購入はこちら


「一時のトレンドに終わらず、夏の定番として広く浸透しているスポーツサンダル。その人気は衰えず、今季もサンダルのメインストリームになっています。そもそもの出自はアウトドア用なので、サンダルならではの開放感がある一方、ストラップによって足をしっかりとホールドでき、また衝撃吸収に優れるフットベッド&アウトソールの採用など、スニーカー感覚の履き心地を実感できるのが魅力です。

そして今シーズン、遂にユニクロからもスポーツサンダルが初登場しました。世界的ファッションデザイナー、クリストフ・ルメールを迎えた大人気のコラボレーションライン〈Uniqlo U〉の一足です。ソフトなサポートパッドを備えたストラップ、軽量かつクッション性が高く、足裏にフィットするフットベッド&アウトソールなど、この快適な着用感は毎日でも履きたくなること必至です」





「クールビスが定着し、仕事場のドレスコードは緩和傾向にあります。とはいえ、カジュアルな服装で働ける業種はまだまだ一部。せいぜいポロシャツくらいという職場も多いようです。しかしユニクロなら、それ一辺倒にならず、キチンと感を守りながら上下ともに爽快なビジネススタイルを実現できます」


【着用アイテム】
ドライイージーケアオックスフォードシャツ(ボタンダウン・半袖)
感動パンツ(ウルトラライト・ウールライク)
イタリアンレザーノーステッチベルト
エアリズムシームレスVネックT(半袖)
3WAYバッグ
※その他、スタイリスト私物





ドライイージーケアオックスフォードシャツ(ボタンダウン・半袖)の購入はこちら


「ビジネスシャツの代表的な服地であるオックスフォードのなかでも、よりキメ細かく、しなやかで柔らかな風合い、上品な微光沢をたたえるロイヤルオックスフォードで仕立てられた半袖のボタンダウンです。と、佇まいはドレッシーな正統派ですが、こう見えて蒸し暑い季節に役立つ高機能が隠されています。

水分を素早く吸収して乾燥させるドライ機能を備えているので、汗をかいてもサラリとした肌触りが長続き。また洗濯後の生乾きが心配な梅雨時期でも乾きやすい。さらにイージーケア加工によりシワになりにくく、軽いアイロン掛けで済むのも実に助かります」





エアリズムシームレスVネックT(半袖)の購入はこちら


「肌透けや汗ジミの防止策として、シャツの中にアンダーウェアを着るのは非常に効果的です。色が透けにくい白のインナーを選ぶ方も多いようですが、最も透けないのはベージュ、つまり肌色のタイプ。特にネックライン&袖口の縫い目がないシームレス仕様であれば、シャツに響く心配はほとんどありません。

さらに、ユニクロ独自の『エアリズム』テクノロジーを採用した一枚は、キメ細かく滑らかな風合いに加え、ヒンヤリとした肌触りが気持ちいい接触冷感、抜群の通気&ストレッチ性、汗をかいても乾きやすくサラリとした着心地が続くドライ機能、汗などのイヤなニオイの消臭、抗菌防臭も搭載。先に紹介したドライ機能のシャツと組み合わせることで、その効果は倍増し、より涼しく爽やかな着用を実感できます」





感動パンツ(ウルトラライト・ウールライク)の購入はこちら


「ルックスは正統派のウールスラックス。ですが、何を隠そう驚きの高機能が詰まったハイテクな逸品です。まずビックリするのが、その超軽量。そして伸縮性にも優れており、スタイリッシュなシルエットでも動きやすい。また汗ばむ季節に爽やかなドライタッチを味わえ、速乾性も高いため汗をかいても素早く乾き、不快なしっとり感やベタつきがありません。

他にも、お腹回りが楽チンなストレッチの効いたウエスト、着用時もシワになりにくく、アイロン掛けが簡単なイージーケアもありがたい。通年で活躍しますが、なかでも暑い季節にこそ最大効果を発揮します」





「往々にして部屋着はファッションのプライオリティーが低いもの。ぶっちゃけ、身内以外では誰にも見せられないほど油断しまくりな人も多いのでは? ですが、ちょっと気を配ったチョイスをするだけで、そのまま近所やコンビニ、駅前くらいまでOKなリラックス&オシャレが叶うんです」


【着用アイテム】
ドライカラークルーネックT(半袖)
ステテコ(前開き)
ルームシューズ(ピケ)
※「ルームシューズ(ピケ)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物





ドライカラークルーネックT(半袖)の購入はこちら


「様々なタイプが用意されているユニクロのTシャツのなかでも、最もスタンダードに位置付けられているパック入りの無地Tシャツです。超充実のカラーバリエーションも人気の理由ですが、暑い季節にオススメする最大のポイントは、汗をかいてもサラリとした着心地をキープしてくれるドライ機能を備えていること。しかも数百円(!)という非常に良心的なプライスなので、ルームウェアとしても気兼ねなく着られ、毎日の洗い替えまで余裕で大人買いできます」





ステテコ(前開き)の購入はこちら


「ボトムスのインナーに穿く“ズボン下”であり、また日本の伝統的なルームウェアであるステテコ。そもそもがアンダーウェアの延長線にあるアイテムなので、その涼しくリラックスした穿き心地は言うまでもありません。そして“オジサンの家着”的なイメージも今は昔、近頃ではオシャレなデザインも多く、年配以外にも愛用者が増えているようです。

なかでも私がピックアップしたのは、街で穿く七分丈パンツのように合わせられ、よりステテコ感のない無地のタイプ。表面が凸凹としたドビー織りの生地は汗ばんでいてもサラリと肌離れが良く、またポケットの裏地がメッシュなので一段と蒸れにくい。上の着用写真のようにトップスと色を揃えてセットアップ風にコーディネートすると、いっそう部屋着っぽく見えず、そのまま近所やコンビニまで出掛けたり、ワンマイルスタイルとして十分に成立すると思います」




【Staff Credit】
撮影:杉田裕一(POLYVALENT)
構成・スタイリング・文:いくら直幸

アウトドアマスターが厳選! 夏の最強アイテム3選

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気温がぐんと上昇し、キャンプやフェス、バーベキューなど、外遊びが楽しい季節がやってきました。暑い夏のアウトドアでは、いかに快適に過ごすかが重要ですが、自分なりのお洒落も楽しみたいもの。そこで今回は、ご自身も大のキャンプ好きで、トレンドを取り入れたアウトドアスタイルを提案するスタイリストの平健一さんに、おすすめのユニクロアイテムをセレクトしていただきました。



スタイリスト 平健一

ファッション、アウトドア、インテリアなど幅広いジャンルで活躍するアウトドア系スタイリスト。雑誌、ウェブ、広告などメディアだけでなく、タレントやアーティストのスタイリングにおいてもタウンユースとアウトドアを融合させた独自のスタイリングには定評がある。






「テロっとした肌触りで着心地が良いTシャツは、これからの季節にぴったり。汗を吸収し、すばやく拡散してくれる高機能素材で、暑い時期のアウトドアに重宝すること間違いなし。アウトドアはもちろん街着としても使いたいですね。細かい千鳥格子柄は、なんと柄部分がメッシュになっているんです。こういったギミックに心くすぐられる男性は多いのでは?カラーリングも豊富で、1枚で着てもいいですし、ネオンカラーをインナーに忍ばせて、レイヤードを楽しむのもおすすめです」


【アイテム】
SPRZ NYドライEXT(フランソワ・モルレ・半袖)[RED/GREEN]
SPRZ NYドライEXT(フランソワ・モルレ・半袖)[WHITE]
ドライEXクルーネックT(半袖)[BLUE/BLACK]




「シックなネイビートーンの着こなしは、白いタンクトップをレイヤードさせたのがポイント。2サイズぐらい大きいものを選んでダボっと着こなすのが最近の気分です」


【アイテム】
SPRZ NYドライEXT(フランソワ・モルレ・半袖)
ドライカラーリブタンクトップ
ユーティリティアクティブショートパンツ
ブロックテックパーカ
コットンツイルキャップ






「いわゆるコンプレッションタイツはスポーティなデザインのものが多いのですが、ユニクロのエアリズムパフォーマンスタイツは、ベーシックカラーや繊細な柄パターンなので、コーディネートしやすいのが魅力です。しかも、エアリズム素材で肌触りも抜群!フェスやバーベキューでは立ちっぱなしのことが多いので、こういったタイツを履いておくと疲れにくくなるのでおすすめです。とはいえ、登山用のものだと着圧が強すぎることもあるので、ソフトな着圧のものを待っていたんです。これからの季節、アウトドアでは日焼け対策や虫除け対策も重要なのですが、これさえあればばっちりだと思います」


【アイテム】
SPRZ NY エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
エアリズムパフォーマンスサポートタイツ




「色もブラック、ネイビー、グレーとコーディネートに合わせやすいので、ショートパンツとのレイヤードにぴったり。山などは夏でも涼しいことが多いので、寒さ対策としても使えます」


【アイテム】
SPRZ NY エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
ワッフルクルーネックT(半袖)
ユーティリティアクティブショートパンツ






「カラフルなショートパンツは、夏のアウトドアコーデには欠かせません。スイムアクティブショートパンツは、ナイロン素材100%で水陸両用なので、これ1枚あれば海にも街にも行けちゃう優れもの。ハリのある素材で、いかにも水着という感じではないのもポイントです。オーセンティックなデザインで、トレンドのビッグシルエットのTシャツやカレッジTなどに合わせても良さそう。メッシュのインナーが付いているので、水着としての機能もバッチリ!ラクに履けて着回しできるので、旅行にもおすすめです」


【アイテム】
スイムアクティブショートパンツ+E[BLUE/NAVY/GREEN]
SPRZ NYスイムアクティブショーツ(ニコ・ルオマ・メッシュ)+E[WHITE/PINK]




「アウトドアシーンではヴィヴィッドカラーが映えるので、苦手に思っている方にも是非トライしてもらいたいです。Tシャツだとラフになりすぎる場合は、リネンシャツで爽やかに着こなしてみても◎」


【アイテム】
スイムアクティブショートパンツ+E
リネンコットンシャツ(半袖)
ブレードハット+E
※「ブレードハット+E」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。



【Staff Credit】
撮影:和田裕也
スタイリング:平健一


ウオモ スタッフが本気で選んだ ユニクロ『絶対名品』 〜Vol.03〜

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ベーシックな中に旬な遊び心やヒネリがさりげなく加えてある。ウオモが思うこなれた大人のおしゃれとはそういうことですが、それを実現させるためにはちょっとした“コツ”が必要です。そもそも今の気分ってなに?サイズ選びでおしゃれが変わる?トレンドの色って? etc…。そんなことばかりを日々考えながら過ごしているスタッフが本気でユニクロのアイテムを選んだらどうなるのか!? 対談形式で送る連載企画の後半戦は、スタイリストの池田 尚輝さんとフリーエディターの行方 淳さんの登場です。前半のお二人とはまた違った、ユニークなこだわりとは?




今回のセレクター


スタイリスト 池田 尚輝さん
1977年生まれ。ウオモを支えるメインスタイリストの一人。アートやインテリアなどの知識も豊富。洗練されたライフスタイル全般を提案できるセンスを持つ。


エディター 行方 淳さん
1978年生まれ。シンプルが好みだけど、凡庸はいや。今年で40歳になるのを機に、自己満足と社会性を兼ねた大人のおしゃれを模索中。




デニム or リネン? 初夏のシャツは素材で差がつく!


左:『デニムシャツ(長袖)』(池田)
右:『リネンコットンシャツ(半袖)』(行方)


池田
僕、デニムシャツって結構好きなんですよ。初夏のスタイリングにちょっとした表情を演出するのに役に立つんですよね。
行方
デニムシャツってそんなに特徴的ではない気がしますが…。例えばどんな風にですか?
池田
ネイビーのジャケットのインナーにとか。白シャツじゃ普通だし、サックスブルーのシャツ程度では工夫を凝らしているってほどでもない。でもデニムシャツがインナーだったら、適度に遊んでる感じがして素敵だと思うんですよね。カジュアルフライデーとかがある会社なら、これにネクタイをしてもいいんじゃないでしょうか。
行方
こういうシャツってチノパンとかに合わせるのがセオリーなんでしょうけど、ネイビーのジャケットやスラックスに合わせるほうが、モダンで映えますね。
僕はシャツで気になっているのはリネン混の半袖シャツ。夏は白Tをよく着るんですが、今年はその代わりにこれを着ようかなと。
池田
これ、少し身幅が広くできているんですかね?
行方
身幅を広く作っているわけではないようですが、バランスは今っぽいですよね。ジャストよりもワンサイズ上を選ぶとトレンド感のあるスタイルになるんじゃないかな。
池田
これがコットン100%だとまた話が違う。リネンが入っているから品があるというか、どこかリッチな雰囲気が出ているんだと思う。
行方
一枚でさらっと着てもいいし、Tシャツの上に羽織りっぽく使ってもいいし。あると重宝すると思います。


【アイテム】
左:デニムシャツ(長袖)
ロープ染色と呼ばれる、インディゴの魅力を最大限に引き出す製法で作られたデニムシャツ。裾の両脇にガゼットをあしらい、台襟裏には赤耳のディテールをあしらうなど、クラシカルなデザインのアクセントも効いている!
右:リネンコットンシャツ(半袖)
リネンの軽やかさとコットンのしなやかさ、その両方のメリットを融合させた1着。洗い加工をアップデートすることで、先シーズンのものよりもさらにいい肌触りに。ドレープがきれいに出るよう計算されたシルエットもポイント。




ニットトップスは、やっぱり夏のカジュアルの味方


左:『ウォッシャブルニットポロシャツ(半袖)』(池田)
右:『ウォッシャブルクルーネックセーター(半袖)』(行方)


行方
このニットポロシャツは、前半戦の対談でスタイリストの片貝くんも選んでましたね。
池田
実際、これは使えますよね。
行方
前立てがなくてミニマルに仕上げてあって、シンプルなようで実はすごくモダン。
池田
シルエットもこなれている感じがしますよね。値段的なメリットも大きい。カラバリを揃えられるのは魅力ですよ。
行方
池田さんだったらこれをどう着ますか?
池田
僕は中に白Tを合わせてボタンを少し開けて着るかな。それで足元も白スニーカーだったら結構こなれて見えると思うんですよね。行方さんは同じニットでもクルーネック派?
行方
ニットポロシャツももちろん好きなんですが、個人的にはもうちょっとカジュアルな感じが好きなんです。ニットっていうだけで品があるので、僕は襟付きで優等生的になるより、クルーネックくらいのカジュアルさが好き。
池田
これもジャストサイズじゃなくてワンサイズ上を選ぶと良さそうですね。
行方
はい。ちなみに僕はブラック一択。今季っぽい淡いブルージーンズと合わせてもいいし、ブラックやグレーのセンタークリース入りのスラックスと合わせてもいい。ただし無難になりすぎないように靴で遊びたい。


【アイテム】
左:ウォッシャブルニットポロシャツ(半袖)
コットンにナイロンをブレンドすることで型崩れしにくく、自宅で洗える仕様に。上品でありながらTシャツ感覚で楽しめるニットポロシャツだ。カジュアルからドレスまで幅広く活躍。
右:ウォッシャブルクルーネックセーター(半袖)
洗濯しても型崩れがしないよう工夫されているので、自宅で気兼ねなく洗える。袖がラグランスリーブになっているのもポイントで、肩の落ちた旬のフォルムを演出してくれる。

※「ウォッシャブルニットポロシャツ(半袖)」、「ウォッシャブルクルーネックセーター(半袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




ショーツはこのダブルスタンバイが正解


左:『イージーチノショートパンツ』(池田)
右:『感動ショートパンツ』(行方)


池田
トーマス・マイヤーとのコラボレーションライン、拝見しましたが、どれも本当にいいですよね。アイテムを見る前は一体どんな風になるんだろうって思っていたけれど、結果どれもトーマス・マイヤーらしいリッチさのあるアイテムに仕上がっている。このショーツにしたって、パッと見はカジュアルなデザインですが、色味が絶妙で品があるし、シルエットもしっかり計算されているのがわかる。まさに大人のショーツです。
行方
池田さんの選んだイージーショーツはウエストの後ろの部分がゴムなんですね。そういうユニクロらしい快適性もきちんと融合されている。
池田
薄手のサマーニットを合わせたりリネンの長袖シャツを合わせたりするだけで、かなりリッチなサマースタイルになると思います。行方さんはどんなショーツを?
行方
僕は「感動パンツ」のショーツ版。池田さんが選んだカジュアルなショーツとダブルスタンバイしたいという意味でチョイスしました。さっきトーマス・マイヤーのショーツは上品なトップスと合わせたいと言っていましたが、これはその逆。ビッグシルエットのカジュアルなTシャツなんかを着るときに、パンツをこういった品のあるタイプにしてバランスをとりたいなと。
池田
ポロシャツを合わせるのもセオリーなんでしょうが、やっぱりコンサバになってしまいますよね。
行方
面白くはないですよね。パンツは品よくトップスはゆるく、っていうギャップで遊んで着こなすのがいいんじゃないかと思います。とにかく、夏はこの2タイプのショーツをスタンバイしておけば、幅広い着こなしが楽しめるんじゃないかな。


【アイテム】
左:イージーチノショートパンツ
ストレッチ素材を使用したチノ素材のショートパンツは、ウエストの後ろ側がゴム素材で着心地が快適。少しゆとりのあるシルエットはトレンド感あり。スポーティから大人めまで幅広いスタイルにフィットする。
右:感動ショートパンツ
プロゴルファーのアダム・スコットと共同開発したアイテム。超速乾、超伸縮、超軽量を実現。スポーツシーンにはもちろん、タウンユースでも重宝すること間違いなし。




足元で抜け感をだすと、俄然こなれて見える


左:『ビーチサンダル+E』(池田)
右:『ニットライトスニーカー』(行方)


池田
このサンダル、ソールがパイル生地なんです。これもトーマス・マイヤーとのコラボなのですが、こういうひと工夫が面白いですよね。そしてすごく軽い。とりあえず持っておきたいって思ってしまうアイテムです。
行方
本当だ。すごく軽いですね。それとはき心地が気持ちいい。
池田
カジュアルなショーツスタイルにシャープなニュアンスを演出したいときにも使えそう。何はともあれ、これは買いでしょうね。
行方
このニットアッパーのスニーカーもいいですよ。超軽量で柔らかい。しかもシューレースがゴムになっているから着脱が容易。
池田
シャカシャカ素材のパンツに合いそう。それにしてもアッパーがニット素材のスニーカー、増えてましたね。海外のコレクションブランドも積極的に展開しているし。
行方
トレンドですか?
池田
もうトレンドを超えている感じがしますよね。一つのカテゴリーとして成立しているというか。
行方
スポーティなスタイルに合わせるのもいいですが、僕はこれをむしろ品のいいパンツに合わせたいかな。上品なスタイリングの抜きどころとして活用するイメージです。
池田
そういう使いかたもありですね。


【アイテム】
左:ビーチサンダル+E
アップソールにパイル素材を使用。足を入れた瞬間、その気持ちよさを実感できるアイテムだ。適度にシックな印象もあるので、大人の夏スタイルにぴったり。
右:ニットライトスニーカー
サイズ26cmで重さなんと、たったの186g! しかも柔らかくて通気性も抜群。これからの季節にうってつけの一足だ。ゴム素材の靴紐を採用しているので着脱も楽。



【Staff Credit】
Photo:Yuichi Sugita
Composition & Text:Jun Namekata[The VOICE]

夏を涼しげに彩る “ミッキーブルー”の爽やかコーデ

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日本の伝統的な藍染からインスパイアされたデザインの“ミッキー ブルー”。大好評だった昨年に続き、今年もメンズ、ウィメンズ、キッズのラインナップで登場します!
そこで今回は、初夏のあらゆるシーンに”ミッキー ブルー”アイテムを取り入れた爽やかなコーデをご紹介。自分自身はもちろん、家族やカップルでハッピーな時間が過ごせること間違いなしです。








カジュアルなデートの定番であるデニムも、遊び心のある”ミッキー ブルー”Tシャツを合わせれば、ぐっと新鮮な印象に。さりげなくミッキーがプリントされているから、大人でも気軽に取り入れやすいのが嬉しいポイント。ブルー×ホワイトの爽やかな配色が暑い夏を涼やかに彩ります。


【着用アイテム(MEN)】
ミッキー ブルーグラフィックT(半袖)
レギュラーフィットジーンズ
コットンツイルキャップ
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム(WOMEN)】
ミッキー ブルーグラフィックT(半袖)
ウルトラストレッチジーンズ
コットンツイルキャップ
※その他、スタイリスト私物








蒸し暑い夏のお出かけには、清潔感たっぷりの白Tシャツが良く似合います。なかでもデザイン性の高いグラフィックTシャツは、綿100%で着心地もよく、着るだけでおしゃれに印象づけてくれる1枚。ふたり並んでもTシャツのデザインが違うので、さりげないお揃い感が楽しめます。これならリンクファッションに抵抗がある人でもトライしやすいはず。


【着用アイテム(MEN)】
ミッキー ブルーグラフィックT(半袖)
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム(WOMEN)】
ミッキー ブルーグラフィックT(半袖)
ポンチタックワイドパンツ
※その他、スタイリスト私物








アクティブに動き回る週末におすすめなのが、ユニクロの夏の代名詞ともいえるステテコ&リラコ。パパと男の子は和柄モチーフ、ママと女の子はミッキー柄のドットで見た目も涼しく。さらりとした肌触りで、軽やかなはき心地だから、海や川など夏のレジャーにぴったりの着こなしやすさ。トップスにも“ミッキー ブルー”のTシャツを加えれば、こなれたファミリーコーデが完成します。


【着用アイテム(MEN)】
ミッキー ブルーグラフィックT(半袖)
ミッキー ブルーステテコ(前閉じ)
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム(WOMEN)】
ミッキー ブルーグラフィックT(半袖)
ミッキー ブルーリラコ
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム(BOY)】
KIDS ミッキー ブルーグラフィックT(半袖)
BOYS ミッキー ブルーステテコ
KIDS バケットハット+
※「KIDS バケットハット+」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム(GIRL)】
KIDS ミッキー ブルーグラフィックT(半袖)
GIRLS ミッキー ブルーリラコ
※その他、スタイリスト私物








思いっきり楽しみたい夏祭りは、リラックス感のあるアイテムを選びたいもの。パパと男の子、ママと女の子を同じ色合いのステテコ&リラコで統一感のある仲良しコーデに。よーく見ると子供たちが着ているミッキーマウスとミニーマウスTシャツの柄のなかにも、お揃いの和柄モチーフが隠れてる!こんな粋なデザインも“ミッキーブルー”ならではですね。


【着用アイテム(MEN)】
ミッキー ブルーグラフィックT(半袖)
ミッキー ブルーステテコ(前閉じ)
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム(WOMEN)】
ミッキー ブルーリラコ
フリルスリーブT(半袖)
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム(BOY)】
KIDS ミッキー ブルーグラフィックT(半袖)
BOYS ミッキー ブルーステテコ
※その他、スタイリスト私物


【着用アイテム(GIRL)】
KIDS ミッキー ブルーグラフィックT(半袖)
GIRLS ミッキー ブルーリラコ
※その他、スタイリスト私物



その他ラインナップはこちら




【Staff Credit】
photographer:Keiichi Suto
Stylist:Mari Yokoyama
Hair&make-up:Emi Suyama(ROI)
Model:Tatsuro Yasui / Hiromi / TAO / Weingart Yuki
Editor:Yukari Kawaguchi



©Disney

この夏は、個性豊かなUTで 一目置かれる存在になる!

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夏といえばTシャツがワードローブのスタメン。着やすさなどを考えると活躍して当然だけれど、毎日同じようなテイストになりがち、ってことありませんか? そこで、インしたり、レイヤードしたり、サイズダウンしたりーー。女性らしくも可愛らしくもカジュアルにも着こなせる、あえてメンズサイズのUTを使ったコーディネートをご紹介。インパクトのあるUTで真似したいと思われるTシャツコーデを!




レディに着こなす
ダークカラーのミッキーT




両手で顔を隠しているミッキーがなんともキュートなダークカラーのTシャツは、あえてオーバーサイズで着るのがこなれ見えのコツ。その分、細いブラックのパンツを合わせ女性らしさも忘れず。大人っぽいゴールドのアクセサリーや靴で差し色をプラスすれば、可愛いTシャツとのバランスもgood。足元はパンプスやスニーカーよりも、肌感やネイルが見えるサンダルだと、ぐっと抜け感が。


【着用アイテム】
ミッキーアートグラフィックT(半袖)
ハイライズシガレットジーンズ(丈標準70cm)
※「ハイライズシガレットジーンズ(丈標準70cm)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物




ポップなドラえもんTで
夏のお嬢さん気分を盛り上げ




女の子らしさを強調するためTシャツは少しサイズダウンし、今年っぽい小さめのギンガムチェックのサーキュラースカートにイン。たちまち、夏がとびきり似合うお嬢さんちっくなコーディネートが完成。少し派手な柄も、ワンポイントならちょっとしたアクセントになり、柄on柄をさりげなく着こなすおしゃれ感がアップ。麦わら帽子をかぶりサンダルをはいたら、この夏のヒロインに!


【着用アイテム】
ドラえもんグラフィックT(半袖)
サーキュラースカート(ギンガムチェック・丈標準73~77cm)
※その他、スタイリスト私物




ドラえもんのシルエットTが
カジュアルコーデにマッチ




ワイドなチノパンにはタイトなトップスが相性抜群。トレンドのサスペンダーを使い、小洒落たカジュアルさを演出して。ピンクベースのTシャツにトーンを合わせ、パンツ&サスペンダーはベージュに。似ているカラーで全身をまとめるのが、インパクトのあるTシャツを着こなすポイントの1つ。タイトTシャツとワイドパンツでつくる、美シルエットスタイリングに。


【着用アイテム】
ドラえもんグラフィックT(半袖)
ハイウエストチノワイドパンツ(丈標準69~71cm)
※その他、スタイリスト私物




フロント&バックプリントTを
ストリートスタイルの主役に!




ストリートな着こなしがハマる「バリー・マッギー」のグラフィックTシャツ。メンズサイズなので袖を折り返し、腕を細見えせさせることをお忘れなく。動くたびに揺れる女性らしいスカートを合わせたら、メリハリが出てさらにスタイルアップ。キャップ、ミニバッグ、ブーツでまとめたら、たくさんの人が集まる夏のイベントで注目の的になる、おしゃれカジュアルな雰囲気が纏える!


【着用アイテム】
SPRZ NYグラフィックT(バリー・マッギー・半袖)
サーキュラースカート(丈標準73~77cm)
コットンツイルキャップ
※その他、スタイリスト私物




アートTシャツは
シティガールを気取ってクールに




今まで見たことのないようなアートを発信するプロジェクト、SPRZ NYがリコメンドするアーティスト「バリー・マッギー」のユーモアたっぷりのイラストがTシャツに!インナーにクルーネックのTシャツをレイヤードすると首回りが締まりきちんと感が。センタープレスのパンツに真っ赤なミュールを合わせたら、イイ女感溢れるシティガール風のコーディネートの出来上がり。程良く力の抜けた感じが◎。


【着用アイテム】
SPRZ NYグラフィックT(バリー・マッギー・半袖)
スマートスタイルアンクルパンツ(丈標準68cm)
スーピマコットンリブクルーネックT(半袖)
※「スーピマコットンリブクルーネックT(半袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物




高波のプリントT
和柄をサーフテイストに着こなして




誰もが1度は見たことのある、葛飾北斎による「冨嶽三十六景」の中の1つ「神奈川沖浪裏」がプリントされた1枚。富士山が小さく見えるほど高い波が印象的なTシャツで、サーフレディになってみるのはいかが? デニムのスキニーパンツにフラットなスニーカーで、とことんシンプルに。デイリーに着こなすのはもちろん、ビーチに着ていけば、みんなの視線をひとり占め。


【着用アイテム】
ホクサイブルーグラフィックT(半袖)
ウルトラストレッチジーンズ
コットンツイルキャップ
※その他、スタイリスト私物




胸元のポッキーがアイキャッチに
なるおしゃれなロゴT




だまし絵のような、胸ポケットからポッキーが飛び出しているようなデザインが印象的。レッドを胸元だけにもってくることで、ベースのブラックとのコントラストがつきパッと目を引く1枚に。コーディネートするスカートはTシャツに負けない濃いオレンジを。裾がレースになっているので重たくならず夏にもぴったり。人と差がつくワザありTシャツで、今年らしいワンツーコーデを。


【着用アイテム】
The BrandsグラフィックT(ポッキー・半袖)
ハイウエストコットンローンレースロングスカート
スーピマコットンリブクルーネックT(半袖)
※「スーピマコットンリブクルーネックT(半袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物



掲載しきれなかったアイテムはこちらから



【Staff Credit】
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE)
スタイリスト/石田綾
ヘア&メイク/川添カユミ(ilumini.)
モデル/有末麻祐子
取材・文/浦安真利子
撮影協力 / LYURO 東京清澄



©Disney
©Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co.,Ltd. All Rights Reserved. ©Fujiko-Pro
©Barry McGee Project: 2018 by The Museum of Modern Art
©Barry McGee
“Pocky” is a trademark of Ezaki Glico Co., Ltd.

いま買って、秋まで使える! トレンドトップス最旬8コーデ

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本格的な夏を前に、UNIQLOでは一足早く秋を感じさせるトップスが揃い始めています。

新作のトップスは、ほんのりとフェミニンで、一枚でも着映え感が抜群。だから今の装いにもマッチしつつ、季節をまたいで秋のおしゃれにもフィット。思う存分おしゃれが楽しめるのが魅力です。

今回のToday’s Pick Upでは、気になるTシャツとブラウスの新作ラインナップを、すぐに真似できるトレンド感いっぱいのスタイリングとともにご紹介します。

気になる新作トップス、完売前にぜひチェックしてみてください!






新作が発売されるたびに完売続出の大人気のワッフルトップス。最新作は、ゆったりとリラックス感のあるシルエット。デコルテがチラリとのぞく広めのクルーネックや、ほどよくボリュームのある袖は肘が隠れる丈感で、女性らしい華奢さがほのかに漂う感じも絶妙です。秋にも取り入れやすい美しいニュアンスカラーなど、豊富なカラー展開も見逃せません。チノパン&キャップのボーイズアイテムをベージュトーンでつなげれば、洗練されたカジュアルスタイルに。


【着用アイテム】
ワッフルクルーネックT(7分袖)
コットンテーパードアンクルパンツ(丈標準64cm)
メッシュスキニーベルト ※7月下旬販売予定
コットンツイルキャップ
※その他、スタイリスト私物






シンプルながら、艶やかな素材感とさらりと体を包むデザインで、一枚でも抜群の存在感を放つ主役級トップスは、夏に心強い涼やかさも魅力。パールなどのアクセサリーもマッチする上品な着映え感もあわせ持っているから、夏のオフィススタイルに活躍してくれそう。さりげなく二の腕やお腹まわりなど上半身の気になるパーツを美しくカバーしてくれるのも薄着の季節のポイントに。きれいめなパンツと合わせれば、オフィススタイルもぐっとオシャレに。


【着用アイテム】
マーセライズコットンT(半袖)
EZYタックアンクルパンツ
クリーンベルト ※7月下旬販売予定
※その他、スタイリスト私物






ほどよく厚みがあって、心地よいフィット感が上半身を美しくカバーしてくれるとリピーターに支持されているリブTシャツ。新しいラインナップは、少しだけ立ち上がったネックデザインで、引き続きトレンドのハイウエストボトムスとの相性抜群のシルエット。長めでフィット感のある袖丈も女性らしい華奢さを生むポイントになっています。こっくりカラーのスカートを主役にグレーと黒のトーンでつないで、スカートスタイルをおしゃれに更新させて。


【着用アイテム】
リブハイネックT(五分袖)
コットンサーキュラースカート(ハイウエスト・丈標準74~77cm)
ウールベレー
レギュラーソックス(クルーテーパー・3足組)
※その他、スタイリスト私物







水玉のような織り模様がさりげないアクセントになったエクストラファインコットンのブラウスは、ボタンが施されたバックスタイルもポイント。Tシャツ感覚で着られて、ジャケットのインナーなどオフィススタイルにも対応できるデザインだから、夏に活用度の高い一枚。クールなグリーンはチノカラーとも好相性。ワントーンスタイルにフェミニン小物で味付けして、夏のオシャレを楽しんで。


【着用アイテム】
エクストラファインコットンドビーTブラウス(半袖)
コットンテーパードアンクルパンツ(丈標準64cm)
※その他、スタイリスト私物






広めなラウンドネックに施されたギャザーと、ほどよくボリューム感のある袖がほんのりとフェミニンなブラウス。シンプルすぎず、でも甘すぎないので、ブラウス初心者さんにも取り入れやすい一枚です。ふんわりエアリーな上質コットン素材で、着心地の良さはもちろん、さらりと着るだけでほどよくボリューム感が生まれるから、どこか華やかさも加わります。フレアシルエットのデニムスカートにインさせて、ヘルシーなフェミニンスタイルを楽しむのもおすすめ。


【着用アイテム】
ソフトコットンギャザーブラウス(7分袖)
コットンサーキュラースカート(ハイウエスト・丈標準74~77cm)
※その他、スタイリスト私物






150年以上続く伝統的なインテリアブランドのサンダーソン。貴重なアーカイブコレクションの中から厳選された花柄をピックアップ。軽やかなコットン素材にシックなトーンで表現された上品なフラワーモチーフがアクセントになって、無地とはまた異なる雰囲気が楽しめます。花柄のトーンが上半身に軽やかさを加えてくれるから、初夏のデニムスタイルもテクニックいらずでこなれたスタイリングに。


【着用アイテム】
ソフトコットンギャザープリントTブラウス(7分袖)
ハイライズシガレットジーンズ(丈標準70cm)
メッシュスキニーベルト ※7月下旬販売予定
※その他、スタイリスト私物






エクストラファインコットンならではの滑らかな素材を使用した、コンパクトな襟とAラインシルエットのトレンドバランスが自慢のブラウス。裾はフロントだけインさせても、さらりとアウトしてボトムスの上に合わせても、スタイリッシュな着こなしに。動きに合わせて揺れるプリーツスカートと、あえてネイビーで掛け合わせて、上品なモードスタイルが完成。


【着用アイテム】
エクストラファインコットンAラインシャツ(長袖) ※8月下旬販売予定
クレーププリーツスカート(ハイウエスト・丈標準71~74cm)
※その他、スタイリスト私物






フェミニンなドレープ素材のブラウスは、シャープなVネックとフロントに入ったタックのディテールがアクセントになって、ひときわ美しい抜け感を演出してくれます。ウエスト位置にくる長めの袖丈もオシャレ見せに効果的。トレンドのチェック柄のペンシルシルエットのタイトスカートに、バッグと足元も黒で統一させれば、ひときわ目を引く小粋なスカートスタイルに。


【着用アイテム】
ドレープVネックブラウス(半袖)
チェックナロースカート(ハイウエスト・丈標準71~74cm)
レギュラーソックス(クルーテーパー・3足組)
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
撮影/西崎博哉(MOUSTACHE/モデル)
魚地武大(TENT/静物)
スタイリスト/福田麻琴
ヘア&メーク/岡田知子 (TRON)
モデル/宮田聡子
構成・文/松井陽子

ウオモ スタッフが本気で選んだ ユニクロ『絶対名品』 〜Vol.04〜

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ベーシックな中に旬な遊び心やヒネリがさりげなく加えてある。ウオモが思うこなれた大人のおしゃれとはそういうことですが、それを実現させるためにはちょっとした“コツ”が必要です。そもそも今の気分ってなに?サイズ選びでおしゃれが変わる?トレンドの色って? etc…。そんなことばかりを日々考えながら過ごしているスタッフが本気でユニクロのアイテムを選んだらどうなるのか!? 対談形式で送る連載企画もついに最終回。夏のワードローブの準備はこれで万全!




今回のセレクター


スタイリスト 池田 尚輝さん
1977年生まれ。ウオモを支えるメインスタイリストの一人。アートやインテリアなどの知識も豊富。洗練されたライフスタイル全般を提案できるセンスを持つ。


エディター 行方 淳さん
1978年生まれ。シンプルが好みだけど、凡庸はいや。今年で40歳になるのを機に、自己満足と社会性を兼ねた大人のおしゃれを模索中。




機能面だけじゃなく、おしゃれ対策にも薄手パーカがいい。


左:『ドライEXフルジップパーカ(長袖)』(池田)
右:『ポケッタブルパーカ』(行方)


行方
機能的にも着こなし的にもユニクロの薄手のパーカって何かと使えますよね。だけど池田さんがこの色を選ぶのは意外かも。
池田
着こなしに色をさしたい時にこういうものがあるとすごく便利。ちょっと90年代っぽさもあってスタイリングが楽しくなりそう。色も絶妙でコーディネートしやすいですよ。
行方
柔らかい素材だから肌触りもいい。僕が選んだのはユニクロ鉄板のポケッタブルパーカ。やっぱりこれは便利です。
池田
Vol.02で吉崎さんも選んでいましたね。
行方
スポーティというよりはモードっぽく着こなしたいというのは僕も吉崎さんと同じ意見。それにシルエットがスッキリしているから、テーラードやスプリングコートの下に重ねてもいいかなと。
池田
インナーに黒のニットポロを合わせて黒のショーツで。オールブラックで着こなしてもスタイリッシュですね。
行方
色をさすのと、モノトーンでシックにまとめるのと悩みどころですが…両方備えておけばかなり楽しめそうですね。


【アイテム】
左:ドライEXフルジップパーカ(長袖)
超速乾素材を使用したドライEXパーカ。素材をアップデートしたことで昨シーズンに比べさらに通気性と着心地がアップ。汗をかいた後でもにおいの発生を抑える抗菌防臭機能も備えている。
右:ポケッタブルパーカ
撥水加工が施されているので多少の雨ならこれでしのげる。パッカブル仕様なので、折りたたみ傘感覚でバッグの中に入れておけば安心。急な雨にも対応できるのが利点だ。スッキリと洗練されたシルエットも特徴。

※「ポケッタブルパーカ」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




夏にはきたい鉄板パンツは、この2本!


左:『コットンイージーパンツ』(池田)
右:『ドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ』(行方)


行方
トーマス マイヤー アンド ユニクロのこのパンツ、すごくいいですよね。僕も好きです。
池田
イージーパンツですが、フロント部分に前立てのフェイクディテールがきいてる。それだけで佇まいに品が出ますよね。わかっているなーって感じがします。
行方
シルエットはどうですか?
池田
もも周りはゆったりしつつ、裾に向かってすっきりテーパードする今っぽいシルエットです。コットン100%ですがハリのある生地なので、ラインがシャープに出ますね。
行方
夏はトップスの選択肢が限られますから、パンツのクオリティに頼りたい。シンプルだけど今っぽさと個性があるので、かなり重宝しそうですね。
池田
このカーキの絶妙なトーンもいいです。
行方
対して、僕は汎用性の高いアンクルパンツを選びました。これは本当にニュースタンダードなパンツだと思うんですよね。とにかくシルエットがきれいで、しかも楽。カジュアルにも着られるし、きちんとしたい時にも使える。
池田
ビッグサイズのトップスにも、ジャケットにも合わせられますね。
行方
あんまりコーディネートで悩まなくても簡単に今っぽく仕上がるし、持っておいて損のないアイテムですよね。しかも吸水速乾性あり。これからの季節、本当に助かります。


【アイテム】
左:コットンイージーパンツ
コットン100%のポプリン素材は独特なハリ感が特徴。裾に向かってテーパードさせることで、ゆとりのあるシルエットでも印象はシャープだ。腰回りはギャザー仕様で、着脱が楽。
右:ドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ
フィットを見直すことでさらに美脚度がアップ。スラックスと同じ縫製方法を採用しているので見映えがシックだ。速乾性の高いドライEX素材に加え抗菌防臭機能を搭載。ファスナー付きのバックポケットも便利。

※「ドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




上質素材を味方につけるのが、大人のTシャツスタイルの作法


左:『スーピマコットンTシャツ(半袖)』(池田)
右:『スーピマコットンクルーネックT(半袖)』(行方)


池田
これもトーマス マイヤーとのコラボラインですが、彼の作るものって、そのリッチな空気感が魅力。Tシャツ1枚でもそれがうまく表現されています。スーピマコットンを使用することで上質感が生まれていますが、この絶妙な色合いや程よくリラックス感のあるフォルムもそれを助けていると思います。
行方
スーピマコットンのTシャツは僕も好きでユニクロのオリジナルのものを愛用しています。どちらもこれでこの価格というのは本当に驚きですよね。
池田
Tイチのスタイルって歳をとるとどうしても似合わなくなってくるのですが、これはそれをカバーする要素がある。襟のリブやガゼット、少しゆとりのあるフォルムなど、大人に似合うものに仕上がっている。
行方
ちょっとスウェット風の作りになっているのが特徴的ですよね。ちなみに右のユニクロオリジナルのスーピマコットンTシャツは、カラーバリエーションが豊富なのが魅力。スーピマコットンでこんなに色を選べるってほかではないと思う。
池田
最近着たいものが定まらないことが時々あって。理由を考えたんですが、多分色が足りないんですよね。そういうときにカラバリ豊富なアイテムがあると助かります。
行方
ただのカラーTシャツはともするとチープな印象になりがちですが、スーピマコットンだと発色に品があっていい。大人が着るTシャツは素材の質がいいことが絶対条件ですね。


【アイテム】
左:スーピマコットンTシャツ(半袖)
ゆったりとしたシルエットにネックのガゼット、スウェット風にアレンジしたデザインが特徴。トーマス マイヤーらしい深い色味と上質感のある素材の組み合わせで、カジュアルなTシャツがリッチなムードに。
右:スーピマコットンクルーネックT(半袖)
こちらも希少なスーピマコットンを使用。しなやかな風合いと自然な光沢、美しい発色が魅力だ。ネックラインをはじめ、スッキリした見栄えになるよう細部まで工夫されている。




スイムショーツにこそリッチ感を!


左:『スイムイージーショートパンツ』(池田)
右:『スイムプリントショートパンツ』(行方)


池田
この歳になると水着の選び方も昔とは変わってくる。海に入ることがメインではないんですよね。リゾートでは特にそうですが、むしろトップスにTシャツやシャツを着てビーチサイドなどを歩く時間の方が長い。となるとそれ用の水着を選ばなければいけないわけで。
行方
その点、トーマス マイヤー アンド ユニクロの水着はすごくちょうどいいですよね。
池田
そうなんですよ。何度も言っていますが(笑)、このコレクションには総じてリッチ感があって、大人にちょうどいい。
行方
池田さんは無地派? 僕はせっかくだから柄にしようかな。
池田
無地派だけどその柄も好きです。デジタルカモフラージュ柄っぽくて、ツイストがきいていていいですよね。
行方
僕の場合トップスは無地がほとんどなので、このくらいがいいかなと。でも旅行にはスイムショーツは2枚くらいあった方がいいから、デザイン違いの”大人買い”かな。
池田
このクオリティでこの値段ですからね。実際そういう人も多いと思いますよ。
行方
これに合わせるなら、スーピマコットンのTシャツとか、プレミアムリネンのシャツとかが似合いそう。
池田
足元はマットな黒のサンダルで。これで手元にちょっと高級な時計でも付けたら完璧ですよ。
行方
確かに(笑)。


【アイテム】
左:スイムイージーショートパンツ
単色のシンプルなデザインはどんなスタイルにもマッチ。素材はポリエステル100%だがマットな質感で、いかにもスイムウエアという感じではないところがいい。
右:スイムプリントショートパンツ
トーマス・マイヤーにとってアイコニックなデザインモチーフであるヤシの木をプリント。ありきたりじゃないピクセルアート調のプリントも目を引くポイント。



【Staff Credit】
Photo:Yuichi Sugita
Composition & Text:Jun Namekata[The VOICE]

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