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Channel: 最新ニュース:TODAY'S PICK UP - UNIQLO
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おしゃれ見えする Uniqlo U の新作をチェック

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クリストフ・ルメール率いるデザインチームが手がける「Uniqlo U」。ベーシックをモダンにアップデートしたコレクションは、シーズンを重ねるごとに人気がヒートアップ。この秋の最新作もますます目が離せません。そんな中から着るだけで今っぽくなれる、マストハブなアイテムをクローズアップ!




カジュアルを大人顔にシフトする
オーバーサイズコート




カジュアルコーデを一気に格上げしてくれるのが、形のきれいなコートの存在。オーバーサイズながら立体的に仕立てられているので、すっきりと着こなせる。なめらかな素材感や上品なグリーンと相まって、高見えは確実。インに着たニットは丈が短く、ゆったりしたストレートシルエットのデニムパンツでもバランスよく決まるのがうれしい。コートのグリーンにオレンジを差した配色で、着映えするシンプルコーデに。


【着用アイテム】* 9/14販売開始予定
ダブルフェイスオーバーコート *
ウールクルーネックセーター(長袖) *
ハイライズストレートアンクルジーンズ *
※その他、スタイリスト私物




毎日をもっと快適にする
機能性コートはマストハブ




デザイン控えめの見た目ながら、撥水・防風の高機能つき。インに厚手のニットを着ても動きやすく、秋のはじめから出番の多い一着になるのは間違いなし!フードを取り外して、スタンドカラーコートとして着てもOK。カジュアルすぎないよう、丈短ニットにタイトスカートで女性らしく仕上げて。


【着用アイテム】* 9/14販売開始予定
ブロックテックコート *
コットンミディスカート *
ブークレークルーネックセーター(長袖) ※10月中旬販売開始予定
※その他、スタイリスト私物




大人のデニムジャケットは
セットアップで新鮮に着て




黒デニムがトレンドとして注目を集めるこの秋。ジャケットとスカートのセットアップで取り入れれば、おしゃれ偏差値は急上昇。肩のラインが自然に落ちるゆったりシルエットが、今っぽいラフなムードを演出。ボルドー×白のボーダーカットソーをアクセントにして、ワンランク上のデニムカジュアルを楽しんで。


【着用アイテム】* 9/14販売開始予定
ワークジャケット *
コットンミディスカート *
ボーダーボートネックT(長袖)
※その他、スタイリスト私物




上品な光沢が大人へと導く
シャツワンピース




ドロップショルダーが今どきなシャツワンピースは、共布のワイドベルトつきでウエストを絞って一枚で着てもいいし、こんなふうに羽織りにしても。インに着たニットは、立体的に編み上げる製法により、縫い目を極力減らし、包み込むように優しい着心地を実現。黒のスキニーデニムですっきりとまとめれば、美人なレイヤードスタイルが完成。


【着用アイテム】* 9/14販売開始予定
コットンサテンシャツワンピース(長袖) *
3Dエクストラファインメリノリブハイネックセーター(長袖) *
ウルトラストレッチジーンズ
※その他、スタイリスト私物




おしゃれ感を底上げする
着映えスウェットプルオーバー




詰まった襟元、リラックス感のあるシルエットなど今年らしいエッセンスを取り入れたスウェットトップスは、着るだけでおしゃれ見え。ゆったりしながらも太めのリブづかいで、バランスよく着こなせるのもいい。何にでも合うけれど、たとえばこんなチェックスカートならトレンド感が増量。サコッシュやキャップを黒で揃えれば、メリハリの効いた大人カジュアルに。


【着用アイテム】* 9/14販売開始予定
スウェットクルーネックプルオーバー(長袖) *
チェックナロースカート(ハイウエスト・丈標準71~74cm)
ベースボールキャップ *
サコッシュバッグ *
レギュラーソックス(リブ・3足組)
※その他、スタイリスト私物




スウェットワンピースは
美人ディテールを盛り込んで




ウエストのドローストリングや縦のラインを強調する切り替えなど、体をきれいに見せるディテールにこだわったスウェットワンピース。肌あたりも柔らかく、ラクでいて美人な印象に。そのまま一枚で着てもいいし、レギンスとレイヤードさせるのも今年ならでは。斜め掛けしたサコッシュには、重心を高く見せてくれるスタイルアップ効果も。


【着用アイテム】* 9/14販売開始予定
スウェットタートルネックワンピース(長袖) *
サコッシュバッグ *
ヒートテックニットレギンス(メランジ・14分丈)
※その他、スタイリスト私物




ヴィテージ感が今っぽい
Vネックカーディガン




ニット+ワイドパンツの定番の組み合わせをあか抜けさせるカギは“ヴィンテージ感”。カーディガンのどこかレトロなオレンジや、ウォッシュ加工を施したブルーのハイウエストパンツが、こなれた雰囲気を演出してくれる。カーディガンは前を閉じVネックニットのように着るのも今どき。裾にあしらった太めのリブが全体を引き締めてくれる。


【着用アイテム】* 9/14販売開始予定
ウールVネックカーディガン(長袖) *
ハイライズワイドジーンズ *
※その他、スタイリスト私物




きれいに着られるニットは
フェミニンなスカートと好相性




ホールガーメントと呼ばれる、一枚を丸ごと編み上げる技術を使った3Dニット。今シーズンはバリエーション豊富に展開されるなか、リブニットは着まわしにも重宝。肩まわりは自然にフィットし、ラグランスリーブには着やせ効果も。生地を贅沢に使用したサーキュラースカートを合わせれば、華やかさのあるフェミニンコーデが完成。


【着用アイテム】* 9/14販売開始予定
3Dエクストラファインメリノリブクルーネックセーター(長袖) *
コットンサーキュラースカート(ハイウエスト・丈短め66~69cm)
※「コットンサーキュラースカート(ハイウエスト・丈短め66~69cm)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
撮影:遠藤優希(MOUSTACHE)
スタイリスト:上村若菜
ヘア&メイク:桑野泰成(ilumini.)
モデル:LIZA
文:昼田祥子


秋のトレンドは色から始める! ブラウン・カーキ・レッド

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この秋もさまざまなトレンドがでそろうなか、一番の注目株は「こっくりカラー」。今までにない、着映えカラーがトレンドに急浮上しています。そこで、おさえておきたい3つの色と着こなしのコツをご紹介。柔らかな女らしさを引き出す「ブラウン」、エレガントなオーラを放つ「レッド」、クールな魅力を持った「グリーン」。さあ、あなたはどれから始める?




ブラウンは相性抜群のベージュと
つなげれば簡単。
素材の質感は大胆につけて



昨年大人気だったボアフリースコーディガンは、濃すぎないブラウンなので合わせやすくデイリーに大活躍。ニットとパンツを淡いベージュにまとめれば、上級者風のワントーンコーデが完成。凹凸感のあるボア、なめらかなウール、コーデュロイと素材感を大きく変えれば、全体が同じトーンでもメリハリの効いたスタイルに。



【着用アイテム】
フリースコーディガン(長袖)
プレミアムラムクルーネックセーター(長袖)
コーデュロイワイドクロップドパンツ
カシミヤニットビーニー ※9月下旬販売予定
※その他、スタイリスト私物



落ち着いたダークブラウンと華やかさのあるライトブラウン。こんなふうに濃淡で取り入れればトレンドカラーも簡単。リラックス感たっぷりのニットにはIラインのスカートを合わせ、スタイルアップ。ボタンづかいもすっきり見せるアクセントに。同系色のレギンスを合わせたのも、この秋注目のスタイリング。



【着用アイテム】
リブボクシーVネックロングセーター(長袖) ※9月下旬販売予定
コーデュロイフロントボタンスカート(ハイウエスト・丈標準69~72cm)
レギンスパンツ(丈標準71~73cm)
※その他、スタイリスト私物




女っぽさのあるレッド。
スタイリッシュ&シャープに
着こなすほど好印象



ワインレッドと相性のいい黒で、ツートンコーデにするのも新鮮。テーラードコートは、見た目にも伝わるなめらかな素材感や立体的なシルエットなど、主役にぴったりの存在感。着やせをかなえてくれるニットワンピースをインナーに着れば、脱いでも美人な印象をキープしてくれる。



【着用アイテム】
ライトウールブレンドテーラードコート
メリノブレンドVネックワンピース(長袖)
ポンチスティックスリムパンツ(丈標準65cm)
※その他、スタイリスト私物



品のよさがあって、日常使いしやすいワインレッド。鮮度たっぷりだからシンプルにまとめても華やかに着映えする。適度なゆとりをもたせたハイネックニットに、スエット素材で動きやすさ抜群のタイトスカートを合わせて女っぽく。風合いのあるニットが表情をプラスしてくれる。



【着用アイテム】
プレミアムラムハイネックチュニック(長袖)
ボアスウェットスカート
※その他、スタイリスト私物




クールな魅力を放つグリーン。
トライしやすい
大人カジュアルからスタート



比翼ボタンで極力シンプルに仕上げたフーテッドコートは、深みのあるグリーンが印象的。黒も白も合うけれど、あえて同系色のパンツでワントーンにすれば、カジュアルだけど洗練された雰囲気が漂う。ギャザーをたっぷりあしらったブラウスで、フェミニンな要素を添えて。



【着用アイテム】
ライトウールブレンドフーデットコート
コットンテーパードアンクルパンツ(丈標準64cm)
ソフトコットンスタンドカラーブラウス(長袖)
※その他、スタイリスト私物



シャツにデニムというオーソドックスな組み合わせは、旬のグリーンをとり入れることで秋仕様にアップデート。
ただのカジュアルにならないよう、オーバーサイズのシャツやボーイフレンドデニムで、今っぽいリラックス感を意識して。触り心地のよいニットコートが、柔らかな女性らしさを演出してくれる。



【着用アイテム】
ウールリブニットコート(長袖)
エクストラファインコットンシャツ(長袖)
ハイライズストレートアンクルジーンズ(丈標準70cm)
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
撮影:横山創大
スタイリスト:福田麻琴
ヘア&メイク:平川陽子(mod’s hair)
モデル:麻宮彩希
構成・文:昼田祥子

妊娠中のおしゃれが楽しくなる 夏のマタニティ着こなし術

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夏に向けて、陽射しが気持ちいいこの季節。そこで今回は、マタニティでも楽しめる、これからの季節にぴったりな着こなしをご紹介します。妊娠中ならではの悩み対策や体型に合わせた着こなしのポイントも、ぜひ参考にしてみてください。




Style01
フレンチシックなスタイルは
小物使いで旬な着こなしにアップデート




ボーダートップスとマタニティウルトラストレッチジーンズでつくる定番フレンチスタイルも、今年らしいホワイトのバッグ&シューズを合わせればグッと新鮮な印象に。トップスは腰まわりをカバーできる長めの丈が安心です。また、メガネや首に巻いたバンダナなどの小物使いで、目線を上に集めれば、スタイルがよく見える効果も。冷房対策にぴったりのリネンコートは、ロング丈ならバランスが取りやすくおすすめです。


【着用アイテム】
マタニティウルトラストレッチジーンズ+
リネンコットンコート
スラブボーダーチュニック(半袖)
※「リネンコットンコート」「スラブボーダーチュニック(半袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物




Style02
ゆるっとしたオーバーサイズな着こなしは
カラー&素材選びが肝心




体をしめつけず、シルエットを隠せるオーバーサイズのアイテムは、妊娠中に大活躍。ただ、合わせ方次第でだらしない印象になってしまうので、色と素材のバランスを意識しましょう。ハリのあるストライプシャツで清潔感を、ドレープのあるロングスカートで女性らしさを演出。ブルーとブラウンの組み合わせなら、洗練されたムードに仕上がります。スカートの下にはいたマタニティレギンスは、お腹を包み込んでくれるので安心です。


【着用アイテム】
マタニティレギンス(10分丈)+
ソフトコットンストライプシャツ(長袖)+E
2WAYロングスカート
ブロウサングラス
※「ソフトコットンストライプシャツ(長袖)+E」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物




Style03
ギンガムチェックシャツは今季マストハブ
マンネリなリラックススタイルも新鮮に!




妊娠中から産後まで使えるブラトップワンピースとマタニティレギンスパンツは、しめつけがなく楽でいられるのが魅力。そんな快適なマタニティスタイルに、トレンドのギンガムチェックシャツをプラスすれば今年らしい佇まいに。お腹のふくらみでボタンがしまらない時期は、カーディガンのように羽織ったり、腰にまいたり、気分次第で表情の異なるスタイルを楽しめます。


【着用アイテム】
マタニティレギンスパンツ+
ブラロングフレアワンピース(ノースリーブ)
プレミアムリネンチェックシャツ(長袖)
※その他、スタイリスト私物




Style04
夏らしいオールホワイトコーデは
クロップド丈パンツで抜け感を




ふわっとしたコットン素材のチュニックと、脚のラインにぴったりとフィットして美脚に見せてくれるクロップドレギンスパンツで、夏の定番オールホワイトコーデが完成。首、手首、足首の華奢なパーツを出すことで、お腹の大きさが気になる時期もすっきりと見え、スタイルアップ効果も叶います。カラー小物をひとつプラスすれば、ほどよい華やぎを演出でき、ちょっとしたお出かけにもぴったり。


【着用アイテム】
マタニティクロップドレギンスパンツ+
コットンエンブロイダリーチュニック(長袖)
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
Photo : Koomi Kim
Styling : Kayo Yoshida
Hair&Make-up : Ayumi Naito
Model : Marta
Text&Edit : Rocket Company*/RCKT

着まわしも着映えも! この秋アウターが頼りになる

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秋の始まりとともにおさえておきたい、軽めのアウター。スタイルの顔になるアイテムだからこそ、とびきり鮮度のあるものを選びたい。ざっくり羽織りたいニットカーデやもこもこ感がキュートなフリースアウターなど、今年のニューフェイスを一挙ご紹介。






落ち着いたワインレッドが印象美人へと導いてくれるコーディガン。ふっくら肌触りの良いウール素材は、暖かいだけでなく柔らかなムードを演出してくれる。ハイネックニットにピンストライプのパンツという通勤スタイルにもすっとなじむ。スカートの日にも合わせやすい、長すぎない丈というのも買いたくなる理由。


【着用アイテム】
メランジウールフーデットニットコート(長袖)
リブハイネックT(長袖)
EZYツイードアンクルパンツ(ストライプ)
ヴィンテージスキニーベルト
※その他、スタイリスト私物






裏地がチェック柄になったダブルフェイスのコートは、さらりと羽織るだけでフロントがきれいに広がり、スタイルに華やかさをプラス。上質感のあるなめらかなウール素材も大人ウケするポイント。美しいシルエットが自慢できるフレアスカートのトップスは潔くシンプルするのが正解。ハッと目に留まる印象的なフェミニンコーデを楽しんで。


【着用アイテム】
ダブルフェイスノーカラーコート
カシミヤVネックセーター(長袖)
ウールブレンドフレアスカート(ハイウエスト・丈短め64~67cm)
※その他、スタイリスト私物






もこもこの風合いが可愛いフリースカーディガンは、適度なゆとりをもたせながらもコンパクトに仕上げられているのが特徴。秋はアウターとして、冬になったらコートのインナーとして着るのもOK。カジュアルになりすぎないよう、たとえば上品な光沢感があるタイトスカートを。大人のカジュアルにはいつでもきれいめのエッセンスがマスト。


【着用アイテム】
フリースノーカラージャケット(長袖)
スウェットクルーネックプルオーバー(長袖)
ボアスウェットスカート
※その他、スタイリスト私物






ベージュのカーディガンは上品で存在感たっぷり。理由はドロップショルダーや太めのリブ、ボリューム感など今どきのディテールをきちんと網羅しているから。その上暖かくて軽いならマストハブ。ハイウエストデニムで重心をアップさせれば、スニーカーコーデでもこなれ感のある着こなしに。


【着用アイテム】
ウールリブニットコート(長袖)
ワッフルクルーネックT(7分袖)
ハイライズストレートアンクルジーンズ(丈標準70cm)
※その他、スタイリスト私物






ニットワンピースの上に重ねてもすっきり見える。そんな美人シルエットにこだわったツイードニットコートはボタンも控えめに、究極にシンプルに仕上げたのが大人っぽい。ささっと羽織ってもラフに見えない仕立てのよさも自慢。この秋大ヒット間違いなしのブラウンを、こんなシックな色合いからスタートするのも素敵!


【着用アイテム】
ツイードニットコート(長袖)
プレミアムラムタートルネックワンピース(長袖) ※9月下旬販売予定
※その他、スタイリスト私物







ボーダートップスにスキニーデニムのベーシックを鮮度よく見せてくれたのは、最旬グリーン×グレーのダブルフェイスコート。動きに合わせて裏地がちらりと効いて、コーディネートに奥行きを出してくれる。ほんのり光沢のあるウール混素材もカジュアルを格上げしてくれる、いいスパイスに。


【着用アイテム】
ダブルフェイスフーデットコート
ボーダーボートネックT(長袖)
EZYジーンズ(丈標準76cm)
※その他、スタイリスト私物






アウターが主役の季節だからこそ、旬顔のボアコートで高感度をアピール。こちらはドロップショルダーでラフなムードを演出しながらも、Vネックにすることでシャープに着られるのが絶妙。フィット感のあるタートルネックとセンタープレスのパンツで、インナーは縦長ラインを意識。クールさのある大人カジュアルで好印象を狙って。


【着用アイテム】
フリースコーディガン(長袖)
エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
ポンチスティックスリムパンツ(丈標準65cm)
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
photo:Soudai Yokoyama
Stylist:Aiko Ishihara
Hair&Make:Taisei Kuwano(ilumini)
Model:Nanami Kanou
Compositon&Text:Sachiko Hiruta

オンにもオフにも大活躍! 最新ワイドパンツコーデ8

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この秋のUNIQLOは、トレンドを押さえつつ、取り入れやすいボトムスが充実。
中でもおすすめなのが、ワイドパンツ。ワイドながら、こだわりのディテールですっきり見せを実現。穿くだけで旬のスタイリングに導いてくれるから、この秋のスタイリングのキーアイテムになってくれそう。

今回のToday’s Pick Upでは、着回し力抜群のワイドパンツを、人気スタイリスト・吉村友希さんが、オンとオフのスタイリングとともに紹介してくれます。

シーズンインの前に、早速秋のおしゃれ計画を立ててみませんか。



スタイリスト・吉村友希さん

シンプルなのに、どこか知的なリアルクローズの提案を得意とする吉村さんは、雑誌「BAILA」「Marisol」「LEE」「eclat」で活躍中。色づかい、小物づかいにも定評があり、大人の女性からの支持も厚い。




トレンドを意識した、細やかなチェック柄にはじまり、シックなカラー展開が自慢のハイウエストタックワイドパンツ。引き続きトレンドのワイドシルエットとハイウエストのデザイン。華奢見せするウエストまわりのデザインや、タック入りできれい見せも叶えてくれるこだわりのディテールなど、その取り入れやすさにも注目です。


【着用アイテム】
ハイウエストタックワイドパンツ






「グレー×黒の細やかなチェック柄のワイドパンツは落ち着いた雰囲気が素敵です。フレッシュな緑のセーターをポイントにして、華やかさを加えて。白の襟を覗かせれば、清潔感とよそ行き感がさらに加わります。」


【着用アイテム】
ハイウエストタックワイドパンツ(チェック)
カシミヤクルーネックセーター(長袖)
エクストラファインコットンシャツ(長袖)
※その他、スタイリスト私物



「ゆったりシルエットのスウェットはメンズアイテム。ビッグシルエットを掛け合わせるだけで、今年らしいムードの着こなしが完成。色をシックなトーンでまとめて、カジュアルでも大人っぽい雰囲気に仕上げました。」


【着用アイテム】
ハイウエストタックワイドパンツ(チェック)
スウェットシャツ(長袖)
コンパクトコットンクルーネックT(長袖)
カシミヤニットビーニー ※9月下旬販売予定
※その他、スタイリスト私物






「メンズライクなベージュ×黒のチェック柄のワイドパンツは、同系色のシャツを合わせて、濃淡を効かせたベージュのワントーンコーデに。黒をアクセントに取り入れて、きりりと引き締めました。バッグの白をアクセントに。」


【着用アイテム】
ハイウエストタックワイドパンツ(チェック)
エクストラファインコットンシャツ(長袖)
エクストラファインメリノクルーネックカーディガン(長袖)
※その他、スタイリスト私物



「ベージュ×黒のチェック柄に、カシミヤのビビッドな赤のタートルネックのセーターを。さらにデニムジャケットで作る掛け合わせは、文句なしに相性抜群です。足元はハイカットのスニーカーで軽やかに。」


【着用アイテム】
ハイウエストタックワイドパンツ(チェック)
カシミヤタートルネックセーター(長袖)
デニムジャケット
※その他、スタイリスト私物






「ウエストからお腹まわりにかけてすっきりと見えるデザインなので、トップスをインして、ベルトマークした装いも美しいバランスで着こなせます。秋らしいマスタードイエローのリブトップスを合わせれば、旬のムード香るきれいめな着こなしが完成。」


【着用アイテム】
ハイウエストタックワイドパンツ
リブハイネックT(長袖)
ブロックテックステンカラーコート
ヴィンテージワイドベルト
※その他、スタイリスト私物



「トレンドのチェックのシャツワンピースをアウターがわりに羽織って合わせれば、たちまち旬バランスのカジュアルスタイルに。トップスに白を取り入れれば、重めバランスに軽さが加わって、スッキリ見せにも効果的です。」


【着用アイテム】
ハイウエストタックワイドパンツ
フランネルシャツワンピース(長袖)
リブハイネックT(5分袖)
※その他、スタイリスト私物






「辛口のライダースジャケットもワイドパンツと相性抜群。ブラウンのパンツに濃いめの赤と黒を合わせた重めカラーの装いなので、白のキャンバスバッグで抜け感を加えました。」


【着用アイテム】
ハイウエストタックワイドパンツ
3Dエクストラファインメリノリブモックネックセーター(長袖) ※9月下旬販売予定
ネオレザーノーカラージャケット
※その他、スタイリスト私物



「こっくりとしたイエローがブラウンと調和して秋らしい装いに。ざっくりとした表情があるニットから、真っ直ぐなシルエットのワイドパンツが覗く感じが今年バランス。やや短めに斜めがけにしたミニバッグで全身のメリハリを作って。」


【着用アイテム】
ハイウエストタックワイドパンツ
ケーブルロングセーター(長袖) ※9月下旬販売予定
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
撮影/西崎博哉 (MOUSTACHE)
スタイリスト/吉村友希
ヘア&メーク/野口由佳 (ROI)
モデル/千国めぐみ
構成・文/松井陽子

保育園もお出かけも! 秋冬にあると便利なベビー新作

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少しずつ肌寒さを感じるようになる季節、保育園やお出かけシーンに何を着せたら良いか迷ってしまいます。そこでシーン別に、秋冬スタイルをご提案。自由な動きを妨げず、いっぱい汗をかいてもじゃぶじゃぶ洗えるなど、ママにもベビーにもうれしいユニクロのベビー服は、リアルに使えるものばかり!






立ったり座ったり、寝転んだり走ったり。とにかく活発に動くうえ、着替えもする保育園では動きやすくて、脱ぎ着がしやすいレギンスパンツが欠かせません。寒くなるとこころもとないというママパパの声にお答えして、伸縮性があって、あたたかいフリースレギンスが初登場!色柄豊富に揃うから、いくつあっても便利です。



(girl)内側がフリース素材になっているので、暖かいのにすっきり見えするフリースレギンス。肌触りも気持ち良くベビーもご機嫌です。
(boy)今季のレギンスは柄バリエも豊富。シンプルなトップスも、マンネリにならないコーディネートを楽しめます。


【着用アイテム(girl)】
フリースレギンス(10分丈)
クルーネックT(フリル・長袖)
※その他、スタイリスト私物

【着用アイテム(boy)】
レギンス(クマ・10分丈)
クルーネックT(長袖)
※その他、スタイリスト私物



【物画像】
レギンス(リブ・10分丈)
フリースレギンス(10分丈)
レギンス(ドット・10分丈)
レギンス(スター・10分丈)
レギンス(リーフ・10分丈)
レギンス(フラワー・10分丈)






暖かくて動きやすいけど、おしゃれなディテールがお出かけシーンにも活躍のカットソーパンツ。足さばきよく、もたつかないので、たくさん走り回っても安心。お出かけにも楽チンなパンツが必須です。



(girl)二段の可愛いフリル付きのカットソーパンツはスカートを重ねているように見えるけど、動きやすさも兼ね備えた優秀パンツ。シンプルなトップスを合わせるだけでおしゃれコーデが完成。
(boy)大きめポケット付きのベイカーパンツは、裾がしまったリブタイプ。内側がストレッチ裏毛素材で肌触りも抜群。


【着用アイテム(girl)】
リブハイネックT(長袖)
ライトウォームパデットコンパクトジャケット
フリルパンツ
※その他、スタイリスト私物

【着用アイテム(boy)】
ボアスウェットシャツ(長袖)
ベイカーパンツ
※その他、スタイリスト私物






保育園でもおうちでも、自分でお着替えの練習をするにはカットソーがいちばん。肩には脱ぎ着しやすいよう、プラスチック素材のスナップボタン付き。ボーダーや総柄などバリエーションも豊富で、洗濯しても型崩れしないのも嬉しいポイントです。



(girl)秋冬におすすめのハイネックタイプは、シンプルな無地でもリブ素材でおしゃれ見えします。
(boy)定番のボーダーは、カーキレギンスと相性の良い赤×紺をチョイス。コットン100%のスムース素材でやさしい肌触り。


【着用アイテム(girl)】
リブハイネックT(長袖)
ディズニー コレクション レギンス(10分丈)
※その他、スタイリスト私物

【着用アイテム(boy)】
クルーネックT(ボーダー・長袖)
レギンス(リブ・10分丈)
※その他、スタイリスト私物






保育園用のアウターは危なくないようフードなしがマストなので、フードを取り外せるタイプや、ノーカラータイプのアウターがぴったり。ユニクロのアウターはお出かけにも着回せる万能デザインで、おしゃれな着こなしが叶います。



(girl)ボアフリースと星柄キルトのナイロンのリバーシブルデザインで、表情の違うコーディネートが楽しめます。軽くて暖か、デザインも可愛い今季注目の新作です。
(boy)軽いのに防寒に優れたアウターは秋冬の必需品。ハンガーループやネームタグ付きで通園に便利なディテールも満載。


【着用アイテム(girl)】
クルーネックT(フリル・長袖)
ジャンパースカート
ライトウォームパデットリバーシブルコート
ニットレギンス(ケーブル)
※その他、スタイリスト私物

【着用アイテム(boy)】
ライトウォームパデットパーカ
コットンVネックカーディガン(長袖)
クルーネックT(ボーダー・長袖)
ストレッチウォームイージーパンツ
※その他、スタイリスト私物



【物画像】
ニットレギンス(ケーブル)
ニットレギンス
ニットタイツ






暑がりでよく動くベビーのアウターとして、とっても便利なベスト。季節の変わり目にも、ちょっと肌寒い時にもサッと羽織れ、ボアフリースなのでモコモコ可愛い着こなしに。ベストとトップスのカラー合わせで、キレイめスタイルが完成。



(girl)チュールワンピース×白タイツのお出かけコーデにも、ボアフリースベストなら相性ぴったり。スモーキーカラーならオールピンクでも甘すぎず上品。
(boy)カジュアルスタイルも、同色のベストを羽織るだけでたちまちお出かけスタイルに。もちろん、通園にもお役立ち。


【着用アイテム(girl)】
ボアフリースベスト
チュールワンピース(長袖)
ニットタイツ
※その他、スタイリスト私物

【着用アイテム(boy)】
ボアフリースベスト
クルーネックT(ポケツキ・長袖)
ベイカーパンツ
※その他、スタイリスト私物






ベビーにとって大事な睡眠。ぐっすり眠れるように、寝心地の良いパジャマも揃えたいところ。ユニクロのキルト素材とフリース素材のパジャマは、暖かくてふわふわの肌触り。上下を留めるボタン付きで、寝相が悪くてもお腹が出ない工夫も。



(girl)中綿入りでふんわり暖かいキルトパジャマ。女の子が大好きなピンク地にフラワー柄のロマンチックな1着。
(boy)子どもたちが大好きな絵本のワンシーンがデザインされたシリーズ。「バーバパパ」の物語について親子でお話するのも楽しみのひとつ。


【着用アイテム(girl)】
キルトパジャマ(フラワー・長袖)
※その他、スタイリスト私物

【着用アイテム(boy)】
絵本コレクションキルトパジャマ(長袖)
※その他、スタイリスト私物



【物画像】
ストレッチマイクロフリースパジャマ(ウサギ・長袖)
ストレッチマイクロフリースパジャマ(シロクマ・長袖)
キルトパジャマ(フクロウ・長袖)
絵本コレクションキルトパジャマ(長袖)



【Staff Credit】
撮影/熊木優(io/モデル)
撮影/相沢千冬(A.Iphotograph/静物)
スタイリスト/横山麻里
ヘア&メーク/枝村香織
モデル/ビビアンC、ヒロ ゴーニ(Sugar&Spice)
ライター/平沢朋子

僕らの声がカタチに! 一枚でサマになる秋の主役Tシャツ

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確かな審美眼をもつファッションのプロが、バラエティ豊かなユニクロから
“ コレは! ” な逸品をセレクト。今回は、お客様からのリクエストに応えてカタチになった、ヒット確実のTシャツを選りすぐりました。秋スタイルのメインを任せられる半袖Tシャツ、そして近年のトレンドでもあるロングスリーブTシャツは、いずれも一枚で着てサマになる秀作ばかり。軽快な装いで出掛けたい今の季節にうってつけです。



Selector
ファッションライター
いくら直幸さん

人気ブランドのPR職を経て、伝説のファッション誌『Boon』の編集者に。現在は『Begin』『OCEANS』をはじめ、ティーンからミドル世代までの多くの雑誌やウェブ、広告などで活躍中。






Uniqlo U 「クルーネックT(半袖)」の購入はこちら またはこちら

「世界的デザイナー、クリストフ・ルメール率いるパリのチームが手掛け、多くのアイテムが早々に完売するほどの人気を誇る〈Uniqlo U〉。なかでもウィメンズのみで取り扱いがあり、予想以上の大ヒットとなった無地Tシャツが、多くの男性の要望に応えて先シーズンよりメンズでも発売になりました。

ウィメンズ用のサイズアップ版ではなく、メンズ向けにイチから作り上げられたこちら。何度も試作をして開発された生地、シルエットやネックの開き具合などミリ単位の調整を重ねて辿り着いたという逸品は、今の気分が凝縮された理想的な一枚と言えます。

既に反響は大きく、男性はもちろん、流行中のメンズライクなスタイルを好む女性の購入者も多いとか。こうしたヘビーウェイトタイプは5,000円以上が相場ですが、1,000円+税と非常に手頃なのも売れている理由でしょう。一枚で着てサマになる主役Tシャツ、秋の新色も加わって益々のヒットは確実です」




肉厚で型崩れしにくい、旬のヘビーウェイト生地



「ボディは、近年のトレンドでもあるコットン100%のヘビーウェイトタイプ。しっかりと目の詰まった天竺生地とドライな肌触りが相まって、その風合いはアメリカのオーセンティックなTシャツを思わせます。肉厚なので白などの薄色でも肌が透けず、また洗濯を重ねてもくたびれにくいのが頼もしい」




タフなバインダーネックだから首がヨレにくい



「首回りは一般的なネックリブとは異なり、リブで挟んでガッチリと縫製された “ バインダー処理 ” と呼ばれるタフな仕様に。洗濯を繰り返してもヨレにくく、主役Tシャツとして安心して着られるキレイでしっかりとしたネックラインを描き出してくれます」




今どき感を演出する、ゆったり大きめのシルエット



※ともにカラー「00 WHITE」のサイズL、未洗い状態で採寸
※ともに着用サイズL(モデル 身長180cm・体重72kg)
※個体によって多少の誤差が生じる場合があります

Uniqlo U 「クルーネックT(半袖)」の購入はこちら またはこちら
スーピマコットンクルーネックT(半袖)の購入はこちら

「少しゆったりとしたリラックスフィットこそ今の気分。こちらの一枚も、ユニクロの人気定番アイテムであるスーピマコットンTシャツと比較すると、全体的に少し大きな作りになっており、この違いがトレンド感のある旬のバランスを演出してくれます。またボリュームのあるシルエットが体型を覆い隠してくれるので、ポッコリお腹など気になるボディラインが目立ちにくくなるのも嬉しいポイントです」




秋に着るなら、こんなコーディネートがオススメ!



「ミニマル&ベーシックな無地Tなので、あらゆるコーディネートに使えることは言うまでもありません。今の時季なら、こうした秋色をチョイスするとTシャツの一枚着でも季節感のあるルックスに。再注目の流行素材であるコーデュロイのパンツを合わせれば、今年らしさも倍増します。羽織り用にネルシャツなどを用意しておくと、肌寒くなる朝晩もバッチリです」


【着用アイテム】
クルーネックT(半袖)
フランネルチェックシャツ(長袖)
EZYアンクルパンツ(コーデュロイ・丈標準65~71cm)
※その他、スタイリスト私物






ワッフルクルーネックT(長袖)の購入はこちら

「ここ数年、女性の間でサーマルシャツがブレイクしているのは、ご存じでしょうか?定番アイテムなのでアチコチのブランドからリリースされていますが、なかでもSNSやクチコミから評判となり、皆がこぞって購入しているのがユニクロの一枚なんです。

そして先述した〈Uniqlo U〉の無地Tシャツと似た現象がサーマルシャツにも!以前はメンズにもラインナップされていましたが、しばらく取り扱いを休止していたところ、ウィメンズでの爆発的ヒットを受け、復活を望む相当な数の男性の声が集まったんだとか。

トレンドの大きめのシルエットを採用しつつ、肩や袖回りは野暮ったく見えないようスッキリさせるなど、アップデートを加えてカムバックを果たしたこちら。凸凹とした表情豊かなワッフル生地に加え、リラックスフィットによりボディラインが目立ちにくいなど、一枚で着てもバランス良くキマります」



about THERMAL SHIRT
20秒でわかるサーマルシャツの歴史


元来はミリタリーやアウトドアの
高機能インナー

「今では人気のファッションアイテムであるサーマルシャツですが、
“ 熱 ” を意味する名のとおり、古くはミリタリーやアウトドア、ワーカーなど、寒冷地や極寒の環境に身を置く男たちが着ていた防寒用のアンダーウェアでした。いわば往年の高機能インナーだったのです。肌触りが柔らかく着心地が良いため、現在でもベースレイヤーとして好む方は少なくありません」




装いに豊かな表情を与え、肌触りも気持ちいい!



「洋菓子のそれに似ていることから “ ワッフル ” と呼ばれるこちらの生地。どんな装いにも合わせやすいシンプルなデザインですが、その特徴的な素材感がコーディネートに豊かな表情を与えてくれます。ふっくら柔らかく編み立てられたコットンの肌触りが気持ち良く、また表面の凹凸により肌離れも良好。加えて、この凹凸には体温で暖められた空気をたっぷりと蓄える性質があり、保温性に富むのも大きな魅力です」




胸元のアレンジを楽しめるヘンリーネックもあり



ワッフルヘンリーネックT(長袖)の購入はこちら

「クルーネックと並ぶ代表的なサーマルシャツのデザインである、ヘンリーネックも用意されています。ボタンを上まで留める、また1~2つ外すなどのアレンジで、胸元の表情の変化を楽しんでください」




間違いないのは、こんなコーディネート!



「古今東西、サーマルシャツはアメカジの定番アイテム。奇をてらわず、その歴史にならって軍パンやチノ、ジーンズなどと合わせるのが、トレンドに左右されない鉄板スタイルです。味気なく思えるときは、チェックなどの柄シャツをアクセサリー感覚で腰に巻いたり、ネックレスやブレスレットを添えると見映えがアップし、よりオシャレ度の高い着こなしに」


【着用アイテム】
ワッフルクルーネックT(長袖)
ヴィンテージレギュラーフィットチノ
エクストラファインコットンブロードチェックシャツ(ボタンダウン・長袖)
※その他、スタイリスト私物






ウォッシュボーダーT(長袖)の購入はこちら

「地厚の生地にボーダー柄、首回りは横に広いボートネックが特徴のバスクシャツ。柄モノなので一枚で着ても映えるのはもちろん、着るだけで誰でも爽やかな印象がアップし、そのうえトレンドにも左右されない不動の定番アイテムです。ユニクロでも安定した人気があり、毎シーズン必ず取り扱いを続けています。

ただ、ここしばらくはボートネックの太いボーダー柄は、ラインナップされていませんでした。しかし、こちらも多くのボーダーTシャツ好きからリクエストが寄せられ、今季、久しぶりのリリースが決定。

肩回りの余分なモタつきを抑え、程良いフィット感へとアップデートされたシルエットは、一枚で着ても、インナーにTシャツやシャツを重ね着してもバランス良くキマるよう緻密に計算されたもの。より完成度を高めて帰ってきた一枚は、これから先、季節を問わず末長く付き合えること間違いありません」



about BASQUE SHIRT
20秒でわかるバスクシャツの歴史


海の男の装備として生まれ、
その後、ピカソも愛用

「現在では爽やかなイメージが強いボーダーのバスクシャツですが、そもそもはバスク地方の漁師たちの作業着でした。その後1853年にフランス海軍の制服として採用されるなど、本来は海の男のための装備だったのです。時は流れて1923年、南仏に居を構えていた画家であり、洒落者としても知られたジェラルド・マーフィーが着用したのを機に、リゾートウェアや街着として浸透。彼の友人であったピカソやヘミングウェイも好んで愛用していたのは有名な話です」




ざっくりと風合いに富み、かつ丈夫な厚手ボディ



「太めの糸で編み立てられたコットン100%の肉厚ボディは、洗濯を重ねても型崩れしにくい丈夫なもの。ただのボーダーカットソーとは趣が異なる、ざっくりとした風合いはバスクシャツならではです。また、地厚の生地のおかげでロンTとスウェットの中間的な使い方ができ、一枚での着用はもちろん、上にシャツを羽織ったり、インナーにカラーTシャツやシャツを重ね着するなど幅広い着こなしを楽しめます」




2色の細ラインで構成されたパネルボーダーも発売



ウォッシュボーダーT(長袖)の購入はこちら
※一部店舗&オンラインストア限定商品

「狭いピッチで細いラインが配されたこちらは、首&肩、裾&袖口に余白があるパネルボーダーになっています。太いボーダーより存在感は控えめですが、ベースカラー+2色の線からなる3色使いなので、スタイリングの程良いアイキャッチになります」




大好評のクルーネックも引き続きラインナップ



ウォッシュボーダーT(長袖)の購入はこちら

「以前から好評のクルーネックのタイプも引き続き発売中。ボーダーの太さや間隔もオーセンティックで、より汎用性の高いスタンダードな一枚です」




クリーンな装いにさらっと。で、好印象スタイルに



「バスクシャツの爽やかなイメージを活かすなら、飾らないカジュアルスタイルにさらっと合わせるのがオススメ。ジーンズであれば、クリーンな雰囲気の濃紺タイプが好相性です。またボーダーの色を他のアイテムで拾うと全体がまとまった印象になり、いっそう隙のないコーディネートに仕上がります」


【着用アイテム】
ウォッシュボーダーT(長袖)
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
撮影:杉田裕一(POLYVALENT)
イラスト:TOMOYA
構成・スタイリング・文:いくら直幸

今年はどれが買い?! 最旬アウター使える本命LIST

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秋冬ショッピングの本命、アウターは、シーズンの初めがいちばんバリエーション豊富で買い時。今、先取りして正解です。ユニクロにもヒットアウターが勢ぞろい。9、10月の初秋にさらりとはおれるデニムジャケットやポンチジャケット、トレンド感抜群のスエードブルゾン、定番人気のウルトラライトダウンも要チェック。いつものおしゃれに1枚はおれば即、秋っぽい、そんな今年の最新アウターコレクションと着こなし術をご紹介します。







カーディガンやシャツの感覚で気負わずはおれるデニムジャケットは、1枚ではもちろん、アウターのインに着てレイヤードでも使える着回しの鉄板です。ところどころ白っぽくブリーチした色落ちと、ツヤ消しゴールドの金具使い。ディテールはヴィンテージライクで本格的ながら、ストレッチが効いているので着心地は軽くて楽ちん。また、パンツでもスカートでも、ボトムを選ばない計算されたレングスもポイントです。特にワンピースとは相性抜群。レギンス合わせでより今季らしく!


【着用アイテム】
デニムジャケット
ワッフルレギンス(10分丈)
リブVネックニットワンピース(長袖)
バックパック
※「ワッフルレギンス(10分丈)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物







やわらかな着心地で、重たいコートが苦手な人もカジュアルに使えるフード付きのダブルフェイスコート。グレーと淡いブルーのアイシーなカラーコントラストを見せるように、パンツスタイルに合わせて、バサッとラフにはおるのが基本です。袖を軽くロールアップすると、よりバイカラーが強調されて印象的に。ゆったりとしたシルエットなので、真冬はインナーダウンやボリュームニットを合わせてもOK。


【着用アイテム】
ダブルフェイスフーデットコート
カシミヤタートルネックセーター(長袖)
ハイライズストレートアンクルジーンズ(丈標準70cm)
ヴィンテージベルト
ファータッチトートバッグ
※その他、スタイリスト私物







秋のトレンドキーワード“スエード”。特にブラウン系は、黒やネイビーでメリハリを利かせてもよし、白〜ベージュで優しいグラデーションを作ってもよし、もちろんきれい色ともしっくりなじむ優秀カラーです。いろんなアイテムで出ているけど、合わせやすさで選ぶならこんなブルゾンがオススメ。きれい色ニット×フレアースカートのフェミニンコーデも、スエードの辛口質感が入るだけでグッと引きしまって大人っぽい表情に。ノーカラーだからハードになりすぎず、ほどよく女性らしさをキープできるのもうれしいポイントです。


【着用アイテム】
スエードタッチノーカラージャケット
エクストラファインメリノクルーネックセーター(長袖)
チェックフレアスカート(ハイウエスト・丈標準71~74cm)
ウールベレー
※その他、スタイリスト私物







毎日の通勤にはもちろん、子供の学校行事や結婚式などオケージョンシーンにも使えるジャケットも、押さえておきたいアウターのひとつ。ポンチノーカラージャケットは、一見きれいめだけど、伸縮性があり、シワになりにくい素材使いで、袖をラフにたくし上げても、思い切り動いても楽ちんでストレスフリー。また、ジャケットの堅苦しさを抑えるすっきりとしたノーカラーも、着こなしやすさの秘訣です。着丈はやや短め。上半身をコンパクトに、腰位置を高く見せる分、スタイルUP効果も期待大!


【着用アイテム】
ポンチノーカラージャケット
エクストラファインメリノクルーネックセーター(5分袖)
EZYアンクルパンツ(グレンチェック・フランネル・丈標準66~68cm)
※その他、スタイリスト私物







コンパクトに収納して持ち運べるポケッタブル仕様で、寒暖差のある初秋のはおりにも、旅行や冬のコートの下に着るインナーとしても使えるのが便利。多少の雨ならはじく耐久撥水加工がついた機能性アウター=アウトドアなイメージが強いけど、こんな本格派をデイリーに取り入れるのが旬のスポーツMIX。たとえば上品なひざ丈プリーツスカートを、ポケッタブルパーカとスニーカーで思い切りカジュアルダウン。きちんと系ジャケットはひと味違う、スポーティアウターならではのきれい色が効いて、いつものきれいめフェミニンも、遊び心のある今っぽいスタイルに早変わり!


【着用アイテム】
ポケッタブルパーカ
エクストラファインコットンストライプシャツ(長袖)
クレーププリーツスカート(ハイウエスト・丈標準71~74cm)
※その他、スタイリスト私物







1枚でもインナーコートにも使えるユニクロの大定番、ウルトラライトダウンコンパクトコートは、秒速売れ予測のこの秋のトレンドカラーを早めにキープして正解です。なかでもほどよく女性らしい“ワイン”は注目カラー。シンプルなモノトーンコーデも旬の色が効いて、今季らしいスタイルに仕上がります。またこちらのコートタイプは、久々にトレンドに復活したミニスカートとも好バランス。ワイドパンツやスカートなど、ボリュームボトムが多い人は、コンパクトなジャケットタイプもおすすめです。


【着用アイテム】
ケーブルロングセーター(長袖) ※9月下旬販売予定
EZYジーンズ(丈標準76cm)
ウルトラライトダウンコンパクトコート
ファータッチショルダーバッグ
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
撮影/尾身沙紀(io)
スタイリスト/出口奈津子
ヘアメイク/小嶋克佳(TRON)
モデル/川口優菜
構成・文/滝沢裕子


AWファッションを格上げ! 旬のスポーツMIXスタイル

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スウェット、パーカー、レギンスなど、スポーティに着こなせるアイテムをデイリーユースするのがこの秋イチオシ。
そこで、おすすめ6ルックのスポーツMIXスタイルをお披露目。
程よく肩の力が抜けたルックで、秋冬ファッションをもっと楽しく!







ボディラインがはっきり見えるレギンスは、合わせるトップスのサイズ感が重要。大きすぎると野暮ったく、タイトだとリアルではなくなってしまうのでバランス感を意識して。そこでぴったりなのが脚の付け根が隠れるくらいの“大きめ”サイズ。また、パーカーとトレンチコートをレイヤードさせることで、デイリーに着こなせる大人なスポーツMIXスタイルに。


【着用アイテム】
ヒートテックシームレスレギンス
スウェットプルパーカ(長袖)
トレンチコート
バックパック
※その他、スタイリスト私物







タイトなタートルネックにスカート、ショートブーツを合わせたフレンチシックスタイルには、レジャーでも活躍するブロックテックパーカを羽織り、スポーツテイストを盛り込んでみて。一気にこなれ感が出て、おしゃれ見えすること確実。ウエスト位置を高く設定したIラインのコーディネートに少し大きなパーカを重ねることで、スタイルアップも狙える!


【着用アイテム】
ブロックテックパーカ
エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
コーデュロイフロントボタンスカート(ハイウエスト・丈標準69~72cm)
ヒートテックニットタイツ(ラメ)
※その他、スタイリスト私物







カジュアルなアイテムを子供っぽく見せない秘訣は色遊びにあり。ラグランスリーブになっているフリースTに、トレンドの白のミニスカートを合わせ、清潔感あるワントーンコーデに。さらにコーディネートをワンランクアップさせるため、スカートと同じ丈の長めのデニムシャツを。ちょっとしたアウター感覚でプラスして。


【着用アイテム】
ヒートテックストレッチフリースクルーネックT(長袖)
デニムワークシャツ(長袖)
コーデュロイフロントボタンミニスカート(ハイウエスト)
ヒートテックニットタイツ(ヘリンボーン)
ウールカシミヤキャップ
※その他、スタイリスト私物







秋冬に取り入れたいボアコートは、ドライスウェットパーカをインに取り入れアウトドアデートにもぴったりなスポーツMIXスタイルに。寒さ対策にももってこいなボアコートだけれど、ゴージャスになりすぎてしまうことも。フード付きのパーカーを足すだけで、全体をカジュアルダウンでき、寒さ対策もでき、一石二鳥なルックが簡単に完成します。


【着用アイテム】
ドライスウェットフルジップパーカ(長袖)
ボアフリーステーラードコート(長袖)
リブハイネックT(長袖)
ウールブレンドミニスカート(チェック・ハイウエスト)
ヒートテックニットタイツ(ヘリンボーン)
※その他、スタイリスト私物







ルームウェアに見えがちなスウェットパンツも、キレイめアイテムと合わせると一気に品のあるコーディネートにアップデート。パリッとしたシャツに、ベストタイプのウルトラライトダウン×秋色ウールコートでハンサムに。でも、重くなりすぎないよう足元はヒールで抜け感を。大人っぽさのあるスポーツMIXスタイルで秋のおしゃれを格上げ!


【着用アイテム】
ボアスウェットパンツ(丈標準69~70cm)
ライトウールブレンドフーデットコート
ウルトラライトダウンベスト
エクストラファインコットンストライプシャツ(長袖)
バックパック
※その他、スタイリスト私物







少しエッジィなアウターもこの秋はマスト。でも、なかなかデイリーに着こなすのが難しい、と思っている人もいるのでは?ハードなレザーJKTの印象を和らげるなら、薄手でレイヤードしやすいポケッタブルパーカを忍ばせてみて。ブラックのレザーにカラーフードが足されるだけで、普段のコーディネートに取り入れやすくなること間違いなし!


【着用アイテム】
ポケッタブルパーカ
カシミヤクルーネックセーター(長袖)
ネオレザージャケット
ハイライズストレートアンクルジーンズ(丈標準70cm)
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
撮影:遠藤優貴(MOUSTACHE)
スタイリスト:石田 綾
ヘア&メイク:白水真佑子
モデル:松本 愛
取材・文:浦安真利子

秋の注目トレンド!最旬スカートの選び方と着こなし術

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「いつもはパンツ派」。そんな人も、この秋はスカートでおしゃれしたくなる予感!コーデュロイやチェック柄など色柄、素材だけでなく、“人気復活のミニ”か“鉄板のひざ丈”か、今季はレングスのバリエーションも広がって選り取り見取り。もちろんユニクロでも豊富にそろいます。なかでも、合わせやすさ・着回し力・トレンド感。3条件をクリアした優秀スカートをピックアップ。今季らしい着こなし方をご紹介します。







今季のスカートのなかでもいちばんの注目が“チェックミニ”。なかでも、はくだけでトレンド感が上がる大きめ柄がおすすめです。ベージュトーンの落ち着いた配色と、ベーシックな台形シルエットが大人っぽさの秘訣。サイドポケットもうれしいポイントです。カラーニットで、すっきり見せつつ、ビビッドなインパクトをプラスして。真面目にまとめすぎず、ちょっと遊びがあるほうが意外と大人で、簡単にまとまります。


【着用アイテム】
カシミヤVネックセーター(長袖)
ウールブレンドミニスカート(チェック・ハイウエスト)
※その他、スタイリスト私物







例年以上にリリースラッシュの“コーデュロイ”は、確実に押さえておきたい新定番素材です。ひざ丈で、しかも無地感覚ではける細うねだから初心者でも安心。フロントボタンが、コーデュロイのヴィンテージカジュアルな魅力を引き立てます。深みグリーンのスカートに合わせて、マスタード色のリブニットでトップスもこっくりと。秋らしい配色ワザで、シンプルな着こなしもグッと今季らしい表情に。白ダウンベストをラフにはおって抜け感を。


【着用アイテム】
コーデュロイフロントボタンスカート(ハイウエスト・丈標準69~72cm)
ウルトラライトダウンベスト
エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
ファータッチショルダーバッグ
※その他、スタイリスト私物







ミニスカートがトレンドに戻ってきた!とはいえ「もう大人だし……」。いきなり色柄でパンチの効かせることに抵抗がある人は、こんな着回し自在の黒の台形ミニから始めてみるのが正解です。オンオフを選ばないきれいめな素材使いが効いて、ボアジャケットとのカジュアルコーデも子供っぽくなりすぎずに、理想通りシック。体のラインを拾いにくい、ほどよく肉厚で張りのある素材使いも特徴です。仕上げは、顔まわりを明るく、美人に映すきれい色ストールでアクセント。


【着用アイテム】
ウールブレンドミニスカート(ハイウエスト)
カシミヤクルーネックセーター(長袖)
フリースノーカラージャケット(長袖)
カシミヤビッグストール
※その他、スタイリスト私物







伸縮性のある素材使いでシワになりにくく、はき心地も楽ちん。きれいめに決まるひざ丈のフレアーシルエットも人気の理由です。ダウンブルゾンとパーカ、小物もリュック&スニーカーでカジュアルに。きれいめなスカートとあえて真逆のテイストをあわせることで、スカートのフェミニンな存在感がより引き立って、おしゃれ感も倍増。もちろん、シャツやニットを合わせた上品な着こなしもあり。その日の予定や気分に合わせて、この秋冬もいろんなスタイルを楽しんで。


【着用アイテム】
ウールブレンドフレアスカート(ハイウエスト・丈標準68~71cm)
ウルトラライトダウンジャケット
スウェットプルパーカ(長袖)
バックパック
※「スウェットプルパーカ(長袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物







ひざ丈の「コーデュロイフロントボタンスカート」と同じフロントボタンのデザインはそのままに、ミニ丈は、より細うねできれいめな仕上がり。サイドポケットのまわりに施したパッチワーク風ステッチが、ミニのカジュアル感とマッチしてさりげなく目を引きます。特に、今季らしくてほんのり女性らしいカラー“ワイン”はいち押し。ボーダーカットソーとの定番コーデも、最旬カラーのワントーンでとびきり今っぽく決まります。今なら足元はスニーカーで軽快に。冬はタイツ×ブーツや、人気のレギンス・レイヤードも可愛い!


【着用アイテム】
コーデュロイフロントボタンミニスカート(ハイウエスト)
ボーダーボートネックT(長袖)
ウエストバッグ
※「ウエストバッグ」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
撮影/尾身沙紀(io)
スタイリスト/出口奈津子
ヘアメイク/小嶋克佳(TRON)
モデル/川口優菜
構成・文/滝沢裕子

プロが指名買い!目利きご用達のスウェット&フリース

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確かな審美眼をもつファッションのプロが、バラエティ豊かなユニクロから “ コレは! ” な逸品をセレクト。今回は、これからの季節に欠かせないスウェット&フリースから、セレクター自身が指名買いした注目の新作、お気に入りの愛用アイテム、そして不動の人気を誇るベストセラーをピックアップしました。目利きのおメガネにかなったのは、果たして?



Selector
ファッションライター
いくら直幸さん

人気ブランドのPR職を経て、伝説のファッション誌『Boon』の編集者に。現在は『Begin』『OCEANS』をはじめ、ティーンからミドル世代までの多くの雑誌やウェブ、広告などで活躍中。





スウェット プルパーカ



スウェットプルパーカ(長袖)の購入はこちら

「ここ数年、街ではストリート感のある着こなしが大ブレイクしています。そうした流れから、スウェットパーカでは頭からかぶるプルオーバーのタイプが人気の中心に。とても普遍的で、ブランドごとの差が見えづらいアイテムではありますが、なかでも僕が指名買いしたのがユニクロの新作です。

適度に厚手の裏毛生地や、程良くボリュームのあるシルエットなどポイントは複数ありますが、決め手となったのが今季リニューアルされたポケットの仕様です。以前のパッチポケットからスッキリとしたスラッシュ型へと変更されたことで、さりげなくもファッショナブルな印象になり、1枚で着てもサマになるように。さっそくヘビーローテーションしています」




「今季からポケットが、縫い付け式のパッチタイプから切り込み式のスラッシュタイプへと変更されました。これによりスッキリとした印象になり、ファッション性がアップ。こちらは人気デザイナー、クリストフ・ルメール率いる〈Uniqlo U〉のスウェットパーカにも見られる仕様で、実際にそれを手掛けるパリのチームからのアドバイスを落とし込んだものだとか」




「秋はコーディネートの主役として1枚で着用。ベーシックなアイテムなので、旬のワイドパンツを合わせて今っぽさを加えるようにしています。寒くなってきたら上からダウンベストを。冬の街に映えるビビッドカラーを選んでフレッシュに仕上げたい」

※着用サイズ:L(モデル 身長180cm・体重72kg)


【着用アイテム】
スウェットプルパーカ(長袖)
ワイドフィットテーパードジーンズ ★
ドライカラークルーネックT(半袖)
ウルトラライトダウンベスト
★=一部店舗&オンラインストア限定商品



スウェット フルジップパーカ



スウェット フルジップパーカ(長袖)の購入はこちら

「以前、本連載VOL.18でも紹介しましたが、僕がかねてより愛用しているのがユニクロのフルジップパーカです。トレンドに応じてフィットを見直したり、フードがペタッと潰れにくいよう工夫するなど絶えず改良を重ね、常に最良の一着が提供されています。

僕自身も何度かリピート購入するなかで、そうしたアップデートを実感しました。そして現在販売されている最新版は、従来よりポケットが少し縦長になり、スタイルアップ効果を得られるように。その細かなこだわりが着用時の違いを生み、ベーシックながらも “ 何だか格好いい ” をもたらしてくれるのです」




「僕が愛用しているパーカは以前のタイプですが、最新版ではポケットの形状が縦長に変更されています。これは体型をシュッとスマートに見せるスタイルアップ効果をもたらす工夫で、僕も買い替えを検討中」




「カジュアルなアイテムなので、ラフになりすぎないようにシックなモノトーンでまとめたり、都会的なタートルネックやスラックスで品の良さを。冬も同じく、上から大人っぽいコートを羽織ります。こうしたクラシカルな装いのなか、ヌケ感のあるパーカがハズシの役割を果たし、こなれた印象に仕上がります」

※着用サイズ:L(モデル 身長180cm・体重72kg)


【着用アイテム】
スウェットフルジップパーカ(長袖)
ソフトタッチタートルネックT(長袖)
感動パンツ(ソフトタッチ・ウールライク)
ウールカシミヤチェスターコート



スウェットシャツ



スウェットシャツ(長袖)の購入はこちら

「多種多様に揃うユニクロのスウェットのなかでも、長年のベストセラーとなっているのが、最もスタンダードなクルーネックのタイプです。不変の定番と思われがちですが、こちらも上述のフルジップパーカと同じく、時代のファッション傾向によってフィットに磨きを掛けるなど、実は進化を続けています。

また、そうした確固たる人気を支えているのが作りの良さです。肌に当たる不快感のない首裏のタグレス仕様や、ネックの型崩れを防ぐを内側の補強布、快適な着心地をもたらすフラットな縫製など、丁寧な仕事が随所に見られます。デイリーかつ末長く付き合いたいベーシックアイテムだからこその、シンプルながらも細かな配慮が行き届いた完成度の高い逸品です」




「首裏のブランドネームは、ボディに直接プリントされたタグレス仕様なので、タグが肌に触れる違和感は一切ありません。また首裏には共生地の補強布が施されており、ネックがヨレにくいのもポイント。さらに各所のステッチ裏は、縫い代が肌に当たってゴロつかないよう、丁寧に処理されたフラットな仕上がりに。いずれも細かな工夫ですが、こうした配慮が快適な着心地やキレイな佇まいに一役買ってくれます。これらは先に紹介したプルパーカ&フルジップパーカにも採用されている共通のディテールです」




「近頃は、ゆったりシルエットのトップスが流行中。このトレンドを取り入れ、本来のジャストフィットより1~2サイズほど大きめを選ぶと、定番的なスウェットシャツをグッと今どきに着こなすことができます。またインにシャツを重ね着して、ハイゲージニットの代わりに使うのも有効。ニットを合わせるよりカジュアルな印象になり、断然こなれたルックスに」

※着用サイズ:左 XXL・右 L(モデル 身長180cm・体重72kg)


【着用アイテム】
スウェットシャツ(長袖)
スーピマコットンクルーネックT(半袖)
ワイドフィットテーパードアンクルチノ
オックスフォードシャツ(ボタンダウン・長袖)





防風ボアフリースパーカ



防風ボアフリースパーカ(長袖)の購入はこちら

「毛足の長いモコモコとしたボアフリースは、引き続き今季もトレンドの素材です。昨年は一部店舗のみの限定で登場し、当初の見込みを上回るスマッシュヒットとなりました。その大好評を受け、今年はデザインをアップデートした新作が全国発売されます。

旬のルックスもさることながら、指名買いの決め手は秘められた機能にあります。何を隠そう、表地と裏地の間に防風フィルムがサンドされた3層構造になっており、フリースの弱点である寒風の侵入をブロックしてくれるんです。また衿が高めに設定されているので首元の防寒もバッチリなうえ、前傾姿勢でも腰が出ないよう後ろ身頃が長めになっているのも嬉しい。特に冬の自転車移動では、頼もしい相棒になるはず」




「表地にはモコモコのボアフリース、裏地には毛足の短い滑らかなフリース素材が使われているので、保温性は文句なし!加えて、その間に防風フィルムが挟み込まれた3層構造になっており、フリースの弱点である寒風の侵入もシャットアウトしてくれます」




「近年のトレンドであり、その豊かな風合いにより存在感もあるボアフリースは、シンプルな着こなしでも十分に魅せられます。またフロントのジッパーを上まで閉じると防寒性が高まると同時に、合わせるインナーも悩まずに済みます。スラックスなどのキレイめパンツで大人っぽさを添えれば、手抜き感ゼロです」

※着用サイズ:L(モデル 身長180cm・体重72kg)


【着用アイテム】
防風ボアフリースパーカ(長袖)
スウェットシャツ(長袖)
ヒートテックストレッチパンツ(グレンチェック) ※10月下旬販売予定



ファーリーフリース フルジップジャケット



ファーリーフリースフルジップジャケット(長袖)の購入はこちら

「上に紹介のボアフリースと同様、こちらもトレンドである毛足の長いファーリーフリースが使われています。毛並みが非常に柔らかく、フワフワ&ヌクヌクと暖かい着心地は、まるで上質な毛布にでも包まっているかのように、うっとりするほどの気持ち良さ。

僕も以前から愛用しており、あまりの気持ち良さから色違いで大人買い。冬になると、外出時のアウターとしてはもちろん、自宅でのリラックスタイムにも欠かせません。さらに今年は、これまではなかった霜降り調のミックスグレーも仲間入り。どうやら今季も、新たなカラーを買い足すことになりそうです」




「毛足の長いファーリーフリースは、とてもソフトな風合いと優しい肌触りを味わえ、ヌクヌクと暖かい着心地を実感できます。この至福の気持ち良さを知ったら、ヤミツキになること間違いなし!」




「フワフワの素材感とトレンドの丸みのあるシルエットが相まって、リラックスムード満点の一着は、カーディガン感覚で軽やかに羽織っています。ただ可愛らしくなりすぎないよう、ドレッシーなシャツをラフに合わせて、大人っぽさやエレガンスもちょい足し」

※着用サイズ:L(モデル 身長180cm・体重72kg)


【着用アイテム】
ファーリーフリースフルジップジャケット(長袖)
エクストラファインコットンブロードシャツ(ボタンダウン・長袖)
イージーワイドフィットアンクルパンツ ★
★=一部店舗&オンラインストア限定商品



フリース フルジップジャケット



フリースフルジップジャケット(長袖)の購入はこちら

「1994年に発売され、アップデートを繰り返しながら親しまれてきた超ロングセラーだけに、皆さんもよくご存じでしょう。特に'98年には日本全国にユニクロの存在を知らしめたフリースの大ブームを巻き起こし、これをキッカケとして世の中にフリースそのものを浸透させた国民的アイテムです。

数あるユニクロのフリースのなかでも基本のモデルとなるこちらは、より軽量で適度な肉感の生地が採用されており、さらに今年は一段とスッキリとしたシルエットに洗練。肌寒くなる今の時季から羽織れて、真冬にはコートやブルゾンの中に重ね着できるなどイン&アウトで使え、秋から冬、そして春先まで活躍します。加えてルームウェアとしてもストレスなく着られ、そのまま外出できるのも魅力と言えます」




「より完成度を高めるべくアップデートを重ね、長年を掛けて辿り着いた毛足の短いフリース素材は、キメ細かく滑らかな肌触りを楽しめ、表情もベルベットのように上品。厚すぎず、洗濯後の乾きが早いのも多くのユーザーに受け入れられているポイントです」




「秋の朝晩や冬の始まりといった肌寒さを感じる季節には、パッと羽織れるライトアウターとして重宝。本格的に冷え込んできたら、中間着としてコートなどのインに挟むと防寒性がアップするだけでなく、上級感のある今年らしいレイヤードスタイルが完成します」

※着用サイズ:L(モデル 身長180cm・体重72kg)


【着用アイテム】
フリースフルジップジャケット(長袖)
クルーネックT(半袖)
ワイドフィットテーパードジーンズ ★
ブロックテックステンカラーコート ★
★=一部店舗&オンラインストア限定商品



【Staff Credit】
撮影:杉田裕一(POLYVALENT)
構成・スタイリング・文:いくら直幸

秋冬のおしゃれにマストハブ! 賢いインナー活用術

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暑かった夏も終わりを告げ、いよいよ秋冬のおしゃれも本番。でも、昼間の気温に比べて朝晩は冷え込むなど、外と室内の気温差が大きい季節だけに、インナー使いで快適に乗り切りたいところ。ユニクロの「ヒートテック」なら、おしゃれと快適を両立するアイテムが大充実。シーンや着る服に合わせて、ベストインナーをチョイスして!






薄手でスッキリ見えるのに暖かく、1枚着るだけで快適を叶えるヒートテックブラトップ。しっかり暖かい袖つき、アジャスター付きのキャミソール、食い込みがなくスムーズなタンクトップの3タイプから選べ、秋冬のおしゃれをサポート。着る服に合わせていくつも揃えたいラインナップです。


【アイテム】
ヒートテックブラUネックT(8分袖)
ヒートテックブラタンクトップ
ヒートテックブラキャミソール







胸元や背中が開いたニットワンピースには洋服のデザインに合わせて調整ができるキャミソールタイプがおすすめ。肩ひもを服に合わせて外側にしたり、アジャスターで長さを調整したり。胸の高さに合わせて長さ調整することでフィット感が増し、バストの位置が下がらずに、キレイなラインをメイクしてくれます。


肩や襟ぐりがすっきりとしたキャミソールタイプは、外に着るニットと足し引きでちょうど良い暖かさに。乾燥しやすい季節も、肌触りが良く着心地もバツグン。胸を美しく整えてくれるやわらかなカップ付きなら、1枚でラクなのに暖かい!


ズレにくく動きやすいので重宝しています。キャミなのに本当に暖かいです!(20代女性)


【着用アイテム】
ヒートテックブラキャミソール
メリノブレンドVネックワンピース(長袖)
※その他、スタイリスト私物







ゆったりとしたシルエットのトップスにはタンクトップタイプをチョイス。袖まわりがもたつかないのに肩へのあたりがやさしく、リラックスしたい日にもお役立ち。ベージュをセレクトすれば白でも透けにくく、冬のホワイトコーデのマストアイテムになりそう。


秋冬に気になる機能を備えた画期的なヒートテックブラトップ。中でもタンクトップタイプは、ボディラインをキレイに見せつつ安定感のある着心地。外出にはもちろん、おうちで過ごす日や、ワンマイルコーデにも暖かさと快適を運んでくれます。


一度着用してから、その快適さが気に入ってます!(50代女性)


【着用アイテム】
ヒートテックブラタンクトップ
ウールリブニットコート(長袖)
ハイライズストレートアンクルジーンズ(丈標準70cm)
ワッフルクルーネックT(7分袖)
※その他、スタイリスト私物







タイトなシルエットのニットは、下着のラインが気になるところ。そんなお悩みも解消するのが8分袖タイプのブラトップ。薄手なのでスッキリ着れてひびきにくく、バストラインもキレイに見せてくれるこだわりのデザイン。まるでインナーを着ていないかのような美シルエットが叶います。


ぴったりとしたニットでもインナーのラインがひびかず、しかも暖かさも両立してくれる優秀インナー。袖口から見えない8分丈もポイント。発熱、吸放湿、抗菌、静電気防止など冬にうれしい機能も満載で、日本の秋冬に欠かせません。


タイトなトップスの下に着るのにジャストサイズ!(30代女性)


【着用アイテム】
ヒートテックブラUネックT(8分袖)
3Dメリノリブワンピース(長袖・レギュラー丈・105.5~115.5cm)
※その他、スタイリスト私物






外と室内の気温差が厳しい日本の冬。特に混み合う電車の中でコートを着ていると、汗をかくのは必至。そんな不快感を解消するのが実はエアリズム。汗をかいてもすぐに乾き、気になるニオイを抑えてくれる嬉しい消臭機能もプラス。ニットの中は汗だくで気持ち悪い…を軽減します。


なめらかな生地で肌触りも良く、キレイなバストラインも保ってくれるエアリズムは、秋冬も大活躍間違いなし!締め付けがなくラクなうえ、汗もすぐに乾くから、一度着ると手放せなくなるアイテムです。


肌触りがよく長年使ってます。寒さや暑さを気にすることなく使えることが嬉しいです。(20代女性)


【着用アイテム】
エアリズムブラキャミソール
カシミヤタートルネックセーター(長袖)
ライトウールブレンドテーラードコート
チェックナロースカート(ハイウエスト・丈標準71~74cm)
ヒートテックタイツ
※その他、スタイリスト私物



ブラトップページはこちら



【Staff Credit】
Photo : MODEL Yusuke Raika (aosora)
STILL Chifuyu Aizawa (Biswa)
Stylist : Makiko Iwata
Hair&make : YUMBOU (ilumini)
Model : Risako Tanigawa
Text&Edit :Tomoko Hirasawa

休日コーデのドレスアップは アートなミッキーマウスと

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今しか出合えないアートなミッキーマウスが主役!!今度の休日、ドレスアップは ミッキーマウスと。
ユニクロ「UT」からポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルが描いたミッキーマウスをデザインした、特別なアイテムが10/5に発売予定!休日コーデにアートなエッセンスを。




1. カラフルでキャッチーなミッキーマウスが
大人カジュアルをハッピーに!



1981年にアンディ・ウォーホルとニューヨークのアートギャラリーが共同で制作した『Myths(神話)』シリーズの中から、アンディ・ウォーホルのアートスタイルであるシルクスクリーン技法により生み出された、ポップでカラフルなミッキーマウスをそのままに再現。線を重ねて描かれた、立ちポーズ姿のアイコニックなミッキーマウス。そのスウェットを主役にしつつ中にTシャツを重ね、着こなしに奥行きを。さらにポイントは、トラッドなグレンチェック柄パンツで、コーデをきれいめにフィニッシュさせること。レディな小物もプラスして、旬のテイストMIXコーデが完成。


【着用アイテム】
ディズニー ミッキー マウス アート バイ アンディ・ウォーホル スウェットプルオーバー(長袖) ※10月上旬販売予定
クルーネックT(半袖)
EZYアンクルパンツ(グレンチェック・丈標準66~68cm)
※その他、スタイリスト私物




2. 存在感のあるグラフィックで
モノトーンコーデを自分らしくアップデート



シックなモノトーンがベースだから、インパクトある大胆なミッキーマウスプリントが大人っぽく楽しめる。ミッキーマウスの周りには、イミテーションのダイヤモンドダストプリントが施され、テンションもUP。差をつけるなら、中にカラーTをレイヤードしてみて。衿もとと袖口からのぞかせればさらに絵になる着こなしに。ユニセックスだから、彼とおソロなコーデでお出かけするのもおしゃれ♪


【着用アイテム】
ディズニー ミッキー マウス アート バイ アンディ・ウォーホル グラフィックT(半袖) ※10月上旬販売予定
フリースコーディガン(長袖)
クルーネックT(半袖)
コーデュロイフロントボタンミニスカート(ハイウエスト)
※その他、スタイリスト私物




3. アンディ・ウォーホルならではのリピートアートがキャッチー。
一枚でさまになるワンピース!



プリントをリピートさせるアンディ・ウォーホルの特徴的なデザインを、シンプルなフードつきスウェットワンピにプリント。すとんとしたIラインのフォルムがきれいなうえにサイズ感もほどよくこなれているから、お出かけの相棒として頼れる!キャップでちょいスポーティなムードを添えて。


【着用アイテム】
ディズニー ミッキー マウス アート バイ アンディ・ウォーホル スウェットワンピース(長袖) ※10月上旬販売予定
ウールカシミヤキャップ
※その他、スタイリスト私物




4. カジュアルコーデをピリッと印象的に仕上げる
ワンポイントがおしゃれ♡



アンディ・ウォーホル作『ダブル・ミッキーマウス』のアートの中から、ミッキーマウスのみを抜き出し、左の胸もとに小ぶりにプリント。カラフルなミッキーマウスを主役に、ほかをモノトーンでまとめればこなれ感が高まって。スウェット+シガレットジーンズのゆるぴたバランスでメリハリも◎。ふわふわの帽子も添えて、ミッキーマウスと一緒に季節の深まりをenjoy!


【着用アイテム】
ディズニー ミッキー マウス アート バイ アンディ・ウォーホル スウェットシャツ(長袖) ※10月上旬販売予定
スーピマコットンストレッチシャツ(長袖)
ハイライズシガレットジーンズ(丈標準70cm)
※その他、スタイリスト私物



MIO IMADA
1997年3月5日生まれ、福岡県出身。身長157㎝。女優。
Instagram(imada_mio)のフォロワーは120万人超え。
今年10月31日に、初写真集(集英社)を発売予定



Information
オリジナルショッピングバッグを先着でプレゼント!

全国のユニクロ店舗(一部店舗をのぞく)およびオンラインストアで「ディズニー ミッキーマウス アート バイ アンディ・ウォーホル」商品をお買い上げのお客様に、先着でオリジナルショッピングバッグをプレゼント。
※なくなり次第終了となります。



【Staff Credit】
撮影/森脇裕介
ヘア&メイク/白水真佑子
モデル/今田美桜
スタイリスト/石上美津江
構成・文/道端舞子

次なるマイ定番はどれ? ベーシックニット7選

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おしゃれの土台になってくれるユニクロのベーシックなニットは、もはや私たちのワードローブに欠かせない存在。素材やカラー、デザイン…今年もまた進化を遂げた最新コレクションを一挙ご紹介。ハンサムにもレディにも…自由な発想で自分らしいスタイリングを楽しんで。






発色のいいグリーンが着映えを約束してくれるVネックニット。定番アイテムながら、今年は鎖骨がきれいに見える開きへとアップデート。ベーシックから主役になる効かせ色まで全14色というカラーバリエーションも魅力的。トレンド感に貢献したグレンチェックのタイトスカートはひざ下丈が大人っぽさを演出。


【着用アイテム】
カシミヤVネックセーター(長袖)
チェックナロースカート(ハイウエスト・丈標準71~74cm)
※その他、スタイリスト私物







グレーに映える、深みのあるレッドカラーのニット。インに着ながらも存在感抜群!それでいて上品に見えるのはカシミヤ100%のやわらかで上質なテクスチャーがあるから。チェック柄のEZYアンクルパンツは、形態安定加工や動きやすいストレッチ素材で、美脚シルエットを追求。フーデットコートでカジュアルにまとめても、大人の品格が漂います。


【着用アイテム】
ライトウールブレンドフーデットコート
カシミヤクルーネックセーター(長袖)
EZYアンクルパンツ(グレンチェック・フランネル・丈標準66~68cm)
※その他、スタイリスト私物







おなじみのラムニットは改良され、より素材にこだわることで、柔らかな着心地を実現。ドロップショルダーながらスタイリッシュなシルエットに仕立てることで、シャツを重ねてもすっきり!裾は後ろだけやや長めにしてあり、前だけインしてもサマになります。美脚効果を狙えるアンクルパンツを合わせれば、シンプルなのにスタイルアップ。


【着用アイテム】
プレミアムラムハイネックチュニック(長袖)
ソフトコットンシャツ(長袖)
EZYアンクルパンツ(丈標準66~68cm)
※その他、スタイリスト私物







体のラインを拾いすぎない、ちょうどいいゆとりを持たせたニット。たとえば、ボリュームのあるサーキュラースカートなら動きに合わせて裾が広がって、華やかさのあるコーディネートが完成。優しげなベージュがあるから、カーキがカジュアルになりすぎず品の良さをキープしてくれる。袖を少しまくり抜け感を作るのもバランスよく見せるコツ。


【着用アイテム】
プレミアムラムクルーネックセーター(長袖)
コットンサーキュラースカート(ハイウエスト・丈標準74~77cm)
※その他、スタイリスト私物







寒い日は迷わず相棒にしたいタートルネックのニット。豊富なカラーバリエーションの中でベーシックカラーもいいけれど、キャッチーで顔まわりをパッと明るくしてくれるオレンジも今季の注目株。地味になりがちなトラッドもレディにシフトしてくれます。ウールカシミヤの上質なチェスターコートを羽織って、シガレットデニムでラフにはずす。こんな気負わないコートスタイルなら好感度が急上昇!


【着用アイテム】
ウールカシミヤチェスターコート
カシミヤタートルネックセーター(長袖)
ハイライズシガレットジーンズ(ダメージ・丈標準70cm)
※その他、スタイリスト私物







美しいロイヤルブルーのタートルネックニットは、ボトムスを選ばない細めのリブが実用的。出番が多いからこそ、洗濯機で洗える手軽さがうれしい。コーデュロイスカートは腰ハリをカバーできるよう、ヒップに少しゆとりを持たせたシルエットに。アクセントにもなったボタンづかいで縦ラインを強調すれば、すらりと脚長美人なスタイリングが完成。


【着用アイテム】
ウルトラライトダウンコンパクトコート
エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
コーデュロイフロントボタンスカート(ハイウエスト・丈標準69~72cm)
※その他、スタイリスト私物







ざっくり編まれたニットは、体を包むようなオーバーサイズ感と長めの丈が特徴的。このボリュームを楽しむなら下半身をシャープに見せてくれるテーパードパンツが好相性。こちらはきれい見えするインディゴや気になる腰まわりをカバーするタックづかいが優秀。アンクル丈なら重心が上がって、コーデのバランスアップにお役立ち。


【着用アイテム】
ケーブルロングセーター(長袖)
コットンテーパードアンクルパンツ(インディゴ・丈標準64cm)
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
photo:Soudai Yokoyama
Stylist:Aiko Ishihara
Hair&Make:Taisei Kuwano(ilumini)
Model:Nanami Kanou
Compositon&Text:Sachiko Hiruta

この夏は、個性豊かなUTで 一目置かれる存在になる!

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夏といえばTシャツがワードローブのスタメン。着やすさなどを考えると活躍して当然だけれど、毎日同じようなテイストになりがち、ってことありませんか? そこで、インしたり、レイヤードしたり、サイズダウンしたりーー。女性らしくも可愛らしくもカジュアルにも着こなせる、あえてメンズサイズのUTを使ったコーディネートをご紹介。インパクトのあるUTで真似したいと思われるTシャツコーデを!




レディに着こなす
ダークカラーのミッキーT




両手で顔を隠しているミッキーがなんともキュートなダークカラーのTシャツは、あえてオーバーサイズで着るのがこなれ見えのコツ。その分、細いブラックのパンツを合わせ女性らしさも忘れず。大人っぽいゴールドのアクセサリーや靴で差し色をプラスすれば、可愛いTシャツとのバランスもgood。足元はパンプスやスニーカーよりも、肌感やネイルが見えるサンダルだと、ぐっと抜け感が。


【着用アイテム】
ミッキーアートグラフィックT(半袖)
ハイライズシガレットジーンズ(丈標準70cm)
※「ハイライズシガレットジーンズ(丈標準70cm)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物




ポップなドラえもんTで
夏のお嬢さん気分を盛り上げ




女の子らしさを強調するためTシャツは少しサイズダウンし、今年っぽい小さめのギンガムチェックのサーキュラースカートにイン。たちまち、夏がとびきり似合うお嬢さんちっくなコーディネートが完成。少し派手な柄も、ワンポイントならちょっとしたアクセントになり、柄on柄をさりげなく着こなすおしゃれ感がアップ。麦わら帽子をかぶりサンダルをはいたら、この夏のヒロインに!


【着用アイテム】
ドラえもんグラフィックT(半袖)
サーキュラースカート(ギンガムチェック・丈標準73~77cm)
※その他、スタイリスト私物




ドラえもんのシルエットTが
カジュアルコーデにマッチ




ワイドなチノパンにはタイトなトップスが相性抜群。トレンドのサスペンダーを使い、小洒落たカジュアルさを演出して。ピンクベースのTシャツにトーンを合わせ、パンツ&サスペンダーはベージュに。似ているカラーで全身をまとめるのが、インパクトのあるTシャツを着こなすポイントの1つ。タイトTシャツとワイドパンツでつくる、美シルエットスタイリングに。


【着用アイテム】
ドラえもんグラフィックT(半袖)
ハイウエストチノワイドパンツ(丈標準69~71cm)
※その他、スタイリスト私物




フロント&バックプリントTを
ストリートスタイルの主役に!




ストリートな着こなしがハマる「バリー・マッギー」のグラフィックTシャツ。メンズサイズなので袖を折り返し、腕を細見えせさせることをお忘れなく。動くたびに揺れる女性らしいスカートを合わせたら、メリハリが出てさらにスタイルアップ。キャップ、ミニバッグ、ブーツでまとめたら、たくさんの人が集まる夏のイベントで注目の的になる、おしゃれカジュアルな雰囲気が纏える!


【着用アイテム】
SPRZ NYグラフィックT(バリー・マッギー・半袖)
サーキュラースカート(丈標準73~77cm)
コットンツイルキャップ
※その他、スタイリスト私物




アートTシャツは
シティガールを気取ってクールに




今まで見たことのないようなアートを発信するプロジェクト、SPRZ NYがリコメンドするアーティスト「バリー・マッギー」のユーモアたっぷりのイラストがTシャツに!インナーにクルーネックのTシャツをレイヤードすると首回りが締まりきちんと感が。センタープレスのパンツに真っ赤なミュールを合わせたら、イイ女感溢れるシティガール風のコーディネートの出来上がり。程良く力の抜けた感じが◎。


【着用アイテム】
SPRZ NYグラフィックT(バリー・マッギー・半袖)
スマートスタイルアンクルパンツ(丈標準68cm)
スーピマコットンリブクルーネックT(半袖)
※「スーピマコットンリブクルーネックT(半袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物




高波のプリントT
和柄をサーフテイストに着こなして




誰もが1度は見たことのある、葛飾北斎による「冨嶽三十六景」の中の1つ「神奈川沖浪裏」がプリントされた1枚。富士山が小さく見えるほど高い波が印象的なTシャツで、サーフレディになってみるのはいかが? デニムのスキニーパンツにフラットなスニーカーで、とことんシンプルに。デイリーに着こなすのはもちろん、ビーチに着ていけば、みんなの視線をひとり占め。


【着用アイテム】
ホクサイブルーグラフィックT(半袖)
ウルトラストレッチジーンズ
コットンツイルキャップ
※その他、スタイリスト私物




胸元のポッキーがアイキャッチに
なるおしゃれなロゴT




だまし絵のような、胸ポケットからポッキーが飛び出しているようなデザインが印象的。レッドを胸元だけにもってくることで、ベースのブラックとのコントラストがつきパッと目を引く1枚に。コーディネートするスカートはTシャツに負けない濃いオレンジを。裾がレースになっているので重たくならず夏にもぴったり。人と差がつくワザありTシャツで、今年らしいワンツーコーデを。


【着用アイテム】
The BrandsグラフィックT(ポッキー・半袖)
ハイウエストコットンローンレースロングスカート
スーピマコットンリブクルーネックT(半袖)
※「スーピマコットンリブクルーネックT(半袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物



掲載しきれなかったアイテムはこちらから



【Staff Credit】
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE)
スタイリスト/石田綾
ヘア&メイク/川添カユミ(ilumini.)
モデル/有末麻祐子
取材・文/浦安真利子
撮影協力 / LYURO 東京清澄



©Disney
©Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co.,Ltd. All Rights Reserved. ©Fujiko-Pro
©Barry McGee Project: 2018 by The Museum of Modern Art
©Barry McGee
“Pocky” is a trademark of Ezaki Glico Co., Ltd.


ウルトラライトダウンを もっとおしゃれに着こなしたい!

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そろそろアウター選びの時季。注目のチェスターやライダース、旬のフェイクムートンなど、今季もいろんな新顔が出ています。どれにしようか迷うけど、1枚あると確実に重宝するのが、デイリーからアウトドア、旅行までパワフルに活躍するダウン。ユニクロでは、軽くてあったか、しかも収納ポーチ付きで持ち運びも便利な実力派、ウルトラライトダウン。新しい色柄も加わってさらにバリエUP。今季も手放せないウルトラライトダウンを「もっとおしゃれに今っぽく着たい」。そんな声にお応えします!







袖と裾に配したゴムをキュッとしぼって、丸みのある旬のシルエットを楽しむボリュームダウンジャケットは、襟の後ろを軽く引っ張って、抜き襟風にも着こなせる今っぽいシルエットが、スタイリストやモデルにも大好評。気負わないプライスも魅力のウルトラライトダウンだからこそ、思い切ってビビッドカラーにトライ。シンプルコーデの差し色、たとえばニットワンピースにON。全体をフェミニンにまとめて、ダウンのカジュアル感を1点効かせるバランスが簡単です。


【着用アイテム】
ウルトラライトダウンボリュームジャケット
プレミアムラムタートルネックワンピース(長袖)
ヒートテックニットタイツ(ラメ)
※その他、スタイリスト私物







インナーとしてもアウターとしても、よりすっきりと決まるサイジングに進化したコンパクトジャケット。特に、シックな秋冬スタイルに映える白はおすすめのカラーです。ニット×テーパードパンツの上品シンプルなおしゃれにもしっくりなじんで、好感度UP。もちろんポケッタブルだから、寒暖差の大きいこの時季は、バッグに入れて必要なタイミングでサクッとはおることも可能。通勤や子供の学校行事など“きれいめ”な日に活躍間違いなし!


【着用アイテム】
ウルトラライトダウンコンパクトジャケット
プレミアムラムクルーネックセーター(長袖)
EZYアンクルパンツ(グレンチェック・フランネル・丈標準66~68cm)
ファータッチスヌード
※その他、スタイリスト私物






「スポーティすぎるダウンは苦手」「もっとフェミニンに着たい」。そんな人におすすめなのが、こちらのウルトラライトダウンジャケット。フィット感のある女性らしいシルエットを引き立てるスタンドカラー、さらに、マットで落ち着いた素材感も大人にうれしいポイントです。ダウンジャケットを軸に、ブラウンのグラデーションをつくって。ダウン×スエットパンツの“実は楽ちん”なカジュアルを、洗練された配色と仕上げの小物力でさりげなくリッチな印象に。


【着用アイテム】
ウルトラライトダウンジャケット
リブボクシーVネックロングセーター(長袖)
ボアスウェットパンツ(丈標準69~70cm)
※その他、スタイリスト私物







ラフにはおっても、ジッパーを閉めて着てもサマになる計算されたスタンドカラーの定番人気、ウルトラライトダウンベストは、さわやかなカラーを選んで、ダウンベストならではのスポーティ感をストレートに楽しんだほうが、断然おしゃれ!ただし全身カジュアルだとメンズ感が強くなるので、ワンピースやスカートのフェミニンコーデに、ダウンベストを1点MIXが基本です。ベストとファーバッグの立体感で、メリハリの効いた美人スタイルが完成。


【着用アイテム】
ウルトラライトダウンベスト
3Dメリノモックネックワンピース(7分袖・レギュラー丈・94.5~104.5cm)
フランネルチェックシャツ(長袖)
ファータッチトートバッグ
※その他、スタイリスト私物







縫い目をなくし、よりスマートに仕上げたウルトラライトダウンシームレスパーカ。こなれた印象をつくるフードのほどよいボリューム感で、前、横、後ろ、どこから見てもほどよくメリハリがあり、かつ、重心が上がってスタイルよく決まります。また、スモーキーなカラーバリエーションも魅力。ダメージジーンズがアクセントの辛口モノトーンに、グレイッシュなモードカラーが映えます。INにはフリースブルゾンをレイヤード。もこもこ素材をちらりとのぞかせて、大人の可愛げをほんのり。


【着用アイテム】
ウルトラライトダウンシームレスパーカ
ファーリーフリースフルジップジャケット(長袖)
ウルトラストレッチジーンズ
ボーダーボートネックT(長袖)
※その他、スタイリスト私物







前シーズンから、内側に配したボタンを留めてVネックにアレンジできる2WAY仕様に進化して、さらに人気に火がついたウルトラライトダウンコンパクトベスト。今年も早めのキープが肝心です。なかでも注目は、新顔のチェック柄。主張しすぎないひかえめな色柄で、特にチェスターやトレンチ、テーラードジャケットのようなかっちりとしたジャケット&アウターとは相性抜群。ダークグレイとベージュの2色展開で、手持ちのコートと同系色を選ぶとすっきりまとまります。


【着用アイテム】
ウルトラライトダウンコンパクトベスト
ウールカシミヤチェスターコート
カシミヤクルーネックセーター(長袖)
クレーププリーツスカート(ハイウエスト・丈標準71~74cm)
ヒートテックニットレギンス(リブ・14分丈)
ウールベレー
※その他、スタイリスト私物



ウルトラライトダウン特集ページはこちら



【Staff Credit】
撮影/土山大輔(TRON)
スタイリスト/竹川直美
ヘア&メイク/MAKI(P-cott)
モデル/入夏
構成・文/滝沢裕子

妊娠中~産後まで使える! 冬のマタニティスタイル

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妊娠前に着ていたアイテムを使いまわそうとしても、お腹が大きくなるにつれて窮屈に。着る服が制限されがちな妊娠中は普段通りのおしゃれができず、コーディネートに悩んでいる方も多いのでは?

そこで今回のToday’s pick upでは、スタイリスト上村若菜さんが妊娠中にマストなボトムスをピックアップ。産前産後まで賢く使えラクチンでありながらも気分があがる、冬のマタニティコーデをご紹介します。



スタイリスト・上村若菜さん

『LEE』をはじめとする女性誌やカタログ、広告など、多方面で活躍する人気スタイリスト。いまの空気感をさりげなく取り入れたスタイリングに定評あり。プライベートでは今年6月に男の子を出産。やんちゃ盛りの3歳児と乳幼児を育てるリアルママ。




01. ULTRA STRECH JEANS
マタニティ時期でも美脚ラインが叶う
マタニティウルトラストレッチジーンズ。



「驚くほどよく伸びて細身シルエットが決まるマタニティウルトラストレッチジーンズは、抜群のフィット感が大きな魅力。調節可能なアジャスター付きで日々変化するウエストに対応してくれるから、妊娠初期~産後まで長く使えるのもうれしいポイントです。なかでもおすすめは上品なネイビー。こっくりとしたブラウンのニットとブルーのアウターを掛け合わせるだけで、たちまちこなれ感たっぷりのマタニティスタイルに。」


【着用アイテム】
マタニティウルトラストレッチジーンズ
ライトウールブレンドフーデットコート
カシミヤタートルネックセーター(長袖)
※その他、スタイリスト私物



「締めつけがなく、ストレスフリーなマタニティウルトラストレッチジーンズはお出かけだけでなく、リラックスしたい日にも重宝する一本。ロング丈のアウターをプラスすれば縦のラインが強調され、妊娠中でもすっきりとしたバランスの良い着こなしが叶います。」


【着用アイテム】
マタニティウルトラストレッチジーンズ
ウールリブニットコート(長袖)
マーセライズコットンT(半袖)
※その他、スタイリスト私物




02. EZY ANKLE PANTS
マタニティEZYアンクルパンツは
センタープリーツ入りでオンオフ使える。



「オフィスなどのきちんとしたシーンに欠かせないのが、センタープリーツ入りのマタニティEZYアンクルパンツ。トレンドのチェック柄は、迷わずゲットしたいアイテムの1つです。そんなきれいめボトムスに合わせたのは、腰までカバーできるニットチュニック。大きなお腹をすっぽり包み込んでくれるので、冬のマタニティスタイルにも最適。全体を寒色系でまとめれば、清潔感のあるオフィスコーデに。」


【着用アイテム】
マタニティEZYアンクルパンツ(グレンチェック)
プレミアムラムハイネックチュニック(長袖)
※その他、スタイリスト私物



「気になるダウンの着膨れを解消してくれるのは、スタイリッシュな印象を引き寄せるマタニティEZYアンクルパンツ。ストレッチが効いていてとにかくラクだから、オンはもちろん、アクティブに動きたいオフの日にも大活躍まちがいなし。アウターの色が重い分、トップスとスニーカーは白で統一して軽やかな抜け感を添えて。」


【着用アイテム】
マタニティEZYアンクルパンツ
シームレスダウンショートコート
カシミヤタートルネックセーター(長袖)
※その他、スタイリスト私物




03. LEGGINGS PANTS
重ね着のおしゃれも楽しめる
マタニティレギンスパンツは冬に欠かせない存在。




「ストレッチが効いていてラクちんなマタニティレギンスパンツが一枚あれば、家でのリラックスした空間でもストレスフリー。落ち着いたブラウン×深みのあるネイビーで、シンプルながらもおしゃれな休日スタイルに。肌あたりのよい生地でお腹まわりをしっかりと温めてくれるから、寒い時期も安心です。」


【着用アイテム】
マタニティレギンスパンツ
プレミアムラムタートルネックワンピース(長袖)
※その他、スタイリスト私物



「ダークトーンが多くなる秋冬コーデに軽やかさを与える白。清潔感のあるボトムスがトップスのきれい色を引き立てて、より洗練された装いに。ボトムスがタイトなので、アウターはボリュームのあるシルエットの方がバランス良くまとまります。」


【着用アイテム】
マタニティレギンスパンツ
ボアフリーステーラードコート(長袖)
カシミヤVネックセーター(長袖)
※その他、スタイリスト私物




04. LEGGINGS
よく伸びてやさしく体にフィットする
マタニティレギンスはワンピース合わせが鉄則。



「ぴったりとフィットして美脚に見せてくれるマタニティレギンスは、この冬もますます出番が増えそうな予感。今年ならワインレッドのニットワンピースにダークグレーのレギンスを加えて、大人のムードたっぷりに。ノーカラーのアウターがきれいめな印象を引き立ててくれます。」


【着用アイテム】
マタニティレギンス(10分丈)
フリースコーディガン(長袖)
メリノブレンドVネックワンピース(長袖)
※その他、スタイリスト私物



「お腹から足首まで長さがあるマタニティレギンスは、体を冷やすことなくトレンド感をまとえる優れもの。膨張しがちな白いニットワンピースも、レギンスやスニーカーの黒をピリッと効かせ、全体を引き締めるのが鉄則です。
手持ちしたチェック柄のマフラーは、定番コーデを一気に秋冬モードへシフトさせてくれる旬アイテム。首元に巻いたり、ひざ掛けに使ったりとアレンジが効くのも魅力です。」


【着用アイテム】
マタニティレギンス(10分丈)
ケーブルニットワンピース(長袖)
カシミヤマフラー(チェック)
※その他、スタイリスト私物



「伸びのよいルームウェアとマタニティレギンスで、ゆったりとおしゃれにくつろぐ休日。出産予定日が秋以降のママは育児生活のほとんどが寒い時期になるので、ラクチンなマタニティレギンスが一枚あると便利ですよ。」


【着用アイテム】
マタニティレギンス(10分丈)
ウルトラストレッチルームセット(ボーダー・8分袖)
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
撮影/柿沼琉(TRON)
スタイリスト/上村若菜
ヘア&メイク/yumi*
モデル/KINGA O(TEAM)
構成・文/川口ゆかり

1枚でこなれる! 最旬ストール&マフラーで冬支度

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今の時季、ちょっと肌寒い日やコーデがもの足りない日に、持っていると便利なのがストール&マフラー。くるりと巻けば、ほどよいボリュームの視覚効果で“小顔見え”。ラフにはおれば全身の印象を引きしめて、着やせもかなうスタイルUPの優秀アイテムです。また、トレンドの色柄に気軽にトライできて、簡単におしゃれに決まるのも人気の理由。チェックにきれい色、ふわもこなファータッチetc. さあ、今年はどれにする⁉︎今っぽい巻き方も合わせてレクチャーします。




大判マルチカラーの主役使いで
フォークロアな旬の顔




ネックラインのあるデザインで、巻いてもはおりでも使える2WAYストールは、色柄バリエ豊富にラインナップ。なかでも、1枚で存在感のあるマルチカラーは、定番コーデの地味感解消にぴったり。たとえば細身ニット×Aラインスカートにプラス。こっくりとした配色と長めのフリンジが効いて、“いつものシンプルフェミニン”が、秋冬らしいフォークロアテイストに早変わり!もちろん、デニムやシャツ×テーパードパンツのような通勤シンプルとも好相性。


【着用アイテム】
カシミヤタートルネックセーター(長袖)
2WAYストール(マルチカラーブロック)
コーデュロイフロントボタンスカート(ハイウエスト・丈標準69~72cm)
ファータッチトートバッグ
※その他、スタイリスト私物




パッと華やぐきれい色は
シックなトーンに1点効かせ




「きれい色は難しそう……」。そんな人も、差し色使いできるストール&マフラーなら、お好きな色にトライできるはず!カシミヤビッグストール(写真上)は、なめらかで薄手なので、シーズン長く活躍します。鮮やかなグリーンで、ネイビーコーデの知的でクリーンな印象を後押し。計算しないで、ラフな二重巻きくらいがこなれた印象に仕上がります。下のカシミヤマフラー(写真下)は、細長でコンパクトなので、アウターとケンカせず、INからのちら見せもスマート。キュッと小さめに巻くと、重心が上がってスタイルUP。


【着用アイテム】
【上】
カシミヤビッグストール
EZYツイードアンクルパンツ(ストライプ)
カシミヤクルーネックセーター(長袖)
【下】
カシミヤマフラー
ボアフリーステーラードコート(長袖)
ダブルフェイスプルオーバー(長袖)
防風ウォームイージーラップスカート
ヒートテックニットキャップ
ヒートテックニットレギンス(リブ・10分丈)
※その他、スタイリスト私物




ファースヌードと
デニムカジュアルはやっぱり相愛!




ストレッチ性のあるフリース素材。洗濯機洗い(※ネット使用)もOKの実用派ながら、ボリュームたっぷりのファータッチで、ほどよいトレンド感が出せるのがうれしい!ブラウン、グレー、ベージュの今季らしいベイクドカラー3色展開で、どれもデニムスタイルとは特に相性抜群です。全身はすっきり細身にまとめて、スヌードを二重巻き。スヌードのボリューム感を引き立てるとバランスよく、可愛さがUPします。デイリーにはもちろん、スポーツやアウトドアなどアクティブなシーンにも活躍してくれそう。


【着用アイテム】
ファータッチスヌード
デニムジャケット
ワッフルヘンリーネックT(長袖)
ウールカシミヤチェスターコート
ウルトラストレッチジーンズ
※その他、スタイリスト私物




フェミニンの引きしめには
ビッグチェックをひとはおり



巻いたりはおったり、アレンジ自在の2WAYストール。マルチカラーと並ぶもうひとつのオススメ柄が、こちらのビッグチェックです。目を引く大きめ柄も、モノトーンなら合わせやすい!フェミニンなワンピースコーデや、ゆるいリラックスカジュアルを1枚できっちり引きしめてくれます。また、ケープ風のはおり方もポイント。一度はおって、両端をそれぞれ反対側の肩にかけるだけ。定番の二重巻きやはおりとはひと味違った可愛めな雰囲気に仕上がります。ぜひトライしてみて。


【着用アイテム】
2WAYストール(ビッグチェック)
ネオレザージャケット
3Dメリノリブワンピース(長袖・レギュラー丈・105.5~115.5cm)
ヒートテックレッグウォーマー(ケーブル)
※その他、スタイリスト私物




辛口シンプルコーデに
+カシミヤ白ストールで洗練をプラス




シックな配色の秋冬スタイルが一気にあか抜けて、顔まわりも明るく映す白のストール。定番色だけど、ストールで“白”を選ぶ人は実は意外と少ないかも⁈それだけに印象はとびきり新鮮で、でも上品で合わせやすい。1枚押さえて間違いありません。特にアレンジしやすいのはカシミヤビッグストール。たとえば左右をずらしてアシンメトリーにはおり、長いほうを反対側の肩にラフにかける。ストールのクシュっとしたラフな動きで、コーデに奥行きが出ます。メリハリの効いた色柄小物で淡い配色を引きしめて。


【着用アイテム】
カシミヤビッグストール
ウールベレー
コットンテーパードアンクルパンツ(丈標準64cm)
3Dエクストラファインメリノリブモックネックセーター(長袖)
バレエシューズ(エナメル)
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
撮影/土山大輔(TRON)
スタイリスト/竹川直美
ヘア&メイク/MAKI(P-cott)
モデル/入夏
構成・文/滝沢裕子

大好評 Uniqlo Uの 秋冬コレクション第二弾!

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クリストフ・ルメール率いるデザインチームが手がける「Uniqlo U」が今シーズンも大人気!10/12(金)には第2弾となる新作が販売開始。ユニクロ ユーらしいモダンなエッセンスを効かせたベーシックは、どれも着るだけで今っぽいおしゃれが完成。レディースからメンズ展開のものまで、今すぐゲットしたい注目のアイテムにクローズアップ!







ドロップショルダーでほどよいゆとりをもたせたニットはメンズ展開のもの。つるんとしたメリノブレンド素材は高級感があり、口や裾をリブにせずすっきりと仕上げているのでモダンな印象の一着に。ボタンづかいでIラインを強調できるスカートでニットのゆったり感を引き締めて。


【着用アイテム】
ミラノリブモックネックセーター(長袖) ※10月中旬販売予定
コーデュロイフロントボタンスカート(ハイウエスト・丈標準69~72cm)
コンパクトパデッドマフラー ※10月中旬販売予定
※その他、スタイリスト私物







今っぽいおしゃれムードを演出してくれるコートは、内側に中綿をつけて保温性もバッチリ。共布ベルトでウエストをキュッと絞ればまた違った雰囲気が味わえます。インに着たカーディガンは太めのリブやしっかりした生地で主役になる存在感。ショート丈なのでスタイルアップにもお役立ち。センタープレスパンツできれいめに仕上げれば、こなれた通勤スタイルが完成。


【着用アイテム】
ライトパデットコットンコート ※10月中旬販売予定
メリノブレンドVネックカーディガン(長袖) ※10月中旬販売予定
EZYアンクルパンツ(チドリ・丈標準66~68cm)
コンパクトコットンクルーネックT(長袖)
※その他、スタイリスト私物







今年らしいボアジャケットはメンズのMサイズを着用。ビッグシルエットのアウターがブームだからこんなチョイスもあり!Vネックならパーカーやタートルなどと重ね着しやすく大活躍。たとえばブラウンのニットやベージュのスカートでワントーンにまとめたら親しみやすい柔らかなムードに。


【着用アイテム】
フリースカーディガン(長袖) ※10月中旬販売予定
カシミヤクルーネックセーター(長袖)
ウールブレンドフレアスカート(ハイウエスト・丈標準68~71cm)
ベースボールキャップ
サコッシュバッグ
※その他、スタイリスト私物







去年も大人気だったユニクロ ユーのダウンコート。今年は体を包み込むようなオーバーサイズでモード感のあるデザインに。暖かいのはもちろん、軽いのがうれしい。ボリューム感がありながらも裾を斜めにすることでシャープに見えるよう計算。ボトムスはシガレットジーンズで細身にまとめたのが正解。クリーンな白でダウンのきれいな発色を際立たせて。


【着用アイテム】
オーバーサイズダウンジャケット ※10月中旬販売予定
メランジタートルネックセーター(長袖) ※10月中旬販売予定
ハイライズシガレットジーンズ(丈標準70cm)
※その他、スタイリスト私物







鮮度あるデニムカジュアルの決め手になったのは、もこもこ感がキュートなブルゾン。大きめの襟や長すぎない丈感が重心を上げ、着るだけでスタイルアップしてくれる。袖口や後ろの裾にワイドリブを入れることで上半身をスマートに見せたのもポイント。インのニットを合わせコンパクトにまとめたらボーイフレンドデニムでリラックス感をプラスして。


【着用アイテム】
フリースブルゾン(長袖) ※10月中旬販売予定
メリノブレンドクルーネックセーター(長袖) ※10月中旬販売予定
ハイライズストレートアンクルジーンズ(丈標準70cm)
※その他、スタイリスト私物







ニット+パンツの冬の定番コーデは、鮮やかなレッドとブラウンの最旬コンビで印象的なスタイルに。ニットはブークレーの表情のある生地なので一枚でも着映え。ハイウエストとほどよいボリューム感で美脚をアピールできるワイドパンツを合わせれば、華やかさのあるシンプルコーデに。


【着用アイテム】
ブークレークルーネックセーター(長袖) ※10月中旬販売予定
ハイウエストタックワイドパンツ(チェック)
※その他、スタイリスト私物







ウエスト部分がシェイプされ体のメリハリをきれいに見せてくれるニットワンピース。一枚を丸ごと立体的に編み上げているのでシルエットはなめらかに、そしてフィットしている部分さえも動きやすさが。モックネックやちょっと長めのスリーブもアクセントとして絶妙。ヴィヴィットなピンクなら気分も上がっておしゃれ映えにも!


【着用アイテム】
3Dウールモックネックワンピース(長袖・レギュラー丈・103~112.5cm) ※10月中旬販売予定
※その他、スタイリスト私物







霜ふりグリーンのニットはふわふわとした柔らかな素材感が特徴。XSから4XL(※)まで展開されているので、コンパクトorゆったりか、自分好みのシルエットを選ぶのも楽しい。カジュアルなムードに合わせてボトムスはデニムパンツでコーディネート。きれいめのインディゴでスタイルを引き締めたら、クールで上品な大人カジュアルが完成。
※XSとXL以上のサイズ展開はオンラインのみになります。


【着用アイテム】
メランジクルーネックセーター(長袖) ※10月中旬販売予定
ハイライズストレートアンクルジーンズ(丈標準70cm)
フリーストートバッグ ※近日販売予定
※その他、スタイリスト私物







ありそうでない絶妙なカラーリングもユニクロ ユーの魅力の一つ。こちらのメンズで展開されているスエットパーカーはヴィンテージのようなブラウンがこなれ感たっぷり。旬のグレンチェックとも相性がよく、センタープレスのきれいめパンツがカジュアルを大人っぽく導いてくれます。


【着用アイテム】
スウェットプルパーカ(長袖)
EZYアンクルパンツ(グレンチェック・フランネル・丈長め73cm)
※「スウェットプルパーカ(長袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
photo:Yuuki Endo(MOUSTACHE)
Stylist:Wakana Kamimura
Hair&Make:Taisei Kuwano(ilumini)
Model:Yuuki Nishimoto
Compositon&Text:Sachiko Hiruta

「Uniqlo U」が提案する シンプル&シックな冬スタイル

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世界的デザイナー、クリストフ・ルメールが率いるパリのデザインチームが提案するのは、洗練されたデザインと着心地。「Uniqlo U」特有のミニマムな表情とゆったりしたシルエットは、今の時代にあったリラクシングなムードを表現しています。本格的な季節の変化を感じる10月、秋冬アイテムの新作第2弾を発売します。さあ、楽しい冬仕度の始まりです。






複数の色を細かく混ぜたメランジセーターは、大人っぽい柔らかな表情をもつ今季おすすめのニット。ざっくり編み上げたソフトなタッチが季節感を醸し出し、スタイルに適度な抜け感をプラスします。下に襟付きカーディガンを重ねれば、いつものシャツとは違うエレガントなレイヤードスタイルを作ることができます。


【着用アイテム】
メランジクルーネックセーター(長袖) ※10月中旬販売予定
エクストラファインメリノカーディガン(長袖)
ウールブレンドワイドテーパードパンツ
※その他、スタイリスト私物






久しく続くクルーネックのトレンドに並んで、今季は浅いVネックが気分。旬のムードを意識するなら、カーディガンとセーターを重ねるシックな合わせもおすすめです。さらに温かみのあるこっくりとしたダークオレンジを選ぶことで冬の街に映えます。ダークブルーのアイテムでコントラストをつけてレトロ感もアピール。


【着用アイテム】
ウールVネックカーディガン(長袖)
ウールVネックセーター(長袖)
スーピマコットンクルーネックT(長袖)
レギュラーフィットアンクルパンツ
※その他、スタイリスト私物







フードにボリュームを持たせたリラックス感のあるパーカは、ゆとりを感じる今っぽいムード。また、深みのあるイエローはちょうどいいアクセントになり、暗くなりがちな冬服を華やかにしてくれます。パーカをメインに、大人顔のウールスラックスを合わせれば、シンプルで気の利いたきれいめコーディネートに仕上がります。


【着用アイテム】
スウェットプルパーカ(長袖)
ウールブレンドワイドテーパードパンツ
※その他、スタイリスト私物







極細のメリノウールを採用したニットジャケットは繊細な風合いが魅力。ミラノリブで仕立てているので、とてもしなやかで体に沿った美しいシルエットを生み出します。かっちりした格好はもちろん、タートルネックにチノパンをラフに合わせるカジュアルなコーディネートなど、合わせ方次第で違う雰囲気を楽しめます。


【着用アイテム】
エクストラファインメリノミラノリブジャケット ※10月中旬販売予定
エクストラファインメリノタートルネックセーター(長袖)
ワイドフィットテーパードアンクルチノ
※その他、スタイリスト私物






抜群の心地よさと保温性を誇るプレミアムラムニットは一度袖を通したらクセになるほど。シンプルで質が高いからこそ1枚で着られて、人気のワントーンスタイルにも挑戦しやすいんです。ゆったりとしたサイズ感のセーターと抜け感のあるアンクルパンツのコンビネーションが、余裕を感じさせるクールな雰囲気を醸し出します。


【着用アイテム】
プレミアムラムクルーネックセーター(長袖) ※10月中旬販売予定
ワイドフィットテーパードアンクルチノ
※その他、スタイリスト私物






去年から注目のモックネックセーターは、ネックのリブの幅を太めに作り、他とは違う知的で優しい表情に。この秋冬は思い切って色を取り入れたい。そんな人は、大人でも取り入れられる落ち着いたイエローのモックネックを選べば間違いなし。ソリッドなコットンパンツと合わせてモードライクに着ることができます。


【着用アイテム】
ミラノリブモックネックセーター(長袖) ※10月中旬販売予定
ワイドフィットテーパードカラージーンズ
チャッカスニーカー
※その他、スタイリスト私物






これがあれば外遊びも心強い──そんなアウターが完成。存在感のある質感とシルエット、さらに優れた保温性は冬スタイルの主役として活躍します。バランスのいい丈感やネックのボリュームは、重ね着に映えるので、インナーにもアウターにもフィットしてくれます。同色異素材のタートルネックで表情に遊びを入れるのもグッド。


【着用アイテム】
フリースジャケット(長袖) ※10月中旬販売予定
タートルネックT(長袖)
レギュラーフィットアンクルパンツ
※その他、スタイリスト私物







一般的なダウンジャケットと異なる、無駄のないクラシックなデザインは、テイストをまたいでスタイリングしやすい。例えば、パーカーとウールスラックスを合わせて、今っぽい大人のカジュアルスタイルにシフト。使い勝手のほかに、撥水&防風加工素材や内ポケットを採用した機能性もアウターとして高ポイント。


【着用アイテム】
ダウンジャケット ※10月中旬販売予定
スウェットプルパーカ(長袖)
ウールブレンドワイドテーパードパンツ
チャッカスニーカー
※「スウェットプルパーカ(長袖)」は人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物







昨シーズン、人気を博したフリースカーディガンが、今季も発売決定。適度な起毛感や肩が落ちるゆったりとしたラインが軽快な印象を与え、リラックス感を演出します。深く開いたネックが顔の印象をすっきり見せつつ、同じVネックニットやクルーネックのTシャツを重ねた首元のアレンジを引き立ててくれます。


【着用アイテム】
フリースカーディガン(長袖) ※10月中旬販売予定
ウールVネックセーター(長袖)
ドライカラークルーネックT(半袖)
ワイドフィットテーパードアンクルチノ
※その他、スタイリスト私物



【Staff Credit】
Photo:Teppei Hoshida
Styling:Junichi Nishimata
Hair&Make-up:Yosuke Akizuki(traffic)
Model:Yoshiaki Takahashi
Text:Hisamoto Chikaraishi

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