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大人気双子のりんあんちゃんが着こなす おしゃれで可愛いリンクコーデ

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ぱっつん前髪と黒ぶちメガネがトレードマーク、大人気のツインガールりんあんちゃん。フォロワー13万人超えのインスタグラム(@matsuko0621)では、ママのこだわりが詰まった2人のおしゃれなスタイリングと愛らしい写真が大反響を呼んでいます。今回はりんあんちゃんがユニクロのアウターを主役に、キュートなリンクコーデに挑戦。キッズならではのサイズや色の選び方など、コーディネートのポイントをママの目線で語っていただきました。


元気いっぱいに外で遊ぶ日は
軽くて動きやすいアウターをチョイス!







服のことは気にせず、子供たちが外で思いっきり遊べる、“動きやすさ”はアウター選びの重要なポイントです。発色も良いこの赤のボーイズのウォームパデットコートは、見つけたときに即決でチャレンジしてみようと思いました。普段から鮮やかな色のアウターを選ぶときは、ボーダーのトップスやデニムを取り入れて、トレードマークの黒ぶちメガネが違和感なく溶け込むよう、意識しています。どんなコーディネートにも馴染むネイビーのアウターもお気に入り。このライトウォームパデットパーカは軽くて動きやすいから外遊びにぴったりですね。ボトムスも走りやすいデニムのショートパンツレギンスを。赤には黒のレギンス、ネイビーにはグレーなど、アウターの色に合わせてレギンスの色も工夫しています。

<着用アイテム>
BOYS ウォームパデットコート
ライトウォームパデットパーカ(撥水加工)
ボーダーボートネックT(長袖)
デニムショートパンツ
レギンス(10分丈)


トレンチコート×ジョガーパンツでつくる
キッズならではのマニッシュコーデ。






ベージュのトレンチコートにはストライプのジョガーパンツを合わせて、マニッシュなスタイルにしてみました。ユニクロのジョガーパンツは、遊び回ったときにパンツがずり落ちてくることもなく、きれいなシルエットが保てますね。アウターの中のコーディネートも、ジャストなサイズ感をきちんと意識すると、全体のバランスが美しくまとまります。だらしなく見えないように、トレンチコートのベルトは後ろできゅっと結んで。キッズのコーディネートは、ちょっとしたアイディア次第で、ぐんとスタイリッシュに見せることができると思います。

<着用アイテム>
トレンチコート
クルーネックT(長袖)
カットソージョガーパンツ


ガーリーな気分で着こなしたい
ふんわりシルエットのトレンチスタイル。





ワンピースのようなふわっとしたシルエットがとても可愛くて、このトレンチコートは、2人ともおすまし気分で着こなしていた様子。スカートはアウターと同じネイビーでまとめて、足もとには、差し色でボルドーのタイツを合わせました。どこかにひとつ鮮やかなカラーを差し込むことで、リンクコーデはさらに可愛くなると思います。これは、普段のスタリングを組むときも意識するようにしています。バックスタイルのデザインも可愛いので、つい後ろから写真を撮りたくなりますね。

<着用アイテム>
トレンチコート
クルーネックT(長袖)
ドビーイージースカート
※タイツは本人たちの私物です。



りんあんちゃんのおしゃれな “リンクコーデ” をさらに楽しめる写真集もチェック!



『ツインガールズ』
matsuko/ぴあ刊
1200円(税抜)


「ファッション界のミューズ」カリーヌとのコラボ第2弾! 名だたるファッション誌の編集長が語る、カリーヌの魅力。

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ユニクロの新コレクション「カリーヌ・ロワトフェルド」から2016年春夏コレクションが到着しました! 第2弾となる今回は、しなやかに美しく働くワーキング・ウーマンがテーマ。日本を代表するファッショニスタ語る、カリーヌへの熱いラブコールをお届けします。

◆商品販売ページはこちら
◆スペシャルサイトはこちら








エル・コンテンツ部 ELLE Japon
坂井佳奈子 編集長


私が初めてカリーヌを知ったのは、確かトム・フォードがサンローランのクリエイティブ・ディレクターに就任し、エル・ジャポンでファッション撮影をすることになり、トム側からカリーヌをスタイリストにと指名があったときでした。「あのトム・フォードが全信頼を寄せているカリーヌ・ロワトフェルドって、いったんどんな人なんだろう」と思ったのを覚えています。
先日、ユニクロの発表会で、カリーヌとほんの少しだけ話す機会があったのですが、ELLEの取材、と伝えると、「私のキャリアの原点もELLEよ。娘も、母も、祖母も。親子4代みんなELLEと深いかかわりがあるの」と、嬉しそうに教えてくれました。
決してぶれないスタイル、自然体、女を忘れないアティチュード……、カリーヌの印象は、今も昔もまったく変わりません。その「変わらないスタイル」が、彼女の魅力なのだと思っています。








madame FIGARO japon
西村緑 編集長


カリーヌがいかに魅惑的で固有なスタイルを持つ人かが、このコレクションで証明されたと思います。コートにもスカートにもニットにも、歩いている、話している、さりげない一瞬にドキリと女っぽく見せる仕掛けがあって、何を着るかの先にある「しぐさ」こそおしゃれの要という真実を思い知ります。そこが、ベリー・カリーヌ!








GINZA
中島敏子 編集長


とかく「やっぱり悪魔なの?」と聞かれがちなファッション誌の女性編集長。わがままで残酷でやりたい放題のイメージという面白半分な色眼鏡を見事に払拭してくれるのがカリーヌ・ロワトフェルドだ。落ち着いた物腰と柔らかい笑顔、旦那様と家族を大事にしながらも、魑魅魍魎が跋扈するファッション界の権力闘争の世界でしなやかに戦う強さを持っている。彼女にとって自分が着るものは、おそらく美しい戦闘服なのだろう。余計なものを排除したラインで必要不可欠な素材とグラフィック。働く女性にとってこんなに参考になるファッションはない。思い切り仕事して悔いのない人生を送りたい人のための服。カリーヌの服は私たちの人生の背中をそっと押してくれる。








ハーパーズ バザー
塚本香 編集長


敏腕編集長、デザイナーのミューズ、おしゃれスナップ女王――カリーヌ・ロワトフェルドはいくつもの顔を持っている。そのどれもが彼女がファッション界のスターであり続けてきたことの証。私にとっては90年代からずっと憧れの存在であり、今はハーパーズバザーのグローバル・ファッションディレクターという仕事のパートナーでもある。そんな彼女とユニクロがコラボレーションしたコレクションは昨年秋のデビューから衝撃だった。ファッションエディターとブランドとのコラボレーションは珍しくないけど、ここまで自分らしさにこだわったのはさすが! ベーシックなアイテムをほんの少しのツイストと計算されたバランスで組み合わせるという彼女のスタイルがパーフェクトに表現されている。エッジが効いているけど、決して行き過ぎではなくリアル。今どきのカッコイイ女になるために最適のアイテムばかりだ。春夏コレクションでも、ミリタリーブルゾン、ウエストをシェイプしたテーラードジャケット、ジャスト膝丈のペンシルスカート、ヘンリーネックセーターなど定番ともいえるシンプルなアイテムが揃っている。そこに黒のキャミソールやレースタイツ、カモフラージュ柄のニットでパンチを添えて少しだけ着崩すのがカリーヌ流。クールフェミニンという大人の女にふさわしいスタイルを彼女はいつも教えてくれる。








SPUR
山崎貴之 編集長


筋金入りのファッショニスタ、カリーヌ・ロワトフェルドが手掛けるコレクションを見て、実はちょっと驚いた。タイトスカート、センシュアルなジャケット、レオパードに代表されるアニマルパターンなど、提案されるアイテムがウェアラブルで今の気分に寄り添っているのに加え、特筆すべきはすべてがカリーヌ自身のワードローブにありそうなものばかりだということ。そこにまったくブレがない。長いキャリアを通じて培ってきたスタイルがしっかり再現されているのは、キャンペーン・ビジュアルのモデルカットを見ても明らか。アイデンティティでもある自分自身のスタイルを、セルフ・コスプレ的にひとつのコレクションにしてしまう試みはありそうでないし、彼女にとっても、ユニクロにとっても新たなチャレンジだと思う。着る者は誰しもカリーヌ・ロワトフェルドに変身してしまえる。まさに『マルコヴィッチの穴』的なアイデアで、カリーヌのスタイル・クローンが世界中に増殖していきそうだ。

ベーシックカラーをもっとおしゃれに。 この春挑戦したいワントーンコーデ着こなし術。

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  • 春が待ち遠しいけれど、まだまだアウターが手放せないこの季節。つい平凡な印象になりがちなベーシックカラーのアウターを、ちょっぴりモードに、スタイリッシュに着こなすコーディネート術とは? キーワードは、“ワントーン”。最近、雑誌などで頻繁に見かける “ワントーンコーデ”は、おしゃれでカッコいい女性たちが実践している旬のスタイル。同系色でまとめることで、誰でもフレッシュに着こなすことができます。今回は、多くのファッション誌でモードとフェミニンのミックススタイルを提案されているスタイリスト森宗えりこさんが、着こなしのポイントを解説!



【スタイリング①】


ノーカラーコートは潔く
白のワントーンでまとめるのがカッコいい




  • 昨年に引き続き、白は今年もトレンドカラー。ウールのノーカラーコートをすっきりとマニッシュに着こなすなら、思い切って白のワントーンに挑戦してみましょう。単品でも活躍してくれる白のローゲージクルーネックセーターストレッチジーンズに、足もとはポインテッドトゥのローファーでメンズ要素をミックスするとカッコよくまとまります。気分を変えたいときは、スカーフやストールで首もとにポイントカラーを取り入れたり、アウターの色を変えて中だけワントーンにしたりと、アレンジするのもおすすめ。




【スタイリング②】


スポーティなブロックテックコートを
都会で着る、オールグレーの選択




  • スポーティなアイテムをモードな装いに変換してくれるのが、グレーのワントーンコーデ。軽やかなブロックテックコートの中は、スウェット素材のプルオーバーペンシルスカート。一見とてもスポーティな組み合わせですが、足もとに引き締めカラーの黒を投入すれば、カジュアルになりすぎず、シティで着られるちょいモードなスタイリングに。オフの日や、もっと元気な印象にしたい日は、差し色のスニーカーを合わせてもOKです。春も楽しめるスポーツ×モードスタイルを、ぜひこの機会にマスターしてください。




【スタイリング③】


ネイビーのステンカラーコートは、
爽やかなブルートーンで抜け感を演出




  • さっと羽織れて脱ぎ着もしやすいステンカラーコートは、春先まで大活躍してくれる優秀なアウター。大人しくなりがちなネイビーのアウターのコーディネートは、爽やかなブルー系のアイテムで全体をまとめることで、抜け感のある印象になります。相性がよいのは“マリンスタイル”。ボーダーのボートネックサックスブルーのポンチタックスカートで、コートを脱いでもマリンな気分を楽しめます。どこかにぱっと明るい色のアイテムを取り入れながら、少しずつ春の装いを意識してみてください。




【スタイリング④】


トレンドのヌードカラーで仕上げる、
ニットベストのレイヤードスタイル




  • 今春に向けてぜひチャレンジしてほしい、ヌードカラーのレイヤードスタイル。ミドルゲージのベスト×白シャツのトラッドな組み合わせに、同系色であるピンクベージュのクロップドパンツを取り入れれば、たちまち今年らしい表情に。全体がすっきりとしたシルエットの、大人のコーディネートが完成します。クロップドパンツはゆったりとした着心地に加え、センターにタックも入っているので、きちんと感も演出できるのが嬉しいポイント。シャツやベストも、ジャストサイズでそろえたほうが女性らしく知的な印象に仕上がります。




【スタイリング⑤】


トレンチコートは、ベージュのワントーンと
新鮮な丈選びでフレッシュに




  • 世界中で永く愛され続けるベージュのトレンチコート。職場や街中でかぶってしまうことも多いアウターだからこそ、インに合わせるアイテムで自分らしさを演出したいところ。今季おすすめなのは、おしゃれ上級者に見えるベージュのワントーン。さらに、トレンチは丈のバランスも重要です。ショート丈のトレンチに、膝丈のフレアスカートを組み合わせると、清楚な印象にまとまります。トップには淡いベージュのVネックセーターを合わせて、女性らしいエッセンスも。




【スタイリング⑥】


リラックス×モードで成り立つ、
アースカラーの今旬ミリタリーコーデ




  • カジュアルに転びがちなカーキのミリタリーコートを上品に着こなしたいなら、アースカラーのワントーンコーデが正解です。リブの効いたカーキのボートネックセーターに、ボトムはベージュのリネンパンツをチョイス。素材や色選びによって、リラックス×モードをバランスよくミックスすることが、カジュアルになりすぎないポイントです。足もとはソックスとサンダルでメンズライクに仕上げるのもよし、パンプスでレディに仕上げるもよし。これから着る機会が増えていきそうな、ミリタリーアウターの新提案です。



【プロフィール】


スタイリスト 森宗えりこさん


2013年、スタイリスト竹淵智子さんから独立。『SPUR』、『ELLE girl』、『装苑』などの女性ファッション誌や、カタログのスタイリングを中心に幅広く活躍中。モードとフェミニンをミックスした、大人可愛いスタイリングが得意。

『カリーヌ・ロワトフェルド』2016春夏コレクション インスタグラマー試着会レポート

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  • ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディターであり「ファッション界のミューズ」カリーヌとのコラボレーション第二弾は、“働く女性のためのフェミニンスタイル”。人気のインスタグラマーを迎え、発売前に先駆けて試着&撮影イベントを開催。デザインディレクター滝沢直己氏とハーパーズ バザーの編集長 塚本香さん、モデル・DJのエリーローズさんに“カリーヌの魅力”について語っていただき、会場はカリーヌ一色に染まりました。
  • 2016春夏のテーマは“Working Woman”。しなやかに美しく働くワーキング・ウーマンの魅力を存分に引き出してくれるこだわりのアイテムは、どれもカリーヌ自身のワードローブにありそうなクールフェミニンなものばかり。「機能性」と「女性らしさ」の両方を持ち合わせ、オンにもオフにも切り替わる、まさに働く女性に寄り添ったコレクションに。
  • トークショーではカリーヌの服作りへのこだわりや、彼女自身について語られ、「UNIQLO×CARINE ROITFELD」コレクションの魅力をさらに知ることに。
    「パリコレと同じレベルで完成度にこだわり、カリーヌ自身が必ずフィッティングしている」ことや、「移動の多いワーキング・ウーマンにアイロンをかける時間はないので、ジャケットもシワになりにくい」こと、また「シルエットはメンズライクだけど、素材はシルクなどでフェミニンに」「フォーマルとカジュアルを両立していて、着るだけでボディラインがセクシーに見える」など、女性らしくてカッコいいのに、細部にまでこだわりが詰まったコレクションだと絶賛。
    さらに「芯がある憧れの女性で、とても影響を受けている」、「カリーヌの生き方そのものにスタイルがあり、決してそれを崩さない芯がある」など、カリーヌ自身の魅力についても熱く語ってくれました。
  • インスタグラマーの皆さんには、全コレクションの中から思い思いに試着をしてもらい、カリーヌファッションでイベントを楽しんでもらいました。「ジャケットの素材もコンパクト感も完ぺき」「大人フェミニンスタイルを叶えてくれる!」「素材も気持ちが良くて、ボディラインがキレイに見える」など、実際に着てみてさらにカリーヌファンになったという声も続々。


■まさにクールフェミニンなインスタグラマーのコーデをCheck!


  • エリーローズさん
    クリスウェブ佳子さん















全身カリーヌコーディネートも、私服とのMIXコーディネートも、どちらもクールフェミニンを体現するステキな着こなしに。
2016年春夏カリーヌコレクションは全店&オンラインストアにて絶賛発売中!

『カリーヌ・ロワトフェルド』コレクションをチェック!
http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/carineroitfeld/women/

トレンドの「ジョガーパンツ」で ON&OFFをもっとおしゃれに、もっと快適に

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  • トレンドのシルエットを手に入れたいなら、いつものボトムをジョガーパンツに変えるだけ。生地によって雰囲気が変わるのでON・OFFどちらにも取り入れられます。「おしゃれ」と「快適」を兼ね備えたジョガーパンツをこの春のワードローブに加えませんか。

【ジョガーパンツとは?】
ジョギングウェアに端を発し、スニーカーブームをうけてストリートスタイルに落とし込まれたトレンドアイテム。一番の特徴は裾がリブで絞ってあること。


街に出るのが楽しくなる。「ジョガーパンツ」でトレンドを手に入れる



  • リラックスムードが続く今、ジョガーパンツはおしゃれな男の新定番。コットン素材のジョガーパンツはストレッチがかなり効いているので、アクティブなライフスタイルにも相性抜群。チノカラーはモノトーンでまとめると都会的なスタイリングに。アウターはお尻が隠れるくらいのミディアム丈がベストバランスです。



休日の定番「デニム」を「ジョガーパンツ」に更新



  • ユニクロのジョガーパンツはウエストが後部のみギャザー仕様。このデニム風生地は肌当たりも良く、心身ともにリラックスできるはき心地です。バックスタイルの悠々としたシルエットにはこなれ感が宿ります。ヨットパーカーとスリッポンを合わせればマリンテイストな休日スタイルに。

  • 少し暖かくなってきたら足首を出してスタイリングに抜け感を。デッキシューズを合わせればキレイ目カジュアルに。


できる男は始めてる。「ジョガーパンツ」をビジネスシーンに





Photo/Taroh Okabe(SIGNO) Styling/Ryoichi Ishiguro(OTA OFFICE)
Hair/Mizuho Hayashitani Model/Takeshi Watanabe Edit/Marie Kanemitsu

人気スタイリスト大草直子さんが選ぶ 冬から春へ、着回しのきくKIDS&BABY春の新作ベスト10

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  • 2016年春夏のユニクロのキッズ・ベビー商品は、ベーシックなアイテムにこだわりのディテールを加えた大人顔負けのおしゃれアイテムが大充実!

    そこで今回は、人気スタイリストの大草直子さんに、寒い季節のコーディネートにも使える、おすすめの春アイテムをピックアップしていただきました。今から使えて着回しやすい、春の新作アイテムをランキング形式でご紹介します。

大草 直子


大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌『ヴァンテーヌ』にて編集のキャリアを積んだ後、南米へ遊学。帰国後、フリーのエディター/スタイリストとして、『Grazia』『VERY』『Oggi』などの女性誌で活躍。著書『おしゃれの手抜き』『考えるおしゃれ』『私のたしなみ100』 ほか多数。自身のブログ『HRM JOURNAL』も人気。 http://hrm-home.com/私生活では、ベネズエラ人の夫との間に3人の子を持つ母。また、自身が編集長を務めるウェブマガジンmi-molletも昨年よりスタート。
http://mi-mollet.com/


■1位 GIRLS トレンチコート

  • 小さな女の子用のトレンチコートがあるなんて! 本当にかわいい。欲しい(笑)。大人用と変わらないくらい、ベーシックに忠実なデザインながら、ウエストコードやタブはなくして、引っ掛からないようにしたり−−−「実」も兼ね備えた1枚。それが、1位の理由です!
  • 写真左:冬
    トレンチコートが活躍する時期は、意外と長い。トレンチラバーの私が言うのだから間違いありません。大寒は過ぎたとはいえ、まだ寒い日が続くこの時期は、ロングシャツカーディガンをはさんで、そしてトレンチコートを。タイツをプラスして、防寒対策も完璧に。

  • 写真右:春
    ウエストがシェイプされた女の子らしいデザインのアウターに、あえてボーイッシュな着こなしを合わせます。ボーダーのカットソーに、濃色のデニム。フレンチカジュアルにも、トレンチコートはよく似合います。コートの前を開けても、ボタンを全部留めても可愛いデザインなので、さまざまな気候に合ってくれます。


■2位 BABYキルティングブルゾン

  • 2位は、モコモコとした表情が可愛い、キルティングブルゾン。中綿入りなので、ふっくらと暖かく柔らかい。肌ざわりの良い天竺素材を裏地に使ったり、ファスナーがアゴに当たるのを防ぐガードが付いていたり、細かな気配りもすごい! 男の子でも女の子でも可愛いと思います。
  • 写真左:冬
    コートのアンダーに着ても良いくらいの適度な厚さ。長袖のカットソーにブルゾンを重ね、そしてさらにダウンベストをプラス。真冬の最も寒い日をのぞけば、実はこのくらいで充分。襟と袖、そして裾のグレーも、アクセントで効いています。デニムやコーデュロイのパンツでも。カジュアルに、スウェットパンツでも!

  • 写真右:春
    春になったら、カットソーの上に羽織って。グレー、ネイビー2色で統一しているから、シックで大人っぽい印象に。そのイメージを大切にしたいから、パンツはホワイトデニム。ネイビーをベースに、加える色をグレーや赤→白、と、トーンを明るくしていきましょう。スタイリングの季節感が、進みます。


■3位 BOYS ダブルガーゼチェックシャツ



■4位 BABYチュールスカート

  • 我が家でも末っ子に着せていますが、チュールスカートは、実は通年使えるアイテム。素足にはいても、もしくは真冬にタイツやレギンスと合わせても相性が良いのです。しかも、こうした淡色であれば、どんな色ともマッチしてくれるので、特におすすめです。このスカート、ギフトにもぴったりです♥
  • 写真左:冬
    どんなに厚着をしても、チュールの素材感で、着こなし全体が軽やかになるのが、このスカートの最大のアピールポイント。ふんわりと広がるシルエットだからパーカダウンなど、あえてカジュアルなアイテムに合わせるのがおすすめです。

  • 写真右:春
    ボーダーのワンピースの下に、チュチュのようにはくとこんな感じ。ウエストがゴムなので、長さもアレンジしやすいので、着方も自在。夏になったら、カジュアルにTシャツと合わせても可愛いです。


■5位 BOYSツイルジョガーパンツ

  • 動きやすさはありながら、ほっそりと細身のシルエットが格好いいジョガーパンツを、5位にリコメンド。ウエストゴムだから、はきやすいのもポイントです。ジャージー好きな我が息子も、この手のカジュアルパンツは、喜んで着てくれそうです。
  • 写真左:冬
    白、グレー、黒といった、クールな色でまとめたスタイリングは冬用。コンクリートのようなグレーは、実は今年のモードカラー。このような色を抑えたコーディネートも、鮮やかな色と合わせた着こなしも、即フレッシュな印象にしてくれます。

  • 写真右:春
    カジュアルパンツだからこそ、襟付きのシャツも良く似合います。鮮やかな色のトリミングが特徴のポロシャツは、ドライ機能付きなので、汗をかいてもすぐに乾き、常にサラサラの肌ざわりをキープしてくれます。


■6位 BOYSドライストレッチスウェットジャケット

  • ドライ素材で汗をかいたり、洗濯をしても、乾きやすいジップアップブルゾンが6位。シルバーがかった色も使いやすそうだし、しかも夜道でも安心のリフレクター付きなのも、推薦の理由です。デニム、ショートパンツ、スウェット――どんなアイテムとも合ってくれます。


■7位 GIRLSレーヨンエアリーブラウス

  • 厚手のニットやフリースブルゾンの下に着ても可愛い、繊細なブラウス。レーヨン素材だから、シワになりにくいのが嬉しい♥ お手入れも簡単です。こうしたフェミニンなブラウスは、ワンピースのアンダーに着てお出かけにも、さらにデニムとあえて合わせてカジュアルにも着回せます。


■8位 キルティングオールインワン

  • 個人的に、赤ちゃんが着たら相当に可愛い♥ と思っているアイテムの1つが、こんなオールインワン。暖かそうに「くるまれた」赤ちゃんって、本当にキュート。肌当たりが柔らかなキルティング仕様。ファスナーがアゴに当たるのを防ぐガード付きです。寒い日には、手足の先までくるめるデザインなのも、推薦理由です。


■9位 BABYカットソーワンピース

  • トップスはスウェット素材、スカートはカットソー素材。着るだけで、レイヤードが完成しているようなワンピース。着せ替えが簡単な左開きなのも、お母さんにも嬉しいですね。子供の肌がさらに元気に見える独特の鮮やかな色は、トップスのスウェットにネオンカラーを差しているから――。


■10位 GIRLSデニムショートパンツ

  • タイツに合わせて、もちろん素足でも。ショートデニムは、季節を超えて使えるアイテム。ロールアップした裾を下ろせば、バミューダレングスとしても楽しめます。はきやすさも抜群で、アクティブな着こなしにおすすめ。


「外に出ると寒いけれど、今、この気温に合うものを、これから買うのはちょっと……」という人もたくさんいらっしゃると思うので、今回は、冬と春をつなぐブリッジアイテムを、ランキングにしてご紹介しました。原稿を書いているうちに、全部欲しくなってしまいました(笑)!

人気モデル森星さんに聞く! この春のワイドパンツの着こなし

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  • 昨年より人気が急上昇し、定番アイテムになりつつあるワイドパンツ。この春も引き続きマストアイテムになること間違いなし。今季キャンペーンモデルを務めた森星さんの撮影現場にお邪魔して、コーディネート術やファッションへのこだわりについてお伺いしました。


■ワイドパンツでコーディネートの幅が広がる

  • 普段ワイドパンツは、ヒールを合わせたフォーマルなスタイリングで着こなすことが多いという森さん。今回の撮影を終えて、ちょっとその印象が変わったそうです。
    「ワイドパンツにはヒールを、という変な思い込みがあったんです。でも意外とスニーカーやフラットシューズとの相性もよくて、カジュアルな場面でも使えるんだなって気づきました。私なりに着くずすなら、クロップド丈かハイネックのトップスに真っ白なスニーカーに合わせたり、グッドガール風にダテメガネをかけたり。逆に女性らしくしたいときは、トップスをパンツにインして細身のベルトを。アクセサリーとして、アンティークのスカーフを首に巻いて、耳もとにはゴールドのフープピアスなど……。パリジェンヌをイメージしたコーディネートに挑戦してみたいです」


■リラックスできて、はき心地のよいユニクロのワイドパンツ


  • 服を選ぶときはデザインやカラーなど見た目を第一に選んでいた森さんですが、最近は着心地にも注目するようになってきたとか。
    「ユニクロのワイドパンツは、どれも抜群の心地よさ! 特に気に入ったのはデニムのワイドパンツです。全体にストレッチが入っているから楽にはけて、肌ざわりもいい。なのに、シャツを合わせれば上品でスタイルもよく見える。最近はリラックスできる服を着て、等身大の自分がでいることがとても大切だと感じています。自然体でいることが、みんなとの壁をなくし、周囲とのコミュニケーションにつながっていく。そういうのって着ている服に左右されると思うんです。無理した恰好をしていると、気が張っているように見えちゃったり。今日のどのコーディネートでも、私の自然な表情が出ていたと思います」


■小物使いでさまざまな表情を見せる、ベーシックアイテムの魅力


  • 森さんといえば、カジュアルからセンシュアルまでを着こなすファッションアイコンの一人。そんな彼女がファッションに対する思いを話してくれました。
    「いつまでも愛せるような大人っぽいアイテムを選びたいと思う反面、カジュアルな服も好きなので、最近ちょっと迷っていて。ワードローブの断捨離をしても、手もとに残る服はやっぱりユニクロのアイテムのように、シルエットや色がベーシックなもの。そういうアイテムが一日を充実させてくれるんだと思います。例えばユニクロのワイドパンツなら気張らずはけるから、早朝からの仕事にもぴったりだし、そのまま友達と公園でピクニックもできそう。夜はヒールに履き替えてディナーに出かけたり。合わせるアイテム次第で一つの服をいろんな雰囲気に変化させるのが、ファッションの楽しさだと思います」


■もっと気楽に、もっとファッションを楽しんで!


  • 最後に、もっとファッションを楽しむために、読者の方へアドバイスをいただきました。
    「流行を追いかけ続けることにストレスを感じることもあるけど、ファッションって本来は楽しむべきものだと思うんです。今はデニムにTシャツのような、ちょっと昔のスタイルもまた流行りだしているし、ファッションの幅が広がってきている。流行をフォローするだけじゃなくて、自分が着ていて心地がよい、リラックスできると思うものを選んでみてほしいです。そして、自分に余裕があるときには背伸びをしたおしゃれをしてみる。ファッションをもっと気軽に捉えて、もっと楽しんでいきましょう!」


  • 森星さん
    1992年東京生まれ。
    数々のファッション誌や広告をはじめ、その明るいキャラクターでテレビでも活動の幅を広げている。今年4月より、TBS系の人気料理バラエティ番組「新チューボーですよ!」の7代目MCに抜擢される。自身初となるスタイルブック「star」発売中。
    Instagram〈XXHIKARIXX〉も話題。

  • ユニクロのワイドパンツの商品ラインナップはこちら

JFAユニクロサッカーキッズ in 京セラドーム大阪に 耳に障がいを持った子どもたちが初参加

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  •  日本サッカー協会が主催する「JFAユニクロサッカーキッズ」は、小学生をのぞく6歳以下の子どもたちなら誰でも参加することができるサッカーフェスティバルです。子どもたちに身体を動かすことの爽快さやスポーツのすばらしさを体感してもらいながら、サッカーの普及・浸透、さらには人材の育成を図る「JFA キッズプログラム」の一環で、ユニクロは本プログラムの趣旨に賛同し、公式パートナーとして2003年から協賛をおこなっています。
  •  毎年全国14会場で開催し、プロ選手の試合もおこなわれる本格的なグラウンドで子どもたちがおもいっきり身体を動かせることから、子どもたちだけでなくそのご家族からもご好評いただいており、今年で13年目になりますが、これまで約20万人にご参加いただきました。


  •  1月24日(日)に京セラドーム大阪で開催され、およそ2000人の子どもたちが参加しました。今回は、ユニクロの社員で、デフサッカー日本代表でもある塩田知弘さんの呼びかけで、聴覚障がいを持った子どもを中心としたチームが初めて参加。たくさんの人と大きな会場に、最初はとまどっている様子もみられましたが、試合が終わっても積極的にボールとふれあうなど、最後までイベントを楽しんでいました。


  •  開会式では、ボランティアスタッフのみなさんにハイタッチしながらグラウンドに入場。少し照れながらも堂々とした歩みで、気分はさながらプロ選手。


(試合)

  •  ゲーム方式は8人制のミニサッカーで、時間は約10分間、1チームにつき2〜3試合おこないます。勝ち負けは決めないスタイルで、子どもたちは時間いっぱいボールを追いかけ、ゴールを目指します。2試合目にはスペシャルゲストの元プロサッカー選手・吉原宏太さんも参加してくださいました。


  • キャプション:ときにはボールを取り合い白熱するシーンも。


  •  今回はチーム引率のボランティアとしてデフサッカー日本代表選手のみなさんが参加してくださいました。試合後はキッズアトラクションエリアで一緒にサッカーを楽しみました。
  •  保護者の方も楽しんでくださったようで「子どもが成長した姿を見ることができて感動しました」という声や「本当だったら眠たい時間なのに、たくさん走り回って楽しそうな様子が見られました」といううれしいお言葉をいただきました。
  •  聴覚障がいを持つ子どもたちを中心としたチーム「ちゃさるの会」の引率者、高橋緑さんは「とても良い思い出になりました。今回は16人しか来られなかったのですが、今度は何チームも作って大勢で参加したいです」と話してくれました。
  •  障がいを持った子どもたちを迎えるきっかけになった、ユニクロ社員でデフサッカー日本代表でもある塩田さんはイベントを振り返り、「初めての試みで少し不安もありましたが、実際にやってみると障がいに関係なく、みんな一緒にボールを追いかけ、ゴールを決めれば誰もが主役になれました。これからの子どもたちのために、こういう機会をどんどん作っていきたいと思います」と熱い思いを語ってくれました。


  • 「JFAユニクロサッカーキッズ」では、今後も積極的に障がいを持つお子さんの参加応募を受け付けております。開催概要詳細および応募はJFA日本サッカー協会公式サイト(http://jfa-kidsfestival-usk.jp/)からご確認ください。

  • 写真提供:オールスポーツコミュニティ

いつもと違うアクティブデートを お揃いのジョガーパンツで楽しむ

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  • 今回は、遊び心のあるユニセックスなスタイリングで、雑誌『GINZA』や『EYESCREAM』などで活躍するスタイリスト小山田孝司さんが、デートにぴったりのジョガーパンツの着こなしを指南。動きやすいのに、上品な表情を持ったメンズのジョガーパンツ。スリムでユニセックスなデザインは、女性のデイリースタイルにもすんなりと馴染みます。メンズのアイテムをコーディネートに取り入れて、男の子気分で楽しむアクティブデート。ちょっぴり特別なデートを盛り上げる、おしゃれで動きやすいジョガーパンツのコーデを紹介します。



DAY1:よく晴れた日には彼とサイクリングへ!
スポーツミックスコーデで気持ちのいい風を満喫






DAY2:2人の距離をぐっと縮める釣り堀デート。
明るいカラーを取り入れて、気分も春ムードにチェンジ

  • ちょっと変わったデートを楽しみたいなら、釣り堀に出かけてみるのもオススメ。隣に並んでじっくり話をすれば、お互いの新しい一面を発見できるかも。春らしい色合いのノーカラーコートに、白のジョガーパンツとスニーカーを合わせてすがすがしい印象に。立ったり座ったり、意外とアクティブな釣りには動きやすいジョガーパンツがぴったりです。チャレンジしやすいデニムライクな表情のジョガーパンツは、彼のように明るめのコートシャツをあわせれば、程よくカジュアルにまとまります。裾からのぞかせた白ソックスが、ラフすぎない、きれいめな印象をつくってくれます。




DAY3:気軽にできる卓球に誘って、
旬のレイヤードスタイルでアクティブに楽しむ

  • 男女関係なく夢中になれる卓球に誘って、日頃はなかなかできない“彼との勝負”を楽しむのも新鮮です。やり始めるとついつい熱くなってしまう卓球には、ジョガーパンツニットベストシャツをあわせた、旬のレイヤードコーデで。動きやすいトップスなので、着替えなくてもそのまま気軽に楽しむことができます。一方、彼はカジュアルなトップスに、ウールのような風合いのジョガーパンツを合わせた、こなれたスタイリング。ピンクのソックスでアクセントをつければ、彼のストリート感あるスタイリングとの相性もばっちりです。


※ご要望の声を多くいただいておりましたWOMENのジョガーパンツが、2月下旬に登場予定です。

わたしサイズのワイドパンツで 週末プチトリップに出かけよう

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春の陽気を感じたら出かけたい、週末の小旅行。女子同士で行く気軽なプチトリップには、はき心地のラクチンなワイドパンツスタイルがおすすめです。今回は、横浜の元町・山手エリアを舞台に、小柄さんも長身さんも、それぞれの背丈に合ったワイドパンツのコーディネートを提案。シューズ選びのポイントは? トップスとのバランスは? この機会にぜひ、自分の背丈にぴったりの、旬なワイドパンツの着こなしをマスターしてみて。



ホワイトを効かせた爽やかコーデで
眺めのよい海辺の公園を散歩

  • (左)
    白×ピンクのやさしいカラーバランスで春の気分を盛り上げるコーディネート。オーバーサイズのハイネックセーターには、きれいめのクロップドパンツが相性抜群。小柄な人が着るなら、すとんとしたシルエットのボトムスで大人らしさを意識してみて。足もとは甘くなりすぎないように、黒のスニーカーをチョイス。

  • (右)
    海辺の散歩にぴったりなマリンスタイル。白のミラノリブジャケットワイドパンツのワントーンコーデに、ベルトやシューズなどブラウンのレザー小物でクラシカルなエッセンスをプラス。同系色でまとめることで、スタイルのよさがさらに引き立ちます。

  • <着用アイテム>





大人カジュアルな着こなしで
山手の町並みを眺めながらティータイム

  • 少しボリュームのあるデニムのガウチョパンツには、ジャストサイズのスウェットプルオーバーとチェックブラウスを合わせてメリハリを。小柄な人は特に、デニムにスニーカーだと幼い印象になりがちなため、足もとはヒールで上品にまとめて。鮮やかな差し色を投入すれば、さらにこなれ感を演出できます。

  • 軽やかな素材のクロップドパンツは、大人のリラックススタイルに欠かせないアイテム。トップスは、ゆったりとしたサマーセーターで女性らしさと抜け感を。足もとのソックスはくしゅっと。あえてエンジニアブーツなどでゴツめのシューズでカッコよくまとめて。旅先では、脱ぎ着しやすいライトポケッタブルパーカが1枚あるととても便利。羽織ったり、腰に巻いたり、自在に着こなしを楽しめます。

  • <着用アイテム>





クラシカルなアイテムをまとって
カメラを片手に歴史的な建物探訪



Vネックセータードレープガウチョでつくる清楚なスタイル。小柄な人がガウチョをはくときは、プラットフォームパンプスで足首の辺りをすっきり見せてあげるとスタイルアップ効果が狙えます。アウターはステンカラーコートで、さらに洗練された表情に。




背の高い人こそ、自信をもって着こなしてほしいストレートのワイドパンツ。ジャストサイズのケーブルニットを合わせて、Iラインシルエットをきれいに見せたいところ。トップスをコンパクトにまとめる分、パンツと同系色のスニーカーで足元にボリュームを出してもバランスよくまとまります。






  • <ロケーション協力>
  • ・えの木てい本店/神奈川県横浜市中区山手町89-6
  • ・山下公園/神奈川県横浜市中区山下町279
  • ・YCC ヨコハマ創造都市センター/神奈川県横浜市中区本町6-50-1

働く女子必見!あなたはモード派? コンサバ派? 今すぐ取り入れられるお仕事服コーディネート6スタイル

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  • 「今日は何を着よう?」 その日の予定を思い浮かべて服を選ぶ。働く女性の朝は大忙しです。そんな毎日をほんの少し助けてくれるのがユニクロの服。着回しやすいベーシックなアイテムだけど色&柄も豊富で、さらにトレンド感あるシルエットも豊富にあるから、組み合わせ次第でコーディネートの幅がぐんと広がります。さらに、長時間着ていてもシワになりにくく、お手入れも簡単!今回はモード派スタイリストとコンサバ派スタイリストによる、ボトムから考える春のお仕事スタイルをご紹介します。


■Mode Style 1
スクエアドットのパンツを主役に。モノトーンコーディネートは小物で色遊び


ゴムウエストのセンタープレスパンツは、モード感あるスクエアドットをチョイス。インナーにはメンズのVネックTシャツをタックインすることで、今らしいビッグシルエットが簡単につくれます。光沢のあるジャージー素材の白ジャケットは肩ばおりしてスタイリングにニュアンスを。モノトーンコーディネートを楽しむカギは小物で色遊びをすること。トーンを合わせて多色使いすれば偏差値高めのスタイリングに。
  • Point of Pants:
  • 柔らかな素材で動きやすく、センタープレスが脚をきれいに見せてくれる秀逸なパンツ。シワになりにくいのも働く女性にとって重要なポイント。


■Mode Style 2
一目置かれるスカートスタイルはビッグ×タイトで今どきシルエット!


ベーシックなタイトスカートも白地に紺ストライプを選べば垢抜けた印象に。ここで気をつけたいのがトップスとのバランスです。上下ともタイトシルエットだと野暮ったくなってしまうので、トップスはビッグシルエットを合わせて。ストライプと同色のブラウスは透け感とドットのディテールが特徴。前だけタックインして、後ろはアウトすれば体型カバーとトレンドシルエットが簡単に完成します。フラットシューズで抜け感と、ヴィヴィッドなバッグでアクセントをつけておしゃれ上級者に!
  • Point of Skirt:
  • 体に沿うきれいなラインと細いストライプで体型補正効果も!裏地付きなので1枚で安心して着られます。


■Mode Style 3
この春チャレンジしたい白の装いは光る小物でツヤと辛さをプラス


辛口派には「ちょっと可愛すぎかも?」と倦厭(けんえん)されがちな白のフレアスカートですが、トレンドのワントーンコーディネートならかっこよく着られます。小物はシルバーやクリスタルなどの光る素材でツヤとモード感を。アウターにトレンチコートを羽織れば春らしい仕上がりになります。着こなしのコツは、スカートのレングスを長く見せるために腰ではくこと。
  • Point of Skirt:
  • 光沢感のあるジャージー素材のフレアスカートなのでカジュアルになりすぎず、きれいに着られます。ウエストがゴム仕様なので着心地◎


モード派スタイリストはこの人!
天水沙織さん


広告、カタログ、ファッション誌、タレントのスタイリングなど多岐にわたり活躍中。モード感あるシルエットと色使いに定評あり。2014年よりストールブランド「AME」を自身でスタート。プライベートでは一児の母。「今回ユニクロに行って驚いたのはドットやストライプの柄物、ビッグシルエットのブラウスなどトレンドアイテムがそろっていたこと。ベーシックなものと合わせればお仕事服に取り入れやすいものばかりです。コーディネートでは“ひとさじモード”になる、ちょっとした着方や小物使いを紹介しているので参考になればうれしいです!」
  • 【着用アイテム】
  • ・ドレープワイドクロップドパンツ
  •  ※3月下旬販売予定です。
  • レーヨンエアリーブラウス
  •  ※その他スタイリスト私物




■Conservative Style 1
ベージュは大人の味方!ちょいトラッドなジャケパンスタイル


意外と難しい大人のベージュ選び。柔らかい色味のベージュなら甘すぎず上品に着こなせ、ベーシックカラーとの相性も抜群。シャツはとろみのあるもので女性らしさを。金ボタンと袖の裏地がポイントの紺ブレザーが、程よいトラッド感をもたらします。ブラウス、ジャケット、クロップドパンツのベーシックなコーディネートも色合わせ次第で新鮮に。
  • Point of Pants:
  • クロップド丈のパンツはフラットシューズにもヒールにも合うので、コーディネートの幅が広がります。


■Conservative Style 2
ハリ感がリッチなギャザースカートで愛され王道コーディネートをバージョンUP


カーキ色のギャザースカートはハリ感のある素材が特徴。ガーリーになりすぎない大人仕様です。白レースのブラウスはタックインしてウエスト位置を出すことでスッキリとした雰囲気に。カーキ自体が渋い色味なので、イエローのカーディガンとラベンダーのストールで明るく仕上げるのがポイントです。靴とバッグはメンズライクなものを選んで甘辛バランスを調整。
  • Point of Skirt:
  • カーキのギャザースカートに白シャツでいい女風に、ライダースでちょっぴりハードにしてもよし! 色々なテイストに合う便利なスカートです。


■Conservative Style 3
コンサバを今っぽくするにはアイテムは正統、色使いは新しく


春らしい白のパンツに合わせたのは、白のニットベストライトブルーのシャツ。どれもお馴染みのアイテムですが、どこか洗練されて見えるのは小物使いの妙にあります。例えば、バッグはベージュ、靴はグレーといった具合に異なるニュアンスカラーの小物を組み合わせると途端におしゃれに。爽やかで清潔感ある女性像をつくります。
  • Point of Skirt:
  • プレーンで誰にでも着こなしやすいパンツ。股上が深すぎず、浅すぎずよく計算されています。ウエスト、ヒップ、太ももにそれぞれ圧がかかっているので下半身のシェイプ効果もうれしい。


コンサバ派スタイリストはこの人!
程野祐子さん


多数の女性誌で活躍中。ベーシックながらも、どこか色気を残した女性らしいスタイリングが得意。 「コーディネートで使用したのはどれもベーシックな型のアイテムです。気をつけたのは色。ベーシックな型にベーシックな色を選んでしまうと地味になってしまうので、春らしいピンク、イエロー、ホワイトなどのきれい色を取り入れました。“いつものアイテムの色違い”にぜひ挑戦してみてください」

ハタラクユニクロ vol.01 ユニクロの着心地で、働く

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「働く」ときは、できるだけ動きやすく、シンプルでスマートに。それが、ユニクロの考えるビジネススタイル。清潔感のあるルックスでありながら、圧倒的にラクな着心地を実現しました。仕事に打ち込みたいときに、ストレスは不要。ファッションという、いちばん身近な“環境”こそ、自分らしく快適に変えられるはずです。



ジャストなジャケットだから、スマートに映る


  • 自分にとってジャストフィットなサイズを、簡単にオーダーできるジャケットシャツ
  • スリムフィットタイプは、すっきりしたシルエットでスタイリッシュな印象
  • ジャケットにセットアップのパンツを合わせ、タイドアップしたフォーマルスタイル。清潔感のあるネイビーは、フレッシャーズにもとくにおすすめです。薄いブルーのシャツにソリッドなネクタイ、ポケットチーフを合わせれば、さらにスタイリッシュな着こなしも。ジャケットは身幅も選べるので、胸まわりにこぶしが入るくらいの適度な余裕をもたせることができます。


  • ジャストサイズが簡単にオーダーできる
  • 身幅、着丈、袖丈を選ぶことができ、自分のジャストフィットなサイズが見つかるジャケット。上品な光沢を放つSuper110’sウールを使用しながら、ストレッチ性も備えています。シルエットは、スリムとレギュラーの2タイプ。なで肩にもいかり肩にも合わせやすいナチュラルショルダーや、ゴージラインをやや高くしたラペルが、スマートな印象を際立たせます。
  • ストレッチウールジャケット

  • >セミオーダー感覚で選べるストレッチウールジャケット特集を見る



ストレッチパンツなのに、ここまで上品


  • ジャケットスタイルにもよく合う、ストレッチ性を備えたウールパンツ
  • 股上がやや浅く、細身のシルエットが美しいウールパンツ。ビジネスにもカジュアルにも、さまざまなアレンジができる便利なアイテムです。リラックス感のあるジャージー素材のジャケットやシャツと合わせると、遊び心のきいた上品なスタイルに。休日のお出かけには、ポロシャツやスニーカーなどを合わせて、より軽やかなスタイルも楽しむことができます。


  • はき心地は快適、印象はエレガント
  • 表地の素材はウール98%、ポリウレタン2%。ウールならではの上品な風合いをいかしながら、ほどよく伸縮性を備えたパンツ。快適なはき心地がポイントです。シルエットはスリムフィットのほかに、レギュラーフィットもラインナップ。カラーはこのグレンチェックのほかに、無地のブラック、ネイビー、ダークグレーなどのバリエーションがあります。
  • ストレッチウールスリムフィットノータックパンツ



アクティブな一日は、細身のチノパンで


  • 細身ながら、とても伸縮性に優れたストレッチチノパンツ
  • 脚のラインにすっきりフィット。素材のやわらかな風合いも魅力です
  • 驚くほどよく伸びて、よく戻る。スキニーシルエットながら、窮屈さを感じない快適なはき心地のチノパンツです。とくに清潔感のあるホワイトは、少しカジュアルなオンビジネスのスタイルにも新鮮。この春は、スタンドカラーのシャツを合わせるのがおすすめです。とにかく、はき心地が快適なので、忙しく動かなければならない一日にも頼りになります。


  • 驚くほど、伸びて戻るストレッチ性
  • 伸長率40%、伸長回復率80%という超伸縮素材を使用。ウエストにもストレッチ性をもたせ、スキニーなシルエットでありながら、締めつけを感じないラクなはき心地を実現しました。ウォッシュ加工により、ソフトな風合いに仕上げています。カラーはホワイトのほかに、カジュアルに使いやすいベージュ、ベーシックなブラックやネイビー、爽やかなピンクの5種類。
  • ウルトラストレッチチノ(スキニーフィット)




  • Staff
  • Photography: Kiyotaka Hatanaka(takahashi office)
  • Styling: Hidero Nakagane(S-14)
  • Hair: HORI(S-14)
  • Model: Hugh Vidler(Image)
  • Edit: Kazuki Endo, Yasuyuki Takase(EATer)

2016 春夏、進化と誕生。 今季メンズジーンズのHOT TOPICSをピックアップ!

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  • ユニクロはジーンズブランドではありません。でも、ひと月ごとに膨大な数量のジーンズサンプルを作って、日々研究に励んでいます。ジーンズ専業のブランドにも決して負けない情熱があるのです。結果として、スキニーフィット、スリムフィット、レギュラーフィットの各モデルは、絶え間なく進化しています。今季は、ユニクロで初めてのジョガージーンズも誕生しました。そんな”進化”と”誕生”について、ここでは掘り下げていきたいと思います。

<モデル着用アイテム>
スリムフィットダメージジーンズ
スーピマコットンフライスクルーネックT(半袖・2枚組)

<ウォール展示アイテム> ※左から順に
ミラクルエアースキニージーンズ(ユーズドウォッシュ)
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
レギュラーフィットジーンズ ※2月下旬販売予定
ジョガースリムフィットジーンズ


より軽く、それでいて男らしく
進化を止めないスキニーフィット


  • 超軽量素材のミラクルエアーを使用したスキニーフィットジーンズは、従来のジーンズに比べて約20%も軽く、伸縮性もたっぷり。今季からスチール製のトップボタンやリベットをアルミ製に変更したのも、徹底して軽さを求める姿勢の表れです。それと同時にフラットな形状だったトップボタンはドーナツボタンになり、風格のあるフロントビジュアルに昇格。ウエスト部のパターンには少しゆとりを持たせて腰へのまとわりつきを緩和しているので、ウイメンズのスキニージーンズとは違った男性らしいはき姿になります。

<モデル着用アイテム>
ミラクルエアースキニーフィットジーンズ
スーピマコットンクルーネックT(長袖)
スーピマコットンカノコソックス


加工はくっきり、ボタンはすっきり
スリムフィットにもさらなる革新を!


  • スリムフィットモデルには、ジーンズ界の常識を覆したストレッチセルビッジデニムが使われています。つまり、ストレッチが効いていて快適にはけるのに、裾をロールアップすると赤耳がチラリ。未洗いのリジッドから育てていく醍醐味もありますが、今季は加工タイプの表情が進化を遂げました。色落ちの陰影がくっきりと楽しめるように生まれ変わっているのです。トップボタンはフラットなデザインにチェンジ。シャツをタックインして着こなした際にもすっきりと見えるようにアップデートしています。

  • 通常の加工タイプが進化したことに加えて、今季はこれまでになかったダメージジーンズが新しく登場したのもニュース。短めのレングス(約73cm)に設定しているので、裾をカットすることなくはけます。また、ストレッチセルビッジデニムにはホワイトやブラックがあるのも大きな魅力です。

<モデル着用アイテム>
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
プレミアムリネンスタンドカラーシャツ(長袖)
ミジンボーダーソックス

<その他>
スリムフィットダメージジーンズ
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ


生地とディテールの見直しに成功
レギュラーフィットも更新済み!


  • オーセンティックなジーンズの難点ともいえる過度な野暮ったさをなくし、誰にとってもはきやすいシルエットを目指しているのがユニクロのレギュラーフィットモデル。今季はタテ糸の番手を従来よりも太くして、13オンスから13.5オンスのオリジナルデニムに変更しています。これによって加工を入れた時の陰影が際立つようになりました。トップボタンやバックポケットの見映えも変わって、さりげなく武骨な雰囲気をアピールします。27インチから展開しているので、ブカッとオーバーサイズ気味にはきたい女性にも、実はオススメ。

<モデル着用アイテム>
レギュラーフィットジーンズ ※2月下旬販売予定
オックスフォードシャツ(長袖)
ミドルベルト


  • 左上/加工後に付けていたトップボタンは、今季から加工前にセットされるように。これまではボタンだけが新品の表情でしたが、デニムと同じようにアジのある顔つきになっています。
  • 右上/バックポケットのサイズが従来よりも大きくなって、後ろ姿の男っぷりも上がりました。
  • 左下&右下/フロントのヒゲ、ヒザ裏のハチノスは昨年のモデルと比べてはっきりと存在感を主張しています。

リラックスもアクティブも網羅
ジョガースリムフィットが新登場!



今季、これまでの4〜5年に渡る開発期間を経て、ユニクロでは初めてとなるジョガージーンズが登場。まるでスウェット生地のように柔らかい素材を使っているので、ストレスとは一切無縁のはき心地です。ウエストにはドローコードをあしらっていて、気負うことなくイージーに着用できる仕上がりになっています。シルエットは、大好評のスリムフィット。加工が映えるタイプも選ぶことができて、リラックスして過ごす休日からアクティブに活動するシーンまで、幅広く合わせられることウケアイです。

<モデル着用アイテム>
ジョガースリムフィットジーンズ
ドライストレッチスウェットシャツ(半袖)
リブソックス



いろいろな人が、いろいろなシチュエーションで着用するジーンズ。スタンダードなアイテムだからこそ、もっともっと進化させていく必要があるとユニクロでは考えています。デニムに使われている糸の番手から見直して加工の仕上がり具合をブラッシュアップしたり、腰まわりのパターンに修正を加えたり、ボタンの素材やデザインを変更したり、ポケットのサイジングを見直したり‥‥。ここでは紹介しきれませんでしたが、実はそれぞれのジーンズの特徴に合わせて、ステッチの色についてもアップデートを重ねています。これからも、ジーンズで「ユニクロの本気」を感じてください。

<アイテム>※上から順に
レギュラーフィットジーンズ ※2月下旬販売予定
ミラクルエアースキニーフィットジーンズ
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ


Staff credit
Edit&Direction : Mitsutoshi Nirengi (+81)
Graphic&Paint : Shun Kurosawa (A studio), Maho Iwanaga
Photo:Takashi Nishizawa (DOUBLE ONE management)
Styling:Hiroki Yokota
Hair&Make:Naoko Takeda, Yoko Kawaguchi
Model:Ricardo (BE NATURAL)
Text : Kiyoto Kuniryo

保育園への入園に何が必要?そんなお悩みを解決! いまから間に合う保育園で着るベビー服

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この春、保育園の入園が決まってホッとしたのもつかの間。入園準備に頭を悩ませている人も多いのでは。そこで、今回は先輩ママで人気スタイリストの佐藤かなさんに、入園に必要な基本のセットから園での生活まで、保育園入園にまつわるあれこれを伺ってみました。スタイリスト、そしてママと2つの視点からのアドバイスは、忙しいパパ&ママにとって参考になること間違いなしです。


【BOYSモデル着用アイテム】
 キルティングブルゾン
 クルーネックT(スター・長袖)
 カットソーパンツ(デニム)
 ソックス(イヌ・2足組) ※人気商品のため品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。

【GIRLSモデル着用アイテム】
 キルティングブルゾン
 ボーダーボートネックT(長袖)
 レイヤードパンツ(デニム・フリル)
 ソックス(イヌ・2足組) ※人気商品のため品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。

佐藤かな
 『リンネル』『InRed』 (宝島社)などの雑誌ほか、広告を中心に活躍中のスタイリスト。ナチュラル+αのスタイリングにファンが多く、裁縫好きとしても知られる。近著に『スタイリスト佐藤かなが作る女の子に着せたい毎日の服 KANA\'S STANDARD for Kids』(文化出版局)がある。プライベートでは、小学校1年生の娘&現在第2子を妊娠中のママでもある。

 「娘が入園するときに、必要な持ち物が想像以上に多くて、準備が間に合うか直前で焦った記憶があります。子育て中で忙しい親にとっては、楽しみな反面、ちょっと大変なのかも。保育園ごとのルールやお子さんの年齢によっても違うと思いますが、こどもたちの生活に合った実用性と、こども自身が着て楽しめる色柄などのデザイン性を意識して選んだので、ぜひ参考にしてみてください」



■これさえあれば大丈夫! 保育園の入園準備セットをご紹介




《準備しておきたいもの》
1.アウター1枚
2.トップス3枚(季節によって半袖もしくは長袖)
3.ズボン3枚
4.靴下 2〜3足
5.肌着3枚(半袖もしくはランニング)
6.バスタオル1枚+ミニタオル2〜5枚

 「まず、こどもたちが保育園で着る洋服は、なによりも動きやすいことが大事です。保育園の生活では、食事や遊びなど汚れることが多く、必ず着替えが必要になるので、上下それぞれ3セットを目安に準備しておくと安心。ユニクロのカットソーは、色や柄が豊富なので、こども本人が好きなデザインがきっと見つかるはず。大人もそうですが、自分で選んだ服は特に大切に着てくれると思うので、お子さんと一緒に色や柄を選んでみてはどうでしょう? こどもの新たな一面を発見できるかも。季節にもよるけれど、室外で遊んだり園外へお散歩に行ったりするときに使うアウター。それから、お昼寝や水遊びにはバスタオル、お食事やおやつのお手拭きミニタオルと、タオル類も必要です。うちの場合、園内では基本的に裸足だったけれど、行き帰り用に靴下を持っておくとなにかと便利です」

1.キルティングブルゾン
2.(上から)
 プリントクルーネックT(ボーダー・長袖)
 スウェットシャツ(無地・長袖)
 ボーダーボートネックT(長袖)
3.(左から)
 レギンス(ワイドボーダー・10分丈)
 カットソーパンツ(デニム)
 レイヤードパンツ(カモフラージュ)
4.ソックス(イヌ・2足組)※人気商品のため品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
5.メッシュタンクトップ(3枚組)
6.ふわかるコットンバスタオルふわかるコットンミニタオル




■こどもの一日にフィットするユニクロのベビー服




 「保育園は集団生活です。ひとりでも手が掛かるのに、たくさんのこどもたちを同時に世話する先生たちは本当に大変だと思います。だからこそ、こどもに着せる洋服はできるだけ危険が少なく、着脱させやすいといった機能性が欠かせないと思います。それから、日々の生活で大事なのが、お洗濯のしやすさ。汗や汚れで一日に2〜3回は着替えるので、手軽に洗える素材であることも重要です。忙しいパパ&ママにとって、洗濯の手間はできるだけ減らしたいものですよね。また、昼食の後はお昼寝の時間ですが、園によってはパジャマに着替えさせるところも。ユニクロのパジャマは、寝相が悪いこどもでも、お腹が冷えないように上下ボタンで留められる仕組みになっています。こどもの年齢や動きに合わせた工夫はうれしいポイントですね」

【BOYSモデル着用アイテム】
 プリントクルーネックT(スター・長袖)
 カットソーパンツ(デニム)
 パジャマ(雲・長袖)

【GIRLSモデル着用アイテム】
 ボーダーボートネックT(長袖)
 レイヤードパンツ(デニム・フリル)
 パジャマ(うさぎ・長袖)




■親もうれしい! こどももうれしい! ベビー服、こだわりのポイント




《ポイント》
1.フックに引っかけられるハンガーループ
2.ファスナーが直接あごに当たらないチンガード付き
3.保育園では欠かせない間違い防止のネームタグ
4.お着替えさせやすいスナップボタン

 「保育園では、すべての持ち物に記名が必要になるので、あらかじめネームタグが付いているととても助かります。柄モノなど名前を書くスペースがない服に困ったことも……。あと、何かと便利なのがハンガーループ。保育園や自宅のほかベビーカーでの移動時も活躍するので、付いてない服を買ってしまって、自分で縫い付けたこともありました。親の使い勝手のよさはもちろんですが、こどものことを考えた工夫も見逃せません。大きくなるにつれて、着替えたい服を仕舞いたいなど、こどもはなんでも自分でやりたがるようになります。チンガードのような細かい気遣いがあれば、安心して見ていられる。こどもの成長に寄り添った服だと思います」



ユニクロのベビー商品のラインナップはこちら!
http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/lineup/baby/

バストがよろこぶ、新発想ブラって?

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ワイヤー入りだと苦しいし、ワイヤレスだとシルエットに自信がもてないのよね〜。という女性たちの想いをカタチにした、新発想のブラジャー“サードウェーブブラ”。飾らずに自然体がおしゃれっていう、今のムードにぴったりなブラなんです。バストだって、盛りすぎないナチュラルなフォルムこそが美しいと思いません? ユニクロ発の「ワイヤレスブラ ビューティーライト」で、 ムリせず、きれいなバストをつくりましょう。





うすでの服に、ひびかない



レースなどの凹凸がアウターに浮き出てしまうと、ちょっと恥ずかしいですよね。このブラなら、表面がフラットなデザインだから薄手の洋服にもひびきにくく、コーディネートの選択肢も広がります。ピタッと胸に添うことで、着用時にできやすい段差も解消されて、バストラインもすっきり。





バストにやさしい工夫



マイクロ繊維を使用しているので、なめらかな肌ざわり。バック部分は無縫製で、肌へのくいこみを軽減してくれるから、長時間勤務の日にはとくにおすすめ。その軽さといったら、まるでノーブラ感覚です。体調やスケジュールに合わせて、体に負担の少ない下着選びも大切だと実感できるはず。頼りになるワードローブです。





365 日着たい理由



春夏らしいパステルカラーの無地やレース、ヘザー柄など、 カラーや柄を変えて毎日着たくなるような、全16色柄がラインナップ。洋服を選ぶように、ブラとショーツで違うカラーを組み合わせたり、曜日ごとにカラーを決めてローテーションしたり、自分らしい着こなしが楽しめます。





出かけるのが楽しくなるブラ



バスト本来の自然な丸みをいかしつつ、脇への横流れはきちんと押さえられるから、どこから見てもきれいなシルエットに。仕事がツラい日にもアクティブに過ごしたい休日にも、どんなシチュエーションでも頼りになるブラと一緒なら、忙しい朝の支度も楽しくなる。一日の気分もハッピーに!



ワイヤレスブラの特集ページはこちら
http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/bra/women/


ついに春の大本命ボトムス登場! ウィメンズ”ジョガーパンツ”を女性らしく着こなす

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ヒップと太ももまわりはゆったり、でも足元は絞った裾と絶妙なアンクル丈でスッキリシルエットが特徴の「ジョガーパンツ」。昨年夏より、メンズのジョガーパンツをはきこなすオシャレ女子が急増。SNSでも「#ユニクロのジョガーパンツ」のハッシュタグ等で、大きな反響を呼んでいます。
今シーズンは、ついにウィメンズの「ジョガーパンツ」が登場。素材感やシルエット、サイズ感を女性らしくアップデートしました。素材によって雰囲気が変わるジョガーパンツの、オンにもオフにも使えるおすすめの6つのコーデをご紹介します。




■ドレープジョガーパンツ #1

しなやかなドレープ感がエレガント。今春ならホワイト×ベージュコーデがおすすめ


きちんと感が大切だけどトレンドもしっかり出したい。そんな日には、上品素材のジョガーパンツがおすすめ。カーディガンをサラッと羽織った春らしいホワイト×ベージュコーデは、仕事着にもバッチリです。



  • トップスを前だけインして、タックをキレイに見せるのが着こなしのコツです。仕事に行くなら、バッグやパンプスなどの小物も同系色で品良くまとめて。
  • 着用アイテム(商品情報)
  • ドレープジョガーパンツ
  • UVカットクルーネックカーディガン
  • ・ハイネックブラウス ※3月下旬販売予定
  • ※その他、スタイリスト私物



■ドレープジョガーパンツ #2

ボーダーシャツも、ドレープがキレイなジョガーパンツで格上げ


定番のボーダーシャツ×ネイビーパンツのシンプルコーデも、ドレープが入ったジョガーパンツなら、上品なアーバンスタイルに。肩がけのニットも同系色で全身をつなげることで、クールで大人な印象になります。






■ポンチジョガーパンツ #1

ポンチ素材のジョガーパンツで、ラクチン・カンタン”スポーティ”




やわらかでラクチンなポンチ素材のジョガーパンツとニットカーデでつくる、動きやすさとオシャレを兼ね備えたグレーのワントーンコーデ。鮮やか色のパーカーに、白スニーカーが好相性です。ハリのあるポンチ素材は、形が崩れにくく下着等のラインが響きにくいところもポイントです。





■ポンチジョガーパンツ #2

カジュアルなのに女っぽい甘辛バランスが旬



Tシャツとジョガーパンツのシンプルコーデに、ジャケットとビビットカラーのパンプスで可愛さをプラス。ポンチジョガーパンツのスポーティー感でつくる、甘辛ミックスコーデです。





■イージージョガーパンツ

深めタックとゆとりあるフィットでトレンドの「たっぷりシルエット」に


ウエストや太ももまわりにゆとりがあり、リラックスしたはき心地のイージージョガーパンツ。深めに入ったタックが、ゆったりとした美シルエットを作ります。トップスにメンズシャツを合わせると、女性らしいたっぷりシルエットが完成。さらに、袖をクルクルとまくって着こなすのが華奢に見せるコツです。







■デニムジョガーパンツ

いつものデニムをジョガーに変えるだけで、イマドキ・シルエットに一変!



カラダに沿いすぎない細さで足のラインをキレイにみせてくれるのが、デニム素材のジョガーパンツです。ギャザーがよった裾やウエストのドローストリングがさりげなく可愛い。トップスのニットを少しだけインさせたら、こなれ感もアップします。春も引き続き注目カラーのカーキのブルゾンを取り入れて、媚びないカジュアルを楽しんでみては?







STYLIST PROFILE






Stylist: MaiKo yoshida
「CLASSY.」を始め、「STORY」「HERS」などの女性ファッション誌で活躍中。シンプルながらも、どこかピリっと辛口のスパイスを効かせた女性らしいコーディネートを得意とし、読者からの支持も高い。

  • 【Staff Credit】
  • Photo/Hiroya Nishizaki(MOUSTACHE) Styling/Maiko Yoshida
  • Hair&Make/Eisuke Yamagata(ROI) Model/Sakimi Kanda Edit/Yui Tomita

12アイテムで完成! イネスサマーコレクションでつくる14daysコーデ♡

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2016スプリングコレクションが好評の『ユニクロ× イネス』。今回は待望のサマーコレクション発売に先がけて、人気スタイリスト山脇道子さんが“12 アイテム” を着回して「通勤」「デイリー」「お出かけ」スタイルを提案。「パリのエスプリを感じる」というイネスの今季のコレクションは、取り入れるだけで新鮮で、どんなシーンにもマッチするアイテム揃い!

イネス・ド・ラ・フレサンジュ特集ページはこちら



A:リネンジャケット(チェック) / B:リネンベーシックシャツ(長袖) / C:リネンボーダーボートネックセーター(7分袖) / D:ベアジャージーワンピース(7分袖) / E:セルビッジデニムアンクルジーンズ / F:スラブコットンイージーパンツ / G:スウェットプリントプルオーバー(長袖)/ H:レーシーカーディガン(長袖) / I:タンクトップ / J:コットンリネンイージーショートパンツ / K:スカーフ / L:レーヨンスカート(ドット)
※A/B/C/D/F/H/J/Lは2月26日(金)販売



■オフィスカジュアルに華を添える!
 通勤スタイル5Days。


シンプルな中に華のあるイネスのコレクションは、いつもの通勤服にも取り入れやすく、それでいて一気にブラッシュアップしてくれるアイテムが目白押し。“スパイス” にはなるけれど決して強過ぎない、上品な着こなしを叶えます。

着用商品: C:セーター + F:パンツ + K:スカーフ


着用商品: H:カーディガン + I:タンクトップ + J:ショートパンツ + K:スカーフ


(左)着用商品 : A:ジャケット + I:タンクトップ + E:ジーンズ
(右)着用商品 : D:ワンピース + H:カーディガン その他:ツバヒロハット


着用商品 : A:ジャケット + G:スウェット + F:パンツ




■毎日のデイリー服はイネスの柄物でこなれ感をプラス。
 デイリースタイル5Days。


1枚でインパクトのある柄物でも、イネスのドットやボーダーは素材感やディテールなど上品な印象。デニムやフラットシューズなどカジュアルなアイテムを合わせれば、女性らしいけれどリラックス感のある“心地よいスタイル”を実現します。

着用商品 : G:スウェット + L:スカート


着用商品 : D:ワンピース + E:ジーンズ


(左)着用商品 : H:カーディガン + I:タンクトップ + L:スカート
(右)着用商品 : C:セーター + E:ジーンズ + I:タンクトップ その他:カゴバッグ


着用商品 : G:スウェット + J:ショートパンツ + K:スカーフ




■リゾートやデートスタイルにもすんなり溶け込む。
 お出かけスタイル4Days。


例えば真っ赤なルージュをつけたり、ハットをかぶったり。いつもよりちょっぴりおしゃれをしたいリゾートやデートスタイルも、無理なくこなれ感が生まれるイネスのワードローブ。街にもビーチにも映える、コーディネートの幅がグッと広がるアイテムが豊富です。

着用商品 : D:ワンピース


(左)着用商品 : B:シャツ + L:スカート その他:カゴバッグ / ツバヒロハット
(右)着用商品 : A:ジャケット + B:シャツ + F:パンツ


着用商品 : B:シャツ + C:セーター + J:ショートパンツ




スタイリスト山脇さん流、イネスコレクション着回し活用術。






スタイリスト 山脇道子さん

数多くの女性誌、広告で活躍するスタイリスト。シンプルな中にもエッジを効かせたスタイリングはモデルやタレントからの支持も厚く、写真集やフォトブックなども多く手掛ける。初のビジュアルブック『DAY DREAM』(主婦と生活社)も好評。インスタグラム(@michikoooo)でも多くのフォロワーから支持を集めている。

今季のイネスコレクションを見て“フレンチテイスト”を感じました。とても上品で、女性らしいシルエットだけど、スカートやワンピースの丈感やジャケットのディテールなど、ボディラインが出過ぎずゆるやかで、年齢を問わず着回せるアイテム揃い。シンプルだけど1点1点に“イネスらしさ”があるので、新鮮な着こなしが叶います。今回は限られたアイテムを14Days着回すので、モノトーンを基本にグリーンや赤、オレンジなどの色を差してバリエーションをつけました。またハットやバッグ、靴などの小物も夏らしいものをセレクトして、シチュエーションに変化をつけたのもポイントです。
お仕事でもプライベートでも、着回しする時はいつも1人の「女性像」を自分の中に作ってからコーディネートするので“ブレない”んだと思います。今回はアパレル会社勤務の新人OLさんを想定して、彼女の日常を切り取ってみました。休日に南仏のリゾートへ行くならその場所に溶け込むようにコーディネートを考えたり……。想像するだけでワクワクするし、発見があったりします。
イネスのコレクションは、そんなイメージを膨らませてくれるアイテムがたくさん。いつもの服に取り入れて、毎日の着こなしに華を添えてください。



イネス・ド・ラ・フレサンジュ特集ページはこちら


スタイリスト:山脇道子 / フォトグラファー:神戸健太郎 / ヘアメイク:Rie / モデル:宮本彩菜

スポーツをもっと日常に。生活をもっと健康的に。 ロンドンの人気トレーナーが教えてくれたコト。

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ジムトレーナー兼栄養コンサルタント、ドミトリ・トカチョフ。
大学時代は人間遺伝学について学び、パートタイムのジムトレーナーとして
多くの顧客を抱え経験を積み、現在はロンドンで人気のフィットネススタジオ「Epoch Fitness」を
開業しています。彼は毎日健康でアクティブな生活を実践している。
スタイリッシュな装いとプロフェッショナリズムをキープすることの両面を重要視する
ドミトリのスタイルとは?彼のアクティブな日常を追った。



#1.Wake up

朝のアクティビティは一日を整えてくれる。



毎週日曜にはランニングクラブをやっていて、綺麗な景色やゆったりと心が休まるような空間で走ることで、朝から心も体も満ち足りた気分になります。ロンドンの中でもリージェンツパークは断然のお気に入りです。私のスタジオからは目と鼻の先にあるので、スタジオでのトレーニングを終えたあと、公園で続きをやることもできます。こういったシーンにはベーシックなスウェットパンツを合わせることが多いですね。汗をかいてもすぐに乾くドライ機能があれば快適に運動することが出来ます。




春先の変わりやすい気候には脱ぎ着しやすいレイヤードスタイルがマスト。
吸汗・速乾性にすぐれたドライEXフルジップパーカを着ていれば汗をかいてもすぐに
さらっと乾く。また突然の小雨にも安心なライトポケッタブルパーカを忍ばせておけば便利です。
ドライストレッチスウェットパンツを合わせれば、一層快適に過ごせます。






#2.Down to business

ヘルシーな食事と着心地のいいウェアが、仕事もスマートに。



Café Kinはビーガンやベジタリアンの食事を多く作っていて、レシピも料理の出し方も独自のスタイルを持っています。私のスタジオと同じ通りに面しているのでパソコンで仕事に取りかかるのにぴったりな場所です。食事は常にヘルシーでナチュラル、そして未加工のものを選びます。ウェア選びも着心地が良くて、自分に似合い、自信を持てるスタイルを選ぶようにしています。
www.kincafe.co.uk




ネイビーのドライストレッチパンツステンカラーコートウォッシュボーダーTをコーディネート。スポーティーなフィーリングを保ちつつスマートなスタイルで引き締める。着心地の良さを約束してくれるため、休憩中に友達と会う時にもリラックスしていられます。





#3.One to one

機能性とデザイン性を兼ね備えた、スマートなウェアを選ぶ。



Epoch Fitnessで私たちが教えているのは『ダイナミック・リフォーマー・ピラティス』という技術です。筋肉を鍛えるのみでなく、心身ともに健康になれるエクササイズと言えます。顧客の方々にとって、私は良いお手本としてスマートでなければなりません。見た目のさわやかさはもちろん、機能的で動きやすいウェアを選びます。
www.epochfitness.co.uk


ドライEX Tシャツドライストレッチスウェットパンツはボディラインに
ここちよくなじむカッティングで動きやすいだけでなく、フィットネスで汗をかいても
ドライ機能が肌を爽やかに保ってくれる。




新CM出演中! ローラ流ジョガーパンツの着こなし術

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カジュアルにもエレガントにも、自在に着こなせる流行のジョガーパンツに、今シーズンからウィメンズが登場しました。
そして、キャンペーンモデルにはローラさんを起用。CMなどで着用しているコーディネートはローラさんのこだわりのアレンジを取り入れてます。
今回はその”ローラ流ジョガーパンツの着こなし術”について、各コーディネートのポイントをローラさんにお伺いしました。



何でも合わせられる魔法のようなパンツ






▶ローラさんのコメント
黒のジョガーパンツはどんなシチュエーションでも合わせられるし、
ヒールだってスニーカーだって合っちゃう!!魔法のようなジョガーパンツだと思う。
何よりも履き心地がとってもいい!!」




ゆったりラクにはけて、シルエットはすっきり見せるジョガーパンツです。大きなタックを入れて、さらにサイドポケットのカッティングを拡げることで、よりワイドな腰まわりのラインを演出。しなやか素材なので、ドレープを描く美しいシルエットで女性らしさたっぷりです。裾に向かっては細身なっているので、脚のラインはすっきりきれいに見せます。



これ1枚でモードの雰囲気






▶ローラさんのコメント
ストライプのジョガーパンツだけで、モードな雰囲気がだせちゃう。
これで長ーい打ち合わせを乗り越えたい!」




ウエストゴムでゆったりラクにはける、イージータイプのジョガーパンツ。ウエスト下に入れたタックで、腰まわりはゆったりで、裾はすっきりとしたシャープなシルエットが楽しめます。タックから流れが変わるストライプ模様がデザインアクセントにもなっています。シックなピンストライプ柄なので、スタイリッシュな着こなしができます。



カジュアルデートには大人っぽく





▶ローラさんのコメント
「この格好すき!!ジョガーパンツロングシャツを合わせるだけで大人っぽさがでる!!!
このままカジュアルなデートに行きたい!」




今季トレンドの着こなしを楽しめるジョガーパンツです。腰まわりはゆったりとしてラクなのに、裾はフィットしていて脚をすっきり見せてくれるのが人気です。ウエストゴム&ストレッチ素材で動きやすく、締め付け感なくフィット。ドライ機能で汗をかいてもすぐ乾き、脚元サラリと快適なはき心地をキープしてくれます。



ローラさん出演ジョガーパンツ新CM





▶ローラさんのコメント
「LAでコマーシャルを撮るのは初めてで、監督さんもみんなやさしくて、世界観もかっこいいからすごく素敵なムードで撮影ができました♪このCMを見るとみんな違う生活スタイルだけど、小さなハッピーが伝わってくる!動きやすさって大切なんだなって思った!」


ジョガーパンツのラインナップはこちら
http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/jogger/women/

3月4日(金)販売開始!「ユニクロ アンド ルメール」 プレス発表会&試着会レポート

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メゾンエルメスの元デザイナー、クリストフ ルメールが手がけるコラボレーション第二弾、「UNIQLO and LEMAIRE(ユニクロ アンド ルメール)」2016SSコレクションがいよいよ3月4日よりスタート。発売に先がけて、プレス発表会と普段からユニクロラバーであるインスタグラマーの皆さんにコーディネート&試着をしていただきました。プレス発表会ではメディア向けのお披露目会として、ファーストリテイリングの執行役員 勝田幸宏さんが2016SSのコンセプトなどを解説。今季のコラボレーションもさらなる注目度で期待が高まります。





PRESS発表会



毎日の着こなしを多様に楽しめる表情豊かなワードローブが揃い、まるで夏の太陽の光を浴びて“色あせた”ような絶妙なカラーバリエも全体的に上品でクリーンな印象。



人気コラボレーションの第二弾ということで、プレス発表会には多くのアパレル関連やテレビ局などメディアの方々が集まりました。



試着会&撮影会



長澤隆太郎さん「デイリーにもリゾートにも、
フォーマルにも着まわせるアイテムが多数。」
https://www.instagram.com/ryutaronagasawa/





目移りしてしまうコレクションで、2〜3パターンのコーディネートを試着するインスタグラマーさんも。撮影会も和気あいあい、盛り上がりました。
写真上 / 中央左 大前勇人さん「この価格でこのクオリティは驚き!」
https://www.instagram.com/yuto0516/
中央右 MBさん「実際に着てみるとシルエットやディテールの良さを実感します」
https://www.instagram.com/mb_knowermag/







岩井一樹さん「夏らしい爽やかなアイテムにトライしました」
https://instagram.com/iwai.k







神長周兵さん
「着心地抜群♪」
https://www.instagram.com/kamishu14




和やかな雰囲気の中で行われた今回の試着イベントでは、コレクションを実際に手に取って試着することで、さらにその着心地の良さと洗練されたディテールの魅力を実感することに。
「今まで着たことのないカラーに出会えた」「着心地が本当に良い!」「カッティングがキレイ」など、2016SSコレクションを存分に堪能していただきました。「リアルに欲しいものばかり」と言う、女性インスタグラマーさんの着こなしをチェック!


星玲奈さん
https://instagram.com/reinahoshi/

「そろそろ秋冬のダークカラーに飽きてしまって、春は真っ先にキレイ色を着たいと思いイエローのガウチョをセレクト。タック入りのカジュアル過ぎないディテールで大人な着こなしが叶うガウチョだと思います。無駄のないクリーンな印象にしたくて白トップスをイン。上下とも程よいゆとり感で着心地も良く、手持ちアイテムともコーディネートしやすそう。今回のコレクションもルメール独特の色づかいが気になりました」

<着用商品>
ボートネックT(半袖)
オックスフォードワイドパンツ+E


佐々木舞子さん
https://instagram.com/maico0327/

「大好きなハワイに行く時に着たいと思い、一目惚れで選びました。他にないブルーグリーンがとってもキレイで、透けているのに派手に見えず、むしろ上品なところがさすがだと思います。リゾートではランチにもディナーにも着られるし、水着の上にサッと羽織ってもステキ。ベルトをゆるくしめるだけで女性らしく、あえてスニーカーでカジュアルダウンするのもカッコいいと思います。コンパクトになってシワにならないのもポイントです」

<着用商品>
スーピマコットンニットワンピース(半袖)


玉村麻衣子さん
https://instagram.com/maiko_tamamura/

「この春はイエローに注目していますが、パステルやレモンイエローはちょっと子供っぽいかなと思っていて。ルメールのイエローはジンジャーカラーで大人っぽく、すんなり着回せそうです。旬の前後の長さが違うトップスは袖にボリュームがあったり、シンプルながら1枚でおしゃれに見えるシルエットでパーフェクト。パンツも動きやすく、メリハリがあるシルエットで大活躍しそう。細身のスリッポンも大人のリラックスコーディネートにぴったりです」

<着用商品>
スーピマコットンメッシュポロセーター(5分袖)
カシミヤブレンドボディセーター(ノースリーブ)
オックスフォードガウチョパンツ


丸山悠美さん
https://instagram.com/maruyumi/

「爽やかな真っ白のワンピースは、1枚で春らしく上品な印象に。一見シンプルですが、胸元のあき具合やひざ丈感、ポケット使いなど、こだわりが随所に見られてルメールらしさが満載。実際に着てみるとボディになじむカッティングなので、着ていて違和感がありません。合わせる靴やウエストのリボンの結び方次第で、きちん感やリラックス感を調整して、いろいろなシーンで着回したいです」

<着用商品>
シアサッカーワンピース(ノースリーブ)


加藤奈々子さん
https://www.instagram.com/nana7_photo/

「ワイドパンツに挑戦したくて、まずはこのパンツをセレクト。ボトムがボリューミーなので、トップスはコンパクトシルエットのボーダーを合わせました。タウンではもちろん、マリンぽくコーディネートすれば海にも遊びに行けそう。パンツはウエストが程よくフィットするので安定感があって心地良く脚長効果もバツグン。トップスも着てみるとゆとりがあってとっても楽チンです」

<着用商品>
カシミヤブレンドボーダーセーター(5分袖)
オックスフォードワイドパンツ


町田由香理さん
https://www.instagram.com/yyy764/

「春夏も引き続きオールホワイトが気になります。トップスは着丈が長めなので前をインしてうしろを出したり、着回し力が高そう。胸元のカッティングが絶妙で、シンプルだけど他とは違うデザインに惹かれます。ワイドパンツもタックが入っていたり、ビッグポケットがついていたり、立体的なシルエットでオールホワイトの着こなしにメリハリ感と動きを出してくれます」

<着用商品>
スーピマコットンVネックチュニック(7分袖)
オックスフォードワイドパンツ



インスタグラマー皆さんの着こなしを見ても、他にない「ユニクロ アンド ルメール」の魅力を感じていただけたと思います!「ユニクロ アンド ルメール」2016SSコレクションは3月4日、全国一斉発売です。完売必須アイテムも続々の予感。ご期待ください!



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