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Notes on Life 「光と影」 ハナ・タジマ / ファッションデザイナー

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ハナによるフォト・イラストレーション。(写真提供:ハナ・タジマ)


ふたつの間に息づくもの。それは、髪の毛1本ほどの狭間。ほんのわずかだけれども、そのふたつの両方を持ち合わせている狭間。そして、その隙間でしか見ることができない色がある。2 つの色が混ざり合い、ふちを彩る。例えばそれは、光と影が出会う瞬間。夜明け前。朝というにはまだ早すぎるその時間。夜を脱ぎ捨て、一筋の光が地平線へと伸びる。新たな一日のはじまりが告げられた。その頃、私は眠気を引きずったまま、いつものテーブルへと向かう。ぼんやりとした光とひんやりとした夜明けの空気を感じられる場所であれば、どこだって構わない。世界中が深い眠りから目覚めるこの瞬間に、大きく伸びをする。そのとき、片方の腕は夜、もう片方は光射す朝へと意識を向けて伸ばしてみる。手のひらの上で踊る夢をまだ見つつ、まどろみから覚めて朝の訪れを感じられるように。
光と影。指先でそれを確かめながらその狭間で生きていたい。まるで私のすべてが指先に宿っているかのように、感覚を研ぎ澄ませながら。
言語、肌の色、私たちを取り巻くさまざまなもの。その間にあるのは何かを遮るものではない。その狭間こそ、自分自身の存在に気づくための場所。





ハナ・タジマ/ Hana Tajima

英国生まれのファッションデザイナー。洗練された優雅で快適な服は、世界中の若い女性のファッションに新たな変革をもたらしている。自身の日本と英国からなるルーツに着想を得た機能的かつ現代的なデザインはさまざまな文化に呼応し、その活動は近年国際的な注目を集め続けている。



ブランドブック「The LifeWear Book」の2016年秋冬版が完成。
WEBで全ストーリーがご覧いただけます。是非店頭でも手にとってご覧ください。


大学選手権8連覇を狙う“帝京大学ラグビー部” 将来の日本ラグビーを担うラガーマンたちが語る エアリズムのスポーツインナーとしての ポテンシャル

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昨秋のラグビーワールドカップでの日本代表の躍進はまだ記憶に新しいところ。ラグビー人気上昇中の今、注目したいのが、ラグビーの大学選手権で7年連続優勝中の帝京大学ラグビー部です。1年生から4年生まで、約150名の部員が寮生活をし、ハードなトレーニングはもちろんのこと、食事や健康管理を行って、練習から試合まで日々最高のパフォーマンスを出すことを追求しています。2019年に日本でワールドカップが、そして2020年に東京でオリンピックの開催が決まっている中で、日本のラグビー界を担うだろう選手たちに、練習中のスポーツインナーとして、エアリズムを着用してもらいました。



長時間の練習で汗をかき続けても、どんどん乾いてくれるので、
体が重くならずプレーに集中できる




今年6月に日本代表に選出され、海外の強豪とも対戦した副キャプテンの松田力也選手(4年) 。ラン、パスとキックと三拍子が揃い、「五郎丸2世」とも呼ばれ、日本の将来を担うだろう松田選手は「自分が目指していた場所で試合ができて、多くのことを学びました。2019年、日本で開催されるワールドカップでレギュラーを取れる選手になりたい!」と夢を語ります。そんな松田選手、実は、高校時代から制服や普段着の下にエアリズムを愛用しています。今回、エアリズムをプレー中に着るのは初めての経験でしたが「エアリズムは、サラサラしていて着心地がいいですし、フィット感もあるのでパス、キック、タックルといったプレーもしやすいです。そして何よりも、長時間の練習で汗をかき続けても、どんどん乾いてくれるので、体が重くならずプレーに集中できます」。



フィット感がよくて、タックルなども動きやすい
エアリズムはプレーのパフォーマンスに直結する




身長189cm、体重108kgという大柄な体格を活かして、タックルやボールを持っての前進を得意とする飯野晃司選手(4年)。「今年度の目標を達成するために、声を出して仲間を鼓舞していきたいですね」と語る副キャプテンの一人です。「普段着ているスポーツインナーよりも肌ざわりがよく、着ている感じがしないくらいなのが気に入っています。体を作るために筋力トレーニングをする機会も多いのですが、速乾性もよくて長時間着ていてもあまり気になりません。エアリズムは他のインナーより小さめのXLサイズでも、フィット感がよくて、タックルなどのプレーでも動きやすいです。エアリズムを着てプレーすることはパフォーマンスに直結すると思います」。



ジャージが濡れていると、ボールを落とす可能性もある
汗を気にしなくていいことは、精神的にすごくありがたい




昨年度の大学選手権で1年生ながら12トライを挙げた竹山晃暉選手(2年)。「今年度は昨年度のトライ数を超えたい。学年が上がって成長した姿を見せられたらいいですね」と笑顔で語る竹山選手は、今年度もエースとして、持ち前のスピードとステップでトライ量産が期待されています。「いつも着ているスポーツインナーは練習後汗でべたべたしているんですが、エアリズムはサラサラです。走ってトライを取るポジションなので、汗をかくと重く感じますが、エアリズムはそうではないのでパフォーマンスをあげてくれます。僕はメンタル面も重視しているのですが、汗でジャージが濡れているとボールを落とす可能性もあるし、気持ちの面で乗れない。汗を気にしなくていいことは、精神的にすごくありがたいです」。



今年のテーマは“挑戦” 大学選手権8連覇
夏合宿では、エアリズムを着てパフォーマンスをあげたい



将来の日本ラグビーを担う逸材も多く在籍する帝京大ラグビー部をまとめているのがキャプテンの亀井亮依選手(4年)です。「今年のテーマは“挑戦”です。明日は今日よりも上、明後日はさらに上を目指しています。大学選手権8連覇、そして日本選手権で社会人チームに勝って優勝を目標に掲げているので、キャプテンとして、きついときこそ誰よりも先頭に立ってチームを引っ張っていきたいと思います。これから始まる夏合宿では、エアリズムを着て、チームとしても個人としてもパフォーマンスをあげたいですね」。


選手が着用した商品

エアリズムメッシュVネックT
エアリズムメッシュボクサーブリーフ

MENエアリズムのページはこちら
WOMENエアリズムのページはこちら


取材・文 斉藤健仁
写真 谷本結利

インタビュームービー版はこちら

一枚で、“かっこよくリッチな”女に仕上げる、 秋のトレンドカラーに彩られた、着回しブラウス

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暑さが続くこの時期。いま手に入れたいのは、盛夏から秋にかけて使える、新しいトレンドアイテム。一枚着るだけで、かっこいい大人の女の秋スタイルにスイッチする、新作のブラウスが続々と登場。こっくりとしたトレンドカラーに彩られたレーヨンエアリーブラウスや、新作のドレープブラウス、ジョーゼットピンタックブラウスなど、秋の主役になる華やぎブラウスを手に入れたい。



こっくりとした秋の色をまとって
シックな女性らしさを発信する




<アイテム>
レーヨンエアリーブラウス
レーヨンエアリーTブラウス
レーヨンエアリースタンドブラウス

とろみ感のあるレーヨン素材が、ボディを柔らかく華奢に見せて、ファンが急増中のレーヨンエアリーブラウス。ユニクロの超人気アイテムが、秋のトレンドカラーに彩られて進化しました。深みのあるボルドーやオリーブ、ネイビーなどエレガントな色と、とろみ素材が絶妙にマッチし、一枚着るだけでしっとりとした女性らしさを醸し出します。カジュアルでもフォーマルでも、どんなコーデも作れる長袖のシャツブラウスから、シンプルで万能なTブラウス、カーディガンとも相性がいい上品なスタンドカラーブラウスなど、デザインもさまざま。



夏はTシャツやノースリーブトップを合わせた、オールインワン。秋にかけては、長袖のレーヨンエアリーブラウスをインして、大人っぽくイメージチェンジしたい。写真のニュアンスグレーやとろみ素材で、マスキュリンな中にも女性らしさが香る着こなしに。

<アイテム>
レーヨンエアリーブラウス
Vネックサロペット
※その他、スタイリスト私物



淡いピンクのレーヨンエアリーTブラウスは、ネイビーのタイトスカートで甘さを引き締めて、好感度がマックスの上品フェミニンなオフィススタイルが完成します。

<アイテム>
レーヨンエアリーTブラウス
エクストラファインメリノクルーネックカーディガン
ストレッチスカート(無地・ストライプ)+E
※その他、スタイリスト私物



クラス感あふれるドレープブラウスで
配色を変えて、最新のセットアップを




<アイテム>
ドレープVネックブラウス
ドレープボートネックTブラウス

新作のドレープブラウスは、艶感のあるきれいめ素材を使った、クラス感漂う主役トップス。肩を落としたドロップショルダーで仕上げたエアリーなシルエットで、ドレープ感を自然に表現し、一枚でさまになるデザインに。デコルテや手首を見せた、五分袖のVネックタイプや、上品なボートネックタイプも用意。同色のパンツも揃えて、セットアップで着こなせば、オフィスや学校行事などきちんとしたシーンも合格。秋は、あえて色を変えて着こなすのも新鮮です。



大流行中のセットアップ。秋は、トップスとボトムスが同色のワントーンコーデではなく、上下で配色を変えた、新スタイルへバージョンアップ。深みのあるトーンでリンクさせ、ボルドーのドレープVネックブラウスと、ネイビーのドレープジョガーパンツを組み合わせる。シックな配色バランスが効いた、高感度な大人のきれいめスタイルが完成します。

<アイテム>
ドレープVネックブラウス
ドレープジョガーパンツ
※その他、スタイリスト私物



ジョーゼットのピンタックが繊細な
ブラウスでレディカジュアルを極める



<アイテム>
ジョーゼットピンタックブラウス

さらにレトロエレガンスなムードを狙うなら、新作のジョーゼットピンタックブラウスが最適。フロントの繊細なピンタックと、動く度にボディに柔らかいニュアンスを引き出す、ジョーゼットの素材感で、どんなコーデも品よくレディライクに演出してくれます。きちんとしたボトムを合わせたドレスアップはもちろん、70年代ムードを生かし、あえてデニムで辛口にカジュアルダウンしたスタイルにもぴったり。



ジョーゼットピンタックブラウスは、深めのまた上が特徴的なハイライズウルトラストレッチアンクルジーンズが好相性。高めのウエスト位置でマークし、70年代テイストを意識したスタイリングに。優しいピンタックをふわりとしたシルエットで着こなすために、デニムにタックインがおすすめ。色味を抑えて、キャメルのウールハットやレース使いのシューズなど、上質な小物を加えてクラシカルなムードを演出。


〈アイテム〉
ジョーゼットピンタックブラウス
ウルトラストレッチハイライズアンクルジーンズ
ウールボーラーハット
※その他、スタイリスト私物


秋の色に彩られたどのブラウスも、カジュアルにもフォーマルにも自由自在に着まわせて、しわになりにくいなど機能面も考え抜かれた、ワードローブの筆頭アイテム。いまからでも十分着られる薄手の質感に、秋のレディライクなムードをまとった一点で、季節を先取りして着こなそう。


Staff credit
Direction :Mitsutoshi Nirengi (+81)
Photo:Takashi Nishizawa (DOUBLEONE)
Styling:Lisa Sato
Text:Maki Shibata

世界ランキング第8位のプロゴルファー・ アダムスコット選手が日々大切にされている ゴルフの価値観や彼のプライベートなお話を 語って頂きました。

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1980年7月16日、オーストラリア・アデレード生まれ。両親の影響でゴルフを始める。2000年にプロ転向し、03年にPGAツアー初勝利。タイガー・ウッズの後継者のひとりとして将来を嘱望され、13年に同国出身選手として初めてマスターズを制した。自身にとってメジャー初制覇となった同大会直前にUNIQLOとグローバル ブランド アンバサダー契約を締結。ブランドコンセプトであるLifeWearとゴルフとが融合する新たなプロダクトの共同開発を進めている。世界ランキング1位の座を射止めた14年から2年連続で日本オープンに出場。多くのファンを喜ばせただけでなく、ナショナルオープンとしての大会の価値向上に貢献した。



アダム・スコットのプライベート(1/3)



アメリカ大陸の南東、北大西洋に浮かぶ小さなリゾートアイランド。
バハマ国のニュープロビデンス島に、世界を旅するプロゴルファー、アダム・スコットは居を構える。視界一面に広がるコバルトブルーの美しい海、頬を撫でる南国の風。
1年を通して温暖な気候と充実した施設は、ゴルフの腕を磨く環境として最高の土地柄であり、サーフィンをこよなく愛すスコットにとっては、より絶好のロケーションに違いない。
毎日の厳しい戦いと喧騒から開放され、ゆっくりとした時間に身を任せながら海と波に抱かれる。それはどこか、故郷のオーストラリア・ゴールドコーストを思い起こさせる風景があるのかもしれない。プロゴルフの世界で頂点を極め、あふれんばかりの名声を集めても「生まれ変わったら何になりたい?」という問いに、彼はこう答えるのだ―




【カジュアルウェア着用アイテム】
MEN リネンコットンシャツ(半袖)
MEN スーピマコットンVネックT
MEN ジョガーパンツ(コットン・レングス76cm)
MEN エアリズムシームレスVネックT(半袖)
MEN パイルメッシュショートソックス
※選手着用商品のMEN パイルメッシュショートソックスは、別の商品になります。

【エクササイズウェア着用アイテム】
MEN ドライEXクルーネックT(半袖)
MENドライEXショートパンツ
MEN ポケッタブルパーカ
ふわかるコットンバスタオル
MEN パイルメッシュショートソックス
※MEN ポケッタブルパーカの選手着用カラーは完売しております。
※選手着用商品のMEN パイルメッシュショートソックスは、別の商品になります。



アダム・スコットのゴルフへの価値観(2/3)



「ボールを遠くへ飛ばすコツは?」「ボールを真っ直ぐ飛ばすコツは?」。アダム・スコットの答えはいつも同じだ。いいリズムで打つこと――。ゴルフは自然を相手にするスポーツ。コースによって芝の種類も違えば、天候もプレーの間に刻一刻と変わる。ボールの行方は最後に決めるのは、空を舞う風やそれぞれの地形。運と不運がめまぐるしく交錯する。そうであれば、自分だけは変わらずありたい。背筋を伸ばし、凛とした佇まいで歩く。穏やかに、口元には笑みを蓄えて。スコットは試合中、リーダーボードを見て他選手の状況をうかがうことも、オープンウィークに世界ランキングで自分のポジションを確認することもほとんどないという。いまある状況を静かに受け入れ、目の前の事柄に真摯に向き合う姿勢。ゴルファーでなくとも、彼から学ぶべき点はきっと多い。




【着用アイテム】
MEN LTドライEXスタンドカラーポロ(半袖)
MEN ドライストレッチアクティブショーツ(カモフラージュ)
MEN エアリズムシームレスVネックT(半袖)
ふわかるコットンバスタオル
MEN パイルメッシュショートソックス
※選手着用商品のMEN パイルメッシュショートソックスは、別の商品になります。



アダム・スコットとユニクロ(3/3)



純白のポロシャツに、グリーンジャケットを重ねたオーガスタ。2013年4月。アダム・スコットとUNIQLOが作るストーリーは、その瞬間、世界へ発信されることとなった。オーストラリア人選手として史上初のマスターズ制覇。プレーオフに持ち込んだ72ホール目、TVアナウンサーは「Come on! Aussie!」と叫んだ。そして、雨中でバーディパットを沈めた本人も――。あれから、スコットとUNIQLOとのつながりは日々成熟を続けてきた。バハマの邸宅のクローゼットには、これまで試合で着用した数十枚に及ぶウエアが並ぶ。「僕は簡単に人にあげられないんだ」。コースを離れた私生活においても、日本でもお馴染みのLifeWearが欠かせない。ゴルフウエアに留まらず、これから世に出る多くのプロダクトについても意見を交わしてきた。「革新と伝統、好きな言葉はどちらか?」この問いに、スコットはひと呼吸置いて答えた。彼らが作る革新のストーリーはいまなお前進している。




【着用アイテム】
MEN エアリズムシームレスVネックT(半袖)
MEN パイルメッシュショートソックス
MEN レザーメッシュベルト
ふわかるコットンバスタオル

ハタラクユニクロ 「 ラクしておしゃれ 」を手に入れる 秋色でつくるお仕事服コーディネート

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まだまだ暑い日が続きますが、そろそろ秋の装いが気になる人も多いのでは?
ユニクロの秋の新作は上品できれいな色が豊富なので、まずは色から秋の気分を取り入れるのがおすすめ。もちろん、忙しく働く女性のことを考えて作られているので、着まわしやすさ、着心地のよさ、お手入れのしやすさなどのこだわりが詰まっています。秋色を使った簡単におしゃれになれるお仕事服コーディネートを9つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!



秋の白はとろみ素材で
しっとり女性らしくみせる


可愛らしさと上品さを兼ね備えたジョーゼットのブラウスは、胸元のフリルが今年らしいクラシックな雰囲気。スカートを合わせて思いっきりフェミニンにするのもいいですが、仕事場ではウエストがゴム仕様で動きやすいスリムパンツとローファーで辛さをプラスするとかっこよく着られますよ。

【着用アイテム】
ジョーゼットピンタックブラウス
スマートスタイルアンクルパンツ
その他スタイリスト私物



透け感のある黒スカートで
モノトーンコーディネートを軽やかに!


迫力が出てしまいがちな上下黒のスタイリングも、透け感のあるプリーツスカートなら柔らかな印象に。肩に羽織ったグレーのジャケットはベーシックなミドル丈なので着回しやすく、ジャージー素材で柔らかいのでカーディガン感覚で使えます。マットな質感のモノトーンコーディネートにはメタリックの靴やバッグ、光るアクセサリーを合わせると一気に垢抜けますよ。

【着用アイテム】
レーヨンエアリースタンドブラウス(7分袖)
ソフトジャージーロングジャケット
ハイウエストシフォンプリーツミディスカート
その他スタイリスト私物



バーガンディーのシャツを主役に
一足早く秋を感じて


去年に引き続き、今年も人気のバーガンディー。とろみ素材のレーヨンブラウスはお手入れ簡単なので、汗をかきやすい今の時季から長く使えて便利です。袖はクシュクシュとロールアップして手首を見せると涼しげな印象に。ストライプのパンツは、きれいなテーパードのラインで美脚効果も。ウエストがゴムなので長時間はいていても疲れにくいですよ。

【着用アイテム】
レーヨンエアリーブラウス
スマートスタイルアンクルパンツ(ワイドストライプ)
※9月中旬販売予定
その他スタイリスト私物



ブラウンカラーのグラデーションで
品ありスカートスタイル


今年はブラウンの色の幅がたくさん出ているので、グラデーションコーディネートがおすすめ。トップスにはVネックの上品なチョコレート色のニット、ボトムスにはマットな質感が新鮮なレンガ色のプリーツスカートを。トップスとボトムスのたった2枚で簡単におしゃれ上級者になれます。そして、うれしいのがどちらもお家で洗えるということ!
小物にはベージュを合わせて軽やかさをプラスしてください。

【着用アイテム】
エクストラファインメリノVネックセーター
ハイウェストプリーツミディスカート
その他スタイリスト私物



今年らしいボリューム感のアンクルパンツは、ウエストマークとヒールでスタイルアップ


まるでツイードのような生地感のアンクルパンツは、ワイドシルエットが今年らしい1枚。トップスにはハリ感のあるシャツを合わせると素材のコントラストが生き、華やかな印象に。また、トップスをインしてウエスト位置をしっかり見せ、ヒールをはくとスタイルアップして見えます。

【着用アイテム】
スーピマコットンストレッチシャツ
ウールブレンドテ-パードアンクルパンツ ※8月下旬販売予定
その他スタイリスト私物



何通りも着まわせるセットアップは
万能カラーのネイビーで!


女性らしいVネックのトップスと、ワイドテーパードのアンクル丈パンツのセットアップはそれぞれ単体でも使えるので着回し力抜群のアイテム。ネイビーは黒や白のベーシックカラーはもちろん、バーガンディーやブラウンとも相性の良い万能カラーなので、1セットあるととても便利ですよ。セットで着る場合は地味になりすぎないよう、ネックレスや靴、バッグを華やかなものにするのがおすすめ。

【着用アイテム】
ドレープVネックブラウス(5分袖)
ドレープワイドアンクルパンツ
その他スタイリスト私物



引き続き人気のニュアンスカラー
トーンを合わせて洗練された印象に


まだまだ暑いこの時期は、さらりとした素材と涼やかな色のワンピースがよく合います。長めの袖が気になる二の腕もカバーしつつ、ほんのりと秋らしさを演出してくれますよ。小物を同じトーンでコーディネートするとスタイリッシュな仕上がりに。秋が深まったら、今年トレンドのレイヤードに挑戦してワイドパンツなどを合わせるのもおすすめです。

【着用アイテム】
クレープVネックワンピース
その他スタイリスト私物



ベージュ×黒×オレンジで
映画のようなドラマティックな女性に


ベージュは顔がぼやけてしまいがちな色。なので、中に黒のボウタイブラウスを合わせてキリッと締め、こっくりとしたオレンジのニットスカートで華やかさをプラス。まるで映画のヒロインのようにドラマティックな女性に!
ペンシルタイプのスカートはトップスをインして、I ラインを強調するとスタイルよく見えます。また、カーディガンもスカートも、お家で洗えるのでお手入れが簡単です。

【着用アイテム】
エクストラファインメリノVネックカーディガン
サテンリボンタイブラウス
メリノブレンドリブスカート
その他スタイリスト私物



1枚で今年らしさが出せる
秋色のビックシルエットブラウス


ボートネックがデコルテをきれいに見せてくれる深緑のコットンブラウス。ハリ感のある素材なので1枚着るだけでボトムスに関係なく今年らしくなりますよ。コーディネートしたスカートはトップスと同じくハリ感とボリュームがあるので、大きい×大きいのトレンドのシルエットに。シンプルながらもほんのりモードな印象をもたらします。

【着用アイテム】
エクストラファインコットンTブラウス(8分袖)
クレープタックスカート
その他スタイリスト私物




Photo: Satoshi Kuronuma(aosora)
Styling: Saori Tenmizu(S-14)
Hair & Make-up: Nobuyuki Shiozawa(mod\'s hair)
Model: Tamaki Matsuda
Edit: Marie Kanemitsu

人気スタイリスト指名買い! 楠 玲子さんと川上 さやかさんが選ぶ 秋の〝it〟アイテム

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リアルなスタイリングで働く女性に人気のスタイリスト、楠 玲子さんと川上 さやかさんが秋の新作からマストバイな〝it〟アイテムをピックアップ。スタイリストならではの目利きでセレクトしたアイテムを使ったスタイリングは、秋のおしゃれ計画の参考になること間違いなしです!



Reiko’s Select Item 01-ハイウエストプリーツミディスカート-

プリーツスカートは、素材もシルエットも秋仕様に
ニュアンスカラーで今どきフェミニンが完成







春夏はシフォンプリーツだったスカートをウールライクな生地&キレのあるシルエットにアップデート。今っぽいこなれ感を狙うならカーキにニュアンスカラーを合わせるのが◎。ハイネックのニットつば広ハットを合わせればレトロシックなレディスタイルが完成。






Select Point


「トップスを選ばないシンプルさが魅力のプリーツスカート。ウールライクなハリ感でひらっと揺れるシルエットがきちんと感と女らしさの両方を叶えてくれます」

【アイテム】
エクストラファインメリノハイネックセーター
ハイウエストプリーツミディスカート
ウールボーラーハット
※その他、スタイリスト私物




Reiko’s Select Item02-メリノブレンドVセーター-

トレンドカラーのテラコッタは、
タイトスカートでとことん女っぷり高めに着る








着るだけで女性らしさを演出できるVネックのリブニットには、ネイビーのタイトスカートで知的さをプラス。タイトスカートもミディ丈を合わせれば今年らしいバランスに。あえて、ヒールではなくアンクルストラップのフラット靴で抜け感を出すのが気分。






Select Point


「ボディラインを拾いすぎない適度なリブ具合とVネックラインが女らしいニットは、テラコッタカラーを選んで鮮度をあげて!」

【アイテム】
メリノブレンドリブVネックセーター(長袖) ※8月下旬販売予定
ジャージーペンシルスカート ※9月中旬販売予定
メタルサングラス
※メタルサングラスは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。
※その他、スタイリスト私物




Reiko’s Select Item 03-コーデュロイロングシャツ-

モノトーンのシンプルスタイルには
アースカラーの絶妙な抜け感で今どき感を








ロングシャツをアウターとしてスタイリング。辛口なイメージのカーキもこんな軽めのカラーを選べば、モノトーンスタイルに爽やかな抜け感を演出。カゴバッグとフラット靴で大人かわいいラフさをプラス。






Select Point


「コーデュロイの質感と軽くはおれる生地感がヘビロテの予感。ワンピースとして一枚で着てもかわいいです」

【アイテム】
コーデュロイロングシャツ(長袖)
スエードタッチTブラウス(半袖) ※8月下旬販売予定
ウルトラストレッチジーンス(カットオフ) ※8月下旬販売予定
※その他、スタイリスト私物





Sayaka’s Select Item 01-ハイネックセーター-

シンプルなベーシックスタイルこそ
今年らしいディテールにこだわって鮮度アップ







ニット×センタープレスパンツの定番ワークスタイルも、ドロップショルダーのニット、ワイドテーパードのウールパンツで今年らしいコンサバスタイルに更新。ニットは全てインして、ヒールを合わせてメリハリのある女性らしい着こなしに。






Select Point


「毎年楽しみなユニクロのニット。ドロップショルダーでゆったりシルエットのハイネックが◎。絶妙なカラバリも魅力でイロチ買い確定」

【アイテム】
エクストラファインメリノハイネックセーター(長袖)
ウールブレンドテーパードアンクルパンツ ※8月下旬販売予定
クロコタッチベルト ※8月下旬販売予定
※その他、スタイリスト私物




Sayaka’s Select Item 02-ジャージーペンシルスカート-

ブラウス×タイトスカートの女っぽコーデは
辛口配色で洗練されたモードスタイルに






旬アイテムのミディ丈タイトスカートは、キャメルをセレクト。ブラックのとろみブラウスで、女らしさとカッコよさを両立させた鮮度高めなモードスタイルに。トレンドの編み上げヒールパンプスを合わせて足元も抜かりなく。






Select Point


「ウールブレンドできちんと感もありつつ、ウエストはゴム&ドロスト仕様ではき心地抜群!ミディ丈なので即旬バランスが実現します」

【アイテム】
レーヨンエアリースタンドブラウス(7分袖)
ジャージーペンシルスカート ※9月中旬販売予定
カシミヤマフラー ※8月下旬販売予定
※その他、スタイリスト私物




Sayaka’s Select Item 03-ウルトラストレッチジーンズ(カットオフ)-

クラッシュデニムはシンプルニットでカッコよく
マニッシュな小物でヘルシーな女らしさを引き立てる








適度なクラッシュ具合でヘルシーな着こなしを叶えてくれるデニムには、シンプルなニットをチョイス。男前なハットやローファーで辛口な雰囲気に、カゴバッグの抜け感を足せば大人のリラックスカジュアルが完成。






Select Point


「夏から引き続き人気の切りっぱなしデニムは秋にも大活躍の予感。濃いめのインディゴブルーなら秋色とのバランスも取りやすいです」

【アイテム】
メリノブレンドリブVネックセーター(長袖) ※8月下旬販売予定
ウルトラストレッチジーンズ(カットオフ) ※8月下旬販売予定
ウールナカオレツバヒロハット
※その他、スタイリスト私物









スタイリスト/楠 玲子
大人かわいいスタイルからエッジの効いたスタイリングまでこなす人気スタイリスト。CanCamのスタイリストを経て、現在は多くの女性ファッション誌はもちろん、モデルやタレントのスタイリングでも活躍中。





スタイリスト/川上 さやか
元OLの経験を生かしたリアルなスタイリングが働く女性から大人気。ベーシックな中にトレンドを効かせたシンプルで品の良さが漂う女らしいスタイルが話題。




【Staff Credit】
Photo:Keiko Terayama
Styling:Reiko Kusunoki , Sayaka Kawakami
Edit:Naoko Seriguchi (Beach)

ハタラクユニクロ vol.05 「ハイパフォーマンス・ビズ」で快適に働く

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働く男は忙しい。しかし、限られた時間の中でパフォーマンスを上げてこそできる男の証明というもの。その第一歩として取り入れたいのがユニクロの働く服だ。デザインや品質への信頼は大前提に、8月の酷暑に快適さをもたらす 速乾性・ストレッチ性・イージーケア機能 を兼ね備えた賢いアイテムは今すぐ取り入れるべき。さあ、ユニクロのハイパフォーマンス・ビズを取り入れて、晩夏から秋までをスマートに乗り切ろう。

【着用アイテム】
コンフォートジャケット(ウールライク)
コンフォートジャージーシャツ
イージースマートスタイルパンツ(ウインドウペン)
レザーストレッチメッシュベルト
その他スタイリスト私物



美シルエットなのに
驚きのストレッチ性のトラウザー



ジャケットにキャメルのトラウザーというカジュアルな装いをきちんと見せるのは、裾元のすっきりとしたテーパードの美しいシルエットにある。さらに伸長率25%という高いストレッチ性で、たとえ階段を駆け上がってもつっぱらない。他にも汗をかいてもすぐに乾くドライ機能や洗濯後アイロンがけをしなくてもシワになりにくいイージーケア機能搭載だから暑い時期もストレスなく仕事ができそうだ。

【着用アイテム】
コンフォートジャケット
ファインクロスストレッチスリムフィットチェックシャツ
ストレッチスリムフィットパンツ
イタリアンレザースェードベルト ※8月下旬発売予定
その他スタイリスト私物



1枚でキマるジャージーシャツは
ドライ機能で汗トラブルも解消!


シャツの胸や脇、背中に浮き出る汗染みは一生懸命働いている証拠だが、できれば人には見せたくないもの。このカットソー素材のワイシャツはドライ機能つきで汗を素早く乾かし、常に着心地の良い状態を保ってくれる。素材特有のストレッチ性はもちろん、腕が動きやすいように計算されたアームホールがどんな動きにも対応。細身のシルエットが洗練された印象に見せるから、1枚でも絵になるドレスシャツだ。

【着用アイテム】
コンフォートジャージーシャツ
ストレッチスリムフィットパンツ
レザーストレッチメッシュベルト
その他スタイリスト私物



着心地快適、見た目はしっかり。
長時間働く男のイージーパンツ


ジャケット片手に颯爽と歩く姿に好感が持てるのは、その装いの清潔感にある。特にラインの美しいグレーのテーパードパンツはどんなシャツとも相性が良く重宝する一着だ。
特筆すべきは、ウールライク素材のウエストがゴム仕様になったイージーパンツ(ベルトループつき)だということ。その見た目からは想像もできないほどストレッチ性があり、長時間はいていても疲れにくい。快適な着心地ときちんとした見た目の賢いギャップは、忙しいときほどうまく取り入れていきたい。


【着用アイテム】
コンフォートジャケット(ウールライク)
ファインクロスストレッチスリムフィットストライプシャツ
イージースマートスタイルパンツ(ウールライク)
イタリアンレザーステッチベルト
その他スタイリスト私物



軽い! シワになりにくい!
ストレスフリーなコンフォートジャケット



暑い日はジャケットを脱いだり、着たりする回数が増えるもの。そんなとき気になるのが「折りジワ」だ。ジャージー素材のジャケットならシワになりにくく、軽いので持ち運びに便利。さらにドライ機能つきで汗もすぐに乾くのがうれしい。コンフォートジャケットと聞いて心配になるのがデザインだが、もちろん格好よく見せるこだわりが詰まっている。肩周りはナチュラルショルダーで仕上げ自然にフィット、前身は細身にすることでシャープに、そして各ポケット位置を通常より1.5㎝ほど上げることで細く見えるように仕上げている。そして、もちろん自宅で洗濯できるからお手入れも簡単。毎日でも着たくなる、文句なしの一着だ。

【着用アイテム】
コンフォートジャケット(ウールライク)
ファインクロスストレッチスリムフィットドビーシャツ
イージースマートスタイルパンツ(ストライプ)
イタリアンレザーステッチベルト



Photo: Yoshiaki Sekine (SIGNO)
Styling: Kohta Kawai
Hair&Make-up: Masayoshi Okudaira (CUBE)
Model: Daisuke
Edit: Marie Kanemitsu

田中里奈がお手本 秋こそ狙うはスタイルアップコーデ

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小柄でも、モデル体型じゃなくても、工夫をしてトレンド服をうまく着こなしているオシャレ上手さんはたくさんいます。田中里奈さんもそのひとりで、身長158cmながらそれを感じさせない着こなしが支持を集めています。彼女のリアルな着こなしテクには、着やせやスタイルアップに効くヒミツがたくさんありました。“華奢見せ”をかなえる5つのテクニックとは?





-LESSON 1
着るだけで I ラインが完成するおりこうセットアップに
シャツをレイヤードしてこなれ感をプラス



程よいフィット感のメリノブレンドのセットアップは効果的に I ラインを強調できるおりこうアイテム。オーバーサイズのフランネルチェックシャツをはおれば、視線が自然に上へ。



STYLE UP POINT



シャツの袖をロールアップして手首を華奢見せ。最初は15cmほどざっと折り、さらにもう半分に。2度目は袖口の真ん中に折り目を持ってくるようにすると肉厚で立体的な仕上がりに。シャツはあえてオーバーサイズ(モデル着用はM)をセレクト。さらに肩を落として着ることでコーディネートにヌケ感が生まれます。

【着用アイテム】
フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖) ※9月中旬販売予定
メリノブレンドリブタートルネックセーター(ノースリーブ)
メリノブレンドリブスカート
※その他、スタイリスト私物



-LESSON 2
イージータックスカンツは上半身をミニマムにまとめると
バランスGOODなハンサムスタイルに



里奈ちゃんも「絶対に買い!」と太鼓判を押したイージータックスカンツ。存在感抜群のヒロインボトムは、気になる太ももやふくらはぎをさりげなくカバーしてくれるので下半身に自信のない人にもトライして欲しいデザインです。



STYLE UP POINT



トップスの裾は折り返して上半身をコンパクトに。スカンツが見える範囲を広げれば、脚長効果が期待できます。アシンメトリーなデザインやハリ素材が、太ももやふくらはぎのラインをひろわないというメリットも。

【着用アイテム】
ミラノリブハイネックセーター
イージータックスカンツ ※8月下旬販売予定
※その他、スタイリスト私物



-LESSON 3
フランネルチェックワンピースを前開きで 
I ラインを意識すればスラリと見える



フランネルシャツワンピースは一枚で着るのはもちろん、ロングガウンとしても使える便利アイテム。絶妙な厚みと丈、チェック柄の大きさなので、小柄な人でもはおるだけですっきり縦ラインが手に入ります。



STYLE UP POINT



トップスはシンプルな白を選んでヌケを作ることで縦ラインを強調するのがオススメ。間延び感をセーブするため、ウエストはIN。ウエストベルトは軽く絞って背中側でリボン結びに。ガウンのようにゆったりはおりつつ、腰回りをマークすることでメリハリが生まれます。

【着用アイテム】
フランネルチェックシャツワンピース
ミラノリブハイネックセーター(ノースリーブ)
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ
※その他、スタイリスト私物



-LESSON 4
レーヨンエアリーTブラウス×ドレープジョガーパンツ
とろみ素材がレディな雰囲気と華奢見せを両立!



鮮度高めな淡色×淡色コーデは、とろみ素材を選べばレディな印象。ボックスシルエットのデニムジャケットをはおって甘辛MIXを楽しんで。テロンとした素材が生み出す立体感で着やせも期待できます。



STYLE UP POINT



ブラウスの裾はほどよくたるませてウエストIN。後ろはOUTにすれば、サイドから見た時にラインが斜めになることで腰まわりがよりほっそり見える効果も。濃色のデニムジャケットを無造作に肩がけすることで、視線を上に誘導してすっきり見えを実現。

【着用アイテム】
レーヨンエアリーTブラウス(長袖)
ドレープジョガーパンツ
デニムジャケット
※その他、スタイリスト私物



-LESSON 5
くびれたメリハリシルエットが即完成
VネックサロペットパンツはスタイルUPの味方



スタイルアップで攻略すべきは、すっきり縦長に背を高く見せる I ラインとメリハリのあるXライン。着るだけで2つのシルエットが同時に手に入るVネックサロペットパンツは、スリムに見せたい女性の強い味方。



STYLE UP POINT



ウエスト部分を軽く持ち上げてふんわりゴムを隠し、腰の位置を高くキープ。ウエストがキュッとくびれて見え、同時に脚長効果も。白リブを合わせることでコントラストを作ります。また、足元はサンダルを合わせることでヌケ感を。

【着用アイテム】
リブハイネックT
Vネックサロペット
※その他、スタイリスト私物



田中里奈さんの小柄な体型を感じさせない全身バランスのよさには、たくさんの気こなしテクニックが潜んでいることが発覚。しかも、トップスINやロールアップ、サイズセレクトなど、明日のコーディネートから真似できるちょっとしたコツばかり。早速取り入れてトレンド服を今よりもっと素敵に着こなしましょう。




田中里奈

たなかりな●広島県出身。20代女性を中心に絶大な支持を得る人気読者モデル兼アクセサリーブランド「Latia(ラティア)」クリエイティブディレクター。Instagramフォロワー数30万人、WEARフォロワー数111万人。身長158cmと小柄ながらもトレンドを自分らしく着こなす抜群のファッションセンスがminaをはじめとする女性誌やSNSで支持を集めている。7冊目の書籍『ALL about RINA』も好評発売中。



【Staff Credit】
Photography & Cinematography:Yasutomo Sampei
Styling:Aimi Murata
Hair:Haruhiko Honda(Lóness)
Model:Rina Tanaka
Editor:Aoi Ishizawa(mina)
Film Editor:Kenichi Murase


メンズカジュアルシャツ、 オススメ3定番をピックアップ

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8月の後半から9月、10月にかけて活躍するアイテムの筆頭は、使い勝手のいいシャツ。オックスフォード、ブロード、デニムという定番素材のロングスリーブシャツなら、袖をロールアップすることで今から使えて、秋までスタイリングの主役として働いてくれます。寒くなったらインナーとして着まわせるから、費用対効果は抜群。



肌ざわりのいいオックスフォードシャツに秋の新色を追加



【アイテム】
オックスフォードシャツ


オックスフォード素材を使ったレギュラーフィットのボタンダウンシャツは、カジュアルシャツの大定番。生地段階で柔軟加工を施し、製品段階でワンウォッシュをかけているので、購入した日から柔らかい肌ざわり。襟の長さは7.2cmに設定していて、美しいロールを描きます。背中にはハンガーループとボックスプリーツをあしらっていてトラッドな見映え。



今秋は、こちらのブルーの他にネイビーとグレーが新色として登場。キレイなカラーをまとったオックスフォードシャツは、気負わないでさらりとカジュアルに着こなしてみるのがオススメです。すっきりフォルムのジョガーパンツを合わせてリラックスした雰囲気を打ち出しながら、スニーカーとキャップでアクティブな趣きに。


【アイテム】
オックスフォードシャツ
ジョガーパンツ(ウルトラストレッチ)
※その他、スタイリスト私物



生地表面を微起毛加工した
エクストラファインコットン ブロードシャツは柄と無地がスタンバイ



【アイテム】
エクストラファインコットンブロードチェックシャツ
エクストラファインコットンブロードチェックシャツ
エクストラファインコットンブロードシャツ(無地)


「エクストラファインコットン」は、超長綿を緻密に織り上げたブロード地であることに加えて、生地表面に微起毛加工をプラスすることでいっそう滑らかな肌ざわりに仕上がっています。チェック柄と無地のどちらも襟はボタンダウン仕様。タータンチェック柄の方は、襟の後ろにもボタンをあしらっているのが特徴です。



茶×黒のギンガムチェック柄に対し、ドライ機能があるTシャツを茶系でリンクさせて、ストレッチの効いたスキニージーンズで黒を拾ったスタイル。色数は抑えつつ、着心地の良さは十分に。


【アイテム】
エクストラファインコットンブロードチェックシャツ
ドライカラークルーネックT
ストレッチスキニーフィットテーパードカラージーンズ
※その他、スタイリスト私物



無地の白にはスリムフィットのカラーチノをクリーンに合わせるのが気分。裾をロールアップして、サンダルで抜け感も表現して。


【アイテム】
エクストラファインコットンブロードシャツ(無地)
スリムフィットノータックチノ
※その他、スタイリスト私物



糸の染めからこだわって作りあげたデニムウエスタンシャツもお見逃しなく



【アイテム】
デニムウエスタンシャツ


肩の前後に配したアンブレラヨーク、胸のフラップ付きポケット、フロントと袖口のスナップボタンがデザインのポイントになっているデニムシャツ。ロープ染色という手間のかかる技法によってインディゴ染めされた糸で織り上げたデニム地を使用。加工タイプとワンウォッシュタイプで縫製糸の色を変えるという細かいこだわりも。



ワンウォッシュの濃色デニムにネイビーカラーのボトムスを合わせて、ワントーンルックを披露。ボトムスには伸縮性のあるウールライクな生地を使っていてセンタークリースが入ったルックスだから、リラックスした着心地でありながら上品に見える装いになります。足元にはローファーを選んで、ほどよい落ち着き感をアピール。


【アイテム】
デニムウエスタンシャツ
イージースマートスタイルパンツ(ウールライク)
無地カラーソックス(消臭機能付き)
※その他、スタイリスト私物



オックスフォードシャツ、ブロードシャツ、デニムシャツがあれば、スポーティな着こなしも、色数を抑えたクールなスタイルも、クリーンにして抜け感のある装いも、カジュアルにして上品なルックもお手のもの。これから秋にかけて様々なコーディネートに対応してくれるのです。この使い勝手の良さを堪能してみてください。


Staff credit
Photo:Takashi Nishizawa (DOUBLE ONE management)
Text : Kiyoto Kuniryo
Edit&Direction : Mitsutoshi Nirengi (+81)



メンズアイテムでこなれ感あるおしゃれに グレードアップ

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程よいトレンド感と絶妙なカラーリングで注目の集まるこの秋のユニクロ。中でも特に注目したいのが、ジェンダーレスに取り入れられるメンズアイテムのニューフェイス。MA-1やデニムジャケット、定番ニットなど、スタンダードなアイテムがさらにブラッシュアップされて新登場。ボトムスとのバランスが取りやすく、こなれた雰囲気が作れるとスタイリストたちの間でも早くも話題になっています。

「この秋のユニクロは要チェックです。内緒にしておきたいくらい(笑)!
トレンドカラーとシルエットで一段とブラッシュアップされていますね」と、スタイリスト室井由美子さん。「単品づかいもさることながら、メンズアイテムを加えれば、さらにこなれ感あるおしゃれに更新できます」。
そんな室井さんが、一足お先に秋のおしゃれをレクチャー。
気になるアイテムをチェックしつつ、着こなしのポイントまで予習できます!


スタイリスト 室井由美子
『BAILA』『Marisol』『eclat』などの年齢層をまたいだ人気女性誌で活躍中。
品良くトレンド感をおさえた大人のフェミニンスタイルに読者からの支持が絶大。
すぐにでも取り入れたいスタイリングのポイントを押さえた自身のブログ&Instagram(@yumikomuroi)も要チェック。



注目度No.1の“MA-1”
「カラーやサイズ違いも要チェック!
レディースはすっきりコンパクトに、
メンズはたっぷりオーバーサイズで着こなして」


「本格派MA-1は、より取り入れやすいデザインで提案されています。メンズをたっぷりと着るバランスも今年らしいですし、一方のレディースサイズは程よくコンパクトで着回し力も高め。カラー展開も絶妙で、つい大人買いしてしまいそうな予感!」



<ウィメンズアイテム着用>
とろみ素材のドレッシーなフレアサロペットをあえて男前なMA-1でハズしてハンサムに装って。気の張らないカジュアルスタイルでも、どこかパンチの効いた存在感のあるスタイリングに。

【着用アイテム】
WOMEN MA-1ブルゾン
WOMEN V ネックサロペット
WOMEN ブラチューブトップ
※その他スタイリスト私物

<メンズアイテム着用>
腰骨が隠れるくらいの丈感をだぼっと着れば、それだけで今っぽい着こなしに。ペンシルシルエットのスカートや、緩めに開いたネックでデコルテをさり気なく見せて。色は足さず、シルエットで女性らしさを加えるのを忘れずに。

【着用アイテム】
MEN MA-1ブルゾン
WOMEN スウェットフルジップパーカ
WOMEN ドライシームレスクルーネックT ※8月下旬発売予定
WOMEN ジャージペンシルスカート
※9月中旬発売予定
WOMEN ヒートテックニットキャップ
※8月下旬発売予定
※その他スタイリスト私物



スタイルアップボトムス
「ウェストまわりがすっきり、スタイルアップも叶います」


「意外に思われるかもしれませんが、メンズボトムスは腰まわりがすっきり。シルエットもオーソドックスだから、実はスタイルアップにも効果的。ポイントとなるのは上半身のバランスづくりですね。目線が上にくるように首回りにネックレスをあしらったり、体のラインが強調されるリブニットなどで女性らしさをきちんと出すこと。プレーンだからこそ着回し力も高いので、もっと気楽に取り入れてみて。」



ゆるめメンズシルエットのジョガーは、足首とウェストを出すのがポイント。上半身はコンパクトにしつつ、パールでマーク。嫌味ない女性らしさのあるカジュアルスタイルに昇華。

【着用アイテム】
MEN ジョガーパンツ(ウルトラストレッチ・レングス69~73cm)
WOMEN デニムジャケット
MEN ドライカラークルーネックT
※その他スタイリスト私物



どこかクラシカルなストレートシルエットのチノは、細身のリブタートルネックで緊張感を加えて。フープピアスや、ツバ広ハットでエッジを効かせれば雰囲気あるスタイリングに。

【着用アイテム】
MEN ストレッチスリムフィットパンツ
WOMEN エクストラファインメリノリブタートルネックセーター ※8月下旬発売予定
WOMEN ウールナカオレツバヒロハット
WOMEN クロコタッチベルト ※8月下旬販売予定
WOMEN カシミヤマフラー ※8月下旬販売予定
※その他スタイリスト私物
※パンツの着用カラーは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。



スタンダードトップス
「ボリューム感を変えるだけで、こなれた雰囲気に」


「チェックしたのは、大好きなスタンドカラーシャツと定番ボーダーカットソー。スタンドカラーのシャツは、ビッグシルエットで顔周りがさらにすっきりして端正に着こなせます。
色もそうですが、ボーダーはサイズ感を変えるだけで着こなしも自在。黒×白ボーダーは、ざっくりでもどこか清潔感があって大人の雰囲気で着こなせます。スタンダードなメンズトップスは、ぐっと細身シルエットのボトムスで縦ラインを強調させて。」



ハリがあって白が際立つ素材感はアレンジのしやすさにもひと役。秋も人気続投のテラコッタのリブスカートとシンプルに掛け合わせて。ターコイズを少し離れた手首にさせば、何気なくともドラマチックな装いに。

【着用アイテム】
MEN エクストラファインコットンブロードスタンドカラーシャツ
WOMEN メリノブレンドリブスカート
※その他スタイリスト私物




細すぎず、太すぎないピッチは大人の着こなしの大事な要素。襟周りの白リブが顔周りをワントーン明るく。ライダースジャケットでハードさを加えつつ、フレンチテイストの小物を品良いアクセントに。

【着用アイテム】
MEN ウォッシュボーダーT
WOMEN ウルトラストレッチハイライズアンクルジーンズ
WOMEN ネオレザーライダースダブルジャケット
MEN スクエアクリアサングラス
※その他スタイリスト私物



マストバイニット
「この秋に買い足すなら、メンズベストとニットジャケットにトライ!」


「今回の撮影中、予想以上にスタッフに人気だったのが V ネックベストを使ったコーディネート。学生からサラリーマン男性たちの鉄板アイテムで一見難しいようですが、広めのアームホールや肩の落ち具合が程よく抜け感を作り、旬顔の着こなしになるんです。しかも、華奢に印象づく!スポーティアイテムと合わせればモード感も加わります。サラリと羽織れるミラノリブのニットジャケットも、程よい厚みとサイズ感が絶妙です。今回は細身ボトムと合わせましたが、人気の半端丈ボトムともうまくいきますよ。」



挑戦アイテムはあえて色を加えず潔くまとめて。キャミソールワンピをインさせてすっきりと。腰のラインでワンクッションさせ、立体感を加えればよりスタイリッシュに。足元の白スニーカーでこなれ感をプラス。

【着用アイテム】
MEN エクストラファインメリノ V ネックベスト
WOMEN クレープキャミソールワンピース+
※その他スタイリスト私物



カーディガン感覚で気楽に取り入れられるのに、襟があるぶんトラッドな雰囲気でちょっとしたよそ行き感も。腰まわりをカバーしてくれるやや長め丈でボトムスのシルエットを選ばないのも要チェックポイント。

【着用アイテム】
MEN メリノブレンドリブジャケット ※8月下旬発売予定
WOMEN ボーダーボートネックT
WOMEN ウルトラストレッチジーンズ
※その他スタイリスト私物




【Staff Credit】
Photo:Yumiko Mogami
Styling:Yumiko Muroi
Hair & Make:Tomoko Kawamura
Model:Sachi Suzuki
Editor & Writer:Yoko Matsui

スタイリスト亀 恭子さんが提案する 秋の“今っぽ”ベーシック

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ベーシックアイテムを感度高く着こなす“大人辛口ファッション”を得意とする亀 恭子さんに、この秋のトレンドコーデとスタイリングのポイントを伝授してもらいました。服を美しく着こなすためのインナーまで、手取り足取りお教えします!




長めシルエットとニット素材に注目!
今年らしいカラーや素材を入れるだけで、トレンド感がぐっとアップ


—この秋、亀さんが注目するトレンドは?
「今季もエフォートレススタイルは外せません。丈は長めで、タイトめのシルエットのものも多く出ていて、クラシックな着こなしが気になりますね」

—いつもの着こなしをおしゃれに見せるには?
「今年らしいカラーや素材を投入すれば、たちまち旬なスタイリングに。今季はテラコッタやネイビー、グレーなど、深めの色が人気。また、ニットの当たり年なので、ニット素材のボトムにも注目してほしいです」


—ほかに洋服を着こなすときのコツは?
「実はインナーが大事。エフォートレスなスタイルには、ナチュラルな胸を作るインナーの方がこなれ感が出るんです。登場シーンが増えるニットは体のラインを拾いやすいので、脇や背中をキレイに見せてくれるものを選びたいですね」




亀さんが提案する、この秋の“今っぽベーシック”スタイル


ーStyle1
きれいめなベスト×シャツの着こなしを
ニットタイトスカートでアップデート


「今季、新たに投入したいのは、ニットのミディ丈スカート。キリッと女っぽくまとまるタイトなシルエットに挑戦してみて」
ベスト×シャツの定番スタイルもスカートをニット素材にするだけで今っぽく。スカーフやレースアップシューズでコーデを盛り上げて。

【アイテム】
エクストラファインコットンオーバーサイズシャツ(長袖)
ミドルゲージタートルネックロングベスト
メリノブレンドリブスカート
※その他、スタイリスト私物


「タイトなスカートにはヒップやおなか周りをキレイに見せてくれる補正効果のあるインナーがおすすめです」
洋服と同系色で揃えたボディシェイパーが美シルエット作りにお役立ち。

【アイテム】
ボディシェイパーノンラインショーツ
(4分丈)




ーStyle2
定番のカジュアルスタイルは、
モヘアニット合わせでゆるっとかわいく


「今年はモヘアやメランジなど、ほっこり系のニットがたくさん。定番のボーイフレンドデニムも、モヘアニットで大人かわいく!が気分です」
ニット帽やマフラーをプラスすれば気負わない、大人のカジュアルスタイルに。

【アイテム】
ブークレーオーバーサイズクルーネックセーター(長袖)
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ
※その他、スタイリスト私物


「ゆるいシルエットのトップスこそ、しめつけ過ぎず胸の形を美しく見せてくれるインナーを選びたいですね」
ワイヤレスなのに胸を美しく見せるブラとラインが響きにくいショーツをセレクト。

【アイテム】
ワイヤレスブラ(ビューティーライト)
ウルトラシームレスショーツ




ーStyle3
継続人気のコーディガンは、
×プリーツスカートでロング&リーンに


「プリーツスカートはひだが細かく、たっぷりレングスのものがトレンド。コーディガンを合わせて縦長のシルエットを作って」
定番になりつつあるワントーンコーデでこなれ感アップ。色の濃淡を付けて配色することがポイントです。

【アイテム】
エクストラファインメリノリブタートルネックセーター ※9月中旬販売予定
フェルトウールロングコート(長袖)
ハイウエストプリーツミディスカート
※その他、スタイリスト私物


「体のラインを拾いやすいリブニットは脇と背中のラインをスッキリ見せてくれるものがマストです」
バックに縫い目がなく食い込みにくいブラとおそろいのショーツは、秋っぽいブラウンのヘザーカラーをチョイス。

【アイテム】
ワイヤレスブラ(ビューティーライト)
ウルトラシームレスショーツ




秋カラーが仲間入りして選ぶのが
さらに楽しくなったユニクロのインナー


ナチュラルな美しい胸を作るワイヤレスブラと、アウターに響きにくいシームレスショーツにシックなカラーが登場。おなか周りとヒップラインを美しく整えるボディシェイパーもプラスして、秋の着こなしを完成させて。


【アイテム】
ワイヤレスブラ(ビューティーライト)
ワイヤレスブラ(ソフト)
ウルトラシームレスショーツ
ボディシェイパーノンラインショーツ(4分丈)




スタイリスト/亀 恭子

OLを経て「CanCam」スタイリストに。2007年「AneCan」創刊から携わり、同誌や「Oggi」など多数の女性誌をはじめ、モデルやタレントのスタイリングでも活躍中。


【Staff Credit】
Photo:Yoko Nakata(model),Shintaro(still)
Styling:Kyoko Kame
Edit:Mariko Kaneko(Beach)

キッズのパジャマとアンダーウェアに 可愛い新作登場

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子供たちの洋服にも秋の新作が出始めるこの時期、お家で過ごすときはもちろん、お泊まりにも持っていきたいキッズのパジャマ&アンダーウェアに新作が登場しました。
旅行や帰省など、おうち以外でお泊まりする機会も増えるこの季節。
外着だけでなく、パジャマや下着も新しくして、色やイメージを決めてコーディネートすれば、身につける子どもたちだけなく、準備するママも楽しくなりそう。いつも心地よく過ごせるアイテムで、子供達にも快適に毎日を過ごしてほしいですね。





GIRLS>
女の子のおしゃれ心を満足させる
チュニック丈のルームウェアセット



【アイテム】
GIRLS ルームセット(メランジ)
GIRLS ショーツ(チェック・ヒップハンガー・3枚組)
GIRLS ショートソックス(チェック・2足組)




【アイテム】
GIRLS ルームセット(メランジ)
GIRLS ショーツ(ハート・レギュラー・3枚組)
GIRLS ショートソックス(チェック・2足組)


おしゃれなうえにお腹が出にくいチュニック丈スウェットと、ポップなギンガムチェックのパンツをセットにしました。動きやすいストレッチ素材もうれしい。ショーツは股上浅めのヒップハンガータイプとレースのあしらいが可愛いレギュラーシルエット。足もとはキラっと光るラメとフリル使いのショートソックスで決まり。





BOYS>
いつも元気な男の子には
着心地よく動きやすいアイテムを



【アイテム】
BOYS ルームセット(ボーダー)
BOYS ボクサーブリーフ(カモフラージュ・3枚組)
BOYS ショートソックス(ボーダー・2足組)




【アイテム】
BOYS ルームセット(ボーダー)
BOYS ボクサーブリーフ(カモフラージュ・3枚組)
BOYS ハーフソックス(ボーダー・2足組)


ボーダー柄とヘンリーネックでカジュアルに仕上げたワッフル地のトップスは、深みのあるカラーで季節感を出しました。ボトムスはたくさん動いてもずれにくい裾リブ仕様です。フィット感抜群のボクサーブリーフとサポート設計のソックスは、いろんな柄や配色がセットになって、コーディネートに合わせて選ぶ楽しみも。





BABY>
機能性もばっちりのパジャマで
ベビーの眠りをより心地よく



【アイテム】
BABY パジャマ(天体観測)
BABY パジャマ(アニマル)
BABY パジャマ(夜空)
BABY パジャマ(クルマ)


ドライ機能とストレッチ性を備えたパジャマ。汗をかいてもサラッとした肌ざわりで、赤ちゃんがいつも快適に過ごせます。上下をボタンで留められるから、寝ている間に動いてもお腹が出る心配がありません。男の子はカジュアル、女の子は可愛いふんわりシルエット。クルマや動物、夜空など、ごきげんになれる柄もポイントです。




子どもたちには、家でもお出かけ先でもリラックスしていてほしい。だからこそ身につけるものは動きやすく、おしゃれ気分も盛り上がるアイテムを。機能性もデザインもパワーアップしたパジャマ&アンダーウェアで、家族の時間をより楽しみましょう。




Staff credit
Photo:Takashi Nishizawa (DOUBLE ONE management)
Text : Maki Sekine (The VOICE management)
Edit&Direction : Mitsutoshi Nirengi (+81)

進化と王道。 新作メンズジーンズ徹底解説

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素材、シルエット、ディテール、加工にこだわりを凝縮し、セルビッジデニムや職人の手作業によるダメージ加工、新感覚のストレスフリーなジョガータイプまで、幅広いラインナップを用意しているユニクロのジーンズ。今回は、今季特におすすめの5モデルの特長を解説。新たなシーズンを、新たなジーンズで。



赤耳に伸縮性を加えた進化型、
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ



旧式のシャトル織機で織りあげた赤耳つきのセルビッジデニムながら、”厚くて硬い”というセルビッジの常識を覆す、快適なストレッチ性も効いた「ジーンズの革命児」。写真のリジッドタイプは、日本が世界に誇るカイハラ社生産のデニム生地を採用しています。
シルエットは、人気のスリムフィット。トップボタンはフラットなデザインになっているので、シャツをインしてベルトなしではきこなしても、すっきりとクリーンな印象です。



【着用アイテム】
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
コンフォートジャケット
オックスフォードシャツ(長袖)



手間をかけたハンドメイドな加工が映える、
スリムフィットダメージジーンズ



スリムフィットのシルエットにダメージ加工を盛り込んだジーンズ。6種類のルックスがあるので、お好きな色、加工を探してみてください。生産段階で職人がひとつひとつ手作業で加工を入れています。レングスを短めに設定しているので、加工が施された裾をそのまま裾上げせずに着用できます。



【着用アイテム】
スリムフィットダメージジーンズ
フランネルスタンドカラーシャツ(長袖)
ワッフルヘンリーネックT(長袖)



いろいろなシーンで使える極ラクパンツ、
ジョガースリムフィットジーンズ



見た目はしっかりとデニムなのに、裏面がループ起毛になったスウェットのような素材で、ユニクロのジーンズ史上もっとも快適なはき心地を実現。ウエストにドローコードを装備させ、後ろ部分にはゴムを仕込んでいるので、腰周りにラクにフィット。ストレスのない着用感が得られます。
自宅や近所でストレスフリーに過ごすときにはもちろん、スポーティな装いにも活躍することウケアイです。また、長時間の運転や飛行機での移動にも、はき心地の良さが真価を発揮。休日の普段使いから旅行時まで何かと使える1本。



【着用アイテム】
ジョガースリムフィットジーンズ
ウォームドライハーフジップT ※8月下旬販売予定
ブロックテックパーカ(無地)



脚全体を「+0.5℃」の体感温度で包み込む
ヒートテックスリムフィットジーンズ



はき心地が良くて芯から暖かい、秋冬シーズンの定番ジーンズ。東レ、カイハラ、ユニクロの3社共同開発の素材は、裏面が起毛されていてフランネルのような肌ざわりで、はいた瞬間から心地よい暖かさ。ストレッチ性も抜群なので、寒い日のお出かけを楽しくする1本です。ヒゲ部分とヒザ裏に立体的なはきジワを表現した加工を入れるなど、見た目の完成度にもこだわり抜いています。



【着用アイテム】
ヒートテックスリムフィットジーンズ
ミドルゲージケーブルクルーネックセーター(長袖)
ヒートテックエクストラウォームタートル(9分袖)※8月下旬販売予定



生地から加工、パーツにまでこだわり抜いた究極のベーシック
レギュラーフィットジーンズ



カイハラ社が手がけた14オンスのデニム生地を使用したクラシックな見た目の王道ジーンズ。14オンスのデニムといえば肉厚でゴワつき感のある肌ざわりなのが一般的ですが、糸の撚りを調整することで柔らかな仕上がりに。レギュラーフィットは、ユニクロジーンズで最も太いシルエットです。
ステッチはイエローとオレンジの2色使い、リベットの色はカッパー(銅)、トップボタンはドーナツボタンにして、オーセンティックな王道ジーンズのこだわりをすべて詰め込みました。



【着用アイテム】
レギュラーフィットジーンズ
スーピマコットンクルーネックT(半袖)
フランネルチェックシャツ(ボタンダウンカラー・長袖)



様々なシーン、様々なスタイリングに合わせられるのがユニクロのジーンズ。メンズウエアの最定番アイテムといえるものだからこそ、ユニクロではジーンズの開発に全力を注ぎ、見映えやはき心地を絶え間なく進化させ続けています。ぜひ今季のラインナップの中からお気に入りを見つけて、もっとお洒落に、もっと心地良い毎日をお過ごしください。

もっと今らしく、もっとスタイルよく。 今買うべき新顔ジーンズ。

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定番ワードローブのジーンズ。この秋は、ユニクロの新作でアップデート!ダメージ加工デザインの新色から、大人気のウルトラストレッチ、ヒートテックまでの8モデルを、東京を代表するITモデルの宮本彩菜さんが、旬のスタイリングで着こなします。




フェミニンコーデに辛口スパイスを加えるニューフェイス



大人気のウルトラストレッチジーンズにダメージ加工を加えたデザインの新色が登場。ストリート色の強いボトムだから、フェミニンなトップスや小物を合わせて上品なコーディネートにまとめるのが正解。ミルク色のニット&ストールに、クラシカルなショルダーバッグとTストラップパンプスを合わせて、レディライクなコーディネートに。

【着用アイテム】
モヘアブレンドオーバーサイズセーター
ウルトラストレッチジーンズ(カットオフ) ※8月29日販売
2wayストール(ソフトタッチ)



ウエストはイン! 脚長魅せに最適の旬ジーンズ



大人気の美脚ジーンズに、トレンドのハイライズタイプが登場。シャツのウエストをインしてはけば、腰位置を高めにキープでき、脚長魅せに大貢献! ハンサムなチェスターコートを少しだけ肩を落としてオーバーサイズ気味に羽織り、ゆる&ぴたバランスを形成しながら、モノトーンコーデに明るいキャメルを効かせて。

【着用アイテム】
ウールブレンドビッグシルエットテーラードコート ※8月下旬販売予定
フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖) ※9月下旬販売予定
ウルトラストレッチハイライズアンクルジーンズ



究極の美脚ジーンズはボリュームニットと相性抜群!



脅威のフィット感&引き締め効果で美脚を叶える大人気ジーンズ。この秋はレギンス風に
はくのが旬。ビッグサイズのざっくりニットワンピースに合わせたら、少しだけロールアップした裾とアンクル丈ブーツの間からソックスをチラリとのぞかせワンポイントに。トレンドのアウトドア風コーデにもぴったりの、着回し力抜群なジーンズです。

【着用アイテム】
ミックスヤーンニットワンピース ※10月上旬販売予定
ウルトラストレッチジーンズ



裾&ひざのラフなあしらいが、こなれたムードを醸し出す



カットオフした裾とひざに空けたホールではき込んだような風合いを出したゆるめシルエットの新作ジーンズ。ざっくりした大きめサイズのタートルネックニットを合わせて、上下同じブルーでそろえた、メンズライクでさわやかなワントーンコーデが旬。ブラウンのレザーバッグ&ローファーを合わせるとこなれたムードが加速。

【着用アイテム】
ローゲージタートルネックセーター+ ※11月中旬販売予定
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ ※8月29日販売



ソックスとのプレイフルなコーデが楽しめる短め丈



ベーシックなタイプのジーンズは、ジャストよりもあえて2サイズほど大きめをチョイスし、ゆる感あふれるリラックスムードではくのが◎。この秋は、スタジアムジャンパー&チェックシャツ、レースアップシューズなど、メンズライクなアイテムと合わせてボーイッシュなコーデに。くるぶし丈まで裾をロールアップして、ソックスのアクセントを魅せながら遊び心のあるコーディネートを楽しんで。

【着用アイテム】
ブルゾン+ ※10月下旬販売予定
フランネルチェックシャツ(リラックスフィット・長袖) ※9月下旬販売予定
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ



ウエスト周りのスタイルアップを叶えるスキニーシルエット



気になるお腹周りの引き締め効果を最大限に高めた、ハイライズのシェイプアップジーンズ。シャツのウエストをインすれば、ほっそり&脚長魅せが同時にかなう一石二鳥のモデル!大ヒットの予感漂うオーバーサイズのニットコートを羽織っても、スタイルよくすっきりまとまります。カラーをモノトーンで統一すれば、着やせ効果は倍増。

【着用アイテム】
フェルトウールロングコート
オックスフォードシャツ(長袖)+
ハイライズスマートシェイプジーンズ



重ね着要らず!あったか&すっきり美脚ジーンズ



ヒートテック機能を搭載した、これから寒くなる秋冬シーズンにヘビロテ必至のスマートジーンズ。トレンチコートやボーダーカットソー、キャンバススニーカー、ニットキャップ、ナップサックなど、定番のデイリーワードローブと合わせて、王道のウィンターマリンスタイルを楽しみたい!

【着用アイテム】
トレンチコート+ ※9月上旬販売予定
MEN ウォッシュボーダーT(レギュラー・長袖)
ヒートテックスキニーフィットストレートジーンズ+ ※9月中旬販売予定



あえてメンズのジーンズをはく、というチョイスが今っぽい



いま、メンズのジーンズを好んではくおしゃれ女子が急増中!ウエストをベルトで調整し、裾をロールアップすればジャストサイズ。トップに合わせるシャツ&カーディガンも大きめを選んで、全体的にルーズなコーディネートに。ゴツめのショルダーバッグやメガネなど、小物づかいでギークなスパイスを加え、ボーイッシュな雰囲気にまとめて。

【着用アイテム】
ローゲージオーバーサイズカーディガン
エクストラファインコットンオーバーサイズシャツ
MEN ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ



WOMEN ジーンズ特集ページ

Photo:Yoshiteru Aimono
Styling:Kaori Yamamoto
Hair&Make-up:Tsuyoshi Watanabe(A.K.A.)
Model:Ayana Miyamoto
Writer:Asami Okishima

今買って秋まで使える 〝It 〟ワンピ&サロペット

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秋のオシャレが本格スタートするこの時期。さりげなく旬を取り入れた今年らしい一枚をワードローブに加えたいもの。そこで今回は、今買って秋本番まで使えるワンピース&サロペットに注目しました。定番ながらもトレンド感のある〝It〟なアイテムを石田ニコルさんの着こなしで紹介します。






LOOK1>>
エレガントだけじゃない、どこかモダンなトレンドカラーで、
洗練と上品を手に入れる



今年らしい深みのあるカラーワンピは、この秋ワードローブにマスト。ノースリーブとフレアの、絶妙に女っぽいシンプルシルエットで洗練された印象に。シワになりにくく、肌ざわりのいい素材なのでノンストレスに着こなせます。自宅でお手入れできるのもうれしいポイント。

【着用アイテム】
ポンチフレアワンピース
エクストラファインメリノ V ネックカーディガン
※その他、スタイリスト私物





LOOK2>>
美しいカッティングとノーブルな淡色がつくる、
しなやかで女らしい表情



さらりと着るだけで美人度が上がる、美しいカッティングがワザあり!今年らしいスモーキーなカラーとほんのりエレガントなディティールが大人リッチに演出。シワになりにくく、自宅で洗える機能素材で才色兼備な一枚です。軽快な生地感で暑さの残る日のおでかけにも◎。

【着用アイテム】
クレープ V ネックワンピース
※その他、スタイリスト私物





LOOK3>>
モノトーンスタイルで秋感をチャージする、
きれいめサロペット



コーディネート力優秀なサロペットはこの秋再ブレイク必至!シックなカラー、スマートシルエットの〝大人っぽい〟デザインを選んでスタイリングの幅を広げて。トレンドのややワイドめなボトムラインも、とろみ素材の落ち感が上品な印象を漂わせます。

【着用アイテム】
V ネックサロペット
リブハイネックT(5分袖)
※その他、スタイリスト私物





スタイリスト/入江未悠

2003年にスタイリストとして独立。大人の甘さを引き出すきれいめコーディネートに定評があり、雑誌『AneCan』『STORY』『Oggi』など、女性ファッション誌を中心に幅広く活躍中。 アクセサリーブランド『Myu』のプロデュースも手掛けている。




【Staff Credit】
Photo:Kat Borchart
Styling:Miyu Irie
Hair&make:RYO
Model:Nicole Ishida
Edit:Yuka Kodama(Beach)


今から使える最旬ニット 加納奈々美が着こなす6スタイル

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そろそろ本気で秋のおしゃれプランを立てる時季。まず手に入れるべきアイテムは? 今買って、明日からすぐに着られる、そして秋もずっと活用できるニットがオススメ。色もカタチも今年っぽく進化した、ユニクロの〝使える〟ニットなら、旬の着こなしが簡単につくれます。注目モデル・加納奈々美さんがシーン別に6つの最新スタイルを披露します。



Style1
秋色ニットで
旬を先取りしたオフィススタイル



秋の流行色、マスタードカラー。このちょっぴり渋いイエローは、手持ちの定番色ボトムスとも合わせやすく、オフィスでも重宝します。秋色×スリーブレスなので、見た目も着心地も〝ほどよい秋感〟。夏終わりに1枚で着こなしやすい、即戦力アイテムです。



サイドに入ったスリットも、抜け感があって着こなしやすいポイント。リブ編みは細見え効果も期待できます。

【着用アイテム】
メリノブレンドリブタートルネックセーター
スマートスタイルアンクルパンツ(ウィンドウペン)
※その他、スタイリスト私物





Style2
薄ブラウスにカーデをはおって
女友達とショッピングへ



9月に入ると、昼間はまだ暑く、朝晩は秋めいた涼しさを感じる日が多くなります。こんな時期、さらりとはおれて、おしゃれ感もプラスしてくれるニットカーディガンが必要に。薄手のブラウス+デニムパンツには、ピリッと効かせるカーキ色のカーディガン。重ねて着ても、肩掛けしても、こなれて見えます。このエクストラファインメリノの新作カーデは、自宅で洗濯できて、お手入れも簡単。

【着用アイテム】
エクストラファインメリノVネックカーディガン
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ
レーヨンエアリーTブラウス
メッシュスキニーベルト
※その他、スタイリスト私物





Style3
仕事帰りにデートな日、
さり気なく女っぽいニットアップで



9月に入ると気分はすっかり秋モード。ぜひトライして欲しいのが〝ニットアップ〟こと、スリーブレスニット+ニットスカートのコンビネーション。表情の違うニットを同系色で合わせたグレーのワントーンコーデは、大人っぽく華やかに装いたいシーンにぴったり。



ほどよくボリューム感があって小顔見えなタートルネックと、スリーブレスな袖口から伸びる二の腕のギャップが、品のいい色っぽさを演出♪



動くたびに、美しく揺れるプリーツスカート。ブーム続行中のボトムスは、ニットを選んで人と差をつけて。

【着用アイテム】
ミドルゲージタートルネックロングベスト
メリノブレンドプリーツスカート
ヒートテックブラタンクトップ
※その他、スタイリスト私物





Style4
アクティブに仕事をする日、
新定番のVニットで私らしく



ニットのバリエーションをさらに増やしたくなる9月半ば。定番使いするMyベーシックニットも更新しましょう。今季は、上品見えのVニットがマストバイ。なめらかな肌ざわりと光沢がステキなVニットは、週3使える頼れる1枚。ニュアンスのあるベージュを選べば、シンプルなパンツに合わせても女っぽく&カッコよく決まります。



デコルテがきれいに見えるVの開き具合も高ポイント。着回したいニットだから、自宅で洗える素材がうれしい。

【着用アイテム】
エクストラファインメリノVネックセーター
ドレープワイドアンクルパンツ
※その他、スタイリスト私物





Style5
週末、彼とドライブへ。
シャツにスリーブレスニットを重ねて



休日のデートスタイルは、きちんと感とカジュアル感のバランスが大切。ケーブル編みのローゲージニットをシャツインで着こなして、女らしいシルエットのスカートとコーディネート。足元はぺたんこ靴でリラックス。秋らしい空気とニットに包まれて、この週末もハッピーに過ごせそう。

【着用アイテム】
ローゲージケーブルクルーネックベスト
エクストラファインコットンオーバーサイズシャツ
クレープタックスカート
※その他、スタイリスト私物





Style6
仕事仲間と打ち上げディナー。
コートの下はニット美人



仕事帰りに予定のある日は、ニットのフェミニンな質感と秋色スカートで洗練された着こなしに。ひと足早くコートをはおったら、ニットはスリーブレスなデザインを選んで上品な肌見せを計算して。しっかりした編み地でフィット感のあるミラノリブ素材は、ちょっと高見えする1枚。秋に着る白ニットは、男ウケも女ウケも抜群です。



コートのインはもちろん、ジャケットのインにしてもバランスよく決まるハイネック。サイドにスリット入りで、スカートにもパンツにもきれいに馴染みます。

【着用アイテム】
ミラノリブハイネックセーター
フェルトウールロングコート
ハイウエストシフォンプリーツミディスカート
※その他、スタイリスト私物





MODEL 加納奈々美

1993年1月8日生まれの23歳、静岡県出身。『GINGER』ほか女性ファッション誌を中心に活躍している注目モデル。正統派の美人ながら、ふんわりした柔らかい雰囲気とナチュラルな笑顔で人気急上昇中。趣味はピラティス、アニメ鑑賞。




【Staff Credit】
撮影 : 勝吉祐介(PEACE MONKEY)
スタイリング : 豊島優子
ヘア&メイク : 森野友香子(Perle)
ロケ場所協力 : UNION WORKS

取材撮影協力:「GINGER」「Spark GINGER」編集部

ママとキッズで楽しむ 秋のトレンド親子リンクコーデ

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キッズアイテムに、MA-1ブルゾンデニムジャケットガウチョパンツなど、大人顔負けのおしゃれなアイテムがラインナップ!ママとお揃いにして、この秋ならではの親子リンクコーデを楽しんでみませんか?



MA-1ブルゾンでエッジが効いた辛口リンクコーデ



大人用も子ども用も、襟や袖のリブや左腕のジップポケットなど、本格的なMA-1ブルゾンのエッセンスがしっかり再現されたMA-1ブルゾン。羽織るだけで一気に今年っぽくなれる優秀アイテムです。コンパクトでシンプルだから、どんなスタイルにも合わせやすく、ママはボルドーのペンシルスカートのレディライクな着こなしのシメに。女の子はスカート、男の子はパンツ、それぞれ好みのコーデに辛口のかっこよさがプラスされます。

【着用アイテム】
〈ママ〉
MA-1ブルゾン
ボーダーボートネックT
ジャージーペンシルスカート ※9月中旬販売予定
MEN ウールハット



ママとお揃いアイテムでキレイ目おめかしコーデ



フロントに大きめタックが入ったキッズのガウチョパンツは、ママみたいな大人っぽいコーディネートができてかわいい!あえてシンプルなトップスを選び、トレンチコートを合わせたら、母娘ならではのキレイめスタイルが完成します。


【着用アイテム】

女の子のガウチョパンツは適度なボリューム感があり、はいたときのシルエットがキレイ。品のある丈感だから、少しかしこまった場所へも。



デニムジャケットとボーダーでこなれカジュアルスタイル



デニムジャケットを主役に、さりげなくインナーもボーダーでリンクさせて。ママのようにパーカを重ねて着るのも、こなれ感が出ておすすめ。子どものデニムジャケットは、ストレッチが効いていて動きやすい柔らか素材です。

【着用アイテム】
〈ママ〉
デニムジャケット
スウェットフルジップパーカ
ボーダーボートネックTシャツ
ウールブレンドテーパードアンクルパンツ



ベビーも赤×ネイビーボーダーでリンクコーデを楽しんでみてはいかが?デニムライクのフレアショートパンツでさりげなくリンクも可能です。

【BABYアイテム】
クルーネックTシャツ
イージーフレアショートパンツ
ニットレギンス



ジョガーパンツでアクティブな公園コーデ



足首でキュッとなる裾リブのシルエットがかっこよく、はきやすくて動きやすいジョガーパンツでお揃いコーデ。足元がもたつかずスッキリしているから、元気に遊ぶ子どもたちにぴったりです。体温調節に便利なベストも外遊び好きには必需品!

【着用アイテム】
〈ママ〉
カシミヤVネックセーター
フランネルチェックシャツ
ポンチジョガーパンツ
ヒートテックニットキャップ
ウェリントンクリアサングラス
※サングラスは人気商品のため、品薄となっております。売り切れの場合はご容赦ください。




ベビーでもジョガースタイルのカットソーパンツでリンクができます!ベストも揃えたら、お揃いコーデの完成です。

【BABYアイテム】
クルーネックTシャツ
ボアフリースベスト
カットソーパンツ



読書DAYはケーブルニットのトラッドコーデで



ゆったり室内で過ごす日は、温かみのあるケーブルニットを主役に。キッズ用はコットン混の柔らか素材で、ケーブル編みだけど着膨れしないすっきりシルエット。男の子は中にシャツを合わせた優等生コーデもクール! 女の子はシンプルに白のケーブルニットタックスカートを合わせるだけでも、雰囲気ある可愛いらしいコーデに。ママはゆとりあるメンズサイズをチョイスして、カジュアルにまとめて。

【着用アイテム】
〈ママ〉
ミドルゲージケーブルクルーネックセーター
スリムボーイフレンドフィットアンクルジーンズ


STYLIST 井関かおり

「andGIRL」や「VERY」、「美人百花」、「MORE」など数多くの人気ファッション誌で活躍する、自身も男の子のママでもあるスタイリスト。著書に、「5年先まで役立つ着まわし〜小物でチェンジ!リアルコーデ108〜」(エムオン・エンタテインメント刊)がある。



【Staff Credit】
Photo:Emiko Tennichi
Styling:Kaori Iseki
Hair&Make-up:Eisuke Yamagata(ROI)
Model:Sachi Suzuki、Jasmine K、Kayden Williams
Edit:Yui Tomita


◆ユニクロキッズアイテムはこちら

2人のモデルが着こなす 2016秋冬イネスコレクション

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9月9日(金)より販売開始されるイネス・ド・ラ・フレサンジュの2016秋冬のコレクションは、1960年代ファッション変革期のパリがテーマ。エレガントで洗練されたブルジョワスタイル、シックでシンプルな中に個性が光る、モードスタイル、文化や趣向の異なるモチーフをミックスした70’sスタイルといった3スタイルを提案しています。今回はその中からブルジョワスタイルとモードスタイルをフィーチャーしたコーディネートの一部をご紹介。タイプが異なる2人のモデルが同じルックを着こなします。ぜひ参考にしてみてください!



パイピングシャツ〈ブルジョワスタイル〉
細身の I ラインシルエットが女性らしさを引き立てる



ネイビー×バーガンディが秋らしいスカートスタイル。襟や前立ての縁にあしらわれたパイピングがポイントのシャツは、ボタンをすべて留めて上品に。シャツの裾はペンシルスカートにインしてスッキリとまとめて。

【着用アイテム】
パイピングカラーシャツ ※9月上旬販売予定
ジャージーペンシルスカート ※9月中旬販売予定
ウールボーラーハット ※9月上旬販売予定





パイピングシャツ〈モードスタイル〉
ちょいゆる具合が絶妙なマニッシュコ−デ



パイピングシャツの上にゆったりとしたシルエットのカシミヤポンチョを重ね、この秋注目のマスタードカラーのテーパードパンツを合わせてマニッシュに。レオパード柄のパンプスで辛口に仕上げます。

【着用アイテム】
パイピングカラーシャツ ※9月上旬販売予定
カシミヤポンチョ ※9月上旬販売予定
ウールブレンドテーパードアンクルパンツ
ウールナカオレハット ※9月上旬販売予定





トレンチコート〈ブルジョワスタイル〉
シンプルな着こなしにさらりと羽織ってシックに



定番として押さえておきたいシングルのトレンチ。ボートネックセーターにトレンドのプリーツスカートを合わせたオールブラックと深みのあるベージュがマッチ。足元はレッドのパンプスをチョイスしてアクセントを。

【着用アイテム】
トレンチコート ※9月上旬販売予定
メリノボートネックセーター(長袖) ※9月上旬販売予定
ハイウエストプリーツミディスカート





トレンチコート〈モードスタイル〉
ベーシックな着こなしをカーデで小粋に演出



白シャツ+デニムパンツといったベーシックな組み合わせにトレンチコートを羽織ったリセエンヌ風スタイル。鮮やかなブルーのカーディガンを肩からラフにかけて差し色に。ワンランク上の着こなしが完成。

【着用アイテム】
トレンチコート ※9月上旬販売予定
パイピングカラーシャツ ※9月上旬販売予定
セルビッジデニムアンクルジーンズ ※9月上旬販売予定
カシミヤクルーネックカーディガン ※9月上旬販売予定





レーヨンプリントワンピース〈ブルジョワスタイル〉
軽やかなワンピースをちょっぴりクールに着こなす



しなやかに流れるドレープが美しい小花柄プリントのワンンピースは、一枚でキマる主役アイテム。カーディガンは同系色ではなく、ベージュを選んでメリハリを。ビッグフレームのサングラスをかけてクールに仕上げます。

【着用アイテム】
レーヨンプリントワンピース(長袖) ※9月上旬販売予定
カシミヤクルーネックカーディガン ※9月上旬販売予定




レーヨンプリントワンピース〈モードスタイル〉
ロングシャツ風にアレンジした今冬のレイヤード



ワンピースのボタンをすべて開けてロングシャツ風にアレンジ。ざっくりとしたニットカーディガンやジョガーパンツでラフに着くずしたカジュアルな装いは、デイリーにぴったり。

【着用アイテム】
レーヨンプリントワンピース(長袖) ※9月上旬販売予定
ケーブルクルーネックカーディガン ※9月上旬販売予定
デニムジョガーパンツ(レングス67~70cm)





ジャガードクルーネックセーター〈ブルジョワスタイル〉
ジャガード×ヘリンボーンでスタイリッシュに



鮮やかなカラーリングのジャガードニットを引き立てるヘリンボーン柄のツイードパンツ。ボーイズライクな組み合わせも、ハットやパールネックレスなどの小物使いで洗練された印象に。

【着用アイテム】
ジャガードクルーネックセーター ※11月中旬販売予定
ソフトツイードパンツ(ヘリンボーン) ※9月上旬販売予定
ウールボーラーハット ※9月上旬販売予定
ウールナカオレハット ※9月上旬販売予定





ジャガードクルーネックセーター〈モードスタイル〉
程良い甘さを加えた大人のガーリースタイル



ジャガードニットにストライプシャツをのぞかせる上級テク。シフォンプリーツにソックスを合わせて程良くガーリーテイストに。色味を合わせることで全体がバランスよくまとまります。

【着用アイテム】
ジャガードクルーネックセーター ※11月中旬販売予定
コットンローンタックストライプシャツ ※9月上旬販売予定
ハイウエストシフォンプリーツミディスカート




INES DE LA FRESSANGE 特集ページ
取扱い店舗はこちら

【Staff Credit】
Photo:Keisuke Kitamura
Styling:Chikako Aoki
Hair&make:Nobuyuki Shiozawa (mod’s hair)
Model:Run Taniguchi, Sonya
Edit:Mo-Green

革新と伝統の融合 ユニクロを支えるカイハラデニム

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ユニクロジーンズの生地を手掛ける、世界に誇る日本のデニム生地メーカー、カイハラ。
伝統的な手織正藍染絣製造のノウハウを応用して1960年代と古くから高級デニムの生地を製造するパイオニア。今や、世界の「プレミアムデニム」には欠くことの出来ない存在です。




そこで作られるデニムは、上質なはき心地と味わい深い経年変化を併せ持つ最上のデニム生地。ここではそんなカイハラの工場で日々行われている、こだわりの製造法の一部を公開します。



カイハラデニムの成り立ち



カイハラの本社及び工場があるのは広島県福山市。江戸時代から絣(かすり)の生産が活発に行われ、日本三大絣の産地として親しまれて来ました。1893年、そんな備後絣の地にカイハラは創業しました。
もともとは正藍染め絣の生産を行っていたカイハラが、アメリカで行われていたロープ染色を自社開発して、日本初のデニム生地を完成させたのが1970年。以来カイハラでは紡績から仕上げまで一貫して自社工場で行い、デニム生地メーカーとして世界でもトップクラスのシェアを獲得し続けています。



世界最上級の綿花へのこだわり



カイハラの工場内には常時生産量の5ヶ月分もの原綿が保管されています。この中からひと月に生産する糸の3分の1の量が、ユニクロのジーンズへと姿を変えて行きます。

カイハラデニムでは、繊細なシャツ生地にも通用する上質な綿花から採れた原綿だけを使用。それらをミックスし、最もデニムに合う配合でブレンドしています。ここまで最上級の綿花にこだわるデニムメーカーは世界有数です。




糸は1本1本丁寧に紡がれていきます。



カイハラが世界に誇る独自開発のロープ染色機



糸の外側は見事なインディゴブルーなのに対して、芯はしっかりとコットンそのものの白色を維持したままになっている「芯白」糸。実は、この糸で織られたデニム生地のみが、徐々に色落ちが進むデニムならではの美しい経年変化を生むのです。

この芯白色を生み出す秘密が、カイハラが1970年、日本で最初に開発&導入した「ロープ染色」です。



ロープ状になった原糸を染液に漬け、マングルで絞り、空気中で酸化を繰り返し行い、濃色に変化させていきます。そのロープは端から端までは約500m。

機械や設備はすべてカイハラが独自に開発した物で、特許も取得済みです。



1970年に開発成功して以来、染色した長さは100万km(地球25周分)を超えるそうです。




旧式織機によるヴィンテージデニムへの真摯なこだわり



カイハラでは1970~80年代初頭に製造された超貴重品の旧式シャトル織機が、現在でも修理、改修されながら稼働をしています。



「単にシャトル織機を模した織り機で作った赤ミミ付きのデニム生地は、ヴィンテージデニムではない。1970~80年代のシャトル機器で作った物こそが、本物のヴィンテージ」という考えから、オーセンティックなデニム生地には旧式シャトル織機が使用されているのです。



こちらが旧シャトル織機で横糸を通すためのパーツである木製の「シャトル」。シャトルがカタンカタンと音を立てて往復運動をすることで、デニム生地にムラが発生し、ヴィンテージデニムならではの凸凹感のある風合い豊かな質感が得られます。



高速の最新織機は1日に約350m生産出来ますが、旧シャトル織機では約120m。オーセンティックなデニム生地を作るときには、生産性を大きく落としてもヴィンテージの風合いを守り続けているのが、デニムの伝統に真摯にこだわり抜くカイハラなのです。
そんなデニムを使ったユニクロのジーンズには、カイハラの伝統や世界随一の優れた製法、こだわりが込められています。



■MENジーンズはこちら




話題の“アルガンオイル”新配合!新作ヒートテック

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肌寒さを感じ始めたら、そろそろ暖かいヒートテックが活躍する季節。今年は、稀少な美容ケアオイルとして世界中で人気のアルガンオイルを配合。ヒートテック史上最高になめらかでしっとりとした生地へと進化しました。乾燥する季節に荒れがちな肌をケアすると同じように、肌に優しい着心地のヒートテックアイテムを選んでみませんか?

着用アイテム
ヒートテックVネックT



希少で高い保湿力で知られる
アルガンオイルとは?美容の専門家に伺いました


体の内側からも健康にキレイになれることを目指した、コールドプレスジュース専門店でエステサロンも併設の『クレンジングカフェ代官山』。その店頭で美容の相談を受けながら、ジュースやスープを提供したり、エステティシャンとしても活躍している美容の専門家!今泉朋子さんに、アルガンオイルの美容効果とご自身のおすすめの使い方を教えてもらいました。

クレンジングカフェ代官山 取締役
NY州エステティックライセンス取得
今泉朋子さん
http://www.cleansingcafe.com


世界中で美容のために使われている
希少性の高いオイル


「アルガンオイルは、めったに雨が降らないモロッコの南西部の一部にしか生息していないアルガンツリーの実から抽出。アルガンツリーは、長い間雨が降らず、日が照り続ける過酷な環境の中でも枯れずに生息し実をつけるほどの貯水力を持つ、類い稀な生命力を持っているのです。そんなアルガンの実約30kgから、オイルは約1リットルしか採れないという、大変希少なものです」





肌馴染みがよく、保湿やエイジングケアに効果が期待される成分がたっぷり



「アルガンオイルには、ビタミンEやリノール酸、オレイン酸が豊富に含まれ、高い保湿力があるだけでなく、美白やエイジングケアにも効果が期待できます。また、アルガンオイルの脂質は、人の肌のものと似ているためスーッと肌馴染みがいいのも好まれる理由です。いつでもベタつきを気にせず使えるところが、私もお気に入りです」



乾燥する季節にぴったりの保湿ケアアイテム


「使い方は、顔や体、髪、どこでも乾燥が気になったときに直接塗るだけ。特に、乾燥してくると気になるひじやひざ、かかとなどのカサカサ対策にも効果的ですし、お風呂あがりにはリンパを流しながらのマッサージオイルとして使ったり、顔には化粧水を浸透させるためのブースター使いをすると、化粧水の浸透をグーッと高めてくれておすすめです」と今泉さん。


他にも、「食用のアルガンオイルをいつもの食事に足して使えば、体の内側からも老化防止や美肌効果、生活習慣病予防もできます。私は、毎日飲んでいるコールドプレスジュースにスプーン1杯加えて飲んでいます」
※ヒートテックに配合されたアルガンオイルの肌への効果を説明するものではありません。

着用アイテム
ヒートテックUネックT
スウェットスカート




肌を優しく包み込んでくれる
アルガンオイル配合のヒートテック



ニットの下にヒートテックを着るだけで暖かい!通勤やお出かけに、毎日の必須アイテムだから、肌ざわりがなめらかで着心地がいいことが何よりもうれしい。トップスに合わせてカラーや形、バリエーション豊富に揃えておけば、今年の秋冬は寒さ知らずで心地よく過ごせること間違いありません。

着用アイテム
ヒートテックタートルネックT(長袖) ※9月下旬販売予定
カシミヤクルーネックカーディガン
ハイウエストスエードタッチフレアスカート
※その他、スタイリスト私物


ヒートテックには、キャミソール、タンクトップ、半袖、クルーネック9分袖、タートルネック、他にもレギンスなどラインナップが豊富。薄手なのにしっかり寒さから守ってくれる、冬の定番アイテムです。

使用アイテム
ヒートテックブラタンクトップ
ヒートテックキャミソール
ヒートテックUネックT(半袖)
ヒートテックUネックT(8分袖)
ヒートテックタートルネックT ※9月下旬販売予定

【Staff Credit】
Photo:Emiko Tennichi
Styling:Maiko Yoshida
Hair&Make-up:Emi Suyama (ROI)
Model:Sun Wei
Edit:Yui Tomita

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